魔女が住むという森の噂がある、ある街にいる狩人と貴族の娘の物語。
最終更新:2013-11-13 00:10:47
19132文字
会話率:41%
【リメイク中につき、2~5話を削除】
夕立に見舞われ、雨を凌ぐために狭い路地に入った少年は、幻想的な書店に出逢う。そこで手に取った本の幻想的な世界に少年は惹き込まれていった。
少年が不思議な街に迷い込むという児童文学「時計の国」――そこ
は数字の代わりに“色”が時間を刻む不思議な街だった。
*************************************************************************
◆「純文学×児童文学」な短編小説(文庫本換算で約35p)◆なろうに合わせて5分割折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 23:00:00
2397文字
会話率:26%
公募中につきいったん引き下げています。ご了承ください
最終更新:2013-10-05 17:06:17
224文字
会話率:0%
ここではわたしがお題を掲示させて頂きますので、そのお題に反った作品を書いて頂ける方を募集致します。お題は主に三題囃形式です。自由な表現が出来るよう、お題には従来の三題囃における決まりは設けません。突拍子もない三題囃になることもございます。書
いても良いよという方は作品アップ後でも未執筆の段階でも構いませんので、この掲示板の感想欄にてご一報くださいまし。作品投稿はご自身のページでご自身の作品として投稿してください。一つのお題に対して複数書いてもおっけーです。お題にはジャンルを設ける場合がありますが、それは無視して好きなジャンルで書いて頂いても問題ありません。文字数に制限がない場合は連載形式での長編でも大丈夫です。お題に沿った作品には必ず感想を添えさせて頂きます。逆にわたしに書いてほしいというネタでも三題囃でもあればメッセージでご報告くださいまし。他わからないこともメッセージでご報告くださればお答致します。みなさまどうぞご自分の腕試しに一度ご利用くださいませ~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 21:10:57
13338文字
会話率:16%
「感想がつかない」「お気に入りが増えない」「小説ルールを教えて」「良いネタ考えたんだけど自信がないから意見を聞かせて」などなど、皆様色々な悩みを抱えておられると思います。意見を交換出来る場で、一人黙々と思い悩む前に、その悩みを解決しませんか
? ここでは小説に関することなら何でも、わたしこと『熟雛』がご相談にのらせて頂きます。ご希望であればあなたの作品への感想や指摘もさせて頂きます。そしてこの作品の本文では簡単な小説ルールや小説についてのお役立ち情報などを書かせて頂き、皆様の執筆活動に多少なりとも貢献出来ればと思っております。もしわたしに小説のことで相談したい場合は、この作品の感想欄に書いて頂くか、メッセージ機能を利用して直接言ってくださっても構いません。感想欄に書いて頂ければ他の皆様からもアドバイスが貰えるかも知れませんが、他者に知られたくない場合はメッセージ機能を利用してください。作品へ感想や指摘をご希望の方は、つけて欲しい作品のタイトルを上記と同じく感想欄かメッセージでお伝えください。※ただいま感想依頼にあまり時間が割けない状況となりました。ですので勝手ではございますが感想依頼はしばしの間『一万字以内の作品(未完可)』のみに限らせて頂きます。それ以外の作品は依頼を頂いても御約束はできませんのでご容赦のほど(7/1現在)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 23:12:16
13247文字
会話率:10%
おじいちゃんとふつうの杖の話です。書き手の志向として児童文学ということにしてありますが、別に子どもじゃなくても読めます。
最終更新:2013-08-12 19:24:04
3773文字
会話率:47%
冬実の家はサンタの家だ。そして、小学五年生になった冬実は、ついに今年のクリスマス、サンタクロースとしてデビューすることになった……。
青い鳥文庫文学賞「おもしろい話が書きたい!」一次選考落選作。
最終更新:2012-03-26 00:43:21
14148文字
会話率:41%
小学生のゆめは毎日とある変わった友人たちと冒険をしている。友人というのはイチゴ味キャンディーのティラノサウルスやチョコレートのカブトムシなどだ。彼らは毎日ゆめの住む家まで迎えに来て、遊びに連れていく。そこはゆめの住む世界だったり、彼らが探
す不思議な世界だったり、様々だ。まったりのんびり、彼らの日々は過ぎていく。そこにゆめの人間の友人もえや兄の悠二、その恋人ゆら、母の友子などが入り乱れてどんどん色んなことになっていく予定。連載作品です。お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 18:21:20
11830文字
会話率:56%
月越えという名の橋を渡り西嶋マサトがやってきたのは、巨大な月の放つ淡い光によって染められた灰色の街。そこはいわゆる死後の世界。この街に着いてマサトが始めに知らされたのは、自らの命が何者かの手によって取引されてしまっていたということ。それは魂
の取引と言い、別々の人間の寿命を互いに取り替える行為だという。そしてその取引を行った者には、再び生まれ変わるための試練が待っていた。 一方時は遡り、マサトがまだ小学生の頃の西嶋家では父が行方不明になり、そしてそれをきっかけに様々な事件が巻き起こる。この二つの世界を繋げるキーワードは『鍵』。生きているうちに見つけなくてはいけない『人生を切り開く鍵』とは? 灰色の街で見つけなくてはいけない『睡蓮の鍵』とは? 生前の物語と死後の物語が同時進行し、ストーリーは複雑に絡み合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 20:00:10
178017文字
会話率:43%
「ねぇ、おにいちゃん」
「ん?」
どうして夕焼けは赤いの?
どうしてお医者さんを先生って呼ぶの?
どうしておにいちゃんはいつもおうちにいるの?
どうして攻撃をする妹と律儀に答える兄との日常小話連作です。
最終更新:2013-02-15 17:01:34
6406文字
会話率:36%
雨の日にポストに間違って届いた一通の手紙。母親に届け直すよう頼まれたほたるは、三軒お隣を訪ねる。そこは、仲の良い老夫婦と風変わりな孫が住む、庭の緑がきれいなおうちだった。「…… また、ずいぶんとかわいらしい郵便屋さんがいたもんだな」
*女子
中学生とおじいさんの交流を中心に描いた、児童文学風一夏の雨宿りのおはなしです。自サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 21:34:16
34457文字
会話率:16%
高校へと向かういつもの朝、人があふれかえっているホームに、おれは春の落し物を見つけた。
真っ白なたんぽぽの綿毛のような頭、半分に折れ曲がった腰、杖の先で揺れる不気味なマスコット人形。
孫とおばあちゃんの、ある春の日のほのぼのデート話です。
最終更新:2012-02-29 17:16:15
9390文字
会話率:8%
短編小説大賞(児童文学)に応募して駄目だった作品です。ピクシブに投稿済み。
とある夜の、猫と少年のお話です。きみはせかいをしっているかい?猫のキジはそうして、少年に不意に問いかけます。少年と猫の”せかい”って?
最終更新:2013-02-02 16:48:18
1388文字
会話率:45%
短編小説大賞(児童文学)に応募して駄目だった作品です。
ピクシブに投稿済み。
るりこのお母さんは体調を崩して病院に入院しています。その間るりこは一人でお留守番。ある夜、絵本を読んでいたるりこのところへ迷子の星がやってきました…。
最終更新:2013-02-02 16:42:41
1527文字
会話率:41%
某短編小説大賞(児童文学として)に送って駄目だった作品です。
ピクシブに投稿済み。
みどりは、風や木々、草花の声を聞くことが出来る少女です。みどりには大好きなおばあちゃんがいて、でもおばあちゃんは病院に入院中。あのとても悲しくて大きな地震で
おばあちゃんは大切なお友達を亡くしてしまいました。
さぁ、そんなおばあちゃんを笑顔にしに行きましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 15:59:02
1649文字
会話率:38%
『ぼく』――淳司《あつし》が住んでいるとある街には小さいながらも霊験あらたかといわれる稲荷神社がある。『ぼく』は幼いころからその稲荷でよく遊んでいたが、中学進学したころから生活に追われてなかなか訪れることが減ってしまった。
そんなある日
、ふと懐かしくなって神社を訪れると巫女装束を身に着けた杏花《きょうか》と名乗る少女がいた。彼女の持つ爽やかな空気に『ぼく』は惹かれ、そして時を忘れるほどに語り合う。どこか浮世離れしたその少女に「またね」と挨拶を交わし、『ぼく』は帰途につく。
……数日後、再び神社を訪れた淳司は再び杏花を見かけるが、少女の顔は前回会った時と異なり、どことなく曇っていた。
少女はどうしてそんな表情をしているのだろう。
そう思いながら、『ぼく』は杏花に話しかけた――。
※2011年、講談社児童文学新人賞に投稿した作品。
一次選考落ち。
あらすじは『引き』をつくるために投稿当時とは変更してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 13:44:32
13862文字
会話率:30%
小学生最後の夏休みを間近に控えたある日、松井大輝の通う小学校では怪奇現象に遭遇する生徒が現れる。好奇心の強い幼馴染の彩夏と一緒に大輝はその怪奇現象を調査し始める。調査の途中で「オカルトなんて有り得ない」が持論の同級生、小野寺秀も加わった。果
たして怪奇現象の正体は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 07:33:36
16874文字
会話率:53%
夏の始めのある日、川で釣りをしていた僕らの前に現れた謎のおっちゃんが僕らに向かってにこーっと笑いかけてきた☆
最終更新:2012-08-20 14:10:55
6422文字
会話率:48%
森の中にぼうしが落ちているところから始まる児童文学です♪
最終更新:2012-08-07 10:38:56
3140文字
会話率:51%
マキの小学校は山を切り崩した新興住宅地の一角にある。山を切り崩して新しい住宅地やマンションが造られ、子どもの増えた学校は校舎や体育館の増築が計画されている。
クラス委員のマキと、牧野原一(通称まめ)、マキのライバル的な男子、勇次、マキの親友
あやね、そして、謎めいた女子、都夕香の五人は、あることをきっかけに小学校の裏に広がる森の中で不思議な体験をする。
その森もやがて切り崩される運命にあるのだが、森に住む不思議な夫婦に出会ったことから、五人は森を守ろうと考えた。
――――― 小学生向け児童文学です。極力漢字を控えてあります。小川未明文学賞一次選考通過作品。他サイトでも公開中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 10:00:00
35492文字
会話率:39%
危険を予報するという、なんともヘンテコな装置を作ったおじいちゃん。ぼくはこっそりそれを持ち出し、さまざまな危険を知らせてくれる装置のすごさに驚いてしまう。いろいろと試して、そろそろ帰ろうとしたぼくだけど、帰り道で装置が鳴りだした。おかしいな
、これといってなにもない場所なのに。そこで待っていたのは……。面白いと思ってもらえたなら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 22:56:28
3563文字
会話率:40%
クッキーとシャルロットの十二歳の冒険は、一通の手紙から始まった!
竜が守るオレンジの島は本当にあるの?
胸がわくわくするような物語の扉が、今開きます!
最終更新:2012-05-17 08:36:25
28784文字
会話率:31%
常磐 誠の本領、児童・青春文学系の作品です。
Twitter文芸部の月刊誌、月刊Twi文2012年1月号に寄稿した作品です。Twitter文芸部のサイトはこちら! http://twibun.jimdo.com/現在2012年4月号絶
賛公開中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 16:41:45
7939文字
会話率:32%
カオリは小学二年生のとっても怒りんぼな女の子。とくにユウのやつを見るとむしょうに腹が立つ。そんなカオリを心配してママが秘密の呪文を教えてくれたけど……。ホワイトデーをテーマにした児童文学です。
最終更新:2012-03-14 00:29:28
7806文字
会話率:54%
ある月が綺麗な夜の不思議なお話し。
眠れない夜の不思議なお話し。
みつこと真っ黒な猫のお話し。
一応、児童文学ぽい感じかなと思います。
キーワード:
最終更新:2012-03-11 21:43:58
800文字
会話率:27%
この街には雨が降っている。いつでも、毎日、かならず雨が降っている。雨がやんだことはなく、太陽は時たま顔を見せるが、それでも雨が降っている。この街はとても奇妙な街だ。
(本文より)
※自サイト転載および過去冊子化作品
最終更新:2012-02-25 15:51:46
59853文字
会話率:46%
一人の、旅の占い師がおりました。彼は長い旅をして、多くを見聞きしてきましたが、いまだ「冬の国」には行ったことがありませんでした。「冬の国」を目指して歩いていると、とある雪山で行き倒れていた貴人を助けました。貴人は自分のことを「冬の王」だと言
いますが、旅人には俄かに信じられません。何せ王が行き倒れていたのは、「春の国」の女王に、国を追われたためだというのですから――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 00:00:00
23013文字
会話率:37%