主人公が葛藤するお話。
最終更新:2022-11-29 14:21:02
1260文字
会話率:32%
都会の片隅、何の変哲もない二階建ての事務所に住む〝先生〟と〝助手〟。
彼等は世間一般的に日の当たらない非合法な依頼を請け負う事を生業としていた。
依頼の内容は至ってシンプル。
普通には裁く事の出来ない者達への復讐代行。
非合法故に
宣伝もしていないが、本当にどうしようもなくなった人々は〝そこ〟へ辿り着き、すがる思いで復讐を彼等に託す。
それは正義ではなく、法に照らし合わせれば間違いなく悪……依頼人の自己満足を満たすための〝偽善〟だ。
そのため彼等は自分の事を皮肉を込めてこう呼ぶ━━〝偽善屋〟と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 21:01:08
21746文字
会話率:52%
自分を出さずあくまでも人気者で良い子ちゃんを演じ続ける主人公は過去の海外居住でいじめにあったことがきっかけで、自分曰く「偽善者」として生活していた。
高校では幼馴染の「求(キュウ)」と再会し彼もまた人気者であり、クラスメイトだけでなく接
するヒト皆に優しい「究極完全体」であった。そんな彼に対して、主人公は自分がトレチェリー(不実)であることに多少なりとも劣等感や罪悪感を感じることになる。
そんな主人公の性格を察知するクラスメイトの「六花(むつか)」が主人公にとって自分を出せる「初めて」のヒトになる。そんな彼女には常人には計り知れないある能力を持っていた。
その能力が原因でクラスメイトから避けられてしまう六花。その子を「大切な仲間」として助けるためにエイトは偽りの恋人としてその子と付き合うことに!
また、親友かつ恋焦がれる「奈々」、高校生活の大きな分岐点に関わる「伊織」、運命のヒトである「スカーレット」によって、主人公は物事に対する考え方が変化していくことになる。
元々備わった才能と様々な経験・恋愛を経て最終的に主人公が単に友達が多くて彼女もいるといった「客観的リア充」から心が満たされている・ありのままの自分でいられる「主観的リア充」に昇華していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 17:00:00
264486文字
会話率:52%
罪を被る犯罪者もいる。
ただ偽善者であっても。
最終更新:2022-09-24 23:05:45
200文字
会話率:0%
昨今溢れる道徳無視な事件により。
だからこそ、訴えかけてみました。
最終更新:2021-11-09 00:51:44
200文字
会話率:0%
困っているひとがいたらどうしますか?
最終更新:2020-07-18 02:00:00
200文字
会話率:0%
正義の殺し屋集団「天秤」に所属する者達は今日も正義を執行する
最終更新:2022-09-18 17:10:08
23329文字
会話率:79%
逃げ出せない私は、できることをするしかない。
最終更新:2022-09-12 20:00:00
1833文字
会話率:29%
平凡な人生に飽きて、将来俺はずっとこのまま生きていくのかなと考えた時に思い浮かんだストーリー
平凡な俺でもなんとかなるかもしれないと夢を描いたストーリー
最終更新:2022-09-05 06:05:49
1298文字
会話率:39%
聖教国クオリア。そこは教会が統治する神の国。
既に2度パーティを追い出されている少女エリゼ・グランデは、遂に3度目のクビを宣告されてしまう。
原因は不得意な支援魔術を任されていたために発生したミスの数々。
しかし、エリゼは本来剣を用いて前衛
を張る超武闘派。これは仕組まれた追放だったのだ。
もう戦うのはやめよう、きっとわたしには向いていないんだ。
そして、パーティを抜けたエリゼは巨額の貯金を使い、屋敷の購入とメイドを一人雇う。
これで穏やかな生活を送れる。その筈だった。
なんと、屋敷へやってきたメイドは聖騎士の肩書きを持っていた金髪の少女。
この出会いが、終わってしまったエリゼの物語をもう一度始める巡り合わせとなる。
壮絶な過去を持つエリゼ、傷を負った聖騎士メイド、魔術の使えない魔術師、聖女を目指す偽善者。
暗闇を持った少女たちが織りなす、陰謀と逆襲と暴力に塗れた物語が始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 02:19:23
677842文字
会話率:19%
優しすぎる青年”友原 優"
これは彼があることから不幸な事故に遭い、不思議な体験をしていく物語。
最終更新:2022-08-19 06:34:55
9795文字
会話率:41%
異世界に召喚され、何のタイムラグもなく現実世界に戻って来たテツ。
小さな偽善を重ねながら、現実世界を生きていく。
どんな物語になるかわかりませんが、パッと浮かんだので急いで書きました。
ゆっくりと進めて行きたいと思います。
よろしくお願いし
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:00:00
384437文字
会話率:27%
"ドロップシステム"あらゆる問題を自律的に解決し得るそれは、今新たな答えを導きだした。
ー---------死に絶えろ。
・いつも偽善ばっかり語る主人公はいい加減飽きた。
・主人公側にばっかり有利に物語が動くご都合シナ
リオはもう読み飽きた。
・デスゲーム系は嫌いじゃないけど、どれも同じような型嵌りな作品でいい加減読み飽きた。
・女性と男性への対応が違ったり、女の子だけにやさしい主人公はあまり好きじゃない。
・すぐ主人公に感化されて味方になりたがる敵キャラがいない作品が読みたい。
・デスゲームというからにはちゃんと登場人物全員に死んでほしい。いつも主人公一派だけが生き残るなんて不公平だ。
・ダークヒーローものじゃなくて、ちゃんとした悪役主人公ものが読みたい。
↑上の項目が一つでも自分に当てはまるなと思った同志諸君にはぜひ読んでほしいです。満足できると思います。
数年前に他のサイトで投稿したものを、文字に掘り起こして小説として書き直そうと思いました。
当時は上の項目のような自分の読みたいものが全然見つからなくて、仕方なく自分で読むために作ったら案外人気が出たので、あ、同志がたくさんいるって謎に感動を覚えたものです(苦笑)
小説を書くのは全くの初心者なので、もしよければ感想や、アドバイスを頂けるととてもうれしいです。
よろしくお願いします。
まだ投稿していませんが、そのうち他の投稿サイトにも重複投稿してみようかなと思っています。
セカンドタイトル<<虹ノ船>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 13:37:57
14617文字
会話率:30%
この世は残酷だ。
世界は悪意に満ちていて、人は時に光にすら毒牙を向ける。人は弱くて未熟で、残酷なことに自分達の凶暴性にすら気が付かない。
邪悪で愚か、無知で無力、それでいて、人を愛し、何かをいたわる心を、烈しく揺れる感情を持っている
。
理不尽なまでに邪悪で、息をのむほどに美しい。完全には程遠い、不完全で不揃いな生き物。
そんな彼らを、守りたいと、救いたいと願うのは間違っているだろうか?
きっとそれは、偽善に過ぎず、愚かな行為なのであろう。
しかし、愚かでもいい。石を投げられてもいい。たとえ守りたかったものたちに敵意を向けられようとも、彼らは戦いに赴く。
ワクナーイと呼ばれる化け物を対峙する魔法少女ものです。基本毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 07:00:00
125768文字
会話率:54%
無気力なコンビニ店員が出会ったのは、買い物をしたお釣りを全て募金する青年だった。
最終更新:2022-07-14 11:16:55
1151文字
会話率:40%
汚れていくことにも、意味がある。
最終更新:2022-07-08 20:18:32
271文字
会話率:0%
自分の周囲にいる人間の些細なミスや不祥事を強く非難し、社会全体の動向を日々傍観している自分だけが正義なのだと、のたまう男の起こす奇妙な事件。ダイエットのための日課の散歩途中に、たまたま巡り合わせた豪邸に、まだ見ぬ凶悪な窃盗団が今まさに触手
を伸ばしていると夢想して、本当に存在するかも分からぬ弱き老夫婦を救うためにこの邸宅の内部へと乗り込んでいく。巨悪を憂う妄想と自分の判断と行動のみを理想とする偽善に憑りつかれた男の話。
2022年 03月14日→2022年 06月27日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 06:42:35
34269文字
会話率:35%
男は崇高な思想の持主であり、正義感に満ち溢れたヒトであったしかしある日を境にいわゆる悪人とほぼ同等な生活をおくっていた。そういった自分の矛盾しつつある心によりドンドン彼の精神、人生を壊していくことになる。そのうえで彼は同様な考え、行動をして
いくのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 02:00:00
1139文字
会話率:0%
あなたの唇に、抱えた問いのこたえを求めてしまう。
言葉で紡ぐより、くちづけで刻んで欲しい。
最終更新:2022-06-06 12:59:40
474文字
会話率:0%
中二高二はフリーダムと誰かが言っているように、主人公こと鈴木終は例に漏れず高校二年のゴールデンウィークを謳歌していた……一人で。高校で晴れてボッチデビューを果たした事を除けば、どこにでもいそうな白髪混じりの頭をした男子高校生の終。いたたまれ
ない高校生活を何気に楽しんでいる終ではあったが、やはりクソ童貞ボッチ陰キャでもふとしたタイミングに人恋しさで悲しくなり、青葉城恋唄でも有名な広瀬川の流れゆく水を、黄昏るように眺めていた。そんな終に、唐突に話しかける女がいた。そこにいた女は真黒な髪を肩辺りで二つ結びにし、にへらにへらと軽薄な笑みを浮かべていた。そして「私は神様です」と主張した。例え可憐な女性に童貞心を刺激されても自身を神だと主張する人には関りを持ちたくない終は何とかしてその場を逃走し、長期休暇が開けるまで引きこもった。長期休暇開け学校に行くとホームルーム時に時季外れな転校生が来ると担任が言った。そして紹介された転校生と言うのは先日会った自称神様、神崎時雨であった。終は努めて避けていたが結局放課後に絡まれてしまった。その後も執拗に絡まれ家にまで付いてきた。帰れと追い払おうとしたのだが母親が何故か受け入れを許可した。何事かと思っていたら時雨は神による力で世界を書き換えたと訳の分からん事を主張した。その日の夜終に眷属になってこの世界の歪みを直してもらいたい時雨はまず神であることを証明する為に、終の幼馴染である長町凪の家に行き深夜十二時までいるように指示した。時雨の事を信じてない終だがそれでも言う事に従い長町家に訪れた。凪は警戒心丸出しだったが自分の部屋に上がる事を許可した。そして約束の時間がになると、凪の体に異変が起きた。その姿は怪異と言う言葉が当てはまるようなおどろおどろしい姿で終は思わずその場から逃げ出した。逃げ出した先で終が決めた決断とは……。そして凪の結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 02:24:26
781文字
会話率:7%
貴族の少女、エポニーヌは母・姉と一緒に義理の妹、コセットが美しいことをねたんで意地悪放題。ある日、頭をぶつけたときに、自分は社会人数年目の男だったと思い出して…!?
「美しい妹をかばうのも、どうせ、下心があるんだろう!この偽善者め!」
「
善も悪も、かばうも何も、純然たる投資ですわ~!優秀な人材を育てるのに何か問題がありまして?」
この物語は、おとぎ話の世界で、ハッピーエンドのその向こうを目指す話
社会人男性がシンデレラの世界に転生した結果、意地悪な姉でしたが、シンデレラをかわいがっていたら、王子に溺愛されて困惑しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 16:45:26
259文字
会話率:40%
電車で起きた珍事件。情けは人の為ならずという言葉を、誤用で覚えてしまうような出来事。(誤用するな)
最終更新:2022-05-27 16:20:54
2278文字
会話率:0%