とある少女が公園で出会ったお婆さんとのお話。
本当にあったと思うか、作り話と思うかは読者様次第です。
最終更新:2021-07-06 23:03:26
2719文字
会話率:39%
人間が生まれ、自然という抗えない存在を神とし、延いては地球そのものが神であると考えた。
しかし、それは過去の話である。
もし、自然災害などや天気そのものを、全て計算で予測することができたとしたら?
作り話のように感じるだろうが
、現代ではそれができてしまうのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 03:51:32
402文字
会話率:0%
私が今まで会った人の中で一番美しい人の話を聞きたいとあなたは言った。
あまりに長い旅路のせいで退屈していた私は、列車に乗る前には見知らぬ他人だったあなたに求められるまま、自分の祖母の話と口紅の話をし始める。
黒森 冬炎さまの『その文字列
を盛り上げろ!~劇伴企画~』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 05:59:48
1778文字
会話率:14%
小ネタを交えた小説。
エッセーみたいなんだけどちょっと作り話も混じっている。
最終更新:2021-05-21 11:20:01
1953文字
会話率:19%
ある日世界史の授業中にあるはずの無い大陸の話をされた主人公(忠臣)とその友人の伊吹。
剣や槍、魔法といった在り来りな話に
作り話だと断言する主人公。
だが伊吹はその話を信じているようだった。
その話を詳しく聞くために休み時間に世界史の先生と
会う約束をした。
だがそこに先生は来なかった。
そこでなんか色々あって異世界に転生しちゃった2人。
言語も違う中でどうやって生き延びていくのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 03:29:12
16523文字
会話率:87%
天国がイメージと違う。
作り話だ。
最終更新:2021-05-16 12:53:38
2435文字
会話率:0%
一週間前、先輩から急に呼び出されて変な話を聞かされたんだ。
変な夢を見るとか、どうとか。
その話をここに書こうと思う。
だれか、頼むから、読んでくれ。
最終更新:2021-05-13 23:45:39
4923文字
会話率:6%
小1で引越しのため別れた幼馴染みに、高校で再会するという作り話ような本当の話。
最終更新:2021-04-24 17:50:35
732文字
会話率:13%
『ワニの庭』と『肉の国』、これらの言葉を覚えていると、三日後に恐ろしい目に合う。
回避するには、それらの言葉を逆さまに読むしかない。
そんな話を、友人タケから聞かされたリョウ。しかし、どちらの言葉も回分で、逆さまから読むことは不可能なもの
であった。
ただのくだらない作り話だと、一蹴するリョウであったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 15:15:41
5795文字
会話率:76%
「一緒に小学校、いこうねえ」
そう言った幼馴染が、優香ちゃんのほかにもう一人いた気がするけど、皆はそんな子はいないと言う。だったら、たぶんそれは、私の想像上の幼馴染なんだろう、と思ってた。
村の言い伝えで、通学路にある古びた蔵にいるという
苔男。ただの作り話と思っていたけれど。開かずの蔵が開けられて、白骨が見つかった時、私の封じられた記憶は甦り……。
(カクヨムからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 02:36:09
5999文字
会話率:46%
およそ1000年程昔、魔物を発現させる【瘴気】が世界を覆い滅ぼしかけた。その時、人々を【瘴気】から護る存在が現れ、皆を救ったと云われている。
そして、現代……再び瘴気は世界を覆い、多くの魔物達が蔓延り始めていた。そんな時、お伽噺や先人の
作り話だと思っていた【聖女】が現実にいるとの噂が……。
稀少な魔法を持って生まれた少女。彼女は本当に世界を救う【聖女】なのだろうか。
これは【聖女】と呼ばれた少女と、彼女を護る【0〈ゼロ〉】達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 12:00:00
17135文字
会話率:23%
筆者が人づてに聞いた怪談の記録。一話一話は短く、あくまで事実のみを述べていく予定。
仕事柄そういった体験談を聞かされることが多く、筆者自身も時折体験するためここに書き記していくことにした。
基本的には筆者の体験談ではないため真偽は定かではな
いものの、作り話じみた話が基本的に除外するようにしている。
中にはいわゆる「語ってはいけない・聞いてはいけない」タイプに分類されるであろう怪談もあり、そういった類のものには多少の改変を加えることを了承願いたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 01:47:03
2181文字
会話率:0%
「黒き魔術師」と呼ばれる英雄が伝説を残してから、幾星霜。
そんな英雄譚はもはや物語りとなって、真実なのか作り話なのか、判断のつかないものになった。
そんな時代でも魔物というヤツらは生きていて、戦う力は今でも求められる状態が続いている。
それ
でも、英雄と呼ばれるような強力な力は必要なくなって、ちょっと魔法をかじっていれば、よその街までお使いに行くくらいなんてことはない。
でもそれは、リンという少女にとっては初めてのお使いで……。
そんな、ちょっとした冒険へ出かけようとする女の子と、仕方ないと言いながらついて行くお使い経験者の男の子が出かけていくまでの物語り冒頭シーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 08:00:00
15925文字
会話率:28%
これは、架空の商品"おふトゥん"を売った人物の物語。
はい、この物語はフィクションです。くしゃみはハクションですけど、実在の人物・団体などとは一切関係ありません。
一切関係ないんです。
フィクションですよ、作
り話。いいですね、わかったらGO。
*他サイト(カクヨム、アルファポリス)様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 13:56:54
6577文字
会話率:30%
剣と魔法とファンタジー。 日本と言う場所に住む、たくさんの人が聞いた事があると言うフレーズ。 それは科学が進んでおらず、非現実的な世界で、たくさんの人が楽しむための娯楽となる作り話。 そんな世界で私たちは生きている。 だけど私には、獣人で
ある私達にとってはとても酷い世界。
この世界の人々は皆が魔法を使うことができる。 ただ獣人は魔法が使うことができない。 それに加えて獣の耳と尻尾がある私達は、獣人以外の人々…特に貴族の人々に強く見下され、嫌われている。 そのせいで捕まえられて、奴隷にされて、多くの獣人が酷使されている。 そんな世界で生きている。
そんな私達に手を差し伸べる存在がいた。 それは自分のことを元日本人の転生者で『バケモノ』と言い、私達に手を差し伸べる理由が、自身の『自己満足』の為と言う。 それが私達獣人や、獣人以外にも辛い思いをしてきた人々を拾い上げた時、私達の世界が大きく変わっていく…。
これは、一人の『バケモノ』が私達に優しい『自己満足』を織りなしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 15:44:42
2001文字
会話率:37%
これは小説や作り話ではありません。
面白く聞いてもらおうと思って書いたものでもありません。
私が幼い頃に体験したことを、そのまま書き記しただけのものです。
もし同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、お話を聞いてみたいです。
最終更新:2020-11-05 01:14:39
2884文字
会話率:0%
おばあちゃん子である「私」は、お盆の時期に地域にまつわる不思議な話を聞く。それはただの迷信や作り話ではない。なぜなら、祖母は「みえる人」だから━━
(この作品は『怖い話まとめブログ』にも掲載されています)
最終更新:2020-10-10 18:22:53
3868文字
会話率:43%
とある話題を童話として書いてみました。
あくまで作者の創作なので内容の是非については、御容赦ください
最終更新:2020-09-20 21:32:02
1478文字
会話率:20%
時は大正。小鳥遊辰巳は今日もおかしな依頼を引き受ける。ミステリー×ホラー
この小説に出てくる人物や事象など全て架空です。
男尊女卑・差別・動物虐待といった過激な表現がありますことをご容赦ください。
どうぞ、作り話としてお楽しみくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 15:33:13
38034文字
会話率:44%
私の祖父、登(のぼる)じいちゃんには「普通の人には見えない生き物」が見えるらしい。
そのじいちゃんの家にたまにくる「普通の人には見えない生き物」がじいちゃんに話す、身の上話や体験談、冒険談をじいちゃんは孫の中で私にだけ話してくれる。
今回聞
く話は異国(異世界?)のお姫様が話してくれたお話らしい。
お姫様のお話だから、さぞきらびやかで華やかなファンタジーだと思ったんだけど、どうやら予想が外れたみたいだ。
じいちゃんがディープな話だって言ってた意味がすぐ分かった。
私は明日が休みで良かったなと思いながら長いその話を聞くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 10:10:01
18915文字
会話率:15%