18時25分、豪奢な洋館の中でひっそりと開店するレストラン「美食倶楽部」。
そこでお客様を迎えるのはナイスミドルな支配人と、若きオーナーシェフの膳子。
高級レストランに見せかけておいて、この店で提供されるのは、唐揚げオムライスにナポリタン。
お袋の味、家庭の味。そんな庶民の味を楽しめる、会員制のレストランで繰り広げられる日常の物語。
続きも考えてはいるのですが書くのが先になりそうなので、短編で投稿。続きを書けたらシリーズとしてまとめていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 21:55:47
23039文字
会話率:41%
ボクの生き方を
君にだけは伝えたい。
変わりたい、もう偽りの毎日から抜け出したい、、、。
最終更新:2017-12-31 02:00:52
735文字
会話率:0%
◆〇〇県警本部『死神の皮』調査レポート◆
スマートフォンの脱獄によって手に入る、裏アプリ『死神の皮』
この会員制アプリは、管理人である『死神』が指示する内容を、『皮』として実行することによりポイントが加算されるお小遣いアプリである。
ポ
イントは1ポイント1円。また、この『皮』にはランクがあり、『皮』『厚皮』『黒厚皮』『漆黒の翼』の順で上位のランクになる。
管理人は毎回一人のターゲットを決め、『皮』に指示を促し、様々な事を実行させる。そのどれもが簡単なことであるが、集団的に行われるため、被害者への精神的負担が大きく、精神病の発症、自殺など、様々な被害を生む。
そのため、県警では危険なものと判断し、逐一このアプリで行われる行為について監視するものとする。
以上
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 06:26:44
8245文字
会話率:18%
転職のために学校へ行く資金稼ぎで新聞配達を始めたOLの大野は、所長の配達する姿に感銘を受ける。新聞配達終了後の所長との他愛ない会話を密かな楽しみとしていたが、新しく女の子のバイトが入ってきてから、ギクシャクして、新しいバイトの女の子を敵
対視してしまうようになる。
そんなある日、配達に使うバイクで隣の営業所とレースをすることになった。そのレースで思わぬ事態が起こることに。
1996年発行の会員制創作小説サークル「迷夢」VOL.7に掲載した作品を一部修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 05:45:24
8987文字
会話率:43%
アポイント商法に引っかかった一人の青年(てつじ、十九歳、童貞)による体験談。てつじは大学生になってから最初の夏休みを実家で過ごしていた。ある日の夕方、てつじが家に一人で過ごしていると、見知らぬ若いセールスウーマンから電話かかってきた。てつじ
は彼女に今から会いましょうと誘われ、のこのこと彼女のもとに出向く。そこで、てつじは彼女からある会員制のクラブに入会して欲しいという勧誘を受ける。その時、てつじは彼女の色香に大いに迷っていた。さらに、彼女の上司にあたるという若いセールスマンも加わってきて、結局てつじは二人に説得され、入会の手続きをしてしまう。その後、家に帰って両親にそのことを話すと、両親は詐欺を疑い、てつじに消費者センターに相談するように勧める。次の日、てつじは消費者センターに電話で相談をすると、そこでクーリングオフを勧められる。てつじはそのやり方を教わり、手続きを済ませる。その日の夕方、てつじを呼び出した若いセールスウーマンから電話がかかってくる。てつじは彼女にクーリングオフの意志を伝える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 22:31:10
30143文字
会話率:0%
裕福な家庭で生まれ育ったジャスティンは、会員制の高級クラブで働くエマに出会い、一目惚れする。シングルマザーでもある彼女との釣り合いを気にしながらも、彼女に惹かれていく自分を抑えられない。しかし、愛を否定し、彼を拒絶しようとするエマに、ジャス
ティンはある提案を持ちかけるー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 14:16:31
13744文字
会話率:37%
とある店が在る。
俺は曰く付きな商品と、店主の言の葉に乗せた挿話に、まるで磁力に引き寄せられるように何度も訪れてしまう。
そして今日も……
この店は会員制だ。
会員になる条件は一つだけ。
いつか商品を買う事。
何時になるかは、客次第だそ
うだ。
特典は好きな時に商品を閲覧が出来る。
此処はそんな店……
何時も思う疑問が例外無く頭に浮かぶ。
この店には、名前が無い。
それに、場所も定かではない。
行きたいと思い、足の向くままに向かうと辿り着く。
絶望の淵に沈んでいた俺を、救ってくれた店。
今日はどんな品があるのだろうか。
来る度に品が入れ替わっていて、飽きる事はない。
期待を込めながら古風な作りのドアを開ける。
「いらっしゃいませ。今日もゆっくりしていって下さいな」
優しく店主が出迎えてくれる。
小さく落ち着いた雰囲気の店内。
骨董品店の様な不思議な懐かしさが感じられる。
並んでいる品は、この店には似合わないような物が多いが気にならない。
寧ろ…………
ブログにも投稿してます。
ブログの方が進みが早いかもです。
http://selenegalene.blog.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 20:28:45
38040文字
会話率:4%
人を呪い殺すことができるという、会員制の闇サイト「呪会」の会員であった、
日向亜希子の回りで、次々と人が殺されていく・・・。
彼女は親友たちと共に、事件の真相を暴こうとするが、そこには人間の心の暗い
深淵が亜希子たちを引きずりこもうといてい
た―――。
※表紙アリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 12:36:12
61914文字
会話率:14%
「バッカじゃないの?」
「人生最悪だな」
彼女にも振られ大学入試でも失敗したコウは後期日程で名古屋の大学に通うことになった。
親からの仕送りはほぼゼロに等しく日夜せっせとバイトして生きている現状…。
冷めた人間であるコウは親友と言える人間も
おらず、独特の感性を持っていたため変人扱いされることも多かった。
そんな日々の中、バイト先の一つである居酒屋で働いていたとき、常連のサクラに誘われ
駅近くの会員制BARのバイトを始める。
会員制BARのママさんにして、観察眼がすごいサクラさん。
愛知の女子高に通うアヤちゃん
一族経営のマンション経営の不労所得でエリートニートのヨシキさん。
成り上がりラーメン社長のナルさん。
などなど独特の考え、個性を持った変人が多く翻弄される日々。
冷めている男コウは出会いの中でどう変わっていくのか?!
(ボーイズラブタグをつけさせていただきましたが、BLというよりはバイの人間もでてくるという話です。ご理解願います。)
(不定期連載ですが長期連載を考えております。応援よろしくお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 14:02:44
6479文字
会話率:32%
―――自分は、どこまで捕らわれているのだろう。
ある会員制のクラブで一人の青年に目を奪われた尚貴。たった一言二言かわしただけの彼が頭から消えないのは何故か。気晴らしに出かけた先で、何者かに追われている彼と遭遇した尚貴は、彼に一つの提案をする
。
R18サイトのムーンライトノベルズ「陽のあたる場所」(http://novel18.syosetu.com/n9531bn/)とリンクしていますが、ストーリーは完全分離しています。
※ この小説は「月夜の宴」にて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 22:00:00
111378文字
会話率:33%
『暗い夢(くらいむ)』というサイトの話を聞いたことはあるか?
人の心の闇を引きずり出し、黒い欲望が満たされるあの会員制サイトを。
検索サイト?無理だね。
そんなものじゃ、絶対に見つからない。
そのサイトを巡るいくつかの物語の中から、今日はあ
る物語を聞かせてやろう。
そうだな、今回は「暗い夢」サイトのコンテンツの一つ、「CM(クライムマイレージ)」の話をしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 10:00:00
79607文字
会話率:36%
王弟の謀反により、命からがら母国を逃げ出した宰相の娘・リデル。護衛の騎士とともに冒険者に身をやつした彼女は旅の途中、魔獣に襲われ危機を迎える。助けてくれたのは近隣の村の薬師で……
過去に会員制サークルで書いていた小説の転載です。かなりの亀更
新になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 15:58:26
126152文字
会話率:40%
各地に点在する神学校でも、一番の伝統と格式を持つ、聖ヨハネ神学校。不穏な噂が流れる学校に、一人の転校生がやってくる。世話係に任ぜられた二人の生徒は、噂話の真偽に警戒するが……
会員制サークルに投稿した作品です。
最終更新:2013-10-14 00:57:21
26561文字
会話率:38%
とある会員制のサロン。そこでは、日夜、新しいものを生み出そうとする会議が行われていた。過去を捨てた者達が今回、その議題に据え、実行に移したものとは?
最終更新:2013-11-05 21:42:54
3478文字
会話率:52%
怖い話が好きな私は、会員制サイト『怖い話ネット』に良くいく。
今お気に入りなのがそこの掲示板だ。仲間達の怖い話や都市伝説、体験談などが読め、雑談なんかも出来る。
リアルが楽しくない分、ハマってしまうのかもしれない。
最終更新:2008-07-14 00:14:16
6911文字
会話率:43%