失踪した親友を探すために女が訪れたのはある探偵のところだった。赤い襟の刺繍がある白い服、ゆるく編まれた三つ編み、左耳につけられたピアス。そして蒼と紅のオッドアイをした精悍な顔立ちの男はこの謎を解けるのか。
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「赤い襟」「三つ編み
」「オッドアイ」「片耳ピアス」のキーワードから作品を書くというお題で書いてみました。久々に執筆。気持ちはミステリー。続けられたら続けたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 22:22:32
2945文字
会話率:53%
主人公、東秀介は15歳の高校1年生。東の通う高校は偏差値70超えの名門校だが、今まで勉強しかしてこなかったためクラスではただのモブキャラだった。そんなある日席替えで隣に座った女の子、水島あかりはずっとマスクをして眼鏡をかけて髪は三つ編みの、
東と同じくクラスの陰キャだった。ただ水島あかりは事ある事に優しくしてくれ東は彼女に惚れていった。東は意を決して告白をするが、彼女からアイドルであるとカミングアウトされる。2人は付き合い始めるが、芸能界で水島があまり人気が出ないため、東は事務所に頼み込み、マネージャーとして水島をサポートしていくことを決めた。そんな陰キャ高校生カップルが芸能界のトップを目指して頑張っていく波乱万丈もあり甘々もありのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 17:20:08
24470文字
会話率:45%
ツインテールと言えばツンデレ。黒髪ロングと言えば風紀委員。三つ編みと言えば図書委員。
髪型によって個人のアイデンティティはある程度決まる。
自他ともに認めるハーフアップ狂いの俺は考えていた。愛するハーフアップはどんな属性を持つのだ
ろうかと。
そしてある日、中上雄宇は天啓を得た。
「ハーフアップにしたら、女子は優しくなれる……?」
そう言えば中学の頃から一緒にいるハーフアップの橘春香はお弁当を作ってくれて一緒に登下校しておはようとおやすみの電話をしてくれている。これはつまり優しいってことだよな?
そんな中、友人から俺に後輩美少女が陸上部で孤立しているという相談が来る。んなもんハーフアップにしたら上手くいくだろ!!!
これは俺が何か問題を抱えた美少女達の髪型をハーフアップにして解決していく物語。
……ハーフアップ自体が好きだと思っていたあの頃は、考えもしていなかった。
──まさかハーフアップの女子と付き合うことになるとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 17:00:00
33920文字
会話率:69%
ある日、三つ編み眼鏡の女子櫻井萌音さんに告白された俺はまだ彼女を知らないと言う理由で振る。
それから物語が始まる。
何がなんでも付き合おうとする櫻井さんとしっかり中を深めてから付き合おうとする俺。
どっちが先に折れるのか......
最終更新:2020-05-08 12:00:00
1537文字
会話率:50%
魔法や妖術が存在する現代日本。
ある都市郊外の屋敷に住む少女ゆな=ヴィアレット。
彼女は母親となる妖狐によって命を吹き込まれ、人形の身体を持っていた。
赤と青のオッドアイに、頬には月と星のペイント。
球体関節の身体に、緑の髪と三つ編み。
一
癖も二癖もある執事やメイドたちとともに何気ない日々を送ります。
書き手はゆな=ヴィアレット本人。
主に3000字程度の短編が続きます。
物語というよりは日記として描かれているため、リアルタイムに時間が進みます。
なのでタイトルも2019年、2020年とシンプル。
私たちの生きた証、見届けてください。
ピクシブファンボックスにも掲載中。
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/16463108
Youtubeに動画
AtariYunach/あたりゆなch
Twitchにゲーム配信
yuna_atari
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 13:45:27
152825文字
会話率:37%
ここは、猫耳と尻尾の生えた人間のような姿の猫達が暮らす世界。
そして、そんな世界に暮らす黒髪三つ編みで分厚い眼鏡をかけた地味で陰キャな小学六年生の猫、ナツメ。
彼女は、己の暗い殻をやぶり、明るくイメチェンするために、卒業を期にギャルにな
ることを心に決めています。
そんなナツメが初心者ギャルへと変貌し、親友のシャミ、ちびっ子で偉そうな先輩のメイ、クールで落ち着いた先輩のミズシマ、巨乳おっとりな先輩のタタラ達と共に中学校生活をエンジョイしようとするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 17:29:48
37094文字
会話率:36%
木の実を使ってクッキーを焼くのを仕事にしているクルミ。
秋の木の実を拾いに行った公園で、黄色の落ち葉の中にいる金色の猫を見つける。
それは王族の猫と言われている妖精だった。
妖精はクルミのクッキーを「食べてみたい」と言う
最終更新:2019-10-03 14:18:08
3580文字
会話率:46%
あなたは、異世界における正義とはなんだと思いますか……?
あ、真面目に考えなくても大丈夫です。
金髪エルフとか、ロリドワーフとか言っとけば。
最終更新:2019-09-28 15:38:54
945文字
会話率:0%
”食べ物の力でみんなを笑顔にしたい”
という思いで始めたお店「ハニーガーデン」
赤色が好きなポニーテールの姉ローラと、青色が好きなサイドに三つ編みをしている妹セーラが、お客さんの悩みに寄りそいます。
児童向けのつもりで書いています。よろ
しければどうぞ~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 20:42:33
7102文字
会話率:43%
──────寂れた神社に、ひとりぼっち。
くすんだ銀髪を緩く三つ編みにした幼い少女の神、「断華 霧乃」。
霧乃は今日も人々の歪んだ願いに応え、“糸”を断ち続けていた。
キーワード:
最終更新:2019-08-05 17:50:54
814文字
会話率:3%
葉月桐芭に恋する七瀬川芭月の恋日記。
最終更新:2019-07-17 20:33:50
987文字
会話率:59%
僕のクラスに柊さんという女の子がいる。
丸い眼鏡、三つ編みの髪。
さながら文学少女の趣。
そんな、彼女。
最近熱い視線を向けている。
僕に気でもあるんじゃないか?と思ってしまうお年頃。
頼むからそんなに見つめないで欲しい。
不定期更新
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 23:03:30
1849文字
会話率:24%
重厚な鉄の扉、コンクリートの壁に囲まれた部屋を中央で別つような、分厚い強化ガラスを隔てて、かんらかんらと笑いながら、まっすぐな瞳で私を先生と呼んだ黒い三つ編みの少女は、凶悪な犯罪者である。
彼女の引き起こした事件というのは、それはそれは凄惨
な殺人事件だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 13:38:20
10610文字
会話率:21%
名門貴族の令嬢クリスはいつも三つ編みで地味な格好。婚約者であるアディオスは学園では決して近づこうとはしないが、ある朝とある女生徒に跪き靴を履かせているのを目撃する。女生徒はクリスに怪我をさせられたと騒いでいる。アディオスもクリスに詰めよるが
...
前の短編、チョコレートの誘惑の妹の話になります。これだけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 09:32:30
2963文字
会話率:51%
とある少女が魔法の帽子に出会い不思議で素敵な経験をする物語
最終更新:2019-01-02 18:17:40
10132文字
会話率:46%
黒髪ロングのハイヒール
茶髪三つ編みのピナフォア
こいつら一体なんだ?
最終更新:2018-10-03 20:21:42
654文字
会話率:57%
どこにでもある高校1年生の教室に落ちていた1枚の紙切れからはじまる物語。(*注意:異世界には行きません。まじで本当に教室内での物語です。)
最終更新:2018-04-30 03:00:00
2627文字
会話率:57%
フロティア暦1500年1月。
建国1500年を誇るガレイゼル帝国は、とある【災害】により、王都の北区を焼け野原にされた。
それでも逞しく生き延びた人類の一人、リオル。
艶のある黒髪の彼は、銀の長い髪を三つ編みにした店長と、青と紫のオ
ッドアイが全く同じことに胃痛さえ覚える十六歳のお年頃。なぜ記憶喪失になった俺、そしてなぜ店長ははっきりと血縁関係とか教えてくれない。
それどころか1500年前の建国神話をじかに見てきたかのような言い回し。なんなんだこの人、厄神なんてものが開店早々にやって来る飲食店って本当に何なんだ。
神と人と精霊が織りなすファンタジーアクション小説を目指すシリーズ第一弾。
修正が突然入っていきますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 10:49:27
196606文字
会話率:57%
たとえばその頃、高二になった俺は恋をしていた。
それはクラスのマドンナ的な美少女。
――ではなく、クラスの中でもとりわけ地味なおとなしい女子。
三つ編み姿に眼鏡をかけ、休み時間もひとり本を読んでいる、とにかく暗いともいえる女子。
なぜ、そんな子に恋をしているのか。
イケメンでもない、いわゆる普通な俺でも手が届きそうだからという訳ではない。
俺が彼女に好かれていて、なんとなく気になって好きになってしまった訳でもない。
ではなぜか。
――つまりは、彼女が想いを寄せる男に、愛の告白をしているところを見てしまったからだ。
と言っても、意味が分からないだろうから、もう少し語ろう。
評価・感想を頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 04:23:49
8456文字
会話率:33%
美人で文武両道、黒髪三つ編みに、三年だと言うのに真面目に校則をキッチリ守って膝丈の制服のスカート。高嶺の花とも言える先輩に、単純馬鹿なオレは惚れた。オレは馬鹿だから、思いの丈をぶつけることしか出来ない。そして、クールな先輩にはいつも軽くかわ
されてしまうのである。
「先輩、好きです!」
「知ってる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 19:56:00
4843文字
会話率:47%