大学4年生の音羽は、ある想いから大好きだったピアノを弾けなくなってしまい、ピアニストになるという夢を諦めかけて将来どうするか悩んでいた。そんな時、急に姿を消した幼馴染みと再会する。この出会いが、彼女の将来に大きな影響を与えることになる。
※この作品は過去に他サイトで掲載していたものを削除し、再編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
6041文字
会話率:26%
世界はアルカナ大陸。2つの国による大陸がある。剣の達人たちが集まる国「ボルテ王国」と商いが盛んな国「マーゼル王国」。
マーゼル国王にアルタイル・マーゼルが即位し若き王、アルタイルはアルカナ大陸を統一しようと企み始めていた。お金でボルテ王国か
ら4人の剣士を招き入れ新略を開始する。
ボルテ王国の国王マーシャル・ボルテは和解を求めアルタイルと対談を行なったが毒殺されてしまう。
ボルテ王国はマーシャルの5歳の娘ソフィーナ王女を国王に即位させマーゼル王国の新略を防ぐことなる。そんな最中、国境付近の村キリィがマーゼル軍に襲われようとしていた。
この話はキリィの村が襲われた10年後話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 15:11:40
308708文字
会話率:44%
大晦日。もう少しで年が明ける頃、私は寂しげな男を拾った。
男の素性は何一つわからなかったが、どうしても放っておけなかったからこそ。
だが、そんな男との生活はこれまでの人生で一番幸せな時間だった――。
最終更新:2021-11-26 22:01:28
12617文字
会話率:44%
都会の空には星よりも強く輝く光がいくつもあった。
陽光を退けた星たちにも都会の光を退けることは難しかった。
最終更新:2021-11-07 20:35:54
232文字
会話率:0%
絶望しながら自立していく物語
もがき、受け入れながら生きていく
悲しみを感じたら、一番星を探して
ウインクか瞬きを3回すれはこの世界の扉が開く
今宵、一番星であいましょう
今宵、一番星であいましょう
最終更新:2021-10-24 21:15:32
303文字
会話率:0%
息子と天体観測に来た私は望遠鏡を覗く息子にかつての妻の面影を重ねる。
かつて妻と見た夕焼けと星空によく似た情景に私は、妻との出会いを思い出す。
最終更新:2021-07-01 15:38:59
1239文字
会話率:54%
星を題材に何か作れないかと考えて作ってみました!
キーワード:
最終更新:2021-05-12 13:03:13
240文字
会話率:0%
lost of heroの第二章です!
最終更新:2021-04-07 11:21:19
1754文字
会話率:47%
ある1人の主人公は
始まりの村を出て様々な出会い、経験、戦いをして
最後に待つ、衝撃的なラストに出会うこととなる。
最終更新:2020-04-30 15:31:54
10153文字
会話率:41%
シュテルン・アハト・クーヘンは転生者。
魔法が使える世界で、炎魔法で焼くパン屋【一番星】の店主になったところ、あっという間に人気店に。
忙しさすぎて従業員を募集したところ、現れたのは羊のような角をもつ魔王・ドゥンケルハイトと食いしん坊の従
者・シュバルツ!
一度は断ったものの、勇者によって巨大な力を封印されているという魔王に説き伏せられたシュテルンは、魔王と雇用契約を結んでしまう。
最初は魔王を解雇しようと意気込んでいたシュテルンだが、魔王と共に新しいパンを開発したり、一緒にごはんを食べたりするようになり、交流を深めていく。
ヒントにするのは前世の美味しかった記憶。
あんぱん、クリームパン、もちもち食パン、……。
昆布と鰹で一番出汁もとってしまおう! 米だって炊いてしまおう!
さらには魔王との出会いをきっかけに、シュテルンの周りには一癖も二癖もある人々が集まってくる。
やる気のない神官・フランメ。麗しの騎士団員・レーベン。
さらにはシュテルンの幼なじみで、冒険者志望のヴィアベル。
……やがてシュテルンが思い出すのは、魔法のある世界で冒険者になりたかった子どもの頃の自分。
挑戦した初級ダンジョンで魔物と戦い、宝物を手に入れることができた。
だけどなんだかんだ言って、パン作りが一番!
王都で開催されるパン祭り。
そこで修行元のパン屋【王の花】や老舗パン屋【若草堂】と競ってレベルアップも忘れない。
そして、魔王を封印した伝説の勇者リーベ一行まで現れたとき、思わぬ方向へ物語は進み始める――
無表情な魔王と陽気な勇者の隠された関係とは?
封印された魔王を探している謎の組織とは?
さらに、恋愛に興味のないシュテルンと魔王(他)の関係はどうなっていくのか?
つくるのも食べるのも好きなシュテルンと個性的な面々が織りなす、ちょっとおかしくて美味しい物語です。
《活動報告にもSSを掲載していますので合わせてご覧ください》
《2021年3月8日、500,000PV突破ありがとうございます》
《2021年2月28日、総合2,000pt突破ありがとうございます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 10:11:49
734116文字
会話率:34%
一番星に願うの……。
最終更新:2021-02-24 15:13:53
247文字
会話率:0%
なろうの星は、永遠に輝くものです……。
最終更新:2020-05-29 11:42:17
294文字
会話率:0%
それはいちばん星。心のなかでまたたく、一等星だ。
最終更新:2021-02-22 18:00:00
700文字
会話率:0%
男は疲れていた。朝から晩まで望まぬ仕事を営み、恋人には逃げられ、心身ともに限界であった。
ある日の夕方、銭湯から出た男は、夕暮れと一番星をながめ涙する。それは今まで張っていた我慢の糸が切れた瞬間であった。
男は自分が世間から離れた位置にいる
、何もない人間だと思いつめていた。
男は会社を辞め、自殺の方法を模索し、決心が揺るがぬうちに旅立とうとするが、些末な出来事が目につき始め、それが気になりだして死ぬに死ねないでいた。
彼はため息をつきながら、その些末な出来事を解決してから死のうと決意し、奔走する。
そうするうちに、死を決意した頃から比べ、彼の心は随分と軽くなっていった。
夏も終わりのある晩、男は自分の予期しない形でその最期を迎えてしまう。
奇しくもそれは、彼が自身の葬式を開こうと予定していた2日前の事だった。
発見したのは、隣に住む主婦。そこへ警察、寺の住職、生前葬の知らせを聞いてやってきた暇人、近所の者が集まって来たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 12:00:00
8521文字
会話率:3%
1年前に恋人の美久を亡くした鶫。鶫は自分を許せないままずっと美久に縋り続ける。
そこに美久の無念を晴らすため現れた美久の親友の流々。
2人は学校に人生を賭けた復讐を始める。
最終更新:2021-01-16 23:52:54
1781文字
会話率:30%
新宿の【道具屋】だった男の話
最終更新:2020-09-27 19:11:58
856文字
会話率:50%
「今日から君たちマネージャーね!」
この一言が私/俺の人生を180度変える!?
命の恩人の社長にお願いされ、12人の個性豊かな新米アイドルのマネージャーをする事になった七詩せいや(ななしせいや)と、七詩せいら(ななしせいら)。
最終目標はト
ップアイドルってそんなの無理です!!
だってこの人たち協調性が全くないし、歌も踊りも何もかもがレベル低すぎて目も当てられない。
この調子でトップ目指せるの?
主人公はおちょこちょいな「七詩せいや」としっかりものの従兄妹「七詩せいら」の二人!
マネージャーとして新米な2人と、アイドルとして新米な12人が互いを知り絆を深めながら日々切磋琢磨していく成長と確かな絆を描いた青春ヒューマンストーリー。
ダメダメな新星ちゃんたちを“一番星”にする為に、マネージャー達も進化する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 16:45:07
4206文字
会話率:17%
ふとーー外出した深夜。
煌めく一番星か、何かを思い描いてみました。
最終更新:2020-06-01 03:00:00
200文字
会話率:100%
新たにミニドラゴンのレドランを仲間に加え、フロールたちは”ファントムガーデン”を漁船で目指す。ウィンターウィークのさなか、花屋の店主であるラオが、呪詛席によってトドに姿を変えられ事態が発生。元の姿に戻すため、ラオの夢であるファントムガーデン
に咲く幻の花を探すことに。
『紅頭巾Ⅲ・Ⅳ ~呪詛石の戦慄~』のラストに少しだけ書かれていた物語です。
この作品は、過去に自分のブログ[※](https://blogs.yahoo.co.jp/sassov007)に掲載していた『紅頭巾3・4 ~呪詛石の戦慄~ -改訂版-』の番外編『フロールと一番星』を少しだけ書き直したモノです。基本的に、ブログ掲載時と同じ内容です。
[※ブログは、2019年12月15日サービス終了に伴い、閉鎖]
【紅頭巾シリーズ】
『紅頭巾』:https://ncode.syosetu.com/n9014es/
『紅頭巾Ⅱ ~彷徨の館~』:https://ncode.syosetu.com/n1347ez/
『紅頭巾Ⅲ・Ⅳ ~呪詛石の戦慄~』:https://ncode.syosetu.com/n0045fv/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 17:00:00
8455文字
会話率:50%
水野川学園に入学した高校1年生の少女「大畑 望」は普段から自分だけが目の前にある個物の情報を可視化し『視える』能力に悩まされていた。学校が始まるその時、遅刻になりそうな望を助けた「桜井 美帆」はギャルのような風貌ながらも優しく彼女に接する。
なんでもない今日一日が大切に感じられる様な、何となく切ないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 01:57:30
6619文字
会話率:68%
モモは病弱な女の子です。ほとんど外に遊びに行けず、思いきり遊ぶことができませんが、冬になると必ず遊びに来てくれる蝶の妖精プシケがいてくれるので少しも寂しくありません。
しかし、ある冬のこと、悪い風がモモの暮らす町を襲い、死の使いが病に臥
せるモモの命をもらいにやってきてしまいました。モモの事をどうにか助けて欲しいと願うプシケに、死の使いは言いました。
妖精を食べてしまう恐ろしい鳥のお化けの縄張りに「一番星の欠片」が落ちている。それを持ち帰ることが出来るかどうか試してみたいと。
こうして大好きなモモのために、プシケは銀世界へと旅立ちました。彼女に貰ったマフラーや手袋と一緒に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 19:02:56
16183文字
会話率:32%
「#高校生」「#青春」「#JKブランド」それらの特権をかなぐり捨てたような大人びた女子高生、神原志穂が自殺をした。それから、三年六組では緩やかに何かが捩じれていく――
※「カクヨム」にて同名義で同作品を掲載しています。
最終更新:2019-12-10 00:02:59
14011文字
会話率:29%