今から二十年以上前、僕がまだ大学生だった頃。イタリア料理店のアルバイトを通して知り合った、ある女の子の話。
彼女は物を覚えるのに他人の三倍時間がかかる。
それでも誰より優秀でありたいと望み、それを実現させる為に工夫をする女の子。
僕がそ
の女の子と関わっていた一年間の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:13:35
8335文字
会話率:14%
本郷奏太(ほんごうかなた)は友達も彼女もいない、孤独な高校生。
奏太は自分が不愛想で無口な事を気にしている。
ある日、奏太が図書室で借りた本を開くと、一ページ目に可愛いメモが挟まっていた。
気になって開いてみると、メモには、ネタバレを含んだ
辛口のレビューが書かれていた。
メモは様々な本に挟まっていて、どれも面白く、次第に奏太はレビューを書いた犯人と話をしてみたいと思うようになる。
体育祭の時期になり、奏太は保健委員に推薦され、断ることが出来ずに決定してしまう。
体育祭の練習期間、奏太は怪我をした女子生徒を助ける。
その後、保健委員のミーティングで、奏太の助けた女子生徒が奏太に声を掛ける。
保健委員になった女子生徒は「花崎ひなの」という名前で、花崎の筆箱から覗いたメモ帳が、レビューのメモと同じ柄だと奏太は気が付く。
花崎は奏太がメモを挟んだ本を持っていることに気が付き、咄嗟に、その本を読んだことが無いと嘘をついてしまう。花崎は自分が犯人であることを隠し通そうとするが、二人は勉強をしている時、奏太は花崎の筆跡が、犯人のものと一致することに気が付き、花崎がメモを書いたのか、と問うてしまう。花崎は奏太に嫌われたと思い込み、奏太を避けるようになる。
悩んだ末、花崎は人間失格の本に手紙を挟んで奏太の机に置く。奏太も返事を書き、やりとりをするが、奏太は直接話をしないといけない、と決心をする。
奏太と花崎は顔を合わせ、懸命に互いの気持ちを言葉にする。
二人は同時に告白し、恋愛を成就させる。
(重複投稿をしています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 18:13:24
13350文字
会話率:39%
圧倒的なまでのメモ帳(その時が来れば、参照して本編にうつしゅ)
現段階でネタバレはしないけど知っててもいい感じの設定を産み落としてこう。そんな感じの。
タイトルは『ネタバレ』のそれっぽくしたバージョンです。
◆非常な◆シリーズ『七菜との
日々』『異世界でハーフなら無双できる気がする』『[閲覧権限不足]』『ファンブル特攻隊』『[閲覧権限不足]』『狂歌衰傑』『[閲覧権限不足]』『[閲覧権限不足]』のネタバレを含む可能性◆非常な◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 00:00:00
1516文字
会話率:17%
一体の骸骨がメモ帳を抱えたまま通路の脇に転がっている。
最終更新:2021-02-13 00:00:00
1041文字
会話率:0%
即興小説トレーニングさん( http://sokkyo-shosetsu.com/try.php )で書いたのの転載(投稿が間に合わなかったもの)
メモ帳で書いてるので時間は目安ですが、時間切れに気づいた時点で、誤字を修正したり、お話として
の体裁のみ整え、時間切れから5分以上の大きい加筆が必要な場合は投稿しません。(決意)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 10:02:50
504文字
会話率:0%
2021年作の一作。メモ帳にて製作したそうです
キーワード:
最終更新:2021-01-11 20:36:24
15733文字
会話率:38%
黒髪さんの本名登場です。
泥永っつーんだけど
ネガティブになりたい事なんて愛鐘さんからしこたま貰ったけど。
やっぱり他の誰よりもしがみついてきたんで
他の誰よりも暗いネガティブになんかなっちゃいけねーんで。いつでも開き直るのは自分を愛してく
れる人への一番の感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 20:12:17
1295文字
会話率:6%
白髪愛鐘のメモ帳
あらすじ
魔法使いの姉妹の祖
白髪・愛鐘(しらかみ・あかね)
一冊のメモ帳に書いた
心の遺言書
『お母さんかもしれない人から私を愛してくれた人へのお礼』
最終更新:2020-11-20 09:35:53
3481文字
会話率:9%
とある事が原因で心に傷を負ってしまった少年が、自身の思いをメモ帳に書き残した。
今生きてるこの世界に何も希望をもっていない少年は、異世界転生を夢見た。
最終更新:2020-09-27 03:00:00
1338文字
会話率:9%
思いついたシーンを綴りかき。
最終更新:2020-09-17 18:19:52
1296文字
会話率:14%
「余白」とは??
それは、大学ノートに
それは、メモ帳の中に
それは、時間に 心のなかに…
余白を持つ意味。
意味もない事だったりもするけど
それぞれの工夫なのかも。
最終更新:2020-09-08 18:50:43
928文字
会話率:31%
これは「今からお前に決闘を挑む(https://ncode.syosetu.com/n1496gf/)」本編の後書きに突発的に書いてしまう読まなくてもいい設定集を移動したものです。
随時更新、ほぼメモ帳。
最終更新:2020-09-04 19:57:39
5501文字
会話率:0%
攻撃魔法より、支援魔法の方が有用視される世界。
魔獣を倒す討伐者として働く、時代遅れでロマン主義のグレンは攻撃魔法をこよなく愛していた。
ある日、討伐者本部局から急な呼び出しがかかり半ば連行されるようにそこへ到着すると、攻撃魔法嫌いの支援魔
法師とタッグを組めと命令され……!?
*メモ帳の中で長らく眠っており、読み直すと意外と面白かったので供養のつもりで投稿しました。
続きは気が向けば書きます。
*R-15は保険です。際立った残酷描写もあまりないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 19:27:38
35156文字
会話率:37%
祖父にゲームソフトの購入を依頼する際に、「あ、ちなみにリマスター版の方だから気を付けてね」と言って一発で伝わる時代がもうそこまで来ている。
最終更新:2020-08-29 01:46:48
832文字
会話率:32%
普段パソコンのメモ帳に書いてあることを、自分が目にするところに置いて文を書くにはどうしたらいいか忘れないために作った文章。
最終更新:2020-08-27 17:24:22
599文字
会話率:0%
森の中に入ると謎の美女が居ました。
一体誰なのでしょうね?
クスクスクス
久しぶりの短編です、もともと最近書いてないけど…
見る人いたら、まぁ、楽しんでってね、これ昔書いてたけどメモ帳に封印されてたやつにちょい文を足しただけのやべーやつだ
から、おすすめはしないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 10:46:17
1392文字
会話率:0%
ー貴方は、自分が本物だと胸を張って言えますか?
それは本当に"貴方"なのでしょうか?ー
もう1000年以上前の話。
世界には人間以外に沢山の種族が存在した。
それらの種族は人間が使えない『魔法』が使えた。
種族
達を人間達は恐れ、「化け物」と呼んだ。
人間達は愚かだった。
種族を虐め、殺し、痛め付けた。
それを非難し、
種族達は森の中へとそれぞれ姿を眩ませた。
ごく少数の種族が
人間達の目から逃れるように集まり
出来たのがこの妖桜館だ。
館主のミカエルと、彼女の妹ルシファーは
双子なのに全く似ていない。
そして二人共幼い頃の記憶がない。
彼女達は自分が一体何者なのかを知らない。
*この作品は、作者が数年前、うごくメモ帳で漫画として投稿していたものを小説化したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 20:10:22
72072文字
会話率:17%
私が小説を書き始めて半年が経ちました。初期の悪夢のような日々を思い出にすると同時に文章を書けたらなと思い執筆することにしたのです。
ああそうか、
ただ私は夢を描く。描きたいと想う。
だから私は進むんだ。
最終更新:2020-07-05 00:50:51
23731文字
会話率:4%
アイディアメモだよ
ハイファンタジーとか
ローファンタジーとか
SFとか色々乗っけてくよ
思い付きたら投稿するよ
最終更新:2020-06-11 23:47:17
1155文字
会話率:0%
私は目を覚ますと歯を磨いて食事をしてもう一度歯を磨く。着替えて身支度を済ませたらポストを確認して靴を履き、外へ出る。
外に出たら、街をぶらぶらと歩き回ったり、電車に乗ったりする。そして、その中で気付いたことをメモ帳に書いた。
最終更新:2020-05-28 07:00:00
2700文字
会話率:0%
主人公、橋本あきら(二十五歳)は、趣味であるPCゲームの新作発売日、連休中なのをいいことに、隅から隅まで遊び尽くそうとする。
彼の遊び尽くすというのは、ゲームクリアではない。
ゲームデータを解析して、そのデータが司る設定を見極めること
だ。
駆使するのは何の特徴もないメモ帳アプリ。たったそれ一つで錬金術のように世界を改変する。
そんな彼はお楽しみの真っ最中、家に雷の直撃を受けて、ゲーム世界に転移してしまう。
そして気づく、その世界で、メモ帳が使えることに。
世界の設定がデータとして改変できることに。
俺つえぇぇぇは好きじゃないけど、必要ならば迷わない。
病気も致命傷も関係ない、死んでさえいなければ大丈夫。大切なものが壊れても、残骸さえあれば問題ない。
必ず、元に戻す。
何かと不便な異世界で、金策するついでに幼女を雇ったり、糞不味い保存食に手を加えてみたり。
快適な異世界生活を送ろうとするあきらだが、世界は彼が思っている以上に、危険に満ちていたのだ。
彼の武器はただ一つ。
そう、メモ帳だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 22:28:23
37425文字
会話率:42%
主人公橋本あきら(二十五歳)は、趣味であるPCゲームの新作発売日、連休中なのをいいことに、隅から隅まで遊び尽くそうとする。
彼の遊び尽くすというのは、ゲームクリアではない。
ゲームデータを解析して、そのデータが司る設定を見極めることだ。
駆
使するのは何の特徴もないメモ帳アプリ。たったそれ一つで世界を改変する。
そんな彼はお楽しみの真っ最中、家に雷の直撃を受けて気を失う。
目覚めた時、彼は気づいた。現実世界でメモ帳が使えることに。
彼にとっての最高のパートナーは、
そう、メモ帳だった。
彼女に出会うまでは。
この短編は下記タイトルで連載開始した作品を書いている途中に唐突に思い付いた短編です。
気が向いたら現代版でも連載するかもです。
オーバーライト~ゲーム内に転移しちゃったけど、最強装備「メモ帳」アプリで内部データ変更可能な件~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 11:07:49
4807文字
会話率:36%