村田健介は、IT企業で働くプログラマーだが、うだつが上がらず、プライベートでも恋愛や友人関係にも恵まれず、生活に飽き飽きしていた。そんなある日、彼は突然、現実をプログラミングによって改変できる特殊な力を手に入れる。
最終更新:2023-03-11 12:19:58
2839文字
会話率:7%
異世界転生したアタルが女神さまから授かった職業は、どういうわけか前世と同じ【プログラマー】。
パソコンすらないこの世界で、プログラマーってどーゆーこと!?
役立たずのゴミ職&ゴミスキルに絶望するアタル。
しかしモンスター相手にスキルを使
ったところ、モンスターの行動がプログラミングされていることを知る。
てことは、このスキルでソースコードを読めば、誰も知らないモンスターの弱点や攻略方法が分かるってこと?
それなら戦えなくても、憧れの冒険者になれるかも!?
しかしパーティーに集まった仲間は、なぜか女神さまから意地悪された訳ありばかりで……。
これはアタルがメタいスキルを駆使して、仲間とともに女神さまに文句を言いに行く(?)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:15:52
133678文字
会話率:34%
ブラック気味なソフト屋に勤務する俺は、気が付くと異世界に召喚されていた。
『魔法プログラミング』と思われる謎作業で、この世界の人類を救え。と言われても・・・
パラレル・ワールドから、俺は帰る事ができるのか?
最終更新:2023-02-25 07:06:12
33916文字
会話率:36%
主人公である大学生男子は、プログラミングに関する知識が全くなく、メンタルも弱いため、コンピューター科学部に入学しても挫折してしまう。ある日、彼は偶然見つけたVtuberの配信に夢中になり、そのVtuberこそがPythonの達人であることを
知る。Vtuberとのコミュニケーションを通じて、主人公はPythonの基本的な概念を学び、Vtuberと一緒にファンタジーの世界を冒険しながら、実践的なPythonの知識を身につけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 09:23:24
660文字
会話率:30%
階段から落ちたベアトリス・デュ・リッツは、前世でプログラミングを強要された乙女ゲーム「パラダイス・ラブ」の敵役に転生していたことに気付く。しかし、彼女が自分の話を思い出すと、主人公を傷つける過程で敵対者が殺されることに気づきます。二度と恐ろ
しい死を迎えたくないベアトリスは、悪役令嬢がすることをしないことでストーリーラインを変えることに決めました-しかし、それは大きな転換を必要とします...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 22:14:31
310文字
会話率:0%
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の
板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
AIアリスは自分の仮想世界で謎多き少年ゼロと過ごしていた。
そこから始まる2人に繋がる世界の物語。
最終更新:2022-11-05 01:20:57
11990文字
会話率:44%
日曜日の朝、白衣を着た若い男が彷徨っていた。
彼の名は藤田佑(ふじたたすく)。前日の土曜日、患者の家族の横柄な態度にブチ切れ、さらに今までの鬱積した不満も爆発して、「こいつらを刺してやろう」と考えた。ところが血まみれの光景を想像した途端に恐
ろしくなり、叫び声をあげて職場から逃げ出すと、錯乱状態のまま夜を越して横浜を歩いていた。
AMGを運転するいかにも羽振りの良さそうな男が佑の姿に気がついた。車を降りて佑に近づくと、男は、元介護士の伊庭進次郎(いばしんじろう)、ツイッターネーム「蜃気楼(しんきろう)」と名乗った。
伊庭は佑をファミレスに連れて行き話を聞くと、こう告げた。
「今の仕事を続けていると取り返しのつかないことになる。自分を大事にしろ。介護士の先輩としておまえを助けてやる。信用してもらって大丈夫だ」
伊庭は所有しているというポルシェやフェラーリの写真を佑に見せた。そして、ある女に連絡をいれて話をつけた。
伊庭の車で横浜駅西口に行くと、ポルシェ・カイエンに乗った黒づくめの女が佑の前に現れる。それまで尊大だった伊庭の態度が掌を返すかのように変わった。女は蓬莱(ほうらい)ゆき子と名乗り、伊庭から佑を引き取った。
「伊庭に頼まれたから仕方なく引き受けた。あなたには絶対に勝てる勝負をしてもらう。その勝負に勝ってあなたはお金を手にする。実際にあなたがやるのは事務作業だけ」佑を自宅へ連れて行く途中、ゆき子は簡潔に言った。
ゆき子と伊庭は、成功した個人投資家だった。
佑はゆき子の言いなりになるしかなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:24:23
29802文字
会話率:61%
大学院を卒業して大手IT企業にプログラマーとして就職した薄衣美波は、社会人になって初めての休暇を過ごすため恋人の竹村裕也と二人で飛行機で熊本に向かう。
東大卒の裕也は大学時代に投資で稼いだ経験から、就職することに経済合理性がないと主張して定
職についていない。日々家に引き籠り、FXと暗号資産の自動売買のプログラムを書いているが、なかなか完成しない。それでも裕也は自分の能力に対して絶対の自信を持っている。美波は、裕也が社会から隔離されていくことが少しずつ心配になっていた。
美波は最近読破した推理小説の女主人公、冬春夏子に影響され、この旅行に目的を設定した。
「竹村裕也が薄衣美波とつきあっている動機は何か? そして私が竹村裕也とつきあっている動機は何か? 二人のどちらにも動機がなかったら、これを愛と呼ぶのか?」
晴れの日を狙って休みを取ったつもりが、出発直前に天気予報が変わり、熊本空港は雨。
裕也は助手席が楽しいと言って、免許を取るつもりもない。美波は運転が好きなつもりでいたが、連日太陽を見ないまま裕也と過ごしているうちに徐々に気が滅入る。裕也と話していても冬春夏子のことばかり考えてしまう。
最終日もまた太陽は顔を出さない。
たまたま帰りの空港に向かう途中に通りがかった宇土市に素晴らしい景色があることを知る。二人は車を止めて外に出た。今日の夕方までいられたら、その景色が見られる可能性が高いのに、帰りのフライトの関係でもう空港に向かわなければいけない。
何もかもがうまくいかない。
美波は一人で車に戻ると、裕也をその場に残して車を走らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 17:07:42
19496文字
会話率:70%
システム開発企業である流システムの若手社員、都賀将斗。
年度末、社長に呼ばれて話しをすれば新しい配属の話。けれども奇妙な言い方をする社長。
電車に揺られ3時間。それから更に移動すること3時間。
日本のどこか分からないような場所にある社
屋。フロアで仕事に打ち込むのは人間、エルフ、獣人――
ここは異世界のシステム・ソフトを作る部署。しかも魔法を開発する?!
魔法なんて当然使えない将斗、無事に異世界のシステムを開発できるか不安になる裏で不穏な空気が流れ始めるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 09:00:00
44054文字
会話率:49%
プログラミングが大好きなこと以外は普通な女子高校生、水谷友梨(みずやゆり)。
ある日遅刻しそうになりダッシュで学校に向かっていると、大型トラックにひかれて死んでしまう。
しかし目が覚めると…自作ゲームの世界に転生していた!?そこでは製作者パ
ワーと呼ばれるコマンドが使えるようになっていた。この製作者パワーを使い友梨改めミカ・テルムは、魔界と人間界の境界で何でも屋をやってみることに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:26:05
7721文字
会話率:45%
高校生の二ノ瀬 蓮は、クラスメートと共に勇者召喚される。
しかし、スキルが【プログラミング】だった為、パソコンやスマホがない異世界では役に立たないと、クラスメートや国王から追放されてしまう。その際、困っている者を放っておけない王女と知
り合う。
蓮が町でスキルについて詳細に鑑定してもらうと、スキルをプログラミングできるスキルであることが判明。プログラミングが大好きな彼はテンションが上がりまくる。
冒険者になることにした蓮は、依頼をこなす中で他の冒険者のスキルを解析し、それをプログラミングすることに成功する。
プログラミングを楽しみながら生活する蓮の元へ王女が来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 08:16:03
11935文字
会話率:47%
た……ただの小説ですよ……ゲフンゲフン
PC知識ほぼ無し、法律知識無しの主人公が自らの手で新たな小説投稿サイトを立ち上げようと奮闘する実……物語!!
最終更新:2022-09-22 23:18:07
208328文字
会話率:4%
『新たな小説投稿サイトを自らの手で作りたい!!』の外伝(?)作品!!
(・3・)←コイツが調子に乗ってゲーム製作に挑戦する物語!!
『新たな小説投稿サイトを自らの手で作りたい!!』はコチラ!! https://ncode.syosetu.
com/n8637gi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 01:38:24
3265文字
会話率:3%
水を司る王国レインバレル
緑豊かなこの土地に、小さな畑で農業を営む母と息子のアルマが住んでいた。
息子の6歳の誕生日に母親は、なけなしのお金で魔法を買い与える事にした。
この世界では魔法屋から魔法を買わないと魔法を使う事が出来ないのだ。
アルマは買ってもらった魔法を覚えた瞬間、前世の記憶が蘇り自分が元々プログラマーであったことを思い出す。
そして、この魔法を覚える際に使用される「魔導書」に書かれているのは古代語によるプログラミングだと理解する。
自分で魔導書を作って魔法を売る事が出来れば、もっといい暮らしができるのではないか?
そう思ったアルマは魔導書とこの世界の仕組みについて勉強するのであった。
そして店を立ち上げるも、魔法販売の権利を握っている貴族から「著作権侵害だ」と訴えられてしまう。
魔導書の違法コピーはこの国では重罪に値する。
有罪判決を恐れた母子は国から逃げたした。
辿り着いたのは隣国の火を司る王国フラムレグスの貧しい村であった。
アルマはこれまで育ててくれた母と、自分達を受け入れてくれた貧しい村の皆に、何か恩返しができないかを考えるのであった。
これは、アルマが前世の記憶で貧しい村を発展させるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 09:00:00
71221文字
会話率:55%
何もできない犬、テンの飼い主はどうしても賢くしたくてある日しつけ教室に向かう。
そのしつけ教室ではその日覚えることを完璧に覚えて帰してくれる。
賢くなったテンだが、ある日を境にまた元の姿に戻ってしまう。
そのわけとは……
最終更新:2022-09-15 23:00:31
1486文字
会話率:47%
恋すると、つい臆病になる
未来を夢見る妄想と
今が失われる不安との狭間
もしも〜なら
それから〜なら
頭の中で幾重にも
積み重ねられる条件式は
踏み出してみなきゃ
答えは無いのに
その勇気がなかなか持てなくて
最終更新:2022-09-02 08:57:57
1073文字
会話率:0%
流行疾患に罹った花音は、夢の中で去年亡くなったおばあちゃんに出会った。
天国でプログラミングをマスターしたおばあちゃんは、花音に悪役令嬢ワールドを体験させてくれるという。
昭和生まれのおばあちゃんが、みんなのお悩みを解決に導きます。多分。
最終更新:2022-08-20 00:00:00
17227文字
会話率:22%
ブラックボックスとしてのコンピュータとバカにされるプログラマ、それらへのテーゼと平和への祈り。二千文字ていどにまとめました。
最終更新:2022-08-15 13:14:23
2119文字
会話率:0%
タイトル的にやはり妙だが、
気にしないでおこう。(/・ω・)/
最終更新:2019-11-23 21:10:19
861文字
会話率:4%
前作「妻のためにサイトを作ろう」の続きです。
このエッセイでサイトについてのあれやこれやを書こうと思います。
最終更新:2022-08-09 06:51:14
1494文字
会話率:0%
小説家になろうにハマった妻、悪役令嬢モノを好み、ざまぁを正義と信じ、未完を憎んだ。
妻が望んだモノは仲間だった。語り合えるダチ。ワン◯ースの仲間達のような厚く固い絆。理想は「腐女子のつ◯井さん」のような仲間。
夫として出来ることは何か
……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 08:29:32
22438文字
会話率:13%
怒鳴るだけしかプログラミングされていないのか。
最終更新:2022-07-10 21:30:04
499文字
会話率:12%
「タクト」は魔術学園に通う一般市民。魔術構築の講義中、魔術紋を構築して魔術が実行されるものの、処理の遅さに極度のストレスを感じた末、過去世の記憶を思い出す。
「魔術紋構築式、これってアルゴリズム?、しかも詠唱によるステップ実行!」
無駄の多
い過去の遺物と確信。王様プログラミングで世界を席巻するも、トラブル続出!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 10:26:25
1488文字
会話率:11%