高視聴率ながら嫌われているテレビ番組があった。芸人にとんでもないイタズラをするのだ。この物語の主人公はそのターゲットとなった芸人。果たして……
最終更新:2023-05-08 14:18:41
3815文字
会話率:41%
ある人の魂が、違った世界、地球とは異なる場所で変身を遂げた。
それは、スライムが崩れたようなモンスターだった……。
その異形の姿は、スライムよりも弱そうで、かつ気持ち悪い姿だ――。
しかし彼は――(彼と呼んでいいのか疑問には思うが)
この異世界のレジェンド個体である”『魔王』”でもあった。
最強の職業と呼ばれる『魔王』――この世を統べる王たる運命を持つために誕生する――。
職業――それはこの世界では、多種多様な職業と無限のスキルと、特殊能力を秘める。
最弱の個体の彼の第二の職業は、例外なく強い。
彼が転生するとすぐに目の前に魔王を駆逐するために、勇者パーティーが現れる。
弱く、何もこの世界システムのことを知らない魔王は、小馬鹿にされて酷い目に合ってしまう。
そして彼は一人、異世界に放り出されてしまった。
それから彼は、勇者たちに心底恐れてしまうのだが……
変わった《異形の仲間たち》と出会っていく。
心境が変わっていく。
かつて人間だった魔王(彼)が従えるのは、9属性系譜王たち。
気づけば、彼は、虫や魔獣や神獣人などの、千姿万態な最強の異形のモンスターの仲間に囲まれて、最強のスキルもどんどん増えていく。
そしてゆくゆくは最強の仲間12体と共に、系譜王たちと共に強き魔王へと変貌を遂げていく。
この物語は、見た目ヘンテコな主人公が、変身し進化をしながら、バラエティー豊富な最強のモンスター【神獣人、魔獣、虫、人間、妖怪、ドラゴン、アンデッド 、悪魔、邪人間】系譜の王を仲間にしながら、”冒険者”と戦っていく、ラスボス〈魔王〉軍視点のRPG的ストーリー展開になっています。
ラスト復讐するのは、ラスボスならぬ、歴代の魔王と降臨系を屠り続けたクソガキ勇者たち。
勇者たちは、魔物たちは絶対勝てぬとされる世界の理を歪めるほどの対魔特攻のインフィニットスキルを持っていた。
ラスト、ラスボスの(勇者)だけではなく、9人の王国最強の冒険者達たちが待ち構えて、9系譜王の前に立ち塞がる。
――そんな逆RPG的展開の物語です。
※1すべての戦闘にはコメディとシリアスの要素が含まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:23:54
8311文字
会話率:7%
テレビ番組の冒頭の小ネタを、空想で書いてみます。
登場人物はみんな、アホです。
この作品があなたにとって癒しになることをお祈り申し上げます。
最終更新:2023-04-17 08:47:40
42128文字
会話率:65%
ある日、陰キャな男子高校生の上月虎生がひょんなお節介心で部室棟の最奥にある部屋を開けると、そこには元アイドルの美少女である四葉ラブリがいた。
どうやら、彼女は新設した部活『恋愛研究部』の部員を集めているらしい。部室に鍵をかけて虎生を勧誘す
る強引さに、彼は根負けし入部することとなった。
やがて、女サムライの十束切羽、星博士の星雲こはる、小説作家の香島夕が部活へ入ることとなった。
そして、恋愛研究部は今日も恋バナと称した恋愛に纏わるエトセトラを赤裸々に語り合う。時には、ハプニングも発生してしまうバラエティ番組のような青春の中で、果たして純愛を好む彼女たちにニヒルな虎生は何を思うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:42:19
86232文字
会話率:51%
特殊な能力を持つ人類を「能力者(アビリティホルダー)」と呼び、その能力者の管理を一手に引き受ける国の公的機関「能務省」が設立されてから20年。まだまだ偏見も多く持たれがちな能力者の理解と普及に尽力すべく、能務省は新たな部署を設立した。能務
大臣直轄特別広報管理機関・広報宣伝課「Traveler's Check(トラベラーズチェック)」通称:トラベチ。
彼らは全世界共通の動画投稿サイト「MyWave」にて「異世界Vlog」と称した動画の制作・配信を行なっている。バラエティ色が強くお堅い官公庁のイメージからはあまり想像できない若者向けの作りとなっており、中高生に人気のMyWaverランキングでは3連覇を成し遂げているほどの人気と知名度を誇る。その影響もあってか、近年では国家公務員の志願者数を爆増させ、能務省ひいては官公庁の宣伝に大いに貢献していた。
高校1年の﨔田杏吏(くにきだ あんり)も、例に漏れず大のトラベチファンであった。いつもと変わらぬ毎日を送るかと思われたある日、狼の姿をした「魔獣」による襲撃を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 18:01:56
8350文字
会話率:58%
大阪の粉浜に異世界人が来た?異世界人の謎の大阪バラエティ。たこ焼きを魔法で回す?
最終更新:2023-03-17 12:00:00
95547文字
会話率:68%
──この子は偉い神様に大変な加護をいただくことになるよ。──
生まれてすぐに、名づけ親の占い師にそんな風に言われた主人公。けれど予言とは裏腹に、人生はついてないことばかり。都会で散々な目に遭った主人公は、亡くなった祖母の住んでいた田舎に引
きこもることになった。そこには穏やかな田舎暮らしが待っている筈だったのだけど……。謎のイケメン神主に、明るいオネエさん。料理上手な御近所のおばあちゃん。そして、やたらとふてぶてしい地域猫。村のメンツはバラエティに富んでいる。やがて神社で巫女のバイトを始めた主人公に、イケメン神主は言う。この仕事は止めておけ、と。なぜなら、巫女の仕事は山の神の生贄になることだから!?(他サイトにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:05:59
111659文字
会話率:25%
ChatGPTを相手に格闘するバラエティエッセイです
最終更新:2023-03-01 01:25:05
6816文字
会話率:28%
ある日、俺が一目惚れした美少女は、なんと昭和47年生まれ、実年齢47歳の美魔女高校生だった!?
俺の名前は愛野 ゆうま、上京と共にアパートで一人暮らしをしながら平穏に私立高校へと通う一介の高校生だ。しかし風間 保奈美(かざま ほなみ)と出
会い、俺の運命は変わってしまった。
どうやら彼女、見た目だけは16歳、永遠に若い頃のままという不思議な特異体質の持ち主であり、さらにその若々しい外見を利用してなんとうちの高校に不正入学してしまったらしいのだ!
そんな叔母に頭を悩ませる保奈美の姪っ子で同高校生徒の風間 甘美(かざま あまみ)は、周りにその事がバレないようにしたいらしく、事実を知ってしまった俺もなぜかそれに付き合わされることに……。
そんなただでさえ苦労の連続なのに、さらに個性が強すぎるクラスメートの奴らに絡まれたり、果ては未来から俺の娘までやって来たりともう大騒ぎ! 一体俺の高校生活はどうなっちゃうのーっ!?
――令和の世に颯爽と現れる昭和生まれ最後のヒロイン(*)が巻き起こす青春ドタバタギャグラブコメが今、始まる!
*(おそらく? 主要ヒロインという枠組みにおいて小説史上)
本文は三人称一元視点で書かれております。
バラエティーに富んだ基本一話完結方式です。不定期金曜日更新。
エブリスタでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 23:10:19
113600文字
会話率:47%
石上ユメは、春風チホを推している。
そして、その推しと、チホと付き合っている。
ユメは、チホと幼馴染で、チホがアイドルを目指すきっかけを作ったのも、ユメだった。
しかし、ユメは今悩んでいた。
ユメと、チホには、目指すべき夢がある。
それは、夢が脚本を書いて、それをチホが演じること。
だが、ユメにはまだ実力が足りない。
その時に出会ってしまったのが、天羽星音。
彼女は言う。
「私と浮気すれば、良い脚本が書ける」……と。
・天羽 星音(あもう せのん)
大人気アイドル。
歌もダンスも完璧。ファッションもセンスが良い。イ○スタもセンスある。
黒髪ロング。スタイルが良い。攻め。スパダリ。
・春風チホ
大人気アイドル。
いつも明るくて、元気いっぱい。バラエティが得意で、誰とでもすぐ仲良くなれる。
かつては内気だったが、ユメと一緒に演劇をしたことをきっかけに明るくなっていく。
・石上 ユメ
オタク。
長い前髪で目が隠れてる。猫背がち。アイドルオタク。
脚本家志望。アイドルアニメの二次創作を書いてる。
二人組アイドルユニット、『アステル・テール』を推してる。
春風チホ推し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:03:48
12574文字
会話率:24%
放送作家の中山裕介(ユースケ)は、友人のディレクター、多部亮に懇願され閑職に回された。
その番組は『BARBER KIG』。美容専門学校に通う学生が一対一で対戦し、モデルの髪をスタイリングし、観客の女性にどちらの髪型が良いか判定して貰うとい
うルール。
裕介はその学生が書いたという体の日記係を任されたのだ。
しかし実態は東京郊外の「本物」の美容師が出場する、所謂「やらせ番組」だった。その番組の男性プロデューサーは元暴走族出身で縦社会に厳しい厳格な男だった。その為、裕介は「日記だけを書け」と言われるだけで、構成会議でも何も発言させて貰えない。
そして私生活では、閑職に鬱屈してしまった裕介が半同棲中の彼女、チハルの酒に無断で手を出してしまう始末。遂には無断で酒に手を出す裕介にキレたチハルに暴力を振ってしまい、喧嘩別れした挙句、愛想を尽かされてしまう。
一方、番組の視聴率は深夜零時台というだけでなく、『カリスマ美容師ブーム』も去った事もあり、二~三%台をうろうろしている状態。多部ディレクター達は何とか視聴率を上げようと奮闘するも、中々視聴率は上がらない。
そこに我慢の限界に達した編成局長が叱咤しに会議室を訪れる。局長の余りの一方的な叱咤に我慢出来なくなった裕介は、局長に反論。それが原因で番組をクビになってしまう。
そんな裕介に、ある救世主が現れる。その人物の名は大石景子。常にアットホームな現場を心掛け、こうと決めたら決然とした態度で突き進む女性プロデューサーである。
そんな彼女が今回担当する番組は、バラエティの『ポンペイウスの夜光に』。次の番組が開始されるまでの「つなぎ番組」である。
そして『BARBER KIG』ではメディアを揺るがす「事件」が発生する。一体何が起きたというのか……。
一方『ポンペイウスの夜光に』でも、出演者であるお笑いコンビの一人がプライドが高く、スタッフに対して「放送部レベル」と暴言を吐くなど、こちらも波乱含み。
この事態を裕介達スタッフはどう乗り越えて行くのか。そして番組の行方は……。
そしてラスト。裕介は喧嘩別れした元彼女、チハルにある女性を紹介される。新たな彼女候補の名は小玉みつみ。
彼女の正体とは一体……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 06:28:06
36441文字
会話率:55%
放送作家の中山裕介(ユースケ)は、友人のディレクター、多部亮に懇願され閑職に回された。
その番組は『BARBER KIG』。美容専門学校に通う学生が一対一で対戦し、モデルの髪をスタイリングし、観客の女性にどちらの髪型が良いか判定して貰うとい
うルール。
裕介はその学生が書いたという体の日記係を任されたのだ。
しかし実態は東京郊外の「本物」の美容師が出場する、所謂「やらせ番組」だった。その番組の男性プロデューサーは元暴走族出身で縦社会に厳しい厳格な男だった。その為、裕介は「日記だけを書け」と言われるだけで、構成会議でも何も発言させて貰えない。
そして私生活では、閑職に鬱屈してしまった裕介が半同棲中の彼女、チハルの酒に無断で手を出してしまう始末。遂には無断で酒に手を出す裕介にキレたチハルに暴力を振ってしまい、喧嘩別れした挙句、愛想を尽かされてしまう。
一方、番組の視聴率は深夜零時台というだけでなく、『カリスマ美容師ブーム』も去った事もあり、二~三%台をうろうろしている状態。多部ディレクター達は何とか視聴率を上げようと奮闘するも、中々視聴率は上がらない。
そこに我慢の限界に達した編成局長が叱咤しに会議室を訪れる。局長の余りの一方的な叱咤に我慢出来なくなった裕介は、局長に反論。それが原因で番組をクビになってしまう。
そんな裕介に、ある救世主が現れる。その人物の名は大石景子。常にアットホームな現場を心掛け、こうと決めたら決然とした態度で突き進む女性プロデューサーである。
そんな彼女が今回担当する番組は、バラエティの『ポンペイウスの夜光に』。次の番組が開始されるまでの「つなぎ番組」である。
そして『BARBER KIG』ではメディアを揺るがす「事件」が発生する。一体何が起きたというのか……。
一方『ポンペイウスの夜光に』でも、出演者であるお笑いコンビの一人がプライドが高く、スタッフに対して「放送部レベル」と暴言を吐くなど、こちらも波乱含み。
この事態を裕介達スタッフはどう乗り越えて行くのか。そして番組の行方は……。
そしてラスト。裕介は喧嘩別れした元彼女、チハルにある女性を紹介される。新たな彼女候補の名は小玉みつみ。
彼女の正体とは一体……。
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最終更新:2023-01-29 06:20:35
38078文字
会話率:51%
放送作家の中山裕介(ユースケ)の前に現れた、一人の若い女性。彼女の名は浜家珠希。放送作家事務所<マウンテンビュー>の面接を受け、採用されたのだ。
裕介は社長の坂木舞から珠希の教育係を命じられ、大いに困惑する。果たして浜家珠希
とは何者なのか?
話は変わり、今回、裕介が構成を担当する番組は、週一放送の報道系情報番組。
実は裕介の友人、多部亮ディレクターが制作していたバラエティ番組が大コケし、多部は「今度の報道系情報番組は絶対に成功させろ」と、プロデューサーと共にテレビ局の上層部から責任を取らされる形となり、裕介はその責任の巻き添えにされたのだ。
しかし、多部も裕介も、大コケした番組のチーフプロデューサーもバラエティ番組の制作しか経験がなく、ニュースを扱った情報番組の制作は皆無。だが多部は、「スタッフの中に情報番組経験者を入れる。それで大丈夫だろう」と、楽観的も良い所。裕介は多部の様子を見て呆れて物が言えない。
しかも新番組は、退社してフリーとなった人気女子アナ、平田菜水アナウンサーがニュースキャスターに初挑戦する、局にとっては目玉番組。所が平田アナはぶりっ子キャラで人気を得ており、まずはぶりっ子キャラの封印が最大の課題となる。
珠希と共に初構成会議に臨むと、多部ディレクターの他、体育会系のチーフプロデューサー、元ヤンキーで読者モデル出身という異色の経歴の持ち主の下平希ディレクターなどの面々が顔を揃える。下平は情報番組経験者だが、バラエティ志向で今回の出戻りには不満。
チーフプロデューサーの野瀬修一はとにかく熱い人で、裕介はこの人の下で上手く仕事が出来るか不安。
そんな中、テレビCMやスポーツ紙で番組は大々的に宣伝され、鳴り物入りで開始された。しかし、蓋を開けてみれば視聴率は一桁続き。
しかも平田アナとメインキャスターを務めていた、フリーアナウンサーが不倫スキャンダルを起こすなど、番組は波瀾続き。
果たして、バラエティ番組しか制作した事がないスタッフが制作した情報番組は、どの方向へ向かって行くのやら――
そしてラスト。珠希は放送業界の「汚い一面」を見せ付けられ、しんみりとしてしまう。
「汚い一面」とは、一体何があったのか――
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最終更新:2022-09-12 06:40:15
42485文字
会話率:55%
アニマルコミュニケーターの「私」は、バラエティ番組の企画に参加したのだが……
【この作品はカクヨムなどにも掲載しています】
キーワード:
最終更新:2023-01-28 20:17:16
839文字
会話率:8%
突如として日本に現れた獣人。彼らは動物と人間の姿を自由に行き来する。
その特殊能力を生かして凶悪犯罪に手を染め、姿を変えて逃走しては何食わぬ顔をして街での暮らしに戻って行く獣人たちの犯罪。そんな獣災とよばれる犯罪の防止・鎮圧を任務にする
のが、獣災対(獣人災害対策本部)である。彼らは近代装備を用いて獣人たちと対峙し、バラエティー豊かな犯人たちを追い詰めていく。
獣災対実行班第二部隊長・リリーが目指すのはただ一つ。獣災の無い平和な街である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 14:22:58
9175文字
会話率:27%
幼い頃より勝手におやつを横取りしたり口うるさくついて来るそんな様変わりな緩い悪魔に取り憑かれている以外は普遍的な少女「魅上 天照(ミカミアマテ)」は春より大学生となる。
しかし、平穏な大学生活とは程遠く「人が自らを喰って死ぬ」に始ま
り「魔界のバラエティーショー」「毒の入ったスープ」「コンピューターに管理された完璧なる幸福の世界」に巻き込まれていく災難の始まり。
しかしそれは、天照の過去より這いよる呪いを解く為の序章でもあった。
*当作品はTRPGをモチーフにした作品ですがリプレイでありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 10:53:59
274576文字
会話率:51%
ひと言あらすじ:兄を諦めたい妹とその友達の話です。
それっぽいあらすじ:ある日、恋愛トークバラエティ番組を見ていた母が言った。
「理想の異性そのものを見つけようとするから大変だし思い通りにならないの。そうではなくて、身近な異性を理想に近
づけていくことこそが、恋愛が成就して幸せな家庭ができるの」
当時、五歳だった私は母の言うことを真に受けてしまったのだ。
身近にいた異性が、血のつながったお兄ちゃんであるにも関わらず……
そして10年後。
私の理想と化したお兄ちゃんと一緒に暮らしていては、お兄ちゃんのことを「男」として好きになってしまうのも当然。しかしそれは、常識的に考えて非常にマズイと、私は理解していた。
そう、私はお兄ちゃんを諦めることを諦めてはいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 07:30:43
5075文字
会話率:98%
以前に投稿したエッセイでも表明しましたが、私、鶴舞は、その日に投稿された短編エッセイ全てに目を通しています。エッセイは、自分の体験や思いを自由に書き連ねた文章ですから、バラエティにあふれた作品ばかりで、毎日飽きません。でも、『全部読む』な
んてアホなことをしてると、時折、読んでて辛い作品にぶちあたるんです。そんなものを見たときの思いをエッセイにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 07:13:35
4769文字
会話率:10%
恋人から突然言われた「一緒に漫才コンビを組もうよ」と言う提案。いつも一緒にバラエティを見ているお笑い好きな仲だけど、さすがに本気で気が狂ったのかと思ってしまった。
だって今、遭難してるんだけど?
大学生百合
最終更新:2022-08-01 13:00:00
4993文字
会話率:58%
日笠ヒマリ(ひかさ・)は、この街を縄張りとする吸血鬼である。
定期的に人間の血を吸わないといけないのと、運動神経が優れていることを除くとあまり吸血鬼らしくない、今どきの女の子だ。
ヒマリはいつも自分に新鮮な血を売ってくれる、「時計フェチ」
の黒髪少女の白坂雪音(しらさか・ゆきね)と(本意ではないが)意味もなくつるんでいる。あまりカッコつけるのは好きじゃないくせに、まるで「町中警察」でもなったかのようにこの街を見守る(そんな気分を味わう)こと、それがヒマリの毎日の楽しみだった。
ここに非日常なことは自分と白坂、この二人しかありえない。
変わりもない穏やかな毎日を過ごしながら、ヒマリはずっと、そう信じていた。
・・・
だが、ある日から突然、ヒマリの日常はだんだん変なものになってゆく。
いきなりやってきた、自称「非日常を連れてくる」お嬢さんとのへんてこな出会い。
それから急に始まった、どう見ても謎とは無縁の、冴えない男の体の「中」に無理やりに入られること、続々登場する変人たち、その人たちにとっかえひっかえされる冴えない男の体。それに肝心の、「その冴えない男」の中の人(であるはずの誰か)はまったく不明。
今まではなかったはずの謎、そして、これまたいきなりすることになってしまった廃校侵略ー。
わたしの縄張り(テリトリー)で、こんな胡散臭いことを放ってはおけない。ましてや、自分の知らないことが一つでもあるなんてありえない。
そう思ったヒマリは、結局この「どう転ぶかわからない面倒な出来事」にどんどん巻き込まれてゆくー
本作は、個人サイト「Lirues lab. 」にも連載しております。
提供・ Lirues lab. /月島健太郎構成員一同
<各章の説明>
基礎知識/これを順番通り読んでおくと、あとは本編のどこから読んでもオッケーのはずです。
本編/ここからは基本的に、お好きなエピソードだけ読んでいただいてもかまいません(ただし、エピソードに数字がついてる場合には、その順番でお読みください)。
よくわからなかったら、一応順番通りに読んでみてください。基礎知識の章を読み終えたら、あとはどんな感じで読んでいただいても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 22:58:39
116167文字
会話率:48%
メインパーソナリティが『異世界』の裏事情を暴き出す!
トーク&バラエティー『異世界ラジオ』を発信中!
今週のゲストは、多くの現代人を異世界に送り出した『女神さま』です!
最終更新:2022-07-20 14:12:11
1957文字
会話率:80%
最近某テレビ番組にはまっててそれが恋愛系のバラエティなんですね。その中で見た話にいわゆる清楚系の女性芸能人とギャル系の女性芸能人とが同じVTRを見て語り合う、という回があったんですけど…ギャル系の人って案外オタク系の男性と波長が合うのでは?
思いました(僕がこの考えに早めにたどり着いたのはそういうタイトルの漫画かラノベをネットで見かけた…というのはナイショ。)。でも僕もオタクだからそうなんですけどオタク系とかクールで正統派陽キャラの男性って清楚系好きですよね~…。まあその気持ちもわかるんですけど………。…確かに何で清楚系好きなんですかね?あ~、そういえば僕の持論に「品がある女性って服着てるほうがエロい」っていうのがあるんですけど…おんなじ感じですかね?確かにギャル系の人っていわゆる「品がある」とは違いますよね。ギャル系の女性ってあっけらかんとしたイメージがあります。そのあたりが一能突出で会話があまり得意でないオタクの人と気が合いそうな気がするんですけど…どうなんですかね?ギャル系の女性側は会話の奥にそこまで変な意図は詰め込まないだろうし、オタク系って一能突出だけどそんなに人を傷つけること言わないイメージがあるし…(このオタク系のイメージはあくまで僕のイメージです。学生の頃に周りの友人がオタク多かったけど印象悪い奴は少なかった。)。正味オタク系は抜くときはネットの画像とか使って、支え合って生きていく分にはギャル系の女性と一緒になったほうがいいのでは?と考えています(でも美少女アニメオタクとか重度のアイドルオタクって…やっぱり女性全般から見ると…あんまり…なのかなあ?でもでも女性側からしたら、もしも結婚したら「オタク」っていうわかりやすい「弱点(?)」があって理想なんじゃないかなぁ?(DVの加害者っていわゆる「真っ当な人」が多いらしいです…(ボソッ)))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 00:02:16
4287文字
会話率:0%