目を覚ますと五年前だった! 戸惑う少年と少女。何故、五年前なのか……。
本当の悔いに気付く時、奇跡が起きる。
最終更新:2016-01-23 20:00:35
18536文字
会話率:68%
突如過去へと飛ばされてしまった千秋。過去に飛んだ理由とは?過去では今までいた世界線とはズレが生じてしまい、出会う人々と新たな関係を築いていく。だが過去に飛んだのは偶然ではないと気付く。元の世界線に戻る術はあるのか。
最終更新:2016-01-07 19:00:00
8926文字
会話率:27%
目が覚めたら、12歳の夏だった。
当時死んだ初恋の相手を思い出し、必ず救ってみせると決意する。果たして陽介は過去を___いや、未来を変えることができるのだろうか。
物語は、時を超える。
最終更新:2016-01-03 11:40:23
5567文字
会話率:48%
一緒に暮らす姉を交通事故で亡くした速水碧人(はやみあおと)。
彼は幼い頃から「過去に戻る力」を持っているタイムリーパーだった。
姉を救うべく事故以前の時空に戻るが、ことごとく失敗してしまう。
何度も過去に戻り事故の真の要因を調べていくが、あ
る日「時空の番人」に出会い姉の最大の秘密を知ってしまう。
そしてタイムリープの代償として命を削られていく碧人。
姉を救えるのか、自分の寿命が先か。
運命を変えるタイムリーパーの物語。
※この作品はAmebaブログにて重複投稿しております。
無断転載と誤解なさらぬようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 19:32:54
25384文字
会話率:19%
自分が、敵対していた筈の組織「SERAPH」の待たれていた党首だ、とイェ・ホゥから言われたG。
無論彼等の接触は上の知ることとなり、連絡員と同時に組織内の検察でもあるキムは裏切者の粛正を告げる。
Gは果たして何処をどうさまよい、最後に何を選
択するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 23:59:42
207692文字
会話率:46%
「オ・ルヴォワ」の最後で何処かに「墜ちた」G君。
自分の能力、それを利用されたこと、レプリカのことなど考えること満載な彼の前に現れた貧しい姉と弟。関わってしまったタニエル大佐。
さて彼はこの子達を守ることができるか。
最終更新:2015-11-29 20:05:02
38950文字
会話率:39%
「アルド」と呼ばれる力によって発展した文明が滅びた世界。
カズヤはアイと共になんでも屋をやっていた。
ある時、知人のヤエノの頼みで前文明の遺跡に行ったところ、謎の装置によってアイがその場から消えてしまう。
原因を探るべく、カズ
ヤは「アルド」に詳しいであろう仇敵ガルデルムの力を借りる。
だが、それが転移装置だということは分かったが、使い方は分からずにカズヤもまた装置によって別世界に飛ばされてしまう――
「アルド」と呼ばれる力によって文明が発達した世界。
高校生のミズホとエンは幼馴染。ある日、二人の通う高校にシータという美少女が転校して来るが、なぜかエンとシータが急接近。それ以来、ミズホとエンの関係も段々と変わってくる。
そんな二人のもとに、異世界からの来訪者が表れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 22:07:51
218169文字
会話率:37%
――――このままでは、娘の魂が悪魔に奪われてしまう。
しかし、科学者でしかない私には悪魔を退ける宗教的知識など持っていない。
はじめから信仰心など、まるで持ちあわせていないのだ。
では、どうする?
なす術なく手をこまねいて娘が
死んでゆくのを見守るのか。
そんなことが、できるわけはない。
絶対にできない。
――――では、どうする?
信仰の力で退けることができないのならば、
――――科学の力で悪魔を撃退するまでだ!
※本作は「順序の問題」の続編です。
先に「順序の問題」を読まれることを、お勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 20:42:05
5858文字
会話率:21%
大手広告会社に勤務し、物質的には何の不自由もなく生きている大原春海。しかし彼は精神的な悩みを幾つも抱えており、何の変哲もない自分の人生と未来に焦燥感を抱いていた。
そんな彼の前に不思議な少女、ユキが現れ、暗い春海の人生に光を与えた。
最終更新:2015-11-30 04:07:03
704文字
会話率:25%
「仕事のできない男」、「使えない男」というレッテルを張られた男、高橋。彼が体験することとは一体…
初投稿作品にて処女作です。乱文などはご容赦いただければ幸いです。更新は不定期ですが、完結はさせたいと思っています。
最終更新:2015-11-29 14:10:18
12942文字
会話率:50%
2230年日本からタイムトラベルした数名たち。
彼らがおちた時代は機械化が進みまくった超ハイスペックな世界だった。
普通の大学生の僕は、運転ができるだけで可愛い女の子に褒められまくり。
普通の高校生の私は料理ができるだけで、テレビ出演。
なんだか、非自動作業(マニュアル)って……最強かも?
ただ当たり前のことができるだけで、ヒーローになれる世界へようこそ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 20:43:06
9945文字
会話率:47%
感情を持ったロボットの反乱に大切な家族を奪われた少年ー柊はロボットの反乱を無かったことにする為、執事の『四季』と過去変えて、未来を変える旅に出るー
最終更新:2015-09-28 22:25:05
1044文字
会話率:21%
バリヤの伝説から200年の時が過ぎて、クイーンシティは今回、本当に絶滅の危機にさらされることとなった。
その窮地を救うため、立ち上がった3人の若者と、彼らが製造したR-4やそのほかのロボット。そして、それらを過去へ運ぶために彼らは時空間移
動の天才2人に協力を求める。
今の世界はなくなるかもしれないけれど、もしも一縷でも望みがあるなら、彼らはそれにすべてをかけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 10:17:49
69864文字
会話率:46%
幼き頃の記憶をふと思い出した神隠 連太郎。
ある鍵をもらったその瞬間から彼の運命は決まっていた。 いや、 きめられた。
普通の高校生だった彼だったが、、、
ある日また謎の少女と会う。
少女の口からはどんでもない事実が。
彼はまだ知
らない。彼の知らないところで何が起き、そして何がどうなったのか。
今ここに彼の人生がしるされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 23:14:05
323文字
会話率:0%
誰もが羨む勝ち組人生を歩む一人の男。
だがその人生は未来からやってきた山羊頭の工作員に管理されたものだった。
最終更新:2015-09-11 14:21:19
4680文字
会話率:29%
記憶を無くした武士が異国で目覚、やがて歴史の大きな渦巻きに飲み込まれ、其の者が一筋の光を発することができるかどうかはまだ筆者も見当ついてない………
最終更新:2015-09-04 01:04:05
9919文字
会話率:15%
売れっ子青年小説家と有能な女性出版担当者との迷走関係を描くミステリー短編
最終更新:2015-09-02 03:25:46
11089文字
会話率:17%
18歳の誕生日を迎えた普通の女子高生が、今時ありえない世襲制の稼業に依って、世界や日本の平和を維持する為のエージェントになってしまった。国際平和管理機構というところからの依頼で、既にエージェントとなっていた女子大生の姉と共に、不思議な事件や
事象を調査・解決して行く。
深夜帯のアイドル主演ドラマ的な感じで進めて行きたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 12:00:00
86905文字
会話率:54%
あなたは今までに一度くらい、嫌な出来事を無かった事にしたいと思った事は無いですか?
これはそんな事が可能になった人のお話です。
最終更新:2015-08-17 17:14:41
8074文字
会話率:36%
2085年のある日、友人のYが家にやって来て『おれ』に向かって、こう言った。
「小説家の筒丼康隆氏を殺そう! どうあっても殺そう! 筒丼氏は死ぬべきである!」
大きななたを振り回しながら、そう主張するYに閉口しながら、おれは彼に筒丼氏殺
害の動機を尋ねると、それはとても奇妙な動機だった。
タイムトラベルを扱った昭和風SFストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 01:00:00
13039文字
会話率:26%
【作品紹介】ざっくばらんに言ってしまうと、『幼馴染の友人が陥ってしまった真っ暗な人生を晴れやかにしてやるため、十六歳とは思えぬ超越的精神を有した青年が、極めて迂遠かつ遠大な方法論と、それぞれ特異な性質を持った美少女達の手を借りて、救済させよ
うと四苦八苦七転八倒する青春友情譚』です。
【創意工夫点】なろうならではの自由な気風を活かし、ほんのちょっと掟破りをしてみたり、随所に仕込みと仕掛けをまぶしたりしていますが、基本は骨太でキャッチー、じっくり読めるキャラクター小説を心掛けました。
【煽り】届かない友情、徐々に深まっていく謎、迷える少年少女たちの葛藤、光ある未来を夢見て紡がれる勇気の言葉、屈折に屈折を重ねて宙を舞い、それでも最後は、約された着地点へと降下していきます。
ご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 21:07:50
159913文字
会話率:42%
七月一日、月曜日。遅刻寸前に教室に飛び込んできた僕の幼なじみは、二日顔を合わせない間にすっかり別人のように変貌していた。あんなに真面目で地味で臆病だったのに、すっかり積極的で、少しだけ可愛くなって。一体何があったのさ?
聞けば彼女は七月から
九月の頭にいたるまでの中学三年生の夏の二ヶ月を繰り返し続けているらしい。マジかよ。
これは循環する夏を支配し続けることを選んだ少女と、彼女とともに未来を歩みたい少年の青春物語です。
※comico内で同時掲載をしております。お好きな方でお読み下さい。
※30話前後で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 22:17:59
27295文字
会話率:45%