春の終わりに舞い落ちた桜の花びら────
それを手にしたとある人物────
春に起きたとある事件(イベント)から数年と数ヶ月が過ぎたある夏の事。
早朝。リズミカルな息づかいで河川敷を走って行く女性、"みあ"
彼女はスタ
イル抜群、料理上手で趣味はジョギング。そして未婚で子持ち。ではなく、同居人がいる。
その子の名は"アペリラ"。
とある事件の関係者。あれ以来、彼女とは仲良くなり、現在は一緒に暮らしている。
そんな2人の平凡な日常をお届けする物語。
と、なるつもりが、ある人物との出会いにより、彼女達を平凡から遠ざけ、波乱の展開に。
「なんなのよぉぉぉここはぁぁぁ!」
これは────リアルの絆がオンラインで繋がり深まる物語。
タイトルは少々おふざけてはおりますが、決してバーベキューを楽しむ内容ではございません。
下手な素人がお送りする、前作のおまけ要素がまさかの具現化?
キャラや一部の設定などは、前作からのクロスオーバー。
知らない方も知ってる方も、楽しめる作品にしたつもりですので、気軽にお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 19:00:00
234580文字
会話率:50%
私は、ジョギングマシンを置いた。
最終更新:2019-10-22 09:33:55
229文字
会話率:0%
通りの三番町から新川小路を川に向かって上がっていくと、空はキラキラ晴れているが、暑さはまだ立っていなくて、楽しいおしゃべりのあとのほろ酔い気分の中、オールディーズはBGM以上の姿で顔を出し、穏やかな日曜日の昼下りを一緒に歩いて呉れた。その
日のオールディーズはやけに匂いが先に立つ甘い曲ばかりと繋がっていた。
緩いカーブの先から見えてくるジョギングびとの姿が、いつもとは違う。何処か割れ目からでもひょっこり飛び出してきたようなひとたちばかりだ。あれよあれよ、百人、二百人、三百人と走ってる全員が、赤T、赤シャツを着ていて、かつらやマントそのほか仮装用の小道具を手に手に走り回ってる。なりきりいっぱいに跳んでる、はしゃいでる。一番うしろから、大群の羊を追い込むように、ハンドマイクもった男が「みなさん、あと少しです。もう少しです。あの橋の下にいっぱいのチョコレートが皆さんを待っていますよ」と、芝居がかったセリフのアナウンスでゴールへと誘ういざなう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 11:48:59
1182文字
会話率:0%
おっさんと妖怪がジョギングする話です。
最終更新:2019-07-28 22:44:23
941文字
会話率:41%
【matatakiシリーズ】出不精の男がリハビリがてら雨の日にランニングをしてみるお話
最終更新:2019-06-24 17:17:55
917文字
会話率:0%
どこにでもあるような平凡な学校・古鷹高校。桜の咲く季節、少年・紅野樹月はその学校の新入生になった。ある日の夜明け頃のこと。日課のジョギングをしていた彼は普段と違うルートを選んだ際、クラスメイトの少女・黒神桜夜と邂逅する。彼女は、血に染まった
日本刀を引きずっていた──
(※この作品はサイト[ https://xxxtopia.wixsite.com/snowwhite-of-poison ]にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 00:33:07
241449文字
会話率:38%
成長するというのは、何かを諦めていくということなんでしょうね。
最終更新:2019-04-13 23:00:00
2142文字
会話率:44%
近未来。数千万という人間が一度に行方不明となる事件が発生した。多くは授業中にトイレ、ジョギング、買い物と身近な生活から消え去ったことから、個人からの行方不明ではなく組織的な絡みが原因かと思われたが、マスコミの前で消えたひとりが政治家で、「地
球とは異なる場所で生活している」を残して消える。
人が消えたり現れたりと繰り返す。政治家は言った『リングヴレイム』と呼ばれる異世界で、消えた人々『ゲーム』と称して、その世界にいるのだという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 06:23:25
3456文字
会話率:28%
40を過ぎて独身、離婚暦ありの裕子は両親と暮らしている。
土曜日になると自宅近くの多摩川の堤防をジョギングすることを習慣にしている。
しかし、最近はそのジョギング中にも悩みごとが頭を過ぎる。
悩みは父親が入院してしまったこと。
母親と二人、
父親の看病に励むがなかなか容態は回復しない。
母と二人の介護も3ヶ月を過ぎるころ、今度は母親が看病疲れで入院という事態
に陥る。一人娘であった裕子は一人で両親の介護を迫られるが、仕事先の同僚や
周囲の助けもあって家族の危機をなんとか乗り越えると、独身の裕子にも、再び
春が訪れ、両親の介護の忙しさから中断していた多摩川のジョギングを再開する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 12:43:08
19908文字
会話率:33%
ジョギングの意義を語る。
最終更新:2018-04-08 14:19:32
1376文字
会話率:0%
両親のスパイ容疑による死刑判決をきっかけに、北朝鮮から脱北した舞踏家のミキ。上海で父親の親友である日本外務省官僚の平野哲(さとる)と再会し、平野の養女となりニッポンのコンクリートジャングルへと足を踏み入れる。
一方、中国で無戸籍だった健
ちゃんは巨万の富を得た兄弟によって都市戸籍を得て外科医になるも、臓器移植に手を染めることになって、やむなく外科医を辞め、平野哲の協力を得て売れっ子作家に転身。
七夕の日、平野哲の紹介でミキと会い意気投合し、上海の夜を楽しむ。
だが、発禁書を出した彼は公安から逃れるべく早朝にタイへ逃亡。2人はニッポンへ亡命した暁には「七夕の夜、2人で満天の星を見よう」と約束する。
1年半後、健ちゃんは平野哲のお陰で日本へ亡命を果たし、愛知県で鳶職に就いた。ミキが日本へ亡命する半年前のことだった。
約束の7月7日が2人に訪れるが、“時差”があってすれ違う。
それを知った平野の妻・洋子は2人の仲を取り持ち、2人は晴れて結婚へ。
その後、ミキ夫妻は児童養護施設にいたビルマ人亡命者の少女と出会う。
少女は両親を交通事故で亡くし、失語症に加えて歩行困難で車椅子に乗り、孤独だった。
そんな少女の心を開かせたのは同じ亡命者のミキ夫婦だった。
少女はやがて言葉を取り戻し、ナナという名でミキ夫婦の養女となる。
家族となった3人はささやかながら幸せな家庭を築いていく。それが結実したのが1年後の大阪マラソン。3人一緒に完走した刹那、ナナのトラウマは解き放たれ、車椅子から立ち上がって歩き出す。
その夜、ドンチャン騒ぎの3人の前に現れたのは隣に引っ越してきた水田豊部長刑事。夜にやかましいと難癖を付けたかと思えば「何かあったら連絡を」と名刺を置いていった。ミキはその男が刑事だと知り、驚愕。夫には直隠しにする。
水田はこの亡命家族を救う監視要員として政府から派遣されたのだ。その妻は霊媒師のアザミン。
それから半年後、桜満開の奈良県吉野でジョギング中の平野哲が凶弾に倒れる。その前日にはミキたち家族と楽しく過ごしていたのに…。奈落の底に落とされた亡命家族。そんなミキのお腹に新しい生命が宿り、家族に笑みが戻る。
しかし、ミキが出産した直後に初恋の相手で塙光男と名乗る北朝鮮のスパイがミキを誘拐。ミキが目覚めた場所は塙が市長を務める新潟県大合併市だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 19:00:00
148710文字
会話率:37%
私の名前は咲。妄想Girlです。
夜中のジョギングは危険だと言われていたのに毎晩走っていた私。ついにトラブルに遭っちゃった!
最終更新:2017-10-02 01:46:44
7087文字
会話率:27%
毎週土曜日に横浜のみなとみらいをジョギングしている僕が出会った一人の女性。
ごく普通に仲良くなって、ごく普通に恋人同士になっていく二人。
でも、そこにはほんの少しだけ秘密が仕掛けられていた。
最終更新:2017-07-26 15:23:31
13420文字
会話率:21%
4月の春に新しい学校生活が始まる。しかし入学式早々学校をさぼりではなく、
病院で入院になってしまった。なぜ入院になったのは入学式の日に朝早く1時間前に家を出て自転車に乗り駅のほうまで混んでたら信号のわたる場所でジョギングをしている女子が居て
その先に信号無視の車が突撃にやってきた。
それを僕は漫画のヒーローみたいに女子を助け、その時に両足が骨折になり入院になってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 08:00:49
3986文字
会話率:42%
深夜のジョギングで見た男
改訂前のほぼ同内容のものを「http://rakugakimaze.blog130.fc2.com/」に掲載しています。
最終更新:2017-06-30 21:44:19
223文字
会話率:17%
結婚を目前に控えた「私」は、毎日のジョギング中に顔なじみになったおじさんと蛍を見に行く。
ところがそのおじさんは、既に亡くなっていた…。
最終更新:2017-06-26 14:38:16
2862文字
会話率:23%
健康目的で始めたジョギングがこじれた中年男性の痴態。
最終更新:2017-05-04 17:45:58
6948文字
会話率:4%
ダイエットを目的としたジョギングが高じて
特に思い入れの無い土地を彷徨い続けた結果。
本来の目的を忘れてしまった作者の実話。
最終更新:2016-06-26 14:55:42
29628文字
会話率:3%
ジョギングが
いつのまにか目的を失い
徘徊することになった私。
とある駅に辿りつき
ここなら生きて家に帰ることが出来る
とばかりに改札口へ向かいましたところ……
最終更新:2015-06-10 05:00:00
1343文字
会話率:15%
あらすじはありません。
最終更新:2017-04-10 18:09:35
233文字
会話率:0%
ジョギング、しよう
徹底して運動と縁が無かったわたし。
ジョギングでもって、わたしの人生が動き出す。
走るの、好きだ。
※ カクヨムにも掲載しています
最終更新:2016-11-23 21:00:00
7257文字
会話率:27%
往復約六キロのご近所コースか、ちょっと離れた運動公園の周回コースを走るのか。
代わり映えしないと思われがちなコースでも、沢山のドラマがある。
コース選択が二択しかない、方向音痴な趣味ランナーの日常と苦悩を、二部構成で買いてみました。
最終更新:2016-10-16 18:00:00
3791文字
会話率:5%
トップアスリートが経験すると言われるゾーン(ZONE)体験。その領域へとたどり着くためには?自身の体験を綴りました。
最終更新:2016-04-10 13:47:55
1363文字
会話率:0%