ジゼル・ミラーズ伯爵令嬢は、乙女ゲーム『星夜のクロニクル』でヒロインをサポートするためだけに存在するご都合主義の友人キャラ。
そんなキャラクターに転生した主人公は、自らの人生を守るため、ヒロインから全力で逃げようとするが、何かと便利な女
友達をヒロインが簡単に手放すはずもなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 17:51:00
9077文字
会話率:30%
サブタイトル
『ドアマットヒロイン、頭をぶつけた拍子に前世が大阪のオバチャンだった事を思い出す』
両親亡き後叔父家族に虐げられながら育ったジゼル。
厄介払いされるように嫁いだ家でも婚姻後直ぐに任地に赴いた夫が帰らない事から蔑まれ続けてきた
。
しかし転倒時に頭部を強打した瞬間に、ジゼルに前世の記憶が蘇る。
「ちょい待ち?ここって、前世で読んだラノベの世界とちゃう?」
ドアマットヒロイン系の物語に出てきた夫に捨てられる超モブ妻に転生したと知るや否やジゼルは考えた。
どうせ「他に好きな人が出来たから別れてくれ」と言われるんだから、もうその前にさっさと出て行ってもいいんちゃう?ていうかドアマットヒロイン?ウチの方がドアマットやっちゅーねん!と。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティ・
ノークオリティ・ノーリターンのお話です。
誤字脱字の宝庫と思われます。自己脳内変換機能をフルにしてお読み頂けますと助かります。
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:01:20
71939文字
会話率:34%
勤続年数が長いわりに大したアイテムが作れないことを理由に、突然のクビ宣告をされたジゼル=スターウィン。だが初級魔法道具ばかり作っていたのは先代ギルドマスターから言われていたから。実施は他の魔法道具も作れる。そんな主張も虚しく、渡されたのは通
告書だった。荷物を持ってとぼとぼと下宿先の宿屋に帰ったジゼルだったが、宿屋の夫婦は温かく迎えてくれた。そしてジゼルの表情が明るくなると、女将はとある話を切り出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:00:00
153424文字
会話率:46%
久しぶりにVRゲームに復帰することになった不幸体質気味の少女、自然月花は、再び友人のカナデに誘われ、【ゾディアック・オンライン】と呼ばれるMMORPGに、長年愛用しているプレイヤーアバター【ジゼル】としてログインする。
幼い頃からの夢だっ
た魔法を使うために『魔法使い』を選ぶが、実はジゼルには人並み外れた戦闘センスがあり、さらにはとある有名VR格闘ゲームで世間を騒がせたプレイヤーで……!?
銀髪金眼の少女となったジゼルが挑むのは、十二の迷宮のストーリーと、ZDO運営が定期的に開催するイベント!
魔法を使って、目指すは完全攻略!
レディ……ファイト!
❇︎「いいねぇ」「面白い!」と思ってくださった方、五つの星(出来るだけ右)をポチッと押して、感想やレビューを書いていってくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:36:08
335857文字
会話率:38%
アンネリア・ユーヴェルハイム公爵令嬢は体格の良い男性が好きである。
けれどこの国の男性たちは嫋やかで女性的であることが美徳とされているので、好みのタイプが全くと言っていいほどいなかった。
好きな相手もいないしそのうち政略結婚でもするでしょう
とたかを括っていたのに、気づけばもう十八歳になってしまった。
そこでアンネリアは共に暮らしている兄に相談をした。
やがて国王陛下に呼び出されて、隣国の竜人である炎帝ジゼルハイドに嫁げと言われてしまう。
竜人とは、化け物である。
アンネリアの国ではそう信じられていた。
けれど嫁いだ先で、アンネリアはジゼルハイドに大切に扱われる。
それはもう、大袈裟なぐらい大切に。
妻というよりも小動物みたいな扱いをされる中で、徐々にジゼルハイド惹かれていくアンネリアと、アンネリアをひたすら可愛いと思っているジゼルハイドの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 07:01:57
200073文字
会話率:39%
私はジゼル・シュタイン。
アルテンベルク王国の貴族で、魔法学・騎士学・算術学とあらゆる分野において優秀な者を輩出している、シュタイン伯爵家の長女である。
そして、転生者でもある。
前世の私はパティシエとして働く二十五歳。
表情筋が死んでいて
無愛想、その上コミュニケーション能力が低すぎることで塩対応と揶揄されることも多かった。
……何故かその性質だけそのまま引き継がれて転生してしまった私は、貴族令嬢として華々しく社交界デビュー!……できるわけもなく、細々とお菓子を作りや伯爵家の仕事の手伝いをしながら引きこもりとして生きている。
そんな私だが、お父様や双子のお兄様達からは可愛いがられており、それなりに幸せに暮らしていた。
そんなある日、“青獅子”と名高い王宮騎士団副団長さんが現れて――――?
塩対応の塩系令嬢と揶揄される貴族令嬢がお菓子作りスキルを活かしながら溺愛されるお話です。
今回は恋愛色強めで書いていきたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:02:47
189869文字
会話率:32%
落ち目の貴族令嬢ジゼルが嫁いだのは黒い噂のある伯爵家。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジ
ゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
※よくある令嬢ものかと思ったら全然違うのでご注意ください重ためですどうしてこうなった
『マリブラ!〜偽装結婚した伯爵の不在〜』を連載用に書き直したものです。色々もうちょっと詰めたかったので、好きなだけ書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:10:15
152850文字
会話率:47%
ガッタガタに傾いた落ち目の貴族令嬢、ジゼルは
黒い噂のある伯爵へ嫁ぐことが急遽決まった。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
「偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷
の中で自由に暮らせば良い」
伯爵の求めるものはそれだけ。不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
『共通恋愛プロット企画』の遥彼方様のプロットをお借りしています!出会ってしまったのでどうしても書きたかった!時間ギリギリに申し訳!ですが投稿します!まだ書き終わってないけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:10:23
57530文字
会話率:53%
魔女に育てられた少女ジゼルは、魔女亡き後、なんの因果か学園に通うことになる----失格の烙印を押された劣等生として。
王都の学園では、入試合格点をつくらず万人を受け入れるという建前のもと、ボーダーラインに届かない人間には失格の烙印を押
していく。
失格の烙印を押された人間を入れる I 組には退学をさせるための嫌がらせ、殺すための嫌がらせが相次いでいく。
同じように失格の烙印を押されたクラスメイトと共に学園を生きて卒業できるのか。
それとも、退学するしかないのか。
認められなかった異端な才能を開花させ、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 00:00:00
119296文字
会話率:35%
女好きの兄のせいで【あほ口調の呪い】を掛けられてしまった侯爵令嬢のジゼル・ペリシエ。社交界デビューもせず、婚約者候補からも逃げられて引きこもり生活を余儀なくされていた。
そこへ持ち込まれたのが、国王陛下からの舞踏会の招待状。いやいやながら参
加すると、そこでであったのは若いながら頭角を表し魔法省長官になったテオだった。
呪いを解く為に実験体となったジゼルに訪れた未来とは――。
※初のですわ口調にチャレンジの為、揺れについてはご容赦ください
※緩め設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 11:33:55
16041文字
会話率:41%
卒業式を明日に控えた全学年が集まる最後の行事。記念パーティーの最中。
「ソフィア・パジェ・ネネルシオ公爵令嬢!!」
パーティーホール中央。この国の王太子であるアベラール・スエ・ポプラルース第一王子が、威厳ある声を響かせた。
婚約者をエス
コートしている筈のアベラールの隣には、ジゼル・マデアム男爵令嬢がきらびやかなドレス姿で立っている。
「ソフィア、今日をもって君との婚約を……っ!!」
これは、ジゼルのために用意された舞台。しかし、何やら王太子の様子が……。泣き虫王太子のせいでいつも締まらない。そんなお話。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:00:00
6226文字
会話率:74%
幼馴染のアドルフから結婚の申し込みをされたジゼル。彼のことは好きだけど、ジゼルには頷けない事情があった。
母が勝手に受けた婚約を、彼に破棄してもらいたいのだが、アドルフも簡単に引いてくれなくて……
※長岡更紗さま主催「ドアマット大好き企
画」参加作品です。
性的虐待や身内の死などが出てきます。苦手な方はバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:10:26
12129文字
会話率:38%
業務上横領の罪を着せられた挙句、失意のうちにフラフラしていたら事故に遭い、気が付いたら伯爵令嬢に転生していた元OLのジゼル。なんやねん、このファンタジー世界!と動転していて気づかなかったが、目の前で繰り広げられるのは「ジゼル! 貴女との婚約
を、破棄する!」と声高に宣言する王子の婚約破棄劇場。当然、ニチャア顔の伯爵令嬢、アンリエットが王子の腕に巻き付いている。その瞬間にぶわっと脳内に広がる前世と現世の記憶で、ジゼルは悟った。「あかん!うち、なんや知らんけど転生しとる!しかもベッタベタな令嬢ものやん!」容姿端麗だけれども『アホの子』の王子には何の魅力も感じていなかったので、まあえっか、なんて思っていたら「なら、俺がもらい受ける」はーいー?振り返ると、『暴虐の黒獅子公爵』と恐れられる強面公爵シルヴェルトルが立っていた。「あかん、破棄から暴虐!ってこれ速攻詰んどる!ク●ゲーやでこれえっ!」心中で叫ぶものの、ジゼルはそのまま公爵領へさらわれ……話を聞くとなんと経営難だと!?「ナニワOLなめんなあ!」ジゼルの奮闘記、ただいま開幕です。※恋愛もののはずです。
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アルファポリスとカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 17:05:04
25169文字
会話率:52%
男爵令嬢ジゼル・サンカンは崖っぷちにいた。
ジゼルを追い詰めたのは悪役令嬢、ではなく伯爵令息。
もはや、これまでかとジゼルが崖から飛び降りる覚悟を決めた時、そこに現れたのは……
最終更新:2023-04-05 17:00:00
8165文字
会話率:31%
セレスティア王国に住む一人の少女ヴィオティーテ・エリクシアは、物臭人間嫌いな天才錬金術師フレーヌのもとで、錬金術の教えを受けていた。フレーヌ・ティンクトゥールと暮らし始めてから10年の時が経ち、ヴィオティーテはついにフレーヌから一人前の錬
金術師であると認められ、フレーヌの店を継ぐことを許可される。
そしてヴィオティーテの店舗経営1日目、ヴィオティーテの工房に一人の騎士ジゼル・ルジューヌが訪れ、この店には国から借りた3000万ペタルの借金があり、今日が返済期限日だと告げられる。借金が返済できない場合、この店は差し押さえられるとジゼルは告げるが、フレーヌがいないことに気が付いたジゼルは、ヴィオティーテを哀れに思い、国に何とか掛け合って5年期限を延ばした貰うことに成功する。
ヴィオティーテは借金を全て返済し、自分の店を守ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:36:26
20923文字
会話率:59%
―人間は愚かだ。
なぜかと言えば現実を見ればいいと思う。
私の前で起こっていることを。
「ディエラ、お前との婚約を破棄する!そして代わりにジゼル男爵令嬢と婚約を宣言する!許しを請うても無駄だ、早々に立ち去れ!」
この言葉一つで賑やかだ
ったパーティー会場は一瞬で静かになり私に注目が集まる。中には嘲笑っている者、混乱する者、とにかく様々。
声の持ち主は漆黒の髪に青い瞳の男性。
普通の子だったら一瞬で恋に落ちそうな美貌の持ち主だ。
そしてその後ろに隠れている茶髪の少女は惚れた相手ってわけだ。
人間ってなんて愚かなのかしら?
だって私の正体に気づかずこうしてのうのうといるのよ?
信じられないわ...
随分と知能が低下したわね。
IQ図った方がいいわよ?
まぁいいわ。だってね私の正体は―
「フン、驚きすぎて声も出ないか!」
そうね、貴方たちの愚かさに驚きすぎて声も出ないわね。
もうそろそろ堪忍袋が切れるわ―
「ククク...哀れな...」
は?いま何って言ったかしら?
もう我慢の限界だわ。
「哀れなのは貴方たちね、だって私の正体に最後まで気づかなかったのだから。」
でも寂しいわね。
私の正体を明かしたらこの令嬢姿に戻れなくなるもの。
これでこの赤い髪と青い瞳もお別れね。
私の本当の姿は少々目立つもの。
「だって私の正体は―女神 クラウディア・ペルチェ・ミラ・デニス・ケレア・スペルレイアよ。」
その瞬間―赤髪の令嬢は瞬く間に銀髪に変わりおさげだった髪はストレートな癖一つない膝まで伸びる美しい髪になり青い瞳は輝くようなプラチナ色に、そしてそばかすは無くなり陶器のような肌になった。
先程までの不細工な顔ではなく整っており誰もが見惚れる絶世の美女の早変わりした。少女の周りには瞳と同じ色のマナを纏っており神々しかった。
ここにいる誰もが悟った。
自分たちが怒らせてはいけない相手を怒らせたと―
女神、クラウディアの復讐の幕が今、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:34:46
2652文字
会話率:18%
結婚して日が浅いのに夫の浮気で離婚した幸薄女性の二度目の結婚。
一度目の結婚に失敗したジゼル。ファビアンという男と契約結婚することに決める。…が、なにやらめんどくさい条件を突きつけられた。どうする、ジゼル!?
アルファポリス様でも投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 13:43:22
2446文字
会話率:56%
よく効くと評判な薬屋「黒猫堂」は真夜中にしか開かない。薬屋の店主は、美しいが、「いらっしゃいませ」の一つも言わない、無愛想な男だった。
主人公ジゼルは、病弱な異母妹のアリシアのため、不気味な夜道を歩き、黒猫堂に通っている。ある日、ダメ元でお
昼に黒猫堂を訪れたら、そこにはもっふもふふわっふわの黒猫がいた。その猫に会ってから、薬屋のお兄さんの態度は一変して……?
薬屋の店主と、虐げられた令嬢のお話。全5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:00:00
20961文字
会話率:47%
妖精の取り替え子・ジゼルはその人間離れした見た目から家族にも愛されず、孤独な毎日を送っていた。
七歳になったある日、顔合わせのために訪れた王宮で婚約者であるこの国の王太子・アルベルトと対面する。
紳士的な彼に淡い恋心を抱き始めた矢先、池に
落ちた衝撃で前世の「橋本つぐみ」としての記憶を思い出してしまう。
ジゼルを助けようと後を追った王子もまた、前世の――つぐみの兄だった記憶を思い出していた。
兄妹で結婚なんてできるわけない!
貴族や妖精界を巻き込んだ、婚約破棄を目指す奔走ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 18:00:00
18219文字
会話率:49%
戦争に行くから、君とは結婚できない。
恋人にそう告げられた時、子爵令嬢ジゼルは運命の歯車が傾いで壊れていく音を、耳にした。
他の投稿サイトでも掲載しております。
最終更新:2022-11-13 16:34:05
9706文字
会話率:41%
伯爵家の長女ナディアは、家族から冷遇されていた。実母亡き後、父は後妻とその娘である義妹ジゼルを迎え入れ溺愛し、後妻はナディアを使用人以外の扱いをしていた。そんなとき義妹ジゼルに狂犬と呼ばれる恐ろしい王子の侍女になるよう、国から打診がきたが拒
否。代わりにナディアが狂犬王子の生贄として行くことに。そして噂通りの傲慢な態度の狂犬王子クロヴィスは、初対面からナディアを突き放すような命令をしてきた。けれどもその命令がきっかけで、狂犬王子はナディアに興味を示して――
◇毎日投稿
◇感想欄閉鎖中。完結後に開放いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:00:00
101257文字
会話率:45%