カクテルロボは、一流のカクテルと極上の雰囲気を、おとどけします。
最終更新:2022-11-29 19:17:50
1263文字
会話率:52%
関東圏に位置する衛星都市・パインズゲート。その夜道を密造酒業者の神屋有了は急いでいた。お得意様でもあり、ある種の協業関係にもある猫に似た風貌の美少年の男娼、首藤十々丸に依頼された密造酒を届けるためだ。
今日の十々丸の客は身形の良い初老の
女性らしく、注文されたカクテルも深みとコクも強いもの。が、無事に配達を終えてラブホテルを出た有了の耳に届いたのは、その美娼年の悲鳴だった。
※ハーメルンと二重投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 14:45:27
45624文字
会話率:49%
私は酒を呑みながら書き綴る。前の職場でのことを。嘲笑いながら。
最終更新:2022-10-21 18:00:00
5116文字
会話率:0%
叶わぬ恋を抱いた私は2つのカクテルを呑む。恋をしていた彼女のことを想いながら。
最終更新:2022-07-03 13:02:36
753文字
会話率:0%
バーテンダーを目指し、大学に通いながら父のもとで修業している小酒 柚希(こざか ゆずき)。同じ授業で出会った女の子と恋に落ちたが、その出来事がきっかけとなり、シンプルで代わり映えしない恋愛ストーリーに数滴のアンゴスチュラ・ビターズ(苦味酒)
が振られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 00:07:51
55028文字
会話率:68%
お題「カクテルとそのカクテル言葉」
最終更新:2022-10-16 13:11:16
2557文字
会話率:22%
とあるバーの一夜。悩める青年とカクテルの話。
※お酒の話なのでR15入れてます※
※二十歳未満の飲酒は駄目です※
※ハラスメント的表現がありますが助長する目的はありません※
最終更新:2022-10-06 12:00:00
4762文字
会話率:44%
24歳の若さで自分の店を持つことになったバーテンダー、坂月雫(さかづきしずく)。
しかし、いざ開店してみると客はほとんど来ず、閑古鳥が鳴く日が続いていた。
そんなある日、次元の歪みによって店ごと異世界に転移してしまう。
気持ち新たに新天地
で営業を始めてみると、その国では酒が発展していなかったこともあって、たちまち評判に。
それから雫は客やアルバイトとして雇い入れた少女と交流を深め、互いに笑顔の花を咲かせていく。
やがて酒文化の発展にも貢献していき、国全体をも明るくしていくのだった。
※本作は他小説投稿サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 19:46:29
105252文字
会話率:46%
主人公 安藤珠希は離婚後の再就職先で、営業職で外回りの毎日だった。
そんないつもの1日から始まる、恋のお話。
最終更新:2022-09-01 00:52:11
5713文字
会話率:47%
七月の猛暑に涼を求め、キャンパス内の喫茶店でかき氷を注文した二人の女子大生。
南国である台湾から日本にやって来た留学生の王美竜にとって、かき氷は馴染み深い食べ物であるようで…
※ 本作品は、武 頼庵様御主催の「夏は〇〇〇!!企画」の参加作品
で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 06:11:30
2600文字
会話率:30%
割れた親しらずの中からLSIが出てきたら、あなたならどう感じるだろう? 医療関係の化学センサーなどを開発しているとストレスが貯まる。性能が不十分だとフィールドで人が死ぬからだ。種類と成分を変えた人工脂質膜をいくつか組み合わせれば、味覚セン
サができあがる。ニセ味センサだ。一週間に一度か二度、暇を見つけては値を読む。測定値はバラバラで、意味をなしているようには、とても見えない。大企業中研勤務の悪党から貰ったソフトでバラバラ・データを解析する。最初は前と変わらぬバラバラ・データがバラバラ・データに変換されたが、モンテカルロでバラしてネットワークに組み込んだところで繰り返し構造が現れた。意味はまだ不明。居酒屋で一次会をしてから、F駅近くのショット・バーに入り、ダイキリを頼んだ。ヘミングウェイが好きだったカクテルだそうだ。ノーマン・ケーガンの小説でそれを知った人間は、考えるまでもなく少数派だろう。カタカタカタと自立振動膜のデータがひとり勝手にプリンタから打ち出されていく。翌日の仕事帰りの通勤時、〈あんたのお気に入りの女が殺されたよ!〉、駅の改札脇にある伝言板に文字が浮かんだ。悪党のことが頭を過ぎる。あわてて向かうと現場はすでに片づけられており、拡散しきった屠殺場の臭いが散らばっているだけだった。タクシーを飛ばしてアパートに帰ると、自動着信でプログラムが添付された悪党からの電子メールが届いていた。悪党のいない夜が明ける。プログラムを解凍し、垂れ流しデータを解析しすると、モノクロのディスプレイに論理的に表示不可能なステレオグラムが現れた。[死ね! おまえは、余計なことに関わろうとしている。手を退かないと、殺す!]背後に気配を感じ、やがて視界に入ってきたのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:55:23
20119文字
会話率:31%
宝石及びアクセサリーを製造販売しているユア・タイム・ジュエリー(UTJ)社に勤める市原美緒(いちはら・みお)ジュエリー・デザイナーを目指し、UTJに入社するも当てが外れ、八年間も総務勤めだ。そんな美緒には恋人がある。会社の先輩、営業部の峯
村聡(みねむら・さとし)だ。が、その関係は誰にも言えない。聡に妻と子があったからだ。
ある夜、聡の息子が熱を出し、美緒とのデートがキャンセルされる。デート先の街を当てもなく散策する美緒。やがて公園に入り、聡とのディナーの代わりにキッチンカーのホットドッグを胃に流し込む。すると、そのタイミングで歌が聞こえてくる。中音域で伸びやかな若い男の声だ。
その声に惹かれ、美緒が公園内を奥に進むと細身の男がいる。それが市原美緒と城崎充(きのさき・みつる)との運命の出会いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 06:00:00
117798文字
会話率:69%
オフィス街のありふれたバーに訪れる、ありふれた女性客。しかしある晩、秘伝のカクテルを呑んだ彼女の身に驚くべき事態が……。
それは、彼女とバーテンダーに秘められた異能の発露、そして店に隠された伝承が語る数奇な運命の幕開けであった。
※本作品
は「アルファポリス」にも投稿しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/28469956/117248119折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 21:27:47
16540文字
会話率:41%
どこかの街、誰かの温もり。そんな一夜があってもいいでしょう?
最終更新:2022-06-17 01:32:38
1279文字
会話率:0%
30年前、トランスジェンダーなどという言葉は今ほどポピュラーではなかった
そんな時代にバーを営んでいたトランスジェンダーの主人公、
バーに訪れる人の恋愛と主人公の恋愛事情
切ない思いを知っているからこそ人は優しくなれる
カクテルに思いを込め
て
バーのカウンターで交わされる恋愛論折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 13:37:36
2231文字
会話率:46%
2022年6月12日制作。ノベルアップ+にも掲載しております。
最終更新:2022-06-12 00:24:28
214文字
会話率:0%
社畜系一般社会人が会社辛い辛い言いながら個人勢Vtuberとして人気を獲得して退職を目指す短編第四弾です。筆が乗りました。
個人勢Vtuberだった頃を思い出して、企業勢Vtuberになりたかったころの黒歴史やトラウマを掘り起こしなが
ら書きました。
嘘です今でもなりたいです。
※ざまぁ要素はいまのところ無いです。
続いたらあるかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 21:19:28
2393文字
会話率:96%
二十代の女性が、銀座の高級バーに初めて一人で挑む話。
実話ベース。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」にも投稿しています。
最終更新:2022-06-05 13:41:49
4446文字
会話率:6%
八重咲葉月(やえざきはづき)は、丸井商事経営企画課に勤めて三年目の25歳のOL。
企画課課長の久保田(くぼた)に密かに恋しているが、12歳の歳の差に悩み、又、たまに食事を共にしたりする心地よい関係を壊したくなくて告白できずにいる。
そんな頃
、新入社員の東城(とうじょう)の教育係になる。ある日、仕事のトラブルを解決してくれた東城を飲みに誘い、久保田へ恋していることを吐露すると……。
本作は、遥彼方さま主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です。
本作のプロット提供者は遥彼方さまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 05:26:09
8874文字
会話率:51%
花屋の店員・新井優雅は、注文を受けた花束をお届け先のオフィスへ届けに行ったところ、その会社の社員・大田大輝に不審者扱いされる。しかし間一髪で誤解とわかり、無事花束を届けることが出来た。
その翌晩。閉店間際、店を閉じようとしていたところ、大輝
が現れ、「昨日の謝罪に食事を奢らせて欲しい」と強引に申し出て……。
本作は、「アンリ」さま企画「告白フェスタ」参加作品です。
尚、本作は、「山之上舞花」さまから原案プロットを頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 04:54:53
7812文字
会話率:42%
此処は【ビタミンカラー】という名のバー。ある特定の悩みを持ったお客さんしか来ないバー。バーテンダーの私は〝愛を授けるカクテルチェンジの女神様"と呼ばれているわ。私の名前は? 来てみて分かるわ。さあ、【ビタミンカラー】へようこそ――
。
◩この作品は知様主催企画『ビタミンカラー祭り』参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 12:00:00
11988文字
会話率:45%
北関東郊外の小さな町「陽奈田町」。ここに、小さなBarがある。カウンターが7席のみの小さな店に及川という年老いたバーテンダーが一人。『Bar Fogy』。ここは陽奈田町に生える宿り木。小さな町で大小様々な悩みを抱えた人達が今夜もBarの重い
扉を開く。そんな、地元に愛されているお店を閉店することを及川は密かに考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:02:51
3506文字
会話率:42%
ー俺は休日前になると行きつけのバーへ行く。そこには見慣れない一人の女性が。その横顔はとても綺麗だー
とあるバーで出会った二人の男女。些細な会話をきっかけに二人の仲は日に日に近くなっていく。これは恋愛か、友情か。二人の結末とは。
最終更新:2022-04-19 19:22:41
1913文字
会話率:30%