梅雨のバケツをひっくり返したような大雨
最終更新:2019-06-05 07:53:50
830文字
会話率:0%
茶吉の家には花壇があって
最終更新:2019-05-29 22:06:30
1196文字
会話率:0%
長野県でのスキーの楽しみ方
最終更新:2019-05-29 14:55:55
2261文字
会話率:0%
伯爵家長女のアメリアには天使のように美しく、才能あふれる妹がいた。
アメリアは妹を妬むことはなく、むしろ溺愛し、仲良く過ごしていた。
穏やかな日々は妹に懸想する公爵セドリックによって壊される。
国王も出席する盛大なパーティ。公衆の面前でアメ
リアはセドリックに求婚されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 05:40:54
1990文字
会話率:43%
ただただ悲しいだけの短い話です。
最終更新:2019-06-03 04:29:51
1139文字
会話率:6%
姉のイレイェンと、妹のソーニャ。リリエーシュ伯爵家に生まれたふたりは、双子。カンプラード帝国では、忌まわしい存在だった。双子の秘密を隠して、ひっそりと領地で暮らしていたイレイェンたちは、隣の公爵領から舞踏会の招待状を受け取る。ソーニャの言葉
に甘えて、舞踏会に参加したイレイェン。そこで出会ったのは、次期公爵家当主のクラエスだった。次第に、クラエスと親交を深めていくイレイェンは、忘れていた過去へ踏み出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 20:00:00
219172文字
会話率:44%
舞台は人々と魔王が争いあう混沌の異世界。切った張ったの耐えないこの世界では、人々の生き死にを管理し、亡くなった人の魂を安全に案内するのが役目の天使達が忙しく働いていた。
そんな中、魔王が任務中のある天使を拉致してしまう。その天使の名前は「エ
レナ」。
彼が男の娘だともしらずに。
そんなこんなで魔王の小姓になるエレナ。
「どうしてこうなった…。」
異世界男の娘ファンタジーラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 07:39:24
17958文字
会話率:59%
小国コローニアの「暴走姫」ヴィオレッタは祖国を救うために海を越えた異大陸に嫁ぐことを決意する。
しかしたどり着くまでにいくつもの苦難が待ち受けていて……果たして無事に婚礼までたどり着けるのか。
ファンタジー婚礼譚です。
以前こちらで連載し
ていたのですが書けなくなって途中で下げたものです。頑張って完結させたいと思います。よろしくお願いします。
この作品はpixivにも連載中です。→ https://pixiv.me/megumiarhuna折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 18:00:00
85657文字
会話率:34%
公爵家の7人兄弟、一人だけ年の離れた末娘のキャロルは結婚を諦め、王宮侍女になり国王陛下付きの侍女に大抜擢。しかしこの国王陛下が曲者で穏やかな心やさしき賢王、などと巷ではウワサされるがその実とんでもない腹黒。しかもなぜかキャロルのことが気にな
ってしょうがない陛下のわかりにくい恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 17:00:00
35191文字
会話率:29%
王女リーザは奇妙な病を抱えている。
「食事をすると、理由もわからず身体に変調をきたし、
昏倒してしまうことがある」。
原因は不明。
父王から疎まれて海辺の修道院で育ったリーザは、
現国王である兄のはからいで戻った母国の王城で、第一騎士
団長のラードルフと出会う。
ひょんなことから、ラードルフの作った食事はリーザに害を与えないことがわかり、
ラードルフは騎士でありながら、王女付きの料理人に任命されてーー
人との関わりに臆病になる王女と、
王家に仕える騎士でありながら王女に心惹かれていく騎士。
二人が見る、夢の行方は。
*
2019/5/25 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 23:02:20
115014文字
会話率:32%
いつからか、君を好きになってしまった。
君にどう思われようと、僕はこの気持ちを伝えなくちゃならない。
最終更新:2019-05-25 22:59:54
1154文字
会話率:6%
「ソフィー、僕と結婚して?」
魔王様は今日も私を口説いています。
『お馬鹿な勇者様は今日も私を助けに来ます。』の、少し前のお話。
最終更新:2019-03-26 23:16:48
5014文字
会話率:62%
ある日目覚めると、僕は6年前に戻っていた。仲良しだったが振ってしまった彼女。もしあの時彼女に微笑んでいたら、僕らは今頃どうなっていたのだろう? 同一人物が紡ぎ出す二つの物語。
最終更新:2018-12-07 00:04:12
27524文字
会話率:49%
五十年後に穏やかに死ね。その瞬間が来たらあたしはあんたの目を見て、しわしわの唇に口づけて、殺してやるよ。
王子を殺すためにやってきた刺客の少女が、王子の妻となり、一生かけてその志を果たすことをあらためて決心する瞬間の、独白。
★アルフ
ァポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 15:36:48
3399文字
会話率:12%
ある時代のアリアルトという王国の森の中、私はある日森でくまさんに出会いました。今日も今日とて、獣に襲われそうになった私を助けてくれたくまさんとの、世にも不思議な交流を楽しんでいます。そんな私をよそに、何やら騎士団では不穏な動きがあるようです
。
薬師のシュティラと、森に住んでいるくまさんの物語。※長らくお世話になりましたが、完結しました。ありがとうございます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 03:00:00
215285文字
会話率:34%
片田舎に住んでいる十七歳の娘・ミリアが、宮都クワントへ買い物に出かけた日。遠出は半年に一度の楽しみなのにクーデターが勃発し、街道をつなぐ関所は封鎖され、ミリアは町に閉じ込められてしまった。
町には知人もなく、行き場を失ったミリアは、唯一の頼
みの綱・王宮に仕えている近衛隊へと縋るけれど?
基本、毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 07:00:00
82640文字
会話率:60%