素直になれない後輩彼女こと澪は、彼氏と距離を詰めすぎては嫌われる、そう考え奥手になっていた。しかし、おうちデートを通し時間が進んでいくに連れ、甘えていいとわかった彼女は──!?
おうち時間を過ごす二人の甘い物語。
カクヨムさんでも投稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 18:05:19
3206文字
会話率:38%
遠距離で年下の彼女との日常。
学生時代はバイクで二人乗りしていて、寒いなって笑いあえたけど
離れて過ごす日常は思い出すことが多すぎる。
最終更新:2022-01-20 12:19:54
1243文字
会話率:4%
『一週間だけ、俺の彼女になってよ』
あの日、君が言った言葉で。
私の日常が変わった――
月曜日に「好き」をもらって。
火曜日は手を繋いで。
水曜日にキスをした。
木曜日はお菓子を焼いて。
金曜日に少しケンカ。
土曜日に最初で最後の夜を過
ごして。
日曜の朝、寝息を立てる髪に指を通して、泣いた。
*******
SVB大賞応募作です。
1ページにするには少し長くて、毎日連載するには短いので、区切ったものを1~2日で更新して完結します。
全部書けているので完結保証です。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 21:42:13
8875文字
会話率:9%
――昴はもう、この海にはいない。
仲が良かった三人の関係は、一つのサーフボードと残された二人に変わった。
そして今、変わらない想いと変わっていく想いが交錯する――
最終更新:2022-01-19 21:16:18
5566文字
会話率:38%
――もしもこの世界が一つの物語なら、僕は絶対に主人公ではない。
高校2年生の佐藤春人。
これといった特徴は無く、友達もいない。
別にいじめられっ子というわけでもなく、ただ退屈な日常を過ごすのみ。
ただ、彼には一つだけ趣味があった。
それは
小説を書くこと。
毎週水曜日の21時にファンタジー小説を投稿していた。
そんなある日、春人は目を覚ますと突然違う世界にいた。
空は真っ白で、建物や人の顔に靄がかかってよく見えない。
けれど、春人はその世界を知っていた。
なぜならそこは、春人が書いていた小説の世界だったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 21:00:00
5030文字
会話率:11%
ある日、この俺、小鳥遊優弥は屋上で乱暴な美少女と出会った。
※SVB大賞とESN大賞投稿作品です。
最終更新:2022-01-19 13:48:17
10004文字
会話率:42%
水の中の君はいつもきらきら輝いている。平凡な男の人生が輝く瞬間はそんな彼女のおかげだった。僕の水の精霊ウィンディーネとの日常よくある話。しかし、それは僕の人生そのものだった。
最終更新:2022-01-19 12:35:22
5021文字
会話率:27%
冬に家のこたつでぬくぬくとしている。
ぬるい男と女の子の何気ない日常の話。
付き合って2ヶ月の男女。
一見気の置けない中に見えるもどうやらまだ燻っているようで。
二人の距離がちょっと縮まったかもしれない。
一年の中で誕生日の次の次の次ぐら
いに思い出深くなるような。
そんな日のこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 19:09:00
3153文字
会話率:51%
私、早瀬奏音(はやせ かのん)は立川君が密かに気になっている。
だからついにこんな行動に出てしまったのだ。
最終更新:2022-01-18 18:00:00
3784文字
会話率:64%
大学生の私は君と過ごした故郷での思い出を振り返る。
君との日常を懐かしく想いながら。
※この作品はストーリービジュアルブック大賞に応募しています
最終更新:2022-01-14 19:00:00
2766文字
会話率:6%
アメリカ赴任中の新妻・巴ちゃんに代わり、妻の愛猫・チャンプの面倒を見ている僕。
そんなある日、チャンプが人間の言葉を話し始め、しかも一日一回のクイズで勝負することを持ちかけられる。テーマは巴ちゃんについて。負けた方は買った方の命令をきかなく
てはならない。
しかもチャンプは、シンガーソングライターとしてプロになりたい僕に作詞作曲の指導までしてくるようになる。
勝負の結果は――?
全五話。基本、ほのぼの系。
家紋武範様主催、「知略企画」参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 18:00:00
9993文字
会話率:58%
色褪せたちっぽけな世界に、一匹の蝶が迷い込んだ。
最終更新:2022-01-17 21:03:26
4064文字
会話率:59%
大阪のラジオ局の公募に投稿と言うことで、晴明神社のある阿倍野区のとある商店街の青年店主の町おこしの企画メール。で、物語を作りました。
短い、メール文です。
安倍晴明の出生は、謎なのですが、阿倍野区あたりとか聞いたことがあります。
そ
こには、晴明神社があるのだとか。
そんな雰囲気で作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 19:55:59
1231文字
会話率:3%
当たり前が特別になって気づいた。
最終更新:2022-01-17 16:07:37
2690文字
会話率:29%
名前は知らない。悩みや愚痴を言い合うだけの存在。
そんな男女の日常会話、短編。
最終更新:2022-01-17 09:00:00
1247文字
会話率:65%
僕は都内の大学に通う大学生。
朝は隣人の『彼女』に塩おにぎりを作るのが習慣になっている。
一体どうしてこんな奇妙なことになったのかというと……。
ストーリービジュアルブック大賞にエントリーしています。
最終更新:2022-01-16 22:14:24
8140文字
会話率:16%
ラーム王国の国政の実権を握っている近衛兵団の団長バジット卿とその側近。
そして、このバジット卿の支配から国民を解放すべく蜂起したレジスタンス組織「ラーマの麒麟」のアグリム大師とその一族。
2つの組織は、それぞれの正義のもと、言霊(こと
だま)のマントラという特殊な能力と、そのマントラの力を秘めた武器を駆使して、激しい攻防を繰り広げていた。
マントラの能力戦において劣勢に立つ「ラーマの麒麟」は、アグリムの指示により、まだ見ぬ、マントラの能力を秘めたアシュウィンという青年を探し出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:00:00
81291文字
会話率:36%
輪ゴムに転生したオレは、前世より柔軟に生きる!!
最終更新:2022-01-16 16:15:08
4855文字
会話率:4%
じゅんこにとっては、これが日常。
最終更新:2022-01-16 04:00:00
1122文字
会話率:23%
学生時代から付き合っていた柿崎奈緒と佐々木圭は、社会人になっても変わらない日々を過ごしていた。そんな時、圭は仕事の都合で大阪に転勤することになった。東京と大阪、離れた二人、変わらない思いを胸に物理的な距離が、何を二人にもたらすのだろうか。
最終更新:2022-01-15 16:54:10
9728文字
会話率:56%
美人の幼馴染みのレイは、何故か俺の変化にすぐ気付く。
そんな美人なレイと、毎日のように一緒にいるからなのか。
それともレイが、俺の言うことをちゃんと守るイイコだからなのか。
当たり前の日常がいつも通りに過ぎるから。
レイが隣にいて当たり
前だから。
俺はレイの有り難さに気付かない。
ハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 07:04:56
7501文字
会話率:50%