2022年…岡山県の陸軍日本原駐屯地。ここは最近退役が噂されている74式戦車を運用している第13戦車中隊が駐屯している所。
その中隊長である新見 凛少佐。それを支える勝山 小夜大尉。それと、個性豊かな隊員達。
そんな第13戦車中隊のお話。
最終更新:2024-03-19 00:48:03
34553文字
会話率:58%
第八皇女のセラス=ジャンヌ・アウグストゥスは長兄、ギルガメッシュ・オジマンディアス・アウグストゥスの様に世界の覇権を握る皇帝の座には興味が無かった。
ただ、自身をギルガメッシュ・アウグストゥスの妹や皇族ではなく、ただ一人のセラス=ジャ
ンヌ・アウグストゥスとして見て欲しかった。
ただ、ギルガメッシュ・オジマンディアスの様に自身が自由に扱える機甲部隊が欲しかった。
一人の少女が一両の戦車と出会う時、世界の歯車は大きく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 18:00:00
105329文字
会話率:34%
2013年に始まった戦車バイアスロン、近未来において世界選手権として西側諸国が参加することになったらどうなるのだろうか。
そんな想像を膨らませてみた作品
最終更新:2017-10-02 22:13:53
5412文字
会話率:0%
あなたの信じる思いで、私は生まれる。
陸上自衛隊 第10師団隷下所属 第10戦車大隊 74式戦車長 日下部 裕二陸曹 。
彼が放った言葉で擬人化した74式戦車。
2人は各国の擬人化戦車達と戦ったり共闘したり大慌て!第三次世界大戦勃発!?
ワガママ擬人化戦車達と大暴れ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 22:45:37
23293文字
会話率:50%
極東ソ連軍により南樺太・北海道が戦場になったもう一つの日本。陸軍空挺士官の上良大尉は、大連・インドシナでの戦いを終え、新たな戦場にやってきた。彼は軍上層部に呼び出され、「生ける軍神」と全軍から尊敬を受ける唐津大佐の暗殺指令を受ける。唐津大佐
は北海道戦線で離反、大雪山の中に独立王国を築いているという。上良は陸軍の74式戦車を引き連れ、クルーに目的地を知らせぬまま石狩川沿いを遡行する。上良は唐津の資料を読む。上良大尉らを待ち受けていたのは、開拓した土地を躊躇なく捨て去ろうとする北海道民と、樺太を捨て石にした日本軍の姿だった。
コンラッド「闇の奥」
コッポラ「地獄の黙示録」
滝沢聖峰「Heart of darkness」
以上より翻案。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 04:50:13
29264文字
会話率:69%
航空母艦妄想世界観第二弾、
春休み終了と逆お気に入りユーザーの74から思いつきました、
お楽しみいただけたら幸いです
最終更新:2014-04-06 00:21:00
2346文字
会話率:48%
アルカディアさんのオリジナルSS投稿掲示板にも掲載させていただいているものです。
第二次大戦前後で違う道筋を辿った日本。そんな奇妙な世界での日常の一齣です。
最終更新:2013-12-14 15:49:35
3060文字
会話率:38%