アンティ・キティラ。私、魔無しです。
15歳まで、
魔法を覚えられない子供たちは、
神様に能力をもらいにいきます。
ちょっと教会まで。
私もその1人だったんですが……。
きゅいいいいいいん。
うわぁぁぁぁぁん、お母さぁぁぁん!!!!!
書
籍化したぁぁああ!!!!!
アンティの、アンティだけの冒険が、
いま、はじまる!?
♕ マンガ版・第2巻 ♛
2020年10月16日から発売ですっ♪♪♪
(●´ω`●)あざままままままま♪.*・゜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 02:29:18
4723313文字
会話率:35%
とある事情から魔力無しで産まれてしまった男爵令嬢のフレデリカ。
家族は彼女を大切にしてくれるが、婚約者は彼女を蔑み存在を否定する。
そんなある日、彼女に天啓が降りて来た。
──結果的に同じならそれで良い。
「⋯⋯そう、そうよね!過程がど
うあれ魔法みたいな事が出来れば良いのだわ!」
拙作『師匠(仮)』のスピンオフです。こちら単体でも問題無い様に書いているつもりです。(つもり⋯⋯問題あったら申し訳ありません)
※Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:33:38
34659文字
会話率:45%
魔法都市エンデュミオンにて第三王子として生を受けたマナイは魔力が無く10歳になると神から授かるギフトで“強化”というありふれた能力を授かってしまい城から追い出されてしまう。
だが、マナイ専属のメイドミュラーに誘われ古びた屋敷に案内される
と中から出てきた老人に連れられ魔術の訓練をする事になる。
これは魔力を持たないマナイが国王へと成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 00:46:28
5518文字
会話率:76%
剣と魔法が存在する【ファンタジー】の世界で
自らの才能やスキルにより武器と魔法に拒絶された【アンファンタジー】な少年が、
勇者や聖女、成り上がり系など主人公級のキャラに翻弄されながら、
一目惚れした姫様に認められるために奔走し、
世界を救う
かもしれない物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 13:00:00
75649文字
会話率:24%
「この世界が歪んだのは、勇者のせいだよ」
その”塔”はいつの間にかそこにあった――塔が発見されて以来、十年に一度塔の麓に”勇者”と呼ばれる者が現れ、こう言うようになった。「我と搭に挑むものを四人、選べ。さすれば共に塔に向かい、永遠の命と永劫
の繁栄、そして天をも貫く名誉をもたらそう」
塔を囲むように連なる四つの国が互いにしのぎを削り、勇者のパーティーに相応しい冒険者を選出・育成していく。すべては剣と魔法の実力主義。
そんな中シュラノ国では、剣も魔法もからっきしな冒険者が、世界を変える”言葉”を胸に、唯一無二の力で世界に挑んでいく。
心が震え――声帯が震え――空気が震え――言葉が”成る”
剣と魔法の世界が舞台の、”言霊”ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 12:10:16
28750文字
会話率:36%
今から25年前、突如空に黒い穴が現れた。その穴の影響によりほとんど全ての人が魔力に目覚め、その力を行使し始めた。一方で魔力を持った獣《魔獣》も現れ始め各国は新たに手に入れたその力で対処していた。そうして世界でエネルギーや武器などが魔力を前提
としたものに置き換わった中、第三国立魔導学園の高校2年生 因幡劉華は幼少期のある出来事以来魔力を使えなくなっていた。様々な人にゼロや魔無しなどと蔑まれて生活を送る一方で彼には世界でも有数の実力とされる悪名高い秘密組織《厄災の目》の一員という顔があった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 06:00:00
5008文字
会話率:40%
幼い頃から、「魔無し」と嘲る声を聞いて育ってきたロイスロッド・コンウェイ子爵。放逐同然に養子に出された先の領地を立て直して数年、懇意にしている公爵から申し出を受ける。
「お主の婚約者にワシの次女はどうじゃ?」
よく話を聞いてみると、数
年前に動物に襲われているところを助けたあの少女がいまだに自分を慕っているという。
──もう一度あの微笑みが見られるのなら。
人に裏切られて、自領からほとんど出てこない青年貴族と、少女の頃の想いをそのままに距離を詰めようとする公爵令嬢がゆっくりと恋して、愛して、想いを確かめ合う、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:29:58
31781文字
会話率:47%
生活に必要な道具には全て魔力が必要な世界。
とある山奥のとある小さな村に住む少年ユウトは5歳の時、村に住む魔術師の老人から魔力がないと告げられたことにより、ユウトの運命は大きく変わっていく。
魔力がないと告げられたユウトは魔力がなくても生き
ようと努力する。そして周囲もそのために協力してくれた。
それから10年。
15歳になったユウトは山を下りることにした。山を下りる前日。村人総出で宴会が行われたが宴会の途中、両親から呼ばれて家に戻る。そして、両親から衝撃の一言が告げられる。
そして、同日の夜。ユウトは両親も、良くしてくれたおじさんやおばさん、村の全員を失った。
彼に残った家族との思い出の物はたった1つを除いて全て失った少年の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 21:47:10
23839文字
会話率:29%