魔法みたいなもの、キミにはすぐに分かってほしい
最終更新:2022-05-18 20:53:36
324文字
会話率:0%
勇士パーティーの魔法使いであり錬金術師でもある『クリス·レヴァント』
戦闘中の異変によってパーティーの信頼を失っていたが、再び立ち上がって魔王を倒すに至る。
だがその結末にあったのはもう決まっていた裏切り。
仲間の手に倒れてしまう。
その死と生の境界で自分を生かしてくれたのは魔王『リッチ』。
それに対する見返りとして望んでいたのは契約。
「私の体を一緒に取り戻してほしい。代わりに私はあなたがしたい事を手伝ってあげるから。」
「この世界の救いと、俺の復讐を手伝ってくれ。」
やるべきことは復讐と裏切りのもとになった醜い世界の改革。
しかし、そのために必要なのは武力や魔法みたいなものだけでは足りない。
その手段として選んだのは『お金』
世界を動かす金と権力の亡霊たちを金で欺き、処断する。
復讐心であり願望である改革は実現できるのか。
過去に魔王を倒して、裏切られた勇士が人間と戦い、人間を救う物語。
※連載は一週間に3回程度します。
※復讐とざまぁの要素があることはありますが、本当に後になるので、タイトルを変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 03:17:55
344740文字
会話率:41%
何人もの少女が気が付いたら妙な力とスマートフォンを手に入れていていつのまにか白い部屋に飛ばされる。どこか知っている・知らない場所に飛ばされて何か手掛かりを手に入れたり戦闘になったりしながらして特定の条件を満たすと自分がいた場所に戻れる。他の
少女たちと共闘したり、裏切ったりしながら、白い部屋に飛ばされる謎に迫っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 01:41:02
177793文字
会話率:57%
とある日の夏休み、好きな人とデートの約束に漕ぎ着けた上野新介は展望台での告白の瞬間、天空から舞い降りた雷光を皮切りに意識を失ってしまう。
そして次に目が覚めた時、彼は『天界』という異世界へと召喚された。
土地勘もなく、所持品も記憶もどこかへ
飛んでしまった彼だが、街を徘徊していると一人の少女ユピテルと出会う。
相手の思惑に巻き込まれ、自然と敵を作り、異世界召喚序盤にして国の反乱分子に数えられる始末だが、新介は元の世界に戻る為に自らの身を削りながらも奮闘し続ける。
神技が存在する世界『天界』で繰り広げられるバトルファンタジーです。
初回から主人公は強くありません、徐々に強くしていければなと思います。
◇世界観説明
天界……新介が召喚された異世界であり神が平然と存在する。
神技……大気中のゾオンエネルギーを術式に収束する事で発動する一種の超事象、魔法みたいなものである。
◇作者からのコメント
一年間休載していましたが決してエタったつもりはありません。書きたかったんですけど受験で忙しくて今年の四月にようやく再開しました(笑)
もし気に入ってもらえればブックマーク等よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:10:14
2265518文字
会話率:50%
高島浩介。この青年は不幸である。小学生の頃、交通事故により両親を亡くしてしまった。このことだけでも不幸に違いないのにも関わらず、日常的にも様々な不幸が降りかかる。
そんな波瀾万丈な生活をして約10年…高校生になった高島浩介の前に現れたのは、
謎のくノ一である。そして、このくノ一……とてつもなく強いのだ。そして、浩介は、無理矢理そのくノ一の弟子にされてしまう。この物語はそんな不幸体質な青年、高島浩介とくノ一の師匠が織りなす日常ストーリー!いや、もはや非日常ストーリーと言った方が良い。だって「マナ」とかいう魔法みたいなものを使ったりするからだ。もはや忍者ではないような気が……。(シリアスもあれば、ラブコメも…?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 18:52:41
145671文字
会話率:51%
そもそも小説というものは虚構である。
平たく言えば作り話なのだ。
ありもしない世界をもっともらしくさも存在するかのように描き出す一種バーチャル3Dソフト。3ds MAXとかMAYAね。
それに似ている。
イリュージョンという言葉がある。
ま
いっしゅのだましであり魔法みたいなものであり錯覚ともとらえてもいいだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 12:16:28
664文字
会話率:0%
杉山郷音と楠部龍也は、学校の帰りに突然襲われる
目の前が真っ暗になり目が覚めた途端に小さな路地裏だった
そして2人がそこで見たのは、16歳前後であろう少女だった
彼女は、ペルトという異世界から来たらしく
俺達に助けを求める。
俺達は、二人で
悩んだ結果、
正義感で助けることに
その少女は、何か魔法みたいなもので空間を捻じ曲げ
俺達を異世界へと連れていった。
そこで待ち受ける運命は、いかに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 02:33:50
34115文字
会話率:50%
── ある強い雨の夜 暗い洞窟の奥で 私はあの人に出会いました ──
罪人となった一人の傭兵と、力を失った女神の物語。
以下、長いので興味がお有りなら是非
「ねえねえ、おばばさま。あのお話聞かせてよ。ゆうしゃさまのお話!」
「はいはい、わかったからこっちへおいで。このお話は、ばばの生まれるず〜と昔のお話じゃよ」
「うんうん!」
「勇者様はね、神様が鍛えた大きな大きな聖なる剣と悪魔が産み落とした瘴気を纏った剣、2つの剣を携えていたそうじゃ。そして女神と魔神、常に二柱の神様を従えていたそうじゃ。天も魔も、聖も邪も彼にとっては別段どうでもいいことだったのかもしれんのお」
「へえ~それでそれで」
「それでの勇者様は世直しの旅をしながら、飢えてる人を救い、悪人にはその道を説き、迷っている人を導き、人に害をなす魔物をちぎっては投げちぎっては投げ、この世の悪と言う悪を綺麗さっぱり片付けたのじゃ」
「うんうん、それで!」
「魔法みたいなものも使えての、不治の病で困ったひとがおったならたちどころに癒やし、吉凶を占い、この国を豊かで平和な国に導いた御方じゃ」
「すごいすごい!ボクもゆうしゃさまみたいになりたいな!ねぇねぇ、おねえちゃん、ゆうしゃさまってすごいね!」
「う~ん、なんて言ったらいいんですかねぇ。そこまですごいって感じの人じゃなかったような気がするんですけど。あはは……」
町外れにひっそりと佇む小さな墓。そこにひとりの女が、小さく膝を抱えていた。全体に広がる擦れ、苔、ひび割れから、かなり古いものだと確認できる。女はその場のしんみりした空気に似つかない朗らかな笑みを浮かべ、ぽつり口を開く。
「クーロンさんが伝説の勇者なんですって。しかも話がすんごいことになっちゃってます。あはは……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 13:12:12
475374文字
会話率:42%
剣を手に戦う少女たち、人はそれを剣姫と呼んだ。
剣姫養成学園、その名はブレイドヴァルキュリア学園。
剣姫となる少女たちの学ぶこの学校に、今ひとりの男が入学する。
女ばかりの学園で、漢一匹剣を取る。
学園で起こる事件を、剣ひとつで立ち向かう
ソードアクション学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 03:03:58
317084文字
会話率:35%
18歳、身勝手な理由で殺された。復讐を決意しトリップ転生。
転生後は魔法みたいなもの――龍巫(リュウフ)はうまく使えないし、なかなか恐ろしい世界で死亡フラグ回避できそうにありません。
そして父が怖い。しかも家は領主なのに、マフィア系。おかし
いだろ。
怪我したくなよ。元ゆとり世代のチキン日本人をなめるなと豪語したい。
でも待って、某漫画の銀色の侍に惚れてからは、サムライは譲れない!
幸薄系でいろいろ勘違いされながら生きる苦労人物語、開幕!
※復讐から始まる第二の人生!(←改正予定の題名)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 22:54:40
169531文字
会話率:35%
俺ーー稲木祐太は大学で民俗学を専攻している銃オタだが、裏ではヴァチカンローマ教皇猊下直属の非公式組織に所属し、人間に害をなす妖怪や魔物を打ち払うエクソシストである。そして使うのは摩訶不思議な武器でも、魔法のような神秘的な存在でもないまさかの
近代的な銃火器!?魔術?お札?使い魔?そんなファンタジーな物より銃火器の方が役に立つのだ!!
この物語は、魔法みたいなものなんて何一つ使えない、ただ銃火器をこよなく愛するエクソシストが妖怪や魔物と戦ったり、人外ハーレムを作っちゃったりする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 16:43:32
24130文字
会話率:34%
※哲学的描写がかなり入っています。嫌悪感を感じるかもしれません。
仮想世界
・一つの大陸に三勢力。神崇教、反神派、電脳派。外は海だけ。
神崇教以外は決まった領土を持っていない。
・電脳粒子、電脳武器(電脳
粒子を結合させ物質化した物)
・物質精製にはデータが必要。一度実物を造る必要がある。
・基本的に銃(人が持てる大きさなら何でも)
刃物(ナイフから剣まで全般)
投擲物(手榴弾から照明弾などの特殊な物まで)
・シールドボム(盾爆) 範囲は自分の全身分
の三つを電脳印という印があれば無制限、瞬時に精製できる。
・大型装置を使えば文字通り、大型の武器(ミサイル、大砲など)無制限に精製可能。こちらは精製に時間が掛かる。
・電脳人(帰還者、宇宙人)、レーダー能力、赤目
・天使(女性だけ)、聖痕
・神、エデン、絶対女王
・蛇
・フリーダム(掃除屋)
・電脳製造技術、電脳武器とは別物。電脳粒子を使って物を造る。よって資源を必要としない。破損した場合、再度造り直す必要がある。
・ナノポーション
・六面キューブ
・シグナル衛星
・電脳回路
・霊子体 電脳粒子で更生された生物。
・人格強制プログラム 2cm程度の正方形、プログラムされた人格に矯正する。暗示程度で自我が強い者には効果が薄い。
・超3Dメガネ
・竜 試作霊子体 ベラ、風助。
真・世界
・電脳能力 電脳粒子を使った魔法みたいなもの。
・無神教 神すらいない世界、凪。
・解放者 『蛇』
・王剣 超可変式剣
・天敵システム 平和ボケ防止、文明向上
・隔壁 国境
・電脳ローブ 多機能パワードスーツ
・第二世代 新しい幸福(働いて子供産んで死ぬ、以外)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 09:00:00
181081文字
会話率:79%
およそ3000年前に起こった人類と魔族との間の戦争は、人類による最終兵器・神雷によって終結を迎えた。
だが、それは人類の勝利とはとても言えなかった。
神雷の威力はあまりに凄まじく、世界はとても人が住める環境ではなくなってしまったからだ。
世界人口60億を超えていた人類は、最終戦争を終えるまでに8億人にまで減るという危機に陥る。
だがそれは魔族側も同じこと。
上級魔族と呼ばれる存在の大半を消し去った雷は、当然魔族側にも大きな痛手を与えていたのだから。
…それから3000年。
今になっても人類の文明は元には戻らず、人口もあまり増えてはいない。
大きな戦争こそ起きないものの、人類は魔族と小競り合いを繰り返している。
だが、ここ数十年で変わったことがあった。
見た目は変わらないままに人類の力を大きく上回る特殊な人間が現れるようになった。
彼らは瞬く間に傭兵ギルドを成長させ、ギルドの上部組織を作り上げた。
【エインヘラル】
怪しい噂の絶えない超人達の集まりであるとされているその組織は、果たして人類の救世主なのか。それとも…
そしてエインヘラル設立から遅れて数年、突如その頭角を表しとある商国の中心となった組織がある。
その組織の名は
【クラン・クラウン】
今、世界は動き出す。
そしてその世界の中心にいるのは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 17:59:53
3549文字
会話率:16%