ある日の詐欺でヘマをした天才詐欺師(16)の俺は、薄情な詐欺師グループから追放されて普通の学校に通うことになった。そこで会ったのはあの忌々しい元凶女、龍炎剣 翠帆だった。嘘みたいな名前をしているこの女は俺があの日撃退した詐欺師だと気づくや否
や「私を弟子にしてください」と申し出てくる。おんまだれのせいで俺がこんな目に遭ってると思っとんのだと言いたい欲求を何とか抑えて俺は翠帆を弟子にしてやることに決めた。俺はすぐにイキって全部台無しにする翠帆を馬乗りになってぶん殴りたい感情を何とか抑えて詐欺のハウトゥーを一から教え込むが、新たな美人局詐欺師 神柴 戌依が俺に美人局を持ちかけてきて、それどころではなく…。まぁこんな感じの詐欺師の青春ラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:10:40
2914文字
会話率:44%
縁を絶ったはずの幼馴染と偶然再会して、傷口をほじくり返されて主人公がブチ切れた、その後のお話です。
念のため、人によってはNTR(寝取られ)とかBSS成分を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ご注意ください。
この小説はカクヨム様にも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:00:00
8954文字
会話率:21%
以下の短編のヒロイン視点となります。
下記の話を読んでいないと意味が分からない箇所が普通にあります。
『幼馴染は馬鹿女』
https://ncode.syosetu.com/n1933id/
最終更新:2023-05-07 13:33:22
9050文字
会話率:7%
縁を絶ったはずの幼馴染と偶然再会して、傷口をほじくり返されて主人公がブチ切れる話です。
念のため、人によってはNTR(寝取られ)とかBSS成分を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ご注意ください。
最終更新:2023-03-19 18:49:00
5459文字
会話率:15%
グログラーム王国の唯一の聖女、ヴィヴィアン・ラームシルドは王太子の婚約者として忙しい日々を送っていた。
元平民ということもあり、肩身の狭い思いをしていたが、大好きな婚約ジェラールと親友の公爵令嬢、ベルナデットがいたから頑張れた。
「計画通り
、ヴィヴィアンを消すことができた。これで全てが白紙に戻るはずだ」
「馬鹿女を騙せて面白かったわ」
ヴィヴィアンはアンデッドに襲われた二人を守って命を落とした……と思いきや『裏の顔』を目の当たりにする。本当はジェラールとベルナデットに騙されて殺されたことに気づいてしまう。
「僕がお前を愛しているわけがないだろうが。僕は昔からずっとベルナデットだけを愛している」
「クソ女からわたくしのものを全て取り返してやったわ!ああ長かった……この国に〝聖女〟なんていらないのよ」
「ヴィヴィアン・ラームシルドを死の森に捨てろ」
アンデッドが住む死の森と呼ばれ恐れられる場所でヴィヴィアンを救ってくれたのは『冥王』と呼ばれる怖いくらいに美しい男性、サミュエルだった。
「お前はアンデッドになったんだ」
「…………へ?」
ヴィヴィアンが死の森で暮らすうちに様々なことが明らかになっていく。
不思議な黒猫の謎、サミュエルの正体、ヴィヴィアンの事故死した両親……複雑に絡み合うそれぞれの物語の結末は!?
「ウフフ、わたしはあの人達に復讐したいのです」
「ほう……奇遇だな。俺もあの国の王族に恨みがある。協力しよう」
最期にベルナデットとジェラールを追い詰めるのは恐怖か絶望か……。
「わたしはあなたを許さないわ。絶対に」
(アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェ掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 18:11:30
110374文字
会話率:31%
文学に生きる森本は、SNSに加工してかわいくした自分の動画を投稿する女性のことを、くだらない馬鹿女だとしか見ていなかった
※そのうち推敲して短編集『小説家になりお』に収録します
最終更新:2023-10-12 11:04:37
6607文字
会話率:41%
セイクリッドアビリティ。
神様が選び抜いた1人の人(美少女に限る)に授けられる能力。分かりやすくいえば、特殊能力や異能力である。
セイクリッドアビリティを授かった人は選ばれし者とされ、他の人達から崇拝される事があるが、一方で敬遠されて
しまう事もある。
セイクリッドアビリティはどれも強力な物ばかりで非常に便利だが、使い方を間違えると大惨事になってしまう危険な物でもある。
セイクリッドアビリティの事以外はほとんど興味が無い馬鹿女の牛尾悠香は、色々なセイクリッドアビリティを授かった人や、セイクリッドアビリティを授かった人の関係者、イビルアビリティ教とかいう邪教のアホな連中と関わっていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:20:25
58081文字
会話率:56%
王太子妃候補の令嬢の暗殺を企んだ悪の公爵令嬢ジリアンは、その企みを目前で阻止され、捕らえられた。公爵家の取りつぶしに、財産没収と嫉妬に狂った女一人の愚かな振る舞いで大貴族が消えたと人々は噂し合う。
街は王太子と命を救われた令嬢がめでたくご結
婚されると華やぎ、誰もが二人を祝福している。
そんな中、捕らえられた公爵令嬢は街の中央にそびえ立つ塔に閉じ込められた。街の人々は塔を見て、「あの中にいるのが、国一番のばか女」「自分のことばかり考えていると高い塔に閉じ込められてしまうよ」そう、子供に教える親もいる。
王太子夫妻への祝いの言葉を投げる口はそのままに、塔の馬鹿女への罵倒やあざけり、生ゴミを投げつけはやし立てる者たちは尽きなかった。
高い塔の格子の上から令嬢が顔を覗かせることがあれば、汚物を投げつけてやろうと狙う者もいた。
幽閉された令嬢は、捕らえられたその時から、ただ一度も本心を語らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:36:41
21114文字
会話率:25%
元異世界人アラサーの私は三度の飯よりエロが好き。そんな私の目の前に一冊の本が落ちている…あれはきっと肌色成分の多い…例の本に違いない!私はわき目もふらずその本を拾ったぁ!?【不定期掲載です】ラブコメです。ただひたすら欲望に従順なお馬鹿女子学
生とその仲間達と彼氏も出来るかも♡…とかエロに並々ならぬ執着心を見せる若者達を生温かく笑いながら見守って下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 22:11:07
15938文字
会話率:40%
剣聖クレイン・クロイツェルはド田舎、ド辺境でスローライフを満喫する為に土地付きの屋敷を買い生活を満喫していた。
しかし、超ど級の馬鹿である拳聖アーリア・ドライツェンの『うっかり』によって三百億ルシスで購入した大霊山を破壊されると共に屋敷は
土石流に呑み込まれてしまう。
「お前、金ないのか」
「すみません、すみません、何でもしますから許してください」
クレインはアーリアをこき使い、金を回収することが出来るのか!?
ドタバタラブ?コメディここに見参!!
注:本作の99%は勢いで構成されている異世界馬鹿者ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 17:03:26
37662文字
会話率:48%
大学1年生の夏。良くしてくれる女性に告白したけどあっけなくフラれた主人公。失意のまま歩いていると、信号が赤になっている事に気が付かずに直進して来たトラックに轢かれて死んでしまう。
しかし、気が付けば見覚えのない空間に、見た事が無いほど綺麗
な女性が立っていた。その女性は女神イスターシャと名乗り、主人公にとあるお願いをする。
「馬鹿女神が考え無しに転生・転移させた勇者たちを止めて欲しいの」
自分勝手に暴れ回る勇者たちを止めるために転生させられた主人公……アベルに与えられた力は『勇者に対してのみ各ステータス100倍』というものだけ。しかも、最低5人は止めないとセッ○スが出来ないという。
アベルは自身の為、ついでに世界のために勇者を止めるべく強くなる事を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 20:57:01
39007文字
会話率:45%
毎夜、アパートに立ち籠めるチョコレートの香り。久仁彦は、どこの馬鹿女がバレンタインデーのチョコレート作りをしているのか腹を立てたが……
最終更新:2017-02-01 00:00:00
5673文字
会話率:40%
私は傍観者である。私の役目はとある国の人間達の末路を見て記録する事である―――
『悪役令嬢とヒロインが一緒に逃げた訳』『馬鹿国と馬鹿女神達のせいで我が国どころか世界が滅びかけているのだが』の続編です
最終更新:2016-10-04 01:00:00
5040文字
会話率:18%
私はエジリア国の王エスーシャだ。曾祖父からの教えを守り善政をし、諸外国との仲は良好だ。――――一つの国を除けば。
そしてその国のせいで私の国だけではなく、世界が消滅しかかっているのである。
途中で残酷な描写がありますので嫌な方は見るのを
おやめ下さい。
『悪役令嬢とヒロインが一緒に逃げた訳』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 13:00:00
9537文字
会話率:35%
竹下柚瑠は平和を愛する男。
しかし、周りには格闘タイプと炎タイプを持ち合わせた馬鹿女子高生や万年思春期の姉や、さらにはマッドサイエンティストなどなど……。
もうあれです。俺の平和日常を過ごしたいだけなのに事件に巻き込まれるし、変人集ま
るわでもうあれです。
誰か助けてくださーい!!
変人妖怪集まる清風高校で起きる事件。
ミステリー&コメディ物語が今始まるっ!!…………はぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 22:36:12
3816文字
会話率:40%
自己評価が異常に高い馬鹿女はクラス一の美人の恋人を寝取ったというが……。
最終更新:2014-09-07 14:05:00
1920文字
会話率:50%
ずっと前に小説投稿サイト『甘辛流小説家ギルドGAIA』さんに投稿させていただいた作品です。
普通を愛する女子高生、頼島えいねるは、ある夜父と母から呼び出され、自身がただの人間ではないことを告げられる。父はケモノ人間馬男。母はケモノ
人間鹿女。二人の合いの子であるえいねるも、いつかケモノになると脅され、平凡に生きたい彼女は泣き叫ぶ。馬と鹿の間を取って、馬鹿女になると言われれば、当然である。
カミングアウトの翌日から、自分の周りに結構隠れていたケモノ人間達との交流の中で、えいねるは少したくましくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 20:07:34
62250文字
会話率:38%
舞台は全教科種目別特訓夏期講座予備校。
そこは、苦手教科や得意科目をさらに伸ばしたいという学生が集う夏休み、合宿形式の予備校である。
そこに、馬鹿にならない金を払って通い始めた、馬鹿女がいた。
その名は津笈 詩螺歩 (つおい しらふ)
運動神経ゼロのうざさ№1を誇る素晴らしき
―――――オナゴデアル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 22:00:39
23395文字
会話率:58%
女嫌いの『勇者の剣』を背負い、処女嫌いの傭兵には『馬鹿女』とののしられ、武闘僧には『一般教養に欠ける小娘でもあなたは勇者、旅のリーダーでしょ』と責められ、家族と村の仇を追っていた格闘家の少年には『さすがセレス様!』と尊敬され、忍者にはストー
カーまがいにつきまとわられ、大魔術師からはセクシー・ポーズを求められてしまう………そんな熱血漢でおひとよしで世間知らずな美少女と従者達の話です。シリアスあり、コメディーあり、バトルあり、恋愛・友情・涙・お色気もほんのちょっとあるファンタジーです。作者の趣味で、おじさん、おじいさんが活躍してます。若干、上品ではない話もあります。本編&番外編 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-01 00:07:39
138116文字
会話率:35%
みさことよしえが暇潰しに二人寂しく面白い話?をする話
最終更新:2009-10-01 18:18:58
1072文字
会話率:80%