魔女の仮装 小説家になろう　作者検索

ハロウィンなんてくだらないと思っていた。 彼女と共に仮装するまでは……。

　ハッピーハロウィンということで、おそろいな魔女の仮装をするおふたりさんの百合風味です。これといった起伏はなく一瞬で終わるお話なので、めちゃくちゃ肩の力を抜いて読んでください。 ※この作品は「ノベルアップ＋」でも掲載しています。

魔女の仮装をしていたら本物の魔女だと勘違いされて異世界転生をしてしまう。どうやら世界を変えて欲しいらしいが、魔法なんて使えないんですけど!?　──と思いきや？

ハロウィン企画モノになります！ ハロウィン当日の昼前、俺の家にやって来た魔女の仮装した美少女は、お菓子を用意してない事を知って家に上がり込んできた！ 手軽に作れるホットケーキを振る舞うと、少女は俺をあろうことか本場のハロウィン会場に連れ出した！ 「ハロウィンは死者のパーティよ」 魔女の少女によって俺は死者にされ、美しくも恐ろしいパーティに付き合わされてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ

利川陽彦は高校一年生。ハロウィンの日、魔女の仮装をしたアニヲタ女子大生な姉、陽英が年中行事を美少女に擬人化した自作イラスト付き小冊子計五冊をプレゼントしてくれた。陽彦は自室へ向かうとさっそくその冊子を捲ってみる。するとなんと……