青と碧と蒼と
僕と私と俺と君
星に一人
多分独り
知らないけれど
多分独り
キーワード:
最終更新:2025-03-28 18:47:21
6913文字
会話率:17%
主人公イトゥサが国同士の争いに巻き込まれ、揉まれながら子供から大人へ成長してゆくストーリー。
子供のイトゥサが認知していた世界が脆い平和の上に成り立っていた事を様々な国々を渡る事でその国の人達から感じ取り、真の平和へとたどり着く時イトゥサが
知ることになる真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 15:38:57
12550文字
会話率:34%
――碧い流星にかけた君の願いはきっと明日への希望に届く!!
人類が歩んだ1歩は果たして明日へのそれか、分不相応な一足飛びの未来か――。
著しい科学の進歩で太陽系全てを版図に収めた人類は、ついにワープ航法技術を発明し、銀河系へと進出を開
始するための足がかりとなる実証実験オウムアムア計画を開始する。
200光年先への到達を企図した探査機オウムアムア2号は、199光年先まで到達したタイミングでワープ通信が途絶し99%の成功に終わり一部から批難されるも、人類は明日への大きな1歩を踏み出したと確信した。
しかし、その探査機が不幸にも侵略的異星人を呼び寄せてしまい、抵抗虚しく地球圏まで追い詰められた人類に残された最後の希望は――。
※この小説はフィクションであり、実際の機関などとは無関係です。また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-12程度のバイオレンス・残酷な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:48:15
4696文字
会話率:58%
日本に住む、大学に入学してまもない19歳のミカは、ある日突然、地面に吸いこまれるようにして、見知らぬ異世界フレア王国に来てしまう。
空から落下してきたミカを受け止めてくれたのは、金髪に青碧の瞳、白い騎士服に身を包んだ若き近衛騎士団長アラン・
ソーネット。
このアランの館に、保護の名目で軟禁されることになったミカ。
日本に「帰りたい」という想いを断ち切れないままに、表面上は明るく元気に振る舞い過ごすミカの元につきつけられたのは――……アランの婚約者になれという命令だった。
※最初は軽い雰囲気ですが、シリアス展開ありです。
※女性視点、男性視点、交互に進みます。
※物語の内容に変更はありませんが、文章の流れ・誤字脱字に関しては、随時書き直しをすすめていっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:08:04
578553文字
会話率:31%
青碧の国。
大陸の南側に位置するこの国には不穏な噂が流れている。
闇に紛れ、人を殺す幽霊の存在。
神出鬼没、一切の目的は不明。
目撃者達の記憶に残るのは…
黒い霧。
閃光を放つ剣。
転がる死体。
いつしかそれはWrai
th(レイス)と呼ばれ、恐れられた。
付いた尾ひれは数知れず。
殺し屋達が作り上げた免罪符。
政府が用意した犯罪への抑止力。
幽霊を模した新種の魔物。
一部にはこう言った者達もいた。
『あれは人を憐れむからこそ、人を殺すのだ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 23:18:42
118926文字
会話率:42%
以前投稿しました「牢で死ぬはずだった公爵令嬢」のIF話となります。
ディルクはこちらの方が格好良いかもしれません。
短いめで完結する予定です。
アルファポリスさんにも投稿しています。
無断転載は許可しておりません。
Reproducti
on is prohibited.
(C)2020 Kana Suzumoto折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 20:32:51
16066文字
会話率:33%
子供だった頃、誰よりも高い場所にいた。
最終更新:2018-08-10 20:15:46
335文字
会話率:0%
超貧乏なのになぜか全寮制の男子校、私立立花高校に入学することになった宮とその弟、市。
しかも、宮の同室者は姿を見せない。
あれ?もしかして、俺嫌われてる?
狂犬と呼ばれる最凶の不良と平凡(超貧乏)の甘酸っぱい(もしくは、ドロドロ)な物
語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 21:48:42
652文字
会話率:43%
ここは科学と空想が合わさった場所「インターミストス・コンティネント」。
その西の高原地帯に「青碧の王国」という国があった。
本作の主人公であるレオンハルトは勇者として旅に出て、悪の根源を倒し、
辺境伯に昇格できたが、宰相に騙されて国を追放さ
れてしまう。
確かに魔王は倒したが、魔物自体は絶滅しておらず、各地で危害を加えていた。
しかも景気の低迷で、多くの人間が失業し、略奪や殺人が絶えなくなっている。
勇者は人間を守るために戦ってきた。しかし、守られる側の人間も魔物と同じく
残忍な生き物だった。
そんな時期に国の外に放り出されるということは、間違いなく「死」を意味することである。
勇者は同じ人間を殺せるか? それとも、 全てを魔物のせいにするのか?
彼は、苦悩しながら生きるために、仲間を探し、安住の地を求めるのであった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 08:48:38
2653文字
会話率:18%