日ノ本・安土桃山時代。天下人、豊臣秀吉の養子である小早川秀秋、通称金吾は天下分け目の大戦、関ヶ原の戦いを自身の寝返りによって東軍の勝利へと導いた。その所業から天下の裏切り者と罵られるも、彼は全く意に介せず。そしてその二年後、酒毒によって命を
落としてしまった。だが、次に目覚めるとそこはファンタジー異世界だった。
彼をこの世界に召喚したのは、人間界の覇権国家バスタルド帝国。恐ろしい魔族から人間を護る勇者として国家の象徴にするつもりだったのだ。しかし、金吾は突然の事態に混乱して帝国から脱走。そして行き倒れた先で、心優しい少女ファルティスと出会った。彼女こそ、人間たちが恐れている魔王その人だった。
金吾はこれを縁とし、人間側から魔族側へ寝返ることを決する。
こうして異世界転生した小早川秀秋は、魔族を率いて天下布武を目指すのであった。
カクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:03:04
125035文字
会話率:56%
日ノ本・安土桃山時代。天下人、豊臣秀吉の養子である小早川秀秋、通称金吾は天下分け目の大戦、関ヶ原の戦いを自身の寝返りによって東軍の勝利へと導いた。そしてその二年後、酒毒によって命を落としてしまったが、次に目覚めるとそこはファンタジー異世界だ
った。
彼をこの世界に召喚したのは、人間界の覇権国家バスタルド帝国。恐ろしい魔族から人間を護る勇者として国家の象徴にするつもりだったのだ。しかし、金吾は突然の事態に混乱して帝国から脱走。そして行き倒れた先で、心優しい少女ファルティスと出会った。彼女こそ人間たちが恐れている魔王その人だった。
金吾はこれを縁とし、人間側から魔族側へ寝返ることを決する。
異世界転生した小早川秀秋が魔族を率いて国を興す異世界ファンタジー!
ブックマーク・評価、感想をよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:41:13
112353文字
会話率:55%
後漢末、初平元年(190)。長安に遷都して間もない朝廷は、董卓の要請を受け、反董卓連合軍の解散を命じる五人の勅使を関東の諸将のもとへ派遣した。その勅使のひとりに、
冥府帰りの胡母班
と呼ばれる男がいた。彼こそが、呂布に殺された丁原の後任
として執金吾(首都警備長官)に就いた義侠の武人であり、中国最古級の冥界訪問譚の主人公である。
彼はなぜ暴君董卓の命に従い、危険な任務に身を投じたのか?
冥府の神である泰山府君との忌まわしい因縁とは?
「絶望」がのさばる乱世への怒りと失意を胸に秘めながらも、守るべきもののため胡母班は袁紹軍の襲撃をかわしつつ疾走する。たとえその先に待つのが新たな絶望であったとしても――。
史実とオカルトが交錯する、知られざる三国志外伝!!!
※投稿スケジュールは、以下の通りです↓
1話「獄中」……11月2日(土)0時20分
2話「使命」……11月3日(日)0時20分
3話「旅立」……11月4日(月)0時20分
4話「襲撃」……11月5日(火)0時20分
5話「動揺」……11月6日(水)0時20分
6話「面影」……11月7日(木)0時20分
7話「疾走」……11月8日(金)0時20分
8話「陥穽」……11月9日(土)0時20分
9話「救済」……11月10日(日)0時20分
最終話「余談」…11月11日(月)0時20分
あとがき ……11月11日(月)0時30分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:30:00
39027文字
会話率:26%
生まれつきの吃音症により日々の人生を悲嘆する「自分」の目の前に黒いスーツの老人が現れて吃音症だった老人の人生を語って「自分」を励ましていく。その日から自分が日々に悲嘆していくたびに様々な同じ悩みを抱えていた人たちが「自分」の前に現れて時に
励まし時に叱っていく。果たして「自分」は吃音にどう向き合っていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:06:28
9207文字
会話率:34%
豊臣家No.3としてデビューするも
秀頼誕生によりハシゴを外された「金吾・秀秋」。
そんな彼が小早川家に移籍し……
この小説らしきものを書いている内に
石田三成のことを。
転生らしきもので書いてみようと思いまして
【宇立挙39歳『佐和山蟄
居中の石田三成に転生す』】
http://ncode.syosetu.com/n4532dw/
スタートしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 19:26:02
133651文字
会話率:34%
「いくさ」には強いが政治力が今一つの金吾・秀秋と小早川軍。
そんな彼。金吾・秀秋が
ほかの武将に転生したら
どのように歴史を掻き乱すことになるのか?
そんな物語。
最終更新:2016-05-01 21:38:55
23980文字
会話率:26%
トラック事故によって死んだはずの歴史好きの高校生が小早川秀秋に転生してしまった。
最初、自分が誰であるかすら、分からなかった彼であったが、やがて自分が秀秋だと察することになる。
養子に出されたり、13歳にして奥さんをももらったりと、てんやわ
んやのなかで、歴史の知識を活用して秀秋としてうまく立ち回ることはできるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 16:50:15
90663文字
会話率:37%
前回の続きです。サブタイトル1からお読み下さい。
キーワード:
最終更新:2016-01-09 00:00:00
4737文字
会話率:52%
前回の続きです。サブタイトル1からお読み下さい。
キーワード:
最終更新:2015-12-30 00:00:00
5491文字
会話率:43%
前回の続きです。
初見の方はサブタイトル1からお読み下さい。
キーワード:
最終更新:2015-12-07 00:10:45
6133文字
会話率:20%
小早川秀秋の妄想歴史ロマン第三弾
こんどは小説形式にチャレンジしました。
最終更新:2015-07-17 16:30:15
729文字
会話率:38%
前作『金吾殿』を超える妄想歴史ロマンになったらと
思っています
最終更新:2015-07-17 03:31:09
3925文字
会話率:3%
京都の高台寺には三枚の肖像画が伝えられている。
一つは豊臣秀吉、もう一つはその妻であるねね(高台院)のもの。
今から最後の一枚に描かれて人物の話をしよう。
最終更新:2015-05-07 16:09:53
6730文字
会話率:3%
関ヶ原の大戦の10日前、西軍の諸将は軍議を開いていた。
そんな中、不慮の事故によりその場に居た二名の将、”金吾中納言”小早川秀秋と”鬼島津”島津義弘の意識が入れ替わってしまった!?
たったそれだけで歴史が大きく変わる。そんなお話です。
最終更新:2015-07-12 00:14:27
7542文字
会話率:31%