とある事情により王宮で侍女見習いとして働くアリア。
侍女の仕事はさせて貰えず、厳しいメイド長の元で掃除や雑用をこなす日々。
そんなある日、幼馴染で第三王子のライル心の声が聞こえるようになってしまった。
ライルは口が悪くて横柄で
嫌われ者。
そんな王子が運命の人!?
超ツンデレ王子のライルに、アリアは振り回されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:44:16
6481文字
会話率:54%
リズムと精神は、繋がり合う。
最終更新:2024-03-27 17:00:00
881文字
会話率:18%
冷凍保存装置から目覚めた記憶喪失の少年ノアは、宇宙へ向かいたいと連呼する記憶喪失のアンドロイドステラと出会う。衰退した世界で彼らは記憶を求め、旅に出る。その旅路で何を想い、何を感じ、何を得るのか。その果てに何が待っているのか――。
最終更新:2024-03-11 23:18:58
34369文字
会話率:40%
「あっ、おばあちゃん」
「あら」
電車に乗って隣町に来た彼。ふらりと立ち寄った食品雑貨屋で祖母と出会う。祖母はこの町から電車で駅四つ離れた町で暮らしている。多分、買い物に来たんだろうと彼は思う。が……
「あら、誰かしら」
「いや、孫だ
よ孫」
眉を顰める祖母に対し、彼は少々不安を感じる。
「知らないわぁ。知らない! 孫じゃなーい! でーす!」
「いや、孫だよ。あ、孫です! 孫なんです!」
店内で大声で孫じゃないと連呼する祖母に対し、彼は周りに弁明するようにそう声を張り上げる。
が、周りの様子はやや同情的か。そのことがむしろ彼の不安感を高めている。
店の者に迷惑がられているのは明白なので彼は祖母の手を引き、一先ず店を出て、歩幅を合わせ一緒に歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 11:00:00
1816文字
会話率:30%
『世界一可愛い』と称され、世間を賑わせた美少女モデル【hikari】。素性不明な彼女の正体は……実は男で、普段は陰キャな男子高校生である晴間光輝であった。
そんな光輝には悩みがある。それは『(女装した)自分より可愛い女の子がいない』というも
の。
学校のアイドルな同級生も、毒舌美少女な後輩も、清楚でおしとやかな先輩も、誰に対しても「いや俺の方が可愛くね?」となるもはや病気である。
しかしある日、クラスメイトの地味で冴えない雨宮さんの隠れた一面を知ってしまい……。
「自信を持つんだ、雨宮さん! 君は可愛い! とても可愛い! 俺より可愛い! つまり世界で一番可愛い!」
「え、えええ!?」
自分に自信のありすぎる女装男子×自信はないけど磨けば光る健気女子の『可愛い』がテーマな攻防戦。
※ひたすら主人公はヒロインに『可愛い』を連呼します。ヒロインも主人公にもっと『可愛い』と言って欲しくてがんばります。そんな二人の、じれじれで無自覚に甘々な両片想いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:45:05
163214文字
会話率:33%
新たな経済対策として17兆円の閣議決定を11月2日に行いました。
内容の詳細が見えてきましたが、ほとんどが的外れで“もっといいことに使える”と思えるものでした。
秋の臨時国会の所信表明演説では岸田首相は「経済 経済 経済」と3回も連
呼し、全体では29回も発言されましたが、その実情はあまりにもしょぼすぎる内容です。
経済が『経世済民』の略語であることを彼らは知っているのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:01:11
24270文字
会話率:6%
ブラジャーを連呼していますけれど、エロ要素はゼロです。ゼロどころかマイナスです。
最終更新:2023-09-30 12:29:22
3504文字
会話率:0%
迷宮狂走曲の外伝、というよりかはハルベルトが連呼している【アヘ声】がどんなゲームなのかを描いた小説です。本編の設定を固めつつ息抜きのために書いたものですので、更新は超不定期かつ本編優先です。
この小説は「ハーメルン」「カクヨム」でも投稿し
ていますが、内容に変化等はございません。
本編の執筆状況などはTwitterにて告知させていただきます。
URLはマイページに載せてあります。
2023/06/25、本編の書籍版が発売となりました。これも全て読者の皆様、関係者の皆様のお陰です。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
8372文字
会話率:19%
夜会の最中、フレアは婚約者の王太子ダニエルに婚約破棄を言い渡された。さらに「地味」と連呼された上に、殺人未遂を犯したと断罪されてしまう。
しかし彼女は動じない。
何故なら彼女は──
*どうしようもない愚かな男を書きたい欲求に駆ら
れて書いたお話です。
*2話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 18:49:11
8103文字
会話率:44%
ローズモンド王国には三人の大聖女が存在する。作物を一晩で実らせる太陽の大聖女、歌声で病を癒す月の大聖女、そして謎だらけの星の大聖女だ。その特殊すぎる力故に表には出てこない星の大聖女マリエルは、今日も死んだ魚の目をして迷える子羊を見つめている
……主にピカッと光る頭頂部を。◆育毛の力に特化した大聖女がうっかり隣国の王太子の側近を癒してしまったことで執着されるラブコメディ。◆聖女は煩悩まみれです。タグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 21:27:14
16585文字
会話率:40%
小説書いてみたいなーってなって、下手に設定考えるとそれだけで満足してしまうなーって
猫系の小説最近読んでて、あ、これじゃね?ってなって
愛猫をモデルにひたすら可愛い可愛いを、連呼する小説になりましたとさ。
日常日記に近いかな、猫好きあるあ
るとして、みてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 20:40:22
1081文字
会話率:32%
第2弾
秋田で泊まらなかった理由は節約もありますがただ単に連続で日帰り旅行がしたかったからです。
食事の感想薄く、新幹線連呼すいません。
最終更新:2023-03-09 12:34:19
1792文字
会話率:0%
ある日突然異世界に転移させられた少女メイは、争いごとが嫌いな心優しく小さくて可愛い小さな女の子だった。そんな彼女にも、異世界で戦わなければならない理由がある。
『ダンジョンをクリアすることで、如何なる願いでも叶います』
どうしても叶えた
い願いがあるメイは、異世界で出会った格好良くて可愛くて勇気があって信頼できて心強い仲間とともに、欲望と陰謀がうずまく狂気の戦いへと身を投じることになる。
「フルヒール!」
「罠発見!」
「ニトロボムの威力を見せてやる!」
果たしてメイは望みを叶えることができるのだろうか。それとも、願いを捨てて大好きな仲間と一生を共に過ごすことを選択するのだろうか。
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「おいこら、何勝手にあらすじ書いてるのよ。全然違うから!」
「え~これで良いと思うぞ」
「小さい小さい連呼してくれちゃって、覚悟はできてるんだよね」
「修正おねがいするぞ!」
「あ、逃げんな!まったく、どこが格好良いなのよ、どこが勇気があるなのよ、どこが信頼できるなのよ、このポンコツども!」
これは、メイが異世界で出会ってしまったポンコツ達に振り回されながら、面白おかしい毎日を過ごすだけのお話。
「エクストラヒール(敵)!」「やめろおおおお!」
「罠発見だぞ!ポチッ」「やめろおおおお!」
「ニトロボムの威力を見せてやる!」「やめ……ぎゃああああ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 21:20:35
328319文字
会話率:54%
柴犬ナルさん。
本名『ナルト』。
彼は、我が家の隣家で外飼いされている犬である。
ことの始まりは、父親の一言。
「そんなに犬が飼いたいなら、隣の親戚ん家で飼ってるから行って来い。」
なんだとっ?!
行っていいのか!!
ずっと犬が飼いた
いと連呼し続けてきて、NOと言われやくってきた私は即実行。
そこにいたのが子犬のナルさんである。
最初は子犬だったので「ナル!」と呼んでいたのだが、
今や数年経って貫禄が出てきたため、最近は敬意を込めて「ナルさん!」と呼んでいる。
因みに、犬が混乱するため、本来は呼び方を変えない方が良いことをここに付記しておく。
では、そんなナルさんとの日々をご覧あれ。
(※仕事で多忙のため、アップが遅くなることがあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 19:12:43
4418文字
会話率:2%
僕は押しも押されぬ人気ラジオMC。でも忙しくて、毎日クタクタだ。もう疲れすぎて疲れすぎて、遂にやらかしてしまった。あろうことかラジオ本番で「ちくび」を連呼してしまった。
このままじゃまずい。なんとかしなきゃ、そうだ!!
※「なろうラジオ大
賞4」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:11:51
1000文字
会話率:30%
滅びの魔法を突如使えるようになった男
しかし、彼は知らない
自分が滅びの魔法を使える事に
滅びの魔法を口にする時、世界は滅ぶ
そんな事を知らずに、男は日常生活で知らず知らずのうちに滅びの魔法を連呼するのである
最終更新:2022-11-23 00:11:40
3321文字
会話率:57%
俺、流山勇人(ながれやまはやと)は、極度のアニメオタクである。
あの、陽キャがするイメージのあるインスタでさえも、オタクな投稿をたくさんするような陰キャオタクだ。
俺は二人元カノがいる。どちらも浮気されたという、なんて悲しい人間なのだろ
う。付き合ったといっても、ほんの一ヶ月程度だ。
そんなことをされたから俺は人間不信に陥っており、二次元に沼る、言葉通りの典型的なアニメオタクとなっていた。
友人が彼女欲しいとほざいていても、俺はいつも決まって、彼女なんていらんと連呼していた。
そんな俺に、インスタのDMに同じ学年、高校一年生の松戸凛(まつどりん)から一件のメッセージが来ていた。
この一件のメッセージで人生が変わるとは、まだ俺は知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 14:41:38
59194文字
会話率:36%
「違う!…仲良くしようと思ったのに…眷属が…勝手に…し、信じてくれっ…!」
この話の主人公となる男、華永昴は一部記憶を失った状態で自分が育った環境とは全く違う世界に召喚されてしまう。
能力だけ手に入れ、訳も分からないまま異世界に放り込
まれるが何とかやっていこうと思っていたところクソみたいな状況に陥ってしまう。あまりにもクソ過ぎてクソクソ連呼していたら眷属の生成に成功してしまう。
そう。成功してしまったのだ。
…生み出された眷属はどうやら異常な忠誠心をもっているようで…
…もう…なんかいろいろクソ大変なクソ事態になってしまうお話。
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要約すると眷属が異常に心配症なせいでクソ面倒なことになる話です。
仲間が強い話が好きな方にお勧めの小説です。
でもまぁ敵かと思ってしまうくらい忠誠心が高いです。
※人によっては胸糞の悪い話があるかもしれません、ご注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 08:00:00
84671文字
会話率:63%
テンプレ書こうとして何か違うな……? ってなった話。
婚約破棄されてしまった令嬢はこのままだと転落人生の一途を辿る――それを知っている転生者は彼女を救うために奔走した。いや嘘。割と自分の為に奔走した。
この世界が前世自分の読んだ小説の内容と
酷似しているのもあって、その知識を若干活かしつつどうにか原作改変した結果――あれ? どうしてこんな事に?
婚約破棄された令嬢にとってはハッピーエンド、転生者にとってもハッピーエンド? ノーマルエンドかもしれない。後半う●こって単語がやたら連呼されますご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 10:17:14
16396文字
会話率:8%
雑誌社に勤める男・那珂川は、パンティ職人・田中への取材をするためにやって来た。
厚いアクリル板を挟んで、パンティ職人・田中が半生を語った。
最終更新:2022-07-16 23:32:19
4129文字
会話率:19%