純血の吸血鬼、真祖は人間を吸血鬼にし眷属化する。
人間と吸血鬼が争っていたのは今は昔。現在は人間の王が築いた帝国に人間と吸血鬼が共存している。
現存する真祖にもそれぞれに爵位と仕事を与えた。吸血鬼達には人間のような生活を約束し、一つだ
け契りを交わした。
むやみに人間を吸血鬼化しないこと
真祖はその契りを守った。ただ彼らにとって必要な人材は各々の管轄でのみ人間を吸血鬼化して良いこととした。つまり帝国でありながら治外法権を認めたのだ。この国に親のわからない吸血鬼は存在しない。表向きは共存を成功させた唯一の国として世界から絶対の信頼を勝ち得ている。
真祖の中で最も古い血が流れる始祖、久木野の屋敷に侵入者が現れた。その男、影島世那は主人のわからない親なし吸血鬼。久木野の嫡男である利津は侵入者である世那を何故か牢に繋がず、至れり尽くせりな部屋に閉じ込めたのだった。
始祖×元人間の吸血鬼偏愛ストーリー
※BL要素を含みます。苦手な方はお気をつけください。
※全てのレイティング付きです。15歳未満の方は引き返してください。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 07:00:00
164568文字
会話率:50%
主を守って死んだはずなのに転生先から元の世界に出戻って成長した主に執着される話。
夢で魘され、うっかり気になって出戻れば…アレ誰ですか?私はそんな子に育てた覚えはありませんよ!!
立派に成長した弟に保護されて、ちっとも変わらない父親とその上
司に振り回され、コソコソ見守る予定だった主様に追いかけまわされる日常。
あの可愛らしかった雅冬様を返してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 16:00:25
44212文字
会話率:36%
南無阿弥陀仏……。南無阿弥陀仏──。呪われませんように。汗m(_ _)m
『ブラバ』!!
苦手な人は、引き返してください。いろいろと、表現とかが、エグみを伴いますので……滝汗m(_ _)m
最終更新:2023-07-06 00:06:31
300文字
会話率:0%
※本編とは無関係です。
※画像生成AIのローカル環境を設定した際の覚書です。興味が無い方は、飛ばしてください。
※最後の方に、実際にAIで生成したキャラクター画像を載せています。見たくない方は、引き返してください。
最終更新:2022-11-26 23:43:27
10849文字
会話率:0%
新人冒険者が手に入れたのは、最強の杖(売却済)だった。
新人冒険者のタイキは、採取依頼をこなす平穏な暮らし(地面ライフ)を夢みていた。
せっかくもらった杖も売却し、薬草採取に励もうとした、その時。
「間違えて『世界最強の杖』を渡しちゃ
いました…返してくださいっ!」
平穏な暮らしは一変し、最強の杖を取り返す大冒険?が始まる!
冒険者試験にのぞむタイキには夢がある。冒険者になるのだから強大なモンスターを屠り、世界の平和を守りたい!…ということは全くない。ただ、平穏に生活したい。それだけ。
ただ、生活するにはお金がいる。この世界、冒険者になる以外に稼ぎの道は少ない。そこで目をつけたのが「採取依頼」だ。地面と向き合い続けるだけで、日々の生活費くらいは稼げる。薬草が生えている町の周辺ならば、危険なモンスターもいない。もしものときは町に逃げ込めば良い。そう、俺は「地面ライフ(自称)」を謳歌したいのだ。
やっとの思いで合格した冒険者試験。合格祝いに初心者用装備をもらったのだが、当然売るに決まっている。モンスターと戦うつもりなんて、さらっさらない。当然、生活費の足しにする。600ゴールドにしかならなかったが…。
ところがその装備、手違いでプレゼントされたもの。しかも「世界最強の杖」だった…!?どうしよう、既に売ってしまった。こうして「世界最強の杖」を取り返す旅に巻き込まれていくタイキ。その運命やいかに…。
【作品の内容について】
・本作は、いわゆる異世界を舞台としております。現実世界とは一切の関係がありません。
・本作は、フィクションです。また、作中の描写は、違法行為等を助長するものではありません。
【重複投稿について】
・本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
・構成の都合上、一部表現などが異なる場合があります。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 17:00:00
7636文字
会話率:58%
ロドニーが女を孕ませた!?
身に覚えのない手紙をきっかけに、話はまさかのオカルト事案へと発展する。
ロドニーに頼まれ、ゴヤは一人、問題の女性が待つ町へと向かうのだが──!?
※シリーズ物の最新話です。いきなりこの話から読み始めることはオ
ススメしません。
※マルコが特務部隊に入隊する前年の話になります。マルコもその他の神々も登場しません。
※グロテスク描写はありませんが、強姦被害に遭った女性が登場します。苦手な方はここで引き返してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 02:26:30
50688文字
会話率:48%
俺は引きニートのままトラック事故で死に、神様に無敵チートな勇者にしてもらい、テンプレ中世ナーロッパな異世界に転生した。
それから俺は勇者として国王に魔王討伐を頼まれ、強くてニューゲームな異世界ハーレムな冒険ライフを満喫した。
そして一
年が経ち、いよいよ明日魔王城に乗り込んで決戦をするが、その直前神様に呼び出された。
「勇者君のチート能力をボッシュート!!!」
「何だって!? ステータスオープン! ファッ!? Lv.1になってやがる」
「そのまま勇者を魔王の城にシュート!!」
「超・エキサイティング――じゃねえよ! 自殺行為じゃねーか!
お願いします。元のLV.999に、それと時間魔法SSSと創造魔法SSSとその他10数個のスキルを返してください。何でもしますから……」
「ん? 今何でもするって言ったよね? じゃあそのまま魔王と戦って。
ついでに拒否権もボッシュート!」
――ノォォォォォォォォ!!!
さあ、果たして勇者はこの先生き残れるのか?
倫理観ゆるゆる、道徳ガバガバ、メタネタマシマシで送られるドタバタコメディになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 16:04:21
14568文字
会話率:34%
「私は真実の愛に目覚めた! 私はアメリア・ド・ボールネ公爵令嬢との婚約を破棄し、このナスカ嬢を王太子妃に迎える!」
そう高らかに宣言したのは、この国の王太子ハリーもとい、フリードリヒ様だった。村娘だったナスカが突如王宮に連れてこられて、この
やっすい三文芝居のような婚約破棄劇を見せられて――村に返してください。ダメです。そんなやり取りを繰り返します。幼い頃に遊んでいた男の子が王太子だって? 寝耳に水です。成り行きで公爵令嬢との友情を育んだり、お妃教育に挑んだり。いえ、王太子妃なんてなりたくないんですよ! ――現実世界に疲れているので、誰にとっても優しい世界を目指します。なので、ハッピーエンドです。ざまあはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:53:50
61859文字
会話率:35%
逢いたい?恐い?幸せでいてほしい?
どれもほんの少しずつ、僕には違う気がするんだ。
キーワード:
最終更新:2020-12-16 02:13:31
898文字
会話率:8%
先にも後にも謝ります。
何度でも言います。
きらいな方も多い内容だと思うので、危険を察知したらすぐに引き返してください。
最終更新:2020-09-06 21:39:51
1942文字
会話率:3%
僕の彼女をどうか! 僕の元へ返してください。
___僕は、ずっと好きな彼女がいたんだ。
だけど? 3年も付き合っていた彼女から僕は急に真剣な
話をされて、彼女にこう言われる。
最終更新:2020-08-26 03:00:00
1270文字
会話率:30%
忘年会で、たまたま向かい合う席になった同期二人。
話題になったのは、なぜか仕事の愚痴でも上司の愚痴でもなく……?
※きついシモネタがあります。苦手な方は引き返してください。今ならまだ間に合います。
最終更新:2019-12-02 21:00:00
2762文字
会話率:64%
いつも通りだった…。
いつも通り授業受けてたのに…。
なのに、なのに…。
なんであくびしたら猫になっちゃうんだよ!!
めんどくさいから私の日常返してください。
最終更新:2019-09-17 22:29:00
2647文字
会話率:46%
地底旅行記です。でも正統派冒険譚ではありません。残念ながら筆者には科学知識や物理演算の能力はないので、真面目な描写はウィキを始めとするネットからのコピペだけ、だったりします。一応、地底旅行を可能にするドラえもん的便利道具が、ウリな作品です。
(鉄より硬い空気が元ネタ。←わかるかな?笑)
作品からのメッセージはなし。ただただ、読者様の暇つぶしになれば幸い。それだけ。ですから、あえて分類するとしたら、健全とはちょっと言いがたい娯楽小説、ということになります。15禁であることに注意。「あ、ダメだこれ」と思われましたら即引き返してください。
意識したのは2時間程度のムービーです。お気楽に、どうぞよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 07:00:00
41602文字
会話率:39%
愛媛県松山市新海高等学校に通っている1年生、天城翔太は1学期を特に友達を作るでも無く、ただ過ごすだけの日常だった。しかし、二学期になってその日常は変わる━━━
(この作品は更新が不定期になる可能性があります。またこの作品に登場する人物名や団
体名は現実には関係なくフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 15:38:30
5084文字
会話率:44%
この小説は作者がパロディと言う便利な言葉に逃げ道を作って書いた学園コメディです。
気軽に書いたので深い作品を読みたくない等の気分の時とかに気軽に読んで下さい。
この小説の主人公、是藻 運命(これも さだめ)は無駄なイケメンで秀才だったがリ
アルの女子を嫌っている、変わった性格の高校二年生である。
彼の望みは平穏日常な普通の生活を送りながらオタクライフを送りたかったのだった。
しかし、現実はそうもいかず二人の美少女達のせいでその日常は終わりを告げたのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 16:00:00
1932文字
会話率:58%
亡くなった祖母の生まれ変わりだと、私の孫娘はいきなり言い出した。
孫娘だけではない。
私からすれば、祖父とその相手の女性3人も、生まれ変わってきた。
そして。
祖母を含む、祖父の相手の女性4人の面倒を私は見る羽目になった。
7
0年以上生きてきたが、いきなり外見は10代前半の少女4人の面倒を見るなんて。
神様、少しでも早く時を流し、私の平穏な生活を返してください。
(「僕の人生の一番長い一日」本編の直後の後日譚です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 20:03:00
7984文字
会話率:42%
全てが 普通の男子高校生
毎日を地味に退屈に過ごしていた。
そんな彼の前に突然現れた
僕のことを知っている女
こいつのせいで ぼくの日常はぶっ壊れる!!
最終更新:2017-04-26 22:28:31
1838文字
会話率:28%
ざまぁとやらを目指して頑張ってみましたが、たぶん失敗です。
途中から婚約破棄の話がどこかへ消えてしまいます。
昨日書いた短編と主人公の名前と家族構成などが同じですが別人です。
最終更新:2016-04-01 11:58:37
3854文字
会話率:32%
生まれたときからずっと一緒にいる幼馴染であり婚約者であるカイリー。
私の名前である「ライラ」が彼を操縦する一言だとまで言われるほど鬱陶しく私に付きまとっていた彼は、ある日突然、悪魔に魂を売り渡した魔女を倒せる国唯一の勇者に選ばれたとして王都
に連れていかれた。
二年経って帰ってきたその日、再会した彼は、変貌を遂げていた。
わんこ(駄犬)系幼馴染の彼を私に返してください。
※古き王道純愛もの。2月12日完結しました!ありがとうございます。駄犬度が上がりそうな後日談一、二話は余裕が出れば書こうと思います。
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 22:01:57
53038文字
会話率:44%