秋とは僕のことだ!、
最終更新:2024-01-27 00:00:00
1988文字
会話率:52%
篝火を 置いてやそこに 辿り着く
最終更新:2023-06-08 22:51:20
1328文字
会話率:30%
秋。研究する季節。
澪「研究研究っっと」
※このシリーズは雰囲気で読んでください
最終更新:2022-06-11 00:00:00
2818文字
会話率:68%
クリスマスも終わり、吐息が白くなるような冷え込みの厳しい日曜の朝、赤い雪は何の前触れもなく降り始めた。
遠い昔、神父様からこんな話を聞いたのだった。
「クリスマスの後、とても寒い朝に赤い雪が降ることがあります。赤い雪を見た人は、その日ひとつ
だけ願いごとが叶います。赤い雪は誰にでも見えるわけではなく、神様に選ばれた人だけが見ることができるのです。でもそのことを決して誰にも言ってはいけません」
「赤い雪を見るとひとつの願いが叶う」その日、私の心の中にあった、ある願いをもとに物語は進んでいく。
(星空文庫にも同じタイトルで掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 06:00:00
2996文字
会話率:26%
夏のプールに降る赤い雪。そんな怪談を探るうち、学校が建つ以前、その土地に建っていた赤い城館の存在を知る。赤い城館の破風の窓には、幽霊や怪物、過去や未来が映ると言われており、真偽を確かめるため、手に入れたガラスを覗き込んだ。そこに映ったものは
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 23:13:08
8619文字
会話率:59%
怒る資格も、悔やむ資格も、命乞いする資格だって私にはない。
これは私の運命だ。…最悪最低の、最期。
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文学です。すっごく暗いです。というかあらすじ通り、最期までの話です。シリアスですがぜひどうぞ!
シリーズ『私と紅茶
と小説と』という短編小説集にも入れておりますので、そちらもぜひどうぞ。
この作品は11月4日生誕の泉鏡花さんを祝うものです。(なお、内容何かに関係しているわけではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 19:34:17
3654文字
会話率:37%
……薔薇が、降ってきた。それはしんしんと雪のように宙を舞いながら落ちてきて、やがて地面に朱色の斑点模様を刻んだ。僕はそっと頭上を見上げ、その校舎の屋上に立つ一人の女子生徒の姿に気付いた。彼女は薔薇を屋上から降り注がせて、凛とした声で歌い出し
た。「私はあなたがこの世から去っても、約束の為に、赤い雪を降らせようと思ったのです……」 一人の大切な存在を巡る、彼女と僕の、幸せな記憶の残滓――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 16:30:02
2846文字
会話率:30%
記憶の中にある赤い雪を求めた行商人の旅の記し
学校の課題で書いた小説です。
大衆向けの内容のつもりで書いたのでweb小説などのテンプレ設定とかをなるべく無くしました。
原稿用紙20枚以内という制限で、短編小説を初めて書いたので、話をまとめ
過ぎてる感じがあるかもです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 11:34:48
6148文字
会話率:31%
魔法使いは古来から戦争の道具として使われてきた
キーワード:
最終更新:2014-01-20 23:39:34
4300文字
会話率:30%
過去作ですが。
たまには更新を。
キーワード:
最終更新:2013-12-04 10:44:04
2870文字
会話率:23%
ある国での赤い雪が降るという伝説のお話。
最終更新:2013-02-12 11:13:27
600文字
会話率:4%
赤い雪の降る、アキハバラ。ドラゴンによって滅ぼされた遠い遠い未来の世界で、一人の少女と、一人の少年が出会う。少女の名はノゾミ。人々が恐れる外界を冒険する、風変りな少女。少年の名はゾラ。人々が恐れるドラゴン、そのもの。だが、ゾラが人間との共存
を望むドラゴンであることを知ったノゾミは彼に協力を申し出る。pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 22:25:27
28083文字
会話率:63%
雪の降る夜、一つの事件が起こった。そして高校生達にあるメールが届き始める…
「人を……殺せってか?」
奇妙なメールの真意は一体…⁉
最終更新:2012-11-09 18:14:01
12526文字
会話率:52%
雪が、しんしんと降り注ぐ中、傭兵ジオラートは、吸血鬼が棲む廃墟に向かって続く路を歩いていた。
「退治してくれ」と言う依頼のもと、刃を握り締めて会いに行く吸血鬼は、かつて傭兵団に所属していた頃、思い出に残る場所を滅ぼした存在だった。
そ
の街で出会った一人の少女の事を思い返しながら、ジオラートは考える……「今夜は『赤い雪』が降りそうだ」、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 00:00:00
6217文字
会話率:36%
家庭内暴力 自殺
レイプ
母親と、恋人の死…………。
まだ15歳の俺にとって
それは耐えれなかった。
いなくなるなら
俺を殺してからにしてくれたら良かったのに…。
山本雪。
ひとりの少年の物語です。
最終更新:2012-06-25 09:45:14
217文字
会話率:19%
上った満月は、ただ紅い。純白の新雪を赤く染め上げて笑う彼女は、全身に赤をまとっている。その赤い雪の上で、月光に包まれて微笑む彼女は――どうしようもなく、美しかった。
最終更新:2011-08-21 23:08:51
6168文字
会話率:30%
源義仲とその従者疾風に拾われた少女。
鈴という名をもらった彼女は義仲の元で忍として成長する。
ある日を境に疾風への恋心に気付く鈴。
しかし避けることのできない戦が二人を別つ…。
さらには鈴の出生もあきらかになり…。
義仲の折れぬ心、巴御前の
真っ直ぐな愛、
疾風の強い想い…。
戦乱の世に必死に生きた彼らのなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-03 01:24:00
37642文字
会話率:64%