仲の良い双子の兄妹は庭であるモノを2つ拾いました。
それはトゲトゲした黄色いモノと赤いリボンのついたベルでした。
最終更新:2024-12-23 16:40:38
2578文字
会話率:50%
俺は佐々ユウキ。世にも珍しい超能力者って奴だ。
その力せいで、俺のこれまでの学校生活というものは偏見まみれ酷いものだった。
だが、高校生活こそは普通の高校生として。目立つことなく過ごす───。そのはずだったのに。
「心を覗いてるんでしょう
?」
俺のミスが重なって、速攻ピンチに!
この声は、窓側の席に座る赤いリボンで髪を束ねた彼女で違いない。そんな彼女こと、水卜風鈴は魔法使いを自称していて!?周りは中二病だっていうが…。
とにかく今度こそは普通に過ごすんだ───って水卜!?
俺を巻き込むのだけは辞めてくれよ。俺は今度こそは普通に過ごしたいんだー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 23:05:36
13400文字
会話率:32%
ギロチンに掛けられ亡くなった、善良な兄マリウス。その死の真相を知る為に、ギロチンで身内を亡くした遺族の会──通称赤いリボンの集いに参加するサシャ。喪服をまとい、ギロチン遺族の証の赤いリボンを首に巻いて集い合う、人、人、人。
サシャはそこで青
年ラファエルと出会い、惹かれ始め──。
Ruban rouge=真紅のリボン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:05:53
5248文字
会話率:35%
【百合】×【ギャグ】×【エロ】
高校一年生の『遠山奈妓』には好きな人がいる
その相手は過去に泣いている所を抱きしめて癒してくれた『お姉さま』
抱きしめて貰っている間、胸に顔を埋めていたので『お姉さま』の顔も声も分からない
手掛かりは彼女の
胸元の赤いリボンと抱いて貰った時の感触のみ
『お姉さま』と同じ高校に入ることは出来たものの、200人以上いる候補からどうやって割り出すのか途方にくれる奈妓
そんな彼女に一筋の光明が差す。なんとこの学校のボランティア部は100円で女の子に抱かれていたのだ!!
『お姉さま』を探し当てるにはこの部活に入るしかない!そう思った奈妓はボランティア部に入部する。
抱かれて抱かれて抱かれまくってやる!と意気込む奈妓であったが、ボランティア部にはお客さんであるお嬢様を好きになってはいけないという『禁忌』があった。
果たして奈妓は誘惑に負けずに『お姉さま』を探し当てることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:18:43
200379文字
会話率:58%
ナタリー公爵令嬢を毒殺した罪で処刑されることになった、侍女のケイト。
しかし、親友のサラはそのことに疑問を抱いていた。ケイトが誰かを殺したりするはずがないと。
ケイトの処刑後、彼女の荷物を整理していて見つけた、赤いリボンの付いた枯れた一輪の
花。
そこでサラは知ってしまう。二人の真実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 08:00:00
9214文字
会話率:51%
注意:エロは無いですよ! 若干嫌な表現はありますけど、性描写は無いはず!
【俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます】のスピンオフ短編。
一人称の練習作品です。
【俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます
】で、ひそかな人気をはくするピンクのおっさん。
そのいでたちは 白いレースがふんだんに装飾された可愛いらしいピンクの衣装。
その襟首からこぼれる肩は、少々大柄。
ピンクのミニスカートと白いオーバーニーソックスが作り出す絶対領域からは、少々毛深い太ももがのぞく……
赤いリボンが映える美しい金髪の下には、割れた顎にむさくるしい無精ひげが青々と広がっていた。
オッサンやないか!
このオッサン……じつは、地下闘技場の無敗のチャンピオン!
漢のオッサンの人生、なにをどう間違えて、乙女になったのだろう?
そんな転換点を描いてみたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 22:07:55
11623文字
会話率:10%
少年の前に現れた謎の少女との、ひと夏の不思議な思い出。
最終更新:2020-05-05 16:44:14
3413文字
会話率:8%
辛い日々、それが人生で長く続いた道草歩(みちくさあゆむ)は気づいたら28歳になっていた。
そんな歩夢が営業で訪問した家で出会った少女、青い瞳に雲のような白い髪を鈴がついた赤いリボンで左右を結んでいる。
彼女が動くと鈴の音が鳴る。
彼
女が笑うと心が温まる。
だがそんな彼女が住む家は一度入れば1ヶ月は外に出れない不思議な家。
疲れた男と不思議な少女が暮らす穏やかな日々、それは終わりへと向かうための始まりの物語。
週一更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:57:15
12142文字
会話率:39%
バレンタインに気になるあの子から、チョコレートを貰った俺は、心臓バクバク、カードを開く
最終更新:2019-01-29 08:07:56
613文字
会話率:0%
トラウマを抱える少女の夢に現れたのは、明るく笑う女の子。
赤いリボンをつけた、その女の子は……。
初投稿です。構想など至らぬ点が多いとは思いますが、少女 実月/理花を温かく見守っていただければと思います。
最終更新:2019-01-27 21:11:50
1854文字
会話率:36%
天界共通日時は12月25日。
出勤時間の2時間前に起床した私は目覚ましのすぐ隣に用意されていた、真っ白な箱に赤いリボンというあからさまなまでにプレゼント包装されたものを胸に抱え、上司である縁結びの神様の元へと走った。
最終更新:2017-12-25 20:26:10
7537文字
会話率:30%
冬になると、赤いリボンのついたプレゼントが頭に浮かぶことがあると思います。誕生日とはまた違うキラキラとした特別な日がやってきます。
さて、あなたは大切な誰かとクリスマスを送る予定はありますか? プレゼントは決まりましたか?
プ
レゼント選びは実に苦労しますよね。心がこもっていればどんなものでもかまわない。なんて言いますが、やはりそこにはある程度のセンスが必要な気がします。まるで見えないプレゼント審査員がいて、試されてるような気がするんです。彼らは眉間にしわを寄せ、プレゼントを選ぶあなたの背後にいます。「うーん、微妙だな」とか「趣味が悪いな」とぶつぶつ言いながら。
趣味の良し悪し、それは自分の感覚ではなかなか測れないもの。誰かに贈り物をする時、「どうしよう」と頭を抱えた。
そんな経験はありませんか?
注 これはあらすじではありません。あらすじを書くのは苦手なんです。言ってしまえば、あらすじを書くセンスがないんです(文才もありませんが)
この文章には目を瞑っていただければ幸いです。
ちなみにタイトルは知らない誰かが着ていたTシャツの英語から拝借しました。ハイセンスというのは和製英語なので、気をつけましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 19:04:05
3432文字
会話率:25%
「ねぇ、ダイヤ。」
「何?アリス。」
「今度逢う時はさ、黒いリボンじゃなくて赤いリボンにしようよ。それでお互いのリボンを交換するの。」
「それ、良いね。そうしよう。さぁ行くよ!アリス!」
「うん行こう!ダイヤ!」
最終更新:2017-09-10 00:05:15
36321文字
会話率:58%
荒野の風が凪いだ夜に夢で一人の少女と出会う。
銀髪に赤いリボンを着けたシルフィード。
彼女との出会いを重ねる内に焦りを感じていった。
彼女は何者なのか。なぜ僕を呼ぶのだろうか。
また今夜も彼女と出会う。
最終更新:2017-07-29 08:56:38
1538文字
会話率:0%
その子は突然転校してきた。
この由緒正しきお嬢様学校に。
黒髪に胸の赤いリボン。
この学校の制服がとても似合っていた。
最終更新:2017-05-21 13:52:25
3525文字
会話率:46%
人と見間違えるほどに進歩したロボットが歩く町で巻き起こる、
独りぼっちの女の子エリルと、ポンコツロボット「キズナ」との“絆”の物語。
未熟なエリルが、様々な出来事を通して成長していく姿を描きます。
最終更新:2016-03-29 12:00:00
124353文字
会話率:14%
編入初日、気分転換に向かった屋上で天宮満(あまみや みつる)は、春川志緒(はるかわ しお)に一目惚れをする。
天宮満は知らなかった。春川志緒が、この学園の有名人の一人であることを。
春川志緒の幼なじみである、永瀬卯月(ながせ うづき)と浅
見実人(あさみ さねひと)。三人は『お揃い』を身に付けていた。それは赤いリボン。それぞれの思いが込められた赤いリボンが何を意味するのか。天宮満は、まずそれを知る。
一人と、三人。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-27 02:00:21
2700文字
会話率:44%
誕生日。 誰も祝ってくれないのですねて布団に潜っていた。 部屋に入ってきた妻はこう言った
最終更新:2015-02-12 19:38:17
200文字
会話率:60%
夢で見たその少女は…
最終更新:2011-07-16 11:48:46
200文字
会話率:0%
テグルスという名の北国の田舎町に住んでいた主人公。ひょんな事から、時の亀裂へと落ちてしまったラムダ=クライツェル。そこでドワーフの老人、ダラスに出会う。ダラスはクロノマスターとして、時の亀裂内にある時計塔の管理者をしていた。その髭には薄汚れ
退色した赤いリボンが結われている。
クロノメーカーとして時を管理することになったラムダと、ドワーフのダラス。2人の出会いは偶然か、それとも必然か。リボンに纏わる数奇な出会い――――。
◇オムニバス短編集ジョブ・ストーリーの5作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-12 21:11:47
14996文字
会話率:33%