工事中⚠
3部作の第1部で、全23話の長編小説です。
設定はファンタジーですが、中身は結構なミステリーです。最後の最後にならないと、謎は解けない仕様となっています。
また、随所に、神秘学的な要素を散りばめていますので、興味のある方は、ぜひ探
ってみてください。
(神秘学については、別途、解説予定)
-------------------------------------------------------------------------------
夜中の寒空に、少年コウタは親友、亮平の声に呼び出され、外へ飛び出した。路面は氷のようにピカピカで、けやきの葉は生い茂り何故か、温かい。四人一組で、けやき通りの外れになる水曜亭へ行くようにと告げられ、二人は、クラスメートの翔、謎の少年オー君と共に、水曜亭へと向かう。
古き懐かしき水曜亭は、不思議でいっぱいだ。四人は、特別な冒険旅行に選抜され、終点の銀河原では、願いが何でも叶うと聞かされ、大喜びする。そのために、ヒスイ餅を食べ、四人はエメラルドの炎に包まれ、水曜亭を出発する。
ところが、安全だと言われていた、黄金の砂金川から、突然四人は投げ出され、そこから苦難の旅が始まった。
四人はマンジの記号を見つけ、それを開けて、別の世界へ次々と移動しながら、天上界の頂点にある銀河原を目指すことに。冬将軍と言う正体不明の何者かに追われながらも、四人は数々の困難を経て、また、不思議な世界の住人たちの助けを得て、何とか銀河原にあるススキが原へと到着する。
ススキが原で銀ギツネの粉を浴びれば願いが叶うが、翔とオー君が、天罰と囁かれる雷の矢で撃ち落され、地上へ落下。その二人を助けるため、コウタと亮平は、世にも恐ろしい近道を通って地上へ降りる。
地上は、冬将軍の影響により、ひどい有様に一変していた。コウタたちは、水曜亭に戻り、真相を耳にして愕然とする・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-12 17:07:22
296280文字
会話率:28%
起きたら見知らぬ世界だった。これが巷で噂の異世界転移かと思いきやどこだここは?
設定はファンタジーなのに環境は現代ってどうゆうこと?違和感しかないんですけど?もっとまともな世界に飛ばしてくれよ!
舞台は2222年の日本、世界は200年前に
襲ったとあるウイルスにより激変したらしい。そんな厳密には異世界じゃないのに異世界としか思えない世界でおっぱいを求めて楽しもう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:42:54
321582文字
会話率:45%
とある山賊、その中の頭目とモブに焦点を当てた物語
※設定はファンタジー世界ですが、魔法を使う描写はありません
最終更新:2022-06-28 20:19:26
8924文字
会話率:39%
ラブコメです。頭をゆるくご覧ください。
異世界から転生した女の子、アマリー令嬢が行儀見習いの試験で王宮へと来ていた。無事試験は終了し、帰宅しようとフラフラ歩いていると、文官様が歩いていた。
その文官様がハンカチを落としたので拾ってあげた。
そしたら、大変なことになった。
*コメディ要素強めです。
*主人公が異世界転生者なので口調が崩れています。
それでもOKだよバッチこいな方よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 22:42:27
3597文字
会話率:16%
「――お断りします!」
じゃじゃ馬姫こと、ツェツィーリア・コンダティーニ(リーリア)は『魔力の保有量が多い娘だから』という理由だけで“帝国マーレマール”の后妃にと乞われる。バカにすんな! と一度ははねのけた彼女だったが……兄に説得され、渋
々ながら嫁ぐことに。
その先で待っていたのは、辟易するほどの超高待遇! 大金持ち夫の規格外な甘やかし方に、内心ドン引き! しかし、超多忙な――しかも、天然?――なクロードは日々公務の合間を縫って顔を出すほどの真面目な夫でもあった。『どうせ魔力目当て』と反感を覚えていたリーリアも、そんな皇帝の優しさと穏やかさに、次第にほだされていく。しかし、過去のトラウマから魔法が使えなくなった彼女は、そのことを素直に告げられなくて……そんな時、彼女を変える事件が起こる――。
口悪ひねくれ王女×ほのぼの天然皇帝の、ファンタジック・ラブコメディ。←に、なる予定です。
注:予告なく悪態(汚い言葉遣い)が入ります。
舞台設定はファンタジーですが、異世界物を初めて書くので設定が微妙でもご容赦ください!!
☆普段はムーンライトノベルズの方で執筆を行っております。興味があればそちらもご覧ください。
「明けない夜はないように」2020年9月 連載中
*こちらは18歳以上になります。閲覧時ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:27:21
8051文字
会話率:35%
令嬢は愚かだった。
意図せずして大切な人達を傷つけた。
けれどその罪に気づいた時。
令嬢の手元には自らを罰する『断罪の箱』があった。
そして令嬢は箱を開ける。
聖女は怒っていた。
信じていた人物の、信じ難い裏切りに。
そして、自分自身にも
。
聖女は今度こそ間違わない。
魔術師は絶望していた。
愛を認めようとしなかった愚かさに。
愛する者をずっと傷つけていた事に。
孤独な魔術師の味方は、漆黒の暗闇。
三者三様の罪と罰。
そしてあるかもしれない赦しと救いの物語。
※設定はファンタジーです。軽い気持ちでお読み下さい。
※普段はほとんどムーンなので、全年齢を書く練習を兼ねてます。色々拙くてすいません。最初に謝っておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 15:00:00
42718文字
会話率:38%
ある一族の少年と訳あり青年の旅。そして出会う個性あふれる人々(人外)二人の旅の終着点はいかに。
話の設定はファンタジー。二人の主人公をベースに会話から登場人物の心情を描く作品になっています。
恋愛、ハーレムありません。文字数少ないのでサクッ
と読めます。描写のないところは読者様におまかせしています。読む人それぞれで違った作品になればと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 07:42:09
58888文字
会話率:28%
冬の童話祭2018参加作品です。
マッチ売りの少女が転生者で、前世の記憶を持っていたら。。。
男を作って出て行ったはずの母親に、マッチを売っていたら借金のかたに売り飛ばされそうになったリノン。
しかし、彼女は普通の女の子ではなかった。
彼
女は冷静に状況を見極めると、母親が連れてきた商人に逆に自分を売り込んだ。
彼女の提案に乗った商人の出した条件は。。。
「この娘を、養女に迎える」
え?どういうこと?
展開についていけないリノンに告げられたのは、まさかのチート設定。
私、転職して令嬢になろうとしたら、まさかの癒し手認定されました。
どうしてこうなった?
残念ながら、話の中で少女はマッチを売りません。
ごく軽くですが、虐待されている表現が冒頭部分に存在しますので、苦手な方は読み流してください。
そして、祖母は登場しません。悪しからず。
設定はファンタジーです。
連載中の小説と同一世界観なので、マッチ売りの少女の原型も残らないかも。
お題詐欺でごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 00:56:56
11587文字
会話率:28%
「私、いつか彼を超えてみせるわ」
ほとんどの国民が魔力を持って生まれる国に生まれた、魔力を持たない少女と、国一番の魔力を持つ少年と、二人を見ているだけの私のお話。
シリアスに見えてそうでもないハッピーエンドな物語です。
設定はファンタジー
ですが、内容は平凡な恋の話ですので、ジャンルは異世界にしていますがそこまで異世界感もないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 22:14:59
13752文字
会話率:45%
月下の怪物と少年。
遠くから眺めたら、どうだろう。
とか気取ったこと(かっこいいとは限らない)をあらすじにしてみる。るるる。
暇潰しに、ほいっと。
そんな感じで。
他にもあるのほっぽってる。←ダメじゃねえか
最終更新:2015-01-05 00:51:56
3000文字
会話率:19%