【簡単なあらすじ】
無魔力とバカにされた男が実は最強の力を宿していて、感動やざまぁ、モテを繰り返しながら勇者になって活躍し、国家の暗部まで斬り込んでいく話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「魔力ゼロの、無色の魔力クリスタル?!」
額に埋
め込まれた魔力クリスタルの色と輝きで、人のランクが決まる異世界。
その世界の超魔法国家『スマート・ミレニアム』
主人公『エデン・ノーティス』は13歳の頃、皆が受ける国の魔力検査で、なんと『魔力がゼロ』だと判明してしまった!
結果、クラスメイトや親兄弟から落ちこぼれの烙印を押されてしまい追放されてしまう。
そこから始まる、侮辱と絶望に塗り潰されていく日々。
けれど、実はノーティスは、誰もが持ち得ない最強の魔力『白輝(びゃっき)』の力を宿していたのだ。
修行の末にそれを覚醒させて無双すると、かつてノーティスを蔑んだヤツらは、啞然としたり擦り寄ってくるが、もう今さら遅すぎる。
既に最強勇者になったノーティスは、女の子からモテるのはもちろん、王宮魔道士のS級ランカー達からも頼られて、金も名声も全てあるから。
「フッ、今さらすがってきても遅すぎる」
ただそんな中、勇者になったノーティスが王宮の不穏な動きを探っていくと、王国のとてつもない秘密が暴かれていき……
落ちこぼれからの、ざまぁ痛快成り上がりと、本格ファンタジーのコラボレーション!
※1-2話落ち込み系。3-5話感動系。6話からざまぁ系です♪
※以前の作品の大幅リメイクで、以前のはほぼ削除済み。評価やブックマークして下さった方は申し訳ございません。
ただ、以前と違い書き溜め済なので、今回はエタる可能性0%の完全完結保証です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:12:40
582855文字
会話率:48%
300年前世界は七体の魔王によって滅亡寸前までに追い込まれた。
しかし、ある時精霊の力を持った七人の少年少女が現れた。
彼らは魔王を退け人々の英雄として讃えられた。
だが、魔王たちは地下に逃げ延びそこで迷宮を作り出した。
英雄たちはいず
れくる魔王の復活に備え、精霊魔法士団を立ち上げ
新たな英雄たちの育成を始めた。
そして現在に至るまでに英雄は継承され、「英雄の七精霊」と呼ばれた。
魔法士にとって英雄の七精霊は憧れであり目指す目標だった。
300年後、少年アウル・ヴィルへイム。
彼もまた英雄の七精霊を志す一人だった。
期待を胸に精霊魔法士を育成する機関「ノイシュタイン魔法学院」に入学したアウルだったがそこで待っていたのは無能の烙印。
これは少年アウルが落ちこぼれから英雄の七精霊になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:02:23
3223文字
会話率:36%
最弱の落ちこぼれだった主人公が神に気に入られて最強まで駆け上がる爽快成り上がりファンタジー。
…………………………………………
冒険者になりたくて試験を受けた主人公、だがその試験に落ちてしまう。
そこで田舎の試験ならば簡単だという話を聞
いてまたもや冒険者試験に挑む!
がここでも惨敗、悩んだ末に気分転換として近くにあった神社に足を運ぶとそこには…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 01:48:46
11761文字
会話率:45%
何もせず、何も出来なかった男が、家族のため、友達の為、前の世界で出来なかったことを成し遂げようとする物語。日常、青春、別れ、など楽しんでもらえれば光栄です!
最終更新:2022-01-29 00:22:04
3876文字
会話率:46%
辺境貴族の息子が落ちこぼれから、剣聖になる話です。
最終更新:2021-07-04 17:38:08
1088文字
会話率:11%
オレは冒険者スクールの同級生パーティーから追放された。特殊スキルの取得に失敗したからって、それ酷くないか? 皆、五歳からの幼馴染みだろ? 信じていた仲間だったのに。
そりゃ、わかってるさ。十五歳の成人までに特殊スキルを身につけられなかっ
たオレが悪い。特殊スキルをゲットできるのは、子供のうちだけだもんな。十五歳になったらもう獲得できなくなるわけだ。パーティー仲間から無能視されても仕方ない。幼少時に神託で示された将来取得可能な特殊スキルが、最高魔導の一つとされる【魔獣召喚】だったばかりに、多大な期待を抱かせてきたことも謝りたい。皆の失望はさぞかし大きかっただろう。
だけど追放したいのならば、普通に追放してくれよ。奴隷として売り飛ばさなくてもいいだろ? この悪行を知らんぷりするスクールも問題だ。しかも除籍処分にしやがって!
……と、魔獣召喚に失敗したオレだったが、最強級の魔獣化能力を発揮。これで無双も可能。異郷の地で新たな仲間たちと出会い、仮パーティーを結成。ここにオレたちの冒険が始まった。
※スクールに対する『もう遅い』展開までは時間がかかります。
※魔獣化能力の真相判明にも時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 11:14:05
301121文字
会話率:29%
「君を師と崇める者たちは優秀だが、魔力がほぼない君自体は我が宮廷魔法師団に必要ない。去るがいい、クロム・グローザ」
王立の魔法学園を卒業して宮廷魔法師団の入団試験を受けたクロムは、そう言われてまともに試験すら受けさせてもらえず会場を追い
出された過去を持っていた。
そう、クロムは生まれつき、魔法使いの力量を測る上で最も重要な魔力量が極めて少なかったのだ。
しかしクロムは、誰も実現できなかった記憶を引き継いだまま転生する魔法すら開発してしまい、人々から『賢者』とまで呼ばれた最高位の魔法使いという前世を持っていた。
不幸にも転生先の体に魔法使いの才能はほぼなかったが、クロムは諦めずに前世の知識と技術を活かして新しい形の魔法使いとして成長し、同時に幼馴染のシオンを始めとした学園で燻っていた人たちの師匠となって育てる日々を送っていた。
クロムの指導の甲斐あって気づけば落ちこぼれから主席を奪い合うくらいに成長した弟子たち。
みんなで憧れの宮廷魔法師団に入ろうと誓っていたのに、弟子たちだけ全員合格でクロムは理不尽な理由で落とされたのだ。
それから約1年後。故郷の村でひっそりと暮らしていたクロムの下に、酷くやつれたシオンが帰ってきた。
話を聞くと、宮廷魔法師団に入った彼女達は、大した才能もないのに忖度で入団した同級生の第三王子ジェイルのパーティに入ってサポート役に徹するよう命じられ、彼が成り上がるための踏み台として散々こき使われたらしい。
そして彼女は限界を感じて別のパーティに入れてくれるよう懇願したところ、怒ったジェイルによってクビにされてしまったようだ。
さらにどうやらクロムを入団させなかったのはジェイルの根回しによるものだったという話を聞いてしまう。
自分を追い出しただけにとどまらず弟子たちも都合のいい駒として利用していたことを知ったクロムは静かに立ち上がり、シオンを引き連れて久しぶりに王都へと向かうことを決めた。
「俺の知識と技術、そして弟子たちはお前のための道具なんかじゃない。そのことを分からせてやる」
王子が困ることになろうが知ったことか。
お前を支えていた俺の弟子たちは全て貰っていく。
謝ってももう遅い。さあ、これからは自由に旅でもしようーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:26:51
16569文字
会話率:38%
仕事と恋と友情に恵まれ、充実した日々を送っていた松井滋郎は、同僚の妹に惹かれるままに、心の迷路に迷い込んでゆく。滋郎は仕事に情熱を燃やしながらも、上司に対して反発心を募らせる。そのような滋郎が自らの未熟さを思い知らされ、重い決断を迫られると
きが訪れる。新たな道を歩んだ滋郎の現在の姿と、かつての恋人との関わりが、プロローグとエピローグに描かれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:34:14
135991文字
会話率:30%
二人の兄と比べられ落ちこぼれと家族から虐げられてきたユウト。ある日コンビニの帰りに光に呑まれてしまう。目を覚ますと待っていたのは死者を導く女神さまだった。そこでユウトは生前成し遂げられなかった悲願を果たすべく、異世界への転生を選択する。
しかしそこで転生者を導く女神さまに衝撃的なことを告げられる。
「過去最低のステータスです」
その救済措置としてユウトには一人の女神さまがつけられることになる。しかしその女神さまもまた落ちこぼれだった。
それでも二人は新たな世界で打倒魔王討伐を掲げ、戦っていくことを覚悟を決める。
これは落ちこぼれの転生者と女神さまの異世界攻略記!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 19:01:40
15647文字
会話率:48%
初心者あるあるをみんなで、検討するエッセイです
今回はファンタジなろうあるある、あなた方は、ガバガバな設定作っていませんか
なぜなろうファンタジーは、テンプレして、いったかを考えていきましょうか
さあ作者の失敗例を聞いてみんなで、勉強
会です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 05:24:37
2461文字
会話率:0%
冒険者を育成する学園「ダンジョン科」に身を置く学生・カイトは「運」のステータスが低いせいで、確かな剣の実力を持っていながらダンジョンでの活躍ができなかった。
そんな中、カイトは500年前に活躍した『大賢者』の幽霊と出会う。
英雄の大賢者に
その才能を見出されたカイトは、彼に弟子入り。最強の冒険者となるための一歩を踏み出す。
しかし、それは「新たな英雄譚」が生み出されるための、ほんの序章に過ぎなかった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 15:16:53
78192文字
会話率:45%
天文学部に入学が決まっていた、道明寺 的(あき)、18歳は、誕生日の夜、不思議な夢を見て、目覚めれば、別惑星セフィスへ飛ばされていた。マディス学園の攻撃魔法科に入学したが、魔法を使ったことのない彼は落ちこぼれからスタートする。
もう一人
の主人公、アルフ ダン、18歳は、科学が中心のカイヤシティーで生まれ育った。だが、彼は遺跡が気になって仕方がなかった。一時は、常識にとらわれ、自分の好きなことを諦めかけた彼だったが、遺跡巡りの旅へ出発する。
それぞれの世界が交わる時、歴史が変わる!!
この作品は、エブリスタ、pixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 12:24:09
96128文字
会話率:49%
「なんで、私だけ募集がかからないんですかああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁあああああああああああああああアアアアアアアアアアアアッ!」
一日に魔法が二回しか使えず、就職先の決まらない落ちこぼれ聖女、メイ。
そんな彼女を受け入れたのは――
汚れ仕事や荒くれ仕事を生業とする闇ギルド、《漆黒の森(アイゼン・ヴァルト)》だった。
「おねえちゃん、だれ?」
しかも、そのギルドでメイに与えられた仕事は、メンバーの一人の子供――リサの子守り。
「リサに何かあったら、ソッコー消しクズにする」
その上、そのリサのお父さんは凄いコワイ人で、中々に闇(ブラック)な職場。
だが、彼女は持ち前の技能を活かし、リサに懐かれ、闇ギルドの男達から認められていく事になる。
そして、リサの父親とも……。
「俺は不死鳥(フェニックス)だ」
これは闇ギルドを舞台にした、〝不死鳥〟と〝聖女〟の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 07:17:28
65325文字
会話率:41%
『契約を果たせ』
そう言われて、毎回謎の影に喰われる夢を見る篠宮一郎。
特殊な人材を育てる学園で落ちこぼれ扱いされる毎日だったが、ある日突然ドラゴンに取り憑かれてしまった!?
しかもこのドラゴンがひと癖もふた癖もある厄介者で…。
「い
くぞ、準備はいいか」
『フン、貴様こそ無様を晒すなよ』
「変身!!」
『Drive On!!』
果たして一郎は落ちこぼれから抜け出せるのか?
とり憑いたドラゴンはどうなるのか!
これは落ちこぼれと、とり憑いたドラゴンとの運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 18:05:10
3872文字
会話率:32%
侯爵家の息子ゼーハ・フフリナは落ちこぼれである。
周りには優秀な妹や姉と比べられ学園ではいじめを受ける日々を続けていた。
ゼーハはいじめられ死にそうになるが、その時5つの前世がよみがえる。
(作者の心はガラス)
最終更新:2017-12-13 18:22:03
1189文字
会話率:3%
神界には今の地球と同じような階級社会が有った。
当然だかチョーエリートも居れば落ちこぼれもいる。
そんな神界の落ちこぼれ神さまが、同僚の女神の口車に乗ってロリっ子女神にされ、トラブルに巻き込まれながらも何だかんだで何とか落ちこぼれから卒業
できるがな~って物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 12:42:45
1663文字
会話率:25%
ある学校に通う高校1年の男子高校生海崎創矢。彼は、中学の頃やんちゃをしており友達が1人もいなかった。そんな、創矢も高校になり新たなる生活で友達ができるものだと思っていたが中学の頃の噂のせいで誰1人彼に近づこうとするものはいなかった。そのせい
でいつも、ぼっちな学園生活を送っていた。そんな彼に転機が訪れる事となる。なんと、彼のクラスが異世界に勇者として召喚されたのだ!!だが、勇者として呼ばれた中で海崎創矢ただ1人が生産職、いわゆる非戦闘職となってしまった。そのせいで彼はイジメを受けたり、ろくな食事を与えられなかった。そんな異世界に行ってしまった彼は果たして生き残れるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 18:00:00
8744文字
会話率:70%
色々と不便な能力を手に入れてしまった転生系主人公は、学校卒業後に落ちこぼれから一転し何故かギルド裏の訓練所の教官やら何処ぞの魔法学校の講師やら王都の研究室で研究員になったりだの、様々な事に巻き込まれていく。「全部勘違いだッ! 俺はそんなに
強くも凄くもないッ!! これ以上働いたら過労死するわ!!」(※心の声)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 10:14:43
141114文字
会話率:36%
魔法が使えない学生アッシュ・カザドール。周囲には落ちこぼれと呼ばれ落ち込むが、そんな時悪魔が現れる。「契約しないか?」変な対価とか要求してくるけど、落ちこぼれから生まれ変わりたいと願う少年の物語である。
最終更新:2013-07-28 20:23:07
369文字
会話率:17%