短編の自主制作映画化を前提に戯曲形式で書いていた「back beat」シリーズを一本の長編映画戯曲化し、加筆修正を加えて一つに纏めました。
加筆修正エピソード
2章 ~Colors~
3章 ~プロポーズ~
4章~mental health
+er~
作中に登場する「玲奈」のセリフに修正が御座います。
この作品は自主制作映画化を前提として戯曲形式で書かれております。
宮城県仙台市に本社を構えるとある芸能プロダクション
そこには夢を目指す若者達が日々レッスンに励んでいる
地方と東京とのギャップ
現代の若者の常識と地方ゆえの古い考え方とのギャップ
それでも自分自身を表現し、世に飛び出したいと願う若者達が日々レッスンに通っている
そのプロダクションで映像演技の講師を担当する荏原
荏原はかつて東京で俳優を目指していたが「ある出来事以来」地元の仙台で演技講師をしていた
そのプロダクションで起こる出来事と出会った人々によって、本当は何がしたいのかを考えるようになる荏原
物語は宮城県仙台市のレッスン場を中心に繰り広げられていく…
この物語はフィクションであり、作中に登場する人物や会社は実在しておりません。
通常はト書には書かず絵コンテで表現する場面も、読んで頂くことを考えト書として記載し表現しております。
この作品は「アルファポリス」「ノベルアップ+」「エブリスタ」「カクヨム」において投稿された短編「back beat」シリーズを加筆修正を加えて長編作品として新たに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 16:22:06
55025文字
会話率:93%
宮城県仙台市にある芸能プロダクションで映像演技の講師を務める荏原
さまざまなことが起こりながらも、レッスン生達とそれぞれの夢に向かい日々を送っていた。
そこに自分のことを「オレ」と呼ぶ女性チヒロが映像演技クラスのレッスンを受けることにな
る。
彼女は舞台演技クラスの講師からストーカーやセクハラの被害を受けているのだという…。
荏原は自動車学校に通っている。
免許取得の理由は「こっちで彼女を作るには車位持ってないと」と聞いたから…。
荏原に春は訪れるのか?
チヒロとは一体何者なのか?
筆者が実際に経験したことをデェフォルメした内容(笑)
メンヘラって都市伝説じゃないんだ…。
この作品は「アルファポリス」「エブリスタ」においても投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 18:55:39
12933文字
会話率:96%
前作「back beat1」の続編です。
宮城県仙台市にある芸能プロダクションに新たに入所してきた拓真。
彼は他の人とは違う感覚を持っていた。
人には色がついて見える。
音楽にも色がある。
この子にはオーラが見えていると思っているという
母親。
彼を疎ましく思うものレッスン生と彼を庇うレッスン生。
「あんたと私は違うの?」
「彼と私らは違うのか?」
問いかけるレッスン生。
「夢を目指すには資格がいるのか?」
「みんなと同じじゃなきゃスタートラインにすら立てないのか?」
様々な思いを胸に秘めるレッスン生達とマイペースな拓真。
荏原はレッスン生達を導いていけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 18:51:37
11656文字
会話率:91%
2012年4月公開の自主制作映画「フォースガーディアンズ」用に書き下ろした脚本。
自主映画本編を観てない方には訳が分からない仕様となっております。
当時、公開期限が迫っていたことや参加した友人たちが就労し始めたことなどを理由に、公開
版と脚本版では主に終盤展開などが大きく異なっています。要するに撮り終えられなくて現場対応したってことなんですけど、蛇足展開を入れずに済んだという意味では公開版で結果的に良かったのかも。
なお、その制作上の都合でお蔵入りしたネタが制作者に逆襲してくる…という想定で「2」の脚本は執筆されています。
※本作には一部現在では不適切と思われる表現も含まれますが、作品のオリジナリティと資料性を考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2012年2月頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 18:00:00
23308文字
会話率:53%
自主制作映画「フォースガーディアンズ」の正式続編として準備した脚本。
大学生活多忙のため企画段階で頓挫。第1作目本編を観た方のみ楽しめる仕様となっております。
※本作には一部現在では不適切と思われる表現も含まれますが、作品のオリジナリティ
と資料性を考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2013年1月頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 18:00:00
15465文字
会話率:49%
レドラスタジオ自主制作映画第一弾「レドラ -デスジラス復活-」のノベライズ版。
※本作には一部現在では不適切と思われる表現も含まれますが、作品のオリジナリティと資料性を考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2009年3月頃執筆されまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 18:00:00
37194文字
会話率:38%
重い精神病にかかり入院を経て家に帰ってきた僕はこれからのことに絶望的になるが、とあるセラピストと出会い、彼女の没頭している自主制作映画に参加することになるのだが。あまりに奇怪な映画なのになんだかそれが自然のように感じる。ふつうとか、当たり前
とか、まともってなんだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:10:26
7367文字
会話率:31%
――人肉を求め彷徨う“ゾンビ”、
――天を覆わんばかりに巨大な“怪獣”、
――放射能汚染によって狂化したヒト、“ミュータント”、
――そして未知の敵性生命体。
世界をありとあらゆるフィクションによって予見された“終末シナリオ”が
襲ってから、すでに二十年の歳月が経過していた。
それでも人類は、未来人から託されたとされる無敵のアイテムを駆使してしぶとく生き残っている。
一条完太郎は、そんな世界に住むごくごく平凡な男子高生の一人。
強固な防壁によって護られた都市を離れ、死と隣合わせの“外の世界”の学校へと転校してきた彼は、そこで自主制作映画の撮影に情熱を燃やす少女と出会うのであった。
※怪物の出現のより地獄と化した終末世界を、チートアイテムを手にした主人公たちが面白おかしく生きていこうとするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 21:49:14
117649文字
会話率:39%
普通の女子高生であるはずの藤原由美子が通う清隆学園では事件が次々に起こっていた。
そんな清隆学園が学園祭を迎えたら、ただで済むわけがない。
ミスコンやらお化け屋敷、さらに自主制作映画?
学園祭が終わったって二学期が終わったわけでは無い。年末
まで彼女の天敵とも言える郷見弘志の暴走は続く! 騒動は膨らむことはあっても、収まる気配は無い!
池田和美のスラップスティック第三弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 20:27:08
194015文字
会話率:40%
ある事件を境に、撮り終えることなく終わってしまった自主制作映画。その完成に全てをかけていた浅田涼は生きる意味を見失い、ただ無為に日々を過ごしていたが―――
最終更新:2015-06-08 12:00:00
922文字
会話率:55%
「In my opinion」
「…これは私の意見だけど、叶の作る映画凄く良いと思うよ。」
そういって彼女は微笑む。
今までやってきたことが一瞬報われたようだった。
親にも教師にも否定され続けられていた僕のたった一つの楽しみを、彼女は
理解してくれるようだった。
一度は諦めかけた夢も彼女の一言でまた頑張ろうという気になれた。
それから僕は毎日カメラを回した。
これは、ある自主制作映画の軌跡である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 18:14:50
1001文字
会話率:31%
俳優になる夢を諦めかけていた雅人。そんな時に役者仲間である茜に自主制作映画に出て欲しいと頼まれる。
雅人は快く引き受けるが……。
最終更新:2014-09-10 16:43:57
3589文字
会話率:60%
2014年3月15日に公開予定の東北大学学友会映画部de.palmaによる自主制作映画「シルバーバレット」の舞台・世界観設定を補完する連載Web小説です。
映画本編に登場するキャラクターの過去や、本編中に描かれない「仙台市警」の様子を描きま
す。
※本作はフィクションです。実在の国家・自治体・団体・企業・事件・災害等とは一切関係ありません。作中の時間設定は近未来のものですが、災害や事件の発生を予言するものではありません。また、特定の国家・思想・政策・団体等に対して、何らかの見解を表明するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 07:58:38
28907文字
会話率:57%
普通の中学3年生・秋川洋二と、ちょっと先の未来が『見える』同級生・山本沙枝。沙枝の持つその特殊な能力を巡って、洋二と仲間達の沙枝を守る戦いが始まる。沙枝の正体とは? 青春SF中編。
※私の学校で撮影する自主制作映画の脚本を元にした小説です。
実際の脚本とは若干異なります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-27 22:31:52
16037文字
会話率:33%