同級生に言われた一言で揺れ動き始めた恋心の行方は、きっと星空が知っている――。
セナには小学校のころから仲良しの子たちがいる。親友のナミと、フウマとアストの男子ふたり。この関係性は高校生になっても同じだと思っていたけれど、どうやらそう
ではなかった。
――「どの組み合わせで付き合ってるの?」
同級生の言葉をきっかけにナミは恋心を自覚したことをセナに告げて、彼女はフウマと付き合い始めたらしい。
変わっていくかもしれない関係性と、見えなくなっていく自分の想いに悩み始めるセナ。そんな彼女を導くのは――。
<登場人物>
・白水星凪《しらみず・せな》
・本作主人公、高校一年生
・身長 156cm
・硬式テニス部所属
・しっかりしたところはあるけど、ちょっと芯の弱さもある女の子
・高校入学と同時にちょっとだけカラーを入れたショートヘア
・叶野翌音《かのう・あすと》
・高校一年生
・身長 178cm
・吹奏楽部所属(担当楽器はテナーサックス)
・本当は天体が好きな、物腰穏やかな少年
・ふんわりとした髪質の、中性的なミディアムヘア
・羽田風磨《はねだ・ふうま》
・高校一年生
・身長 174cm
・サッカー部所属(スポーツ推薦)
・セナと並んでグループの賑やかし役
・『男子!』と言う印象のショート。でもそろそろ違う髪型にしたいオトシゴロ
・明坂夏海《あけさか・なみ》
・高校一年生
・身長 165cm
・書道部所属
・落ち着いた子、ただし「おとなしい」というわけではない
・正統派、だけどあんまり重くならないように気を遣っている黒髪ロング折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:30:00
50017文字
会話率:54%
どこかでズレて、ぶつかり合う。
時に不協和音になりながら、奏で合う青春組曲。
学園祭マジックでできた友人の彼女は疎遠気味だった自分の幼なじみで、
それを運悪く聞いて泣いていたのはその友人の幼なじみで。
高校1年生、吹奏楽部員の海江田瑞希に
とって、決して不仲には見えない似合いのカップルのはずなのに、
幼なじみはかつてのように触れてこようとする。
だけど瑞希は、傷心が癒える様子の見えない友人の幼なじみも気がかりで……。
<メインキャスト>
・海江田瑞希
本作主人公。
公立月雁高校1年7組。吹奏楽部、オーボエ担当。
10月11日生まれ。細身の178cm、明るめブラウンのミディアムショート。
過去の一件から、極力当たり障りのない人間関係を好むタイプ。
幼なじみの恋愛がらみで、まだなんとなく傷心気味。
・御薗聖歌
瑞希の幼なじみ。
公立月雁高校1年3組。合唱部、ソプラノ担当。
12月31日生まれ。ぱっと見では華奢な印象の153cm、肩よりやや下まで伸びた明るめブラウンヘアー。
おとなしくて照れ屋だが、人前で歌うことは苦ではない。
どこかにひっかかりがあるような雰囲気。
・水戸祐樹
聖歌の彼氏。付き合って4ヶ月くらい。
公立月雁高校1年3組。野球部。ポジションは外野手。
4月18日生まれ。比較的痩身の169cm、黒の短髪だが坊主頭ではない。
基本的に明るく元気、というかすこしうるさいかも。
・仲條亜紀子
祐樹の幼なじみ。
公立月雁高校1年7組。硬式テニス部。
6月3日生まれ。157cm、ダーク目のブラウンのショートボブ。
こちらはさらに傷心気味だが、がんばって吹っ切ろうとはしている。
<以下、私信的なサムシング>
「書きたいように書く・描きたいように描く」というスタンスで更新中。
感想・レビュー・評価、もちろんブックマークも、いつでもお待ち申し上げております。
(感想返信は必ずします! ……つい嬉しすぎてネタバレしてしまわないように気をつけますw)
もしよろしければ、他作品も読んで行ってくださいね。
短編が多いので、サクっとお楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 07:00:00
250254文字
会話率:40%
高校に入学した弐星《にぼし》は幼馴染の女子がテニス部に誘ってきたので、入部届を提出しようとしたら、悪友に邪魔されバドミントン部に入ってしまう。バドミントン部の活動に参加したら、先輩が1人だけで、まさかの廃部寸前。バドミントン部の勧誘をして廃
部の危機は回避したものの部員が、いやがらせが大好きな悪友、ラケットを持つとめちゃくちゃ強くなる先輩、かわいすぎてぼっちになっちゃった女子、その女子のファンクラブに所属しているちょっと過激な野郎、ドジすぎる弐星。さらに、超めんどくさがりな顧問もいるというすごく不安なバドミントン部になってしまった。不安なバドミントン部の部活コメディここにあり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:52:26
14296文字
会話率:49%
アホな高校生たちが織りなすコントみたいな日常物語
見た目は大人、頭脳は子供!
世界一くだらない学園生活が、再び幕を開ける!
頭を空にしてのんびりとお楽しみください!
※前作(これでも高校生ですが、何か?)もございます。興味のある方は是非
!
→https://ncode.syosetu.com/n5676hj/
登場人物名(メイン)
加藤→アホ学生(♂) 彼女いない歴=年齢。女性免疫0。テニス部
高木→アホ学生(♂) しかし頭がよく、イケメンで結構モテる。野球部
志村→超アホ(♂)学生 超絶アホの鳥頭。その上クソドケチ。テニス部
新垣→クラス1の美少女高校生。クラスのマドンナ兼女神。
花畑→アホ学生(♀) ウザさだけはトップクラス
古手川→風紀委員(♀) ザ・真面目系堅物女子
北野→アホ学生(♂) すぐ噓ついてすぐイキり出すため、みんなからウザがられている
杉本→アホ学生(♂) なぜかいつでも北野の味方をする
森田→作中で最もまともな男キャラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:45:45
298993文字
会話率:97%
アホな高校生たちが織りなすコントみたいな日常物語
見た目は大人、頭脳は子供!
世界一くだらない学園生活が、再び幕を開ける!
頭を空にしてのんびりとお楽しみください!
※前作(これでも高校生ですが、何か?)もございます。興味のある方は是非
!
→https://ncode.syosetu.com/n5676hj/
登場人物名(メイン)
加藤→アホ学生(♂) 彼女いない歴=年齢。テニス部
高木→アホ学生(♂) しかしイケメンで結構モテる。野球部
志村→超アホ(♂) その上クソドケチ。テニス部
新垣→クラス1の美少女高校生。クラスのマドンナ兼女神。
花畑→アホ学生(♀) ウザさだけはトップクラス
古手川→風紀委員(♀) ザ・真面目系堅物女子
北野→アホ学生(♂) すぐ噓ついてすぐイキり出すため、みんなからウザがられている
杉本→アホ学生(♂) なぜかいつでも北野の味方をする
森田→作中で最もまともな男キャラ
※作者のtwitterです。新作の報告だけします。気軽にフォローしてください。
→https://twitter.com/xZovLAnISDvPLwV折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 01:11:20
166500文字
会話率:97%
不器用だけど努力家の高校テニス部員の男の子。彼は週末のお休みにも、近所でラケットの素振りを欠かさない。ある週末いつも通り一人で練習していると、急に声をかけられた。その相手はちょっと年上っぽい女の子。とてもテニスに詳しい彼女に練習につきあっ
てもらえることになる。ありふれた始まりのストーリーだけど、ほんの少し不思議な事が起こる物語・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:35:10
518389文字
会話率:21%
ここは星花女子学園。
中高一貫の女子学校で、硬式テニス部に所属する安居輝理は、天使のような子と出会う。
彼女は噂や未知が大好きな変わった子、片桐リリー。
リリーとの出会いは、輝理の運命は大きく変わる。
噂と未知が学園を包んでいく。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
13642文字
会話率:25%
『彼女』は僕の同級生で、17歳で女子テニス部で快活で、笑うと淡い桃色の頬に浮かぶえくぼがとても似合っていて、つまるところ最強だった。
これは冴えない僕が幾星霜の障害を乗り越え、彼女の肌着より彼女に近い存在になるまでの物語。
お代はい
らない。一読の価値あり。
読んで、後悔はさせない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:35:24
11308文字
会話率:23%
「実は俺は、NTR属性を持っているんだ!」
「…………ん?」
「俺は、NTRれることに快感を覚える、生粋のNTR男なんだよッ!!」
「先輩ッ!?!?」
同じソフトテニス部の尊敬する阿藤(あとう)先輩から、突然衝撃のカミングアウトをされた
俺。
「だから俺から――妹の麻里子(まりこ)を寝取ってほしいんだッ!」
「――!!?」
阿藤先輩の妹であり、ソフトテニス部のアイドル的な存在でもある阿藤麻里子さんは、重度のブラコンで、阿藤先輩のことが大好き。
そんな妹のことを、阿藤先輩も溺愛している。
だが、生粋のNTR男である阿藤先輩は、俺に妹を寝取ってほしいと懇願してきたのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:04:39
4930文字
会話率:49%
目が覚めるとそこは薄暗くて狭い倉庫のような場所だった。そして私の横には同じテニス部の香苗(かなえ)先輩が寝ていた。私と香苗先輩があまりに不可解な状況に困惑していると、部屋の隅に置いてあるモニターがつき、そこに百合の花みたいな仮面を付けた、『
百合ソウ』と名乗る怪しい人物が映し出された。百合ソウは私と香苗先輩が無自覚両想いだという信じられない言葉を吐き、この場でイチャイチャしないとここからは出さないと告げてきて……!? (※R15は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 21:06:13
6608文字
会話率:31%
幡野恵というアクティブな女子高生が高校生活、テニス部の中で、部活と友情・ライバル・人間関係・恋愛を通して逞しく、はたまたへこたれそうになりながら青春時代を駆け足でつっ走る学園ドラマ風?な物語。
初めましての掲載で初めましての連載です。
ど
こまで続けられるかわかりませんが、先ずは、やるだけです。
※ 尚、作中に出て来る高等学校での部活動等の大会名やスケジュールなどの内容はフィクションとして執筆する予定ですのであらかじめ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 12:13:36
88610文字
会話率:36%
冴えない中年サラリーマン、阿部 孝志(あべ たかし)は
ある日トラックに轢かれて死にかけるも
自身の生まれ変わりである通りすがりの中学一年生、
山桃 鈴音(やまもも すずね)によって偶然助けられる。
孝志がトラックに轢かれるまでは普通にJ
Cとして生活していた鈴音。
事故を目の当たりにしたショックで生前の記憶が蘇ってしまいます。
そんな彼女が助けてしまった前世の孝志本人と
自身の孝志の記憶に戸惑いながらも
中学生活を送って行く物語です。
ステルスぼっち美少女だった鈴音は
女子ソフトテニス部に入部し
そこを軸としながら
これからさまざまなことに巻き込まれていきます。
今のところは試合出場に向けて鋭意努力中。
でも20万字超えてるのに未だまともに練習もしていないという体たらく。
果たして鈴音ちゃんの未来はどうなるのか?
只今作者も思案中。
※現在、ちょっとお試しでジャンルを「その他」から「ヒューマンドラマ」に変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 19:21:52
390541文字
会話率:38%
高校のテニス部で、小学校からの腐れ縁の進と香枝。進も、香枝もカツ丼がすきで、大雑把な性格だ。
ある日、進のクラスに転校生がきた。真一という難病を克服してきた見た目にも華奢な男子。
長いこと闘病生活をしてきた真一に、面倒みがいい二人は仲良くな
っていく。しかし、病気を克服したというのは実は嘘で、最後の思い出としての学校生活だった。
カクヨムでだいぶ前に投稿したものです。リメイク作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:04:49
7423文字
会話率:24%
中学3年になった真理は台本書きの後継者の候補に新1年生を二人スカウトする。今度の劇は珍日本昔話だ。二人の弟子と台本作りにいそしむ真理。この中の歌の作曲を山岡先生から音楽の大桐先生に頼むように言うが渋る山岡先生。そのことを武志に話すとその二人
は怪しいと言われ、真理は美香や睦美に聞きまわる。が、作曲を大桐先生快く引き受け、自分の音楽部の生徒に作曲させ、二人の間は不明のまま、真理は捜索を取りやめることにする。中間テストも終わり、劇も順調に進んでいたのだが、女の鬼の数が一人足りない、その時真理は、ばっちゃんが自分の劇にちょい役で良いから出たいと昔言ってた事を思い出し、山岡先生に相談する。渋っていた先生だったが、彼女の今までの恩義から仕方なく承知する。真理はそのお礼を噛めて期末テストの勉強をやる。傍らでそれを見ていた敦君も勉強して良い成績を収める。いよいよ劇は始まるが、ばっちゃんや一発芸の新人は無事大人しく演劇を終わらせてくれるのだろうか?
夏休み、沢口君はレギュラーになり睦美はテニス部を優勝に千鶴は日本代表に選ばれる。武志君と真理は大学受験勉強の相棒として頑張ろうと誓い合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:12:20
47226文字
会話率:44%
女ばかりに囲まれて育った篤人には幼少の頃に結婚を誓い合った許嫁がいる。夏休み前にやっとアドレスの交換を済ませたが、いくらメールを送っても相手からの返信は来なかった。そんなある日、篤人の家に結婚を取り止めろとの脅迫状が送られる。翌日「おまえの
婚約者そっくりな男が転校してきた」と友人に告げられた。その後も談笑中に遺体が発見されたり、校内で殺人事件が起きたり、と、篤人の日常は騒々しいものになっていく。
【登場人物】
王来寺 篤人(おうらいじあつと)女系相続の家に生まれた嫡男。幼馴染の婚約者がいる。バスケ部フォワード。
篤人の友人たち
高倉 怜司(たかくられいじ)唯一篤人の失声症を知る。バスケ部、オールマイティプレイヤー。
多聞 忍(たもんしのぶ)日本脱出のためバイトに明け暮れる。
高辻 春琉彦(たかつじはるひこ)陽気な連絡係。テニス部。
鮎川 真昼(あゆかわまひる)篤人とは遠縁。よく職質される。
鷲宮 秀一(わしみやしゅういち)滅びの魔女。憎悪で人を消せてしまうため、心穏やかに過ごすことに努めている。テニス部、春琉彦とはダブルスのパートナー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:17:55
131951文字
会話率:40%
桃井美鈴(ももいみすず)は恋をしている。相手はテニス部レギュラーの飯島彼方(いいじまかなた)。学校の人気者で告白されるなんてザラにある特別な人間。一方美鈴は賞を取ったこともない平凡な美術部員。
自分じゃ釣り合わない。抱いた恋慕をそうやって
胸の奥に押し込めた彼女が、太陽みたいなあの子の一等星を目指す。
そんな健気で可愛らしいお話。
五話一挙公開プラス毎日2話ずつ投稿。
この作品はカクヨムでも掲載しています。一気に先まで読みたい人はカクヨムへ
https://kakuyomu.jp/works/16817330654598711700
拙作「幼馴染の大物俳優は何故か私に夢中」にて登場したサブキャラ二人のお話。この作品のメインだった二人が、今度はサブキャラとして恋をサポートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 18:00:00
127320文字
会話率:51%
【高2×幼馴染×恋×(3x3バスケ)×バイク×成長×投稿小説=アオハル】リユこと森本里優は横浜の高2男子。わけありでテニス部を辞めた今は密かに小説を書きつつ、バイトをしてバイク購入も目指している。近所で幼馴染の同級生・山下美那(ミナ)はバス
ケ部の中心選手で人気者の美形女子だ。美那とは、仲良しだった幼稚園以後は付かず離れずの友達関係にある。
夏至も近い夏の日、美那が「親が離婚しそうだ」と、父親のDVで親の離婚を経験しているリユに相談する。さらに、自分をもてあそんだ大学生のストリートボーラーをバスケで見返す気の美那は、なぜか経験のないリユを3x3バスケチームに誘う。
その日を境にリユの人生が大きく動き出す。
憧れのバイクの入手、3x3バスケの特訓、泊りがけの夏休みのバイトに、図書室の美少女との恋、さらには高校生2人+大学生2人のチームで3x3大会への出場。美那との距離も次第に縮まり、幼なじみから親友、そして……。
(本作は、『カクヨム』、『アルファポリス』にて先行公開中です)
そのほか、カメラや写真、建築、LGBTなどの話題も出てきます。
舞台は主に神奈川県横浜市ですが、長野県の軽井沢、松本市などは撮影助手バイトでの旅先、また東京や横須賀、三浦半島なども登場します。
リユの欲しいバイクはカワサキZ250。憧れのバスケ選手はNBAのカイリー・アービング。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体等とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 10:00:00
226748文字
会話率:43%
とある学校に在籍している星拓磨、テニス部に所属して地方大会に出場できる実力を持っている。
そして拓磨がいるクラスには不思議さんと言われている言ノ葉奈々が居た。
言ノ葉授業中ずっと何かメモを取っていたり一人で何かずっとボソボソ喋っていたり
していた。
言ノ葉の事が好きな拓磨は勇気を出して言ノ葉にメモの内容などを聞く。
すると言ノ葉は小説家になりたいという夢があり、web小説投稿サイトで小説を投稿していた。
しかし作品はpv数も微妙で評価すらもされていなかった。
これは作品を読んで書籍化出来ると思った拓磨は作文を書くことが苦手ながらも一生懸命言ノ葉へアドバイスなどをし、彼女の夢である小説家の夢を叶えさせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:06:11
1064文字
会話率:52%
高校で、同じクラスの紗里に憧れ、同じソフトテニス部に入部したものの下手のレッテルを貼られマネージャー扱いされた、まにが、紗里に才能を見込まれ、ペアを組んで新人戦を目指す。
最終更新:2022-12-08 01:00:00
59273文字
会話率:71%
それは叶えられない恋なのかも
小学校の時に一度振られた少女と高校になって再会した竜也(主人公)、久しぶりに会えて嬉しい竜也だったが、彼女(さとみ)はそうでは無いみたい。竜也の事をただの幼馴染という少女(みう)やテニス部で新しく出会った仲間
たちとの体験と成長を描きます。
なんとか幸せな結末にしたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 15:54:47
339748文字
会話率:63%
とある大学テニス部員の成長と葛藤を描きます。
最終更新:2022-10-05 17:03:38
2821文字
会話率:18%
わたし、藤井ヒビキは全国大会優勝経験もある天才テニス少女、だった。
つい最近までは。
この四月に、高校生になったわたしは、誰も知り合いのいない遠くの高校へ入学し、そしてテニスをやめていた。
その理由は、わたしのプレースタイルからつけられた
、呪われたニックネームが嫌だったから。
パワーにあふれたわたしのテニスを見て、誰もがわたしを『ゴリラ』とか『ゴリラ藤井』と呼んだ。
そんなの、女の子につけられるニックネームとしては嫌すぎる!
おまけにわたしは、『ゴリラ』というそのニックネームのせいで、失恋までしていた。
「俺だってやだよ。ゴリラと付き合うだなんて」
なんて言われてたりして、さ。
というわけで、単なる一般生徒として高校生になったわたしは、ある日、わたしの正体を知った女子テニス部に捕まっていた。
女子テニス部の西谷部長はわたしに、テニス部に入れという。
「ウチの部にあなたが来てくれれば、百人力よ。藤井ヒビキさん、あなた、どうしてテニス部に入らないの?」
だけどもう『ゴリラ』なんて呼ばれたくなかったわたしは当然、その申し出を拒否するつもりだった。
しかしそこに、イケメンの男子テニス部の部長、斉木さんが現れて、なんだか西谷部長とわたしは、テニス勝負をすることになってしまう。
人前でテニスをすれば、わたしはまた『ゴリラ』なんて呼ばれてしまう。
だけど斉木さんは、こうも言った。
「テニスのうまい女性は、魅力的だよ」
さあ、一体わたしはどうしたらいい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 05:14:00
26652文字
会話率:29%
日々テニス部の活動に精を出す、ごくふつうの男子高校生、達也。
今日も部活動を終え、学生寮に戻る彼だったが、何故か部屋の鍵が奥まで入らない。
鍵穴を覗いてみると、中が砂のようなもので詰まってしまっていた。
この謎の現象に四苦八苦しているうちに
、同じ高校のバドミントン部主将である、由乃が現れる。
はたして二人は鍵を開けることができるのか、そして、この学生寮はいったい何なのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 21:48:09
4039文字
会話率:50%