カップルのあり方なんて様々。
いろいろなあの感覚を小説にしてみました。
一作目は紫陽花の咲く公園で。
主役と脇役の意味を考える二人
やがて二人は雨に溶けて。
最終更新:2024-10-18 21:54:02
11360文字
会話率:21%
「好きな人が幸せならそれでいい」と考える二人の話。
最終更新:2024-09-28 00:10:00
1532文字
会話率:56%
生まれて十数年の若い男の精霊、ネイ=ケイオは世界を数百年苦しめている<炎の魔王>ことフィーレの城へ行き、尽力することを条件に魔王軍の幹部として最前線で人間と戦うことを希望する。
かつてケイオの故郷の大森林やその周囲の村を幹部最強の一人邪神ラ
タスに攻撃され、その結果苦しまされたことを知っていたフィーレは、何故敵であるはずの我々と仲間になろうとするのかを問い、裏切るつもりがあるのではないかと他の幹部たちも疑ったが、ケイオは何一つ偽ることなく理由を話す。
ケイオはかつて自分が愛し自分を愛してくれた少女が一人の少年と恋仲になり、信じたくない光景を目の当たりにしたことで、かつてのラタスの襲撃が悪いのではなくこの文明が存在したことだと自己暗示して現在に至ることを話す。
また、ケイオと同じタイミングで魔王城を訪れた天才魔法少女シクラは、とある国の王子との条件を満たしたにも関わらず婚約破棄と国外追放を命じられたことで人間という存在に失望し、人類や人類と共存する者たち、その文明を魔王軍で幹部となって破壊し尽くしたいと話す。
文明の破壊や壊滅が目的ではなく、あくまで文明の侵略が目的であるフィーレは二人を軍に、そして幹部に加えるかを悩んだ挙句、二人だけで一つの国を陥落させてくることを条件に仮で幹部に任命する。
しっかりと国を陥落させつつフィーレとの約束が守れる作戦を考える二人は、魔王城に最寄りであり、人類にとって対魔王戦の砦となる世界最大の国シューラス王国を標的にして乗り込むことに。
作戦の途中、シクラはケイオの過去にとある関わりを持っていたことを告白し…。
魔王軍の幹部一人一人が、悲しい過去を抱えていた。それは、魔王フィーレも同じだった。
“BSS”こと“僕が先に好きだったのに”から始まる、訳あり魔王軍が文明侵略を目指して奮闘する異世界ファンタジー。
カクヨムでも連載中
https://kakuyomu.jp/works/16818093083663310789折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 20:59:36
3046文字
会話率:60%
「―――彼女は、この紛い物のみたいな僕の人生に現れた、たった一つの光なんです!―――」
「―――君はね、私にはなーんの影響も及ぼさない。でも、そこが君の良さだよ!―――」
自身への影響を第一に考える二人が出会ったのは、まるで絵に書いた
ような理想のパートナーだった。
紛い物の日々と作り物の事実を求めて、二人の関係は発展してゆく―――
これはtrueENDを目指す、世にありふれた物語。
〈この作品は小説投稿用サイト『カクヨム』にも掲載しています〉
URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330662415363809折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:07:52
16264文字
会話率:32%
日本で屈指の陰陽師の血筋に生まれた主人公「鬼龍院由美子(きりゅういんゆみこ)」は、同じく陰陽師の家系に生まれる相棒「八頭司皇雅(やとうじこうが)」と地球と違う時間線上にある裏世界惑星ファスタで、所属している団体セレストの司令をこなしつつ気ま
まな旅を過ごしていた。ファスタには魔術の概念がある。
二人は旅を重ねることで魔術を使いこなすことが出来るようになっていた。
モンスターの魂も等しく供養されるべきと考える二人は、持ち合わせの心力(地球にある霊感のようなもの)で困難な事件を解決していく。ある事件がきっかけでファスタ人のファーナ=ラルヴァークと行動を共にすることに。
ファスタの周りを回っている六天星の一つアクアラージを旅しているときのこと。とても小さなことから由美子たち三人は小さなリラという名前の村の村長から、近くに住み着いたドラゴンを討伐してほしいとの依頼を受ける。普段なら断るところだったが、ファーナが強く押したこと。ドラゴンが暴れているのか否か。確認の為も込めて由美子たちは現場に急行するのであった。
そこで出会った残忍なやり口に、三人は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 11:00:00
115549文字
会話率:31%
19世紀末、ドイツ某所――。
探偵を名乗る少年ベルンハルトと、助手の少女リーゼロッテは歯車堂という探偵事務所を営んでいる。迷子のペット探しや浮気の調査など、日常の困ったことを解決していく日々。
もっと不思議な事件が起こらないものかと考
える二人の元に舞い込んできたのは、錬金術師の遺産を巡る依頼だった。今の時代に錬金術など、と思いながらも調査を進めていくうち、辿り着いたのは……。
タイトルの読みは「機巧(からくり)ロンド」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 22:41:17
17026文字
会話率:53%
自殺について考える二人
キーワード:
最終更新:2019-03-29 21:37:38
3059文字
会話率:100%
いつもの昼休み、いつもの図書室。しかしいつものようにひとつ離れた窓際の席に座る彼女の様子がいつもと違う。どうやら悩み事があるらしい。友人が、煙草に手を出したとか。
友人の動機を考える二人。昼休みの図書室、声のものさし1でお送りします。
(
『恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト』参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 22:18:03
9316文字
会話率:54%
「しあわせ」とはなんだろうか…
二人が考えます…
最終更新:2015-01-04 13:38:59
238文字
会話率:100%
「ぼっと」とは一体なんの事なのでしょうか?二人が会話しながら考えます。
最終更新:2014-11-16 00:31:39
770文字
会話率:100%
とりっく おあ とりーと?
それは何か二人が考えます。
最終更新:2014-10-31 22:26:48
698文字
会話率:100%
お互い事を考える二人。でも、それに気づかずにいる二人。そんな二人の純情物語―
最終更新:2013-03-30 12:07:55
1565文字
会話率:10%