「旅ってのは何も求めずにするものさ」
ファルスはそう言った。
「そうだな・・・」
ロイは適当に相槌をうつ
「まぁ、たまには美味しいものは求めたいなぁ」
シグマは淡々と答える。
「あら、目的に向かって進むのが旅じゃないの?」
皮肉混じりにスー
ジーは言う。
「スージー様の目的まで行こ!!」
訳もわからずランが答える。
「俺はとりあえず皆についてくさ」
考えるのが苦手なロッドはそう言った。
旅はいろんなものを見つけるものだ。
楽しいことも、辛いことも。
いつまでも、そこに身をおいて旅することができたなら・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-11 22:57:33
13011文字
会話率:37%
友人と飲んだ帰り強盗に殺され意識が戻ったと思ったら、前世で営んでいた弁当屋の屋台と共に異世界に転生してしまったただの弁当屋 東雲雫。
色々な人との出会い、時に傷つき時に泣いて、もしかしたら恋もして?
「美味しいものは貪欲に追求したいけど
、一介のお弁当屋だし、なんかこう穏やかに楽しく毎日を暮らしたいじゃん?」
二回目の人生、穏やかな日々を願って日々過ごしたいけどなかなかそうもいかなくて……。
*ほのぼの、まったり。基本的には穏やかなお話です。
*世界観は緩めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 16:58:02
476494文字
会話率:47%
『小野さんの異界グルメ』
今回も小野さんの案内で、異界グルメを探しに行きます。
あの有名なきさらぎ駅にも、美味しいものはあるのでしょうか?
今日の旅は静岡県 浜松市。
遠州鉄道 新浜松駅から出発して、きさらぎ駅へと向かいます。一緒にひととき
の旅へと赴きましょう。
・パーソナリティ:小野 篁(おの たかむら) 氏
・カメラ兼リポーター:夕月 舞(ゆうづき まい)さん
※オカルト小説マラソン参加:テーマ『きさらぎ駅』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 00:41:41
4995文字
会話率:30%
暖炉のような地下室に、灰の染み付いた壁。
皆が想像する純喫茶がそこに存在する。
これよりも美味しいものは世界にあるのかも知れない。
けれども、珈琲を嗜みながら、世界の崩壊を待ち望みたいと思ったのは、此処が初めてなのよ。
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
行くと暫く夢心地。
それこそがお気に入りの喫茶店です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 06:43:49
1021文字
会話率:31%
清少納言さんごめんなさい(二回目)。
m(_ _)m
お菓子でまとめては?というスタイル。
美味しいものは美味しい☆(*´▽`*)
最終更新:2022-10-05 03:02:14
402文字
会話率:0%
美味しいものはお勧めしたい
キーワード:
最終更新:2021-11-07 12:01:48
625文字
会話率:4%
今まで食べたもので一番美味しかったものは何ですか?
美味しいものは色々ありますが、私が一番食べていたのはこのラーメンでした。
最終更新:2020-05-23 00:04:38
2479文字
会話率:0%
異世界に降り立った日本生まれの気分屋冒険者が片手間に料理をしてお店を持っているというお話。
基本的に料理のお話しかありませんが、主人公は最強です。自力で食材を取ってくるので畑を作ったりはするかもしれませんがそこら辺は閑話で行きたいと思い
ます。本編は気分屋で少し優しい料理人が料理を作るだけのお話です。基本実現可能な料理だけを書いていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 16:00:00
7794文字
会話率:0%
予知夢を見る少女――タリアは平穏を望む。
将来の夢は怠惰な生活。趣味は畑弄り。食べ物に好き嫌いはない。美味しいものは正義である。
今日も彼女は自室のベットでゴロゴロと気ままに過ごしたい。
「本日は教会の視察となります」
そんなタリア(1
2)はグランドール公爵家の次女だった。
母譲りの凛々しい表情と青髪、父譲りの見事な貴族の振る舞いは幼くも将来を嘱望されている。
完璧令嬢の外面と、怠惰を望む内面を持つ少女は、今日も泣く泣く仕事に精を出していた。
そんなある日、視察へ向う馬車の前に子供が飛び出してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 00:12:34
366473文字
会話率:49%
美味しいものは一人で食べてもおいしいけれど、二人で食べたら幸せの味もするよねって話。
最終更新:2015-06-12 17:59:06
1259文字
会話率:35%
美味しいものは美味しいですよね。
最終更新:2015-03-03 16:00:00
973文字
会話率:65%