学術都市グレンツェンで生活する主人公たちの日常を描いた物語。
多彩な人種、地域、価値観、文化、おいしい食べ物を通して成長する人々の、ゆるかったりちょっと刺激的だったりするストーリー。
メインヒロインは【小鳥遊すみれ】という少女です。島国の中
でも孤島で過ごした彼女は16歳になって初めて大陸に上陸します。しかも海外での生活でてんやわんや。あたふたする少女はたくさんの出会いを経て成長していきます。
…………が、メインヒロインは小鳥遊すみれですが他の登場人物にも個性があり、人生があり、夢があります。そんなメインヒロインを取り巻く彼らを主眼としたストーリーも展開していきます。
物語の構成上(というよりは作者の趣味嗜好ゆえに)、ある一定の目標設定はありますが個人個人の日常風景の描写を日にち単位で刻んでいくので目標に辿りつくまでにとてつもない時間がかかります。あくまで日常系ストーリーなのでまったりゆったり進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:00:00
2376667文字
会話率:30%
お腹いっぱいになったことがないまま餓死してしまった人間が魔法のある世界に転生してたくさん美味しいものを食べる話です。
最終更新:2024-02-15 19:34:11
32092文字
会話率:51%
「どうか異世界転移して世界の文明を発展させてください」
「私は結構です」
「!?」
自他共に認めるコミュ障、出不精、無愛想な室内系非リア充女子、小森瞳子、17歳。
安全でおいしい食べ物が揃ってて、娯楽も充実した地球からわざわざ危険・不衛生
・娯楽なしの異世界には行きたくない彼女は異世界転移を断った。
そしたら女神に勝手にステータス見られて失望された挙げ句に問答無用でダンジョンに押し込められた!?
ステータスも見れない?スキルも使えない?魔法も使えない?そんなの超クソゲー!
ダンジョンで出逢った平和的なゴブリン、ゴブ郎くんに連れられるままダンジョンマスターになって超有能AIアシスタントスキル<オペレーター>を仲間にした!
衣食住を求めて半ばやけくそにユニークスキル<ホーム帰還>を使ってみたら、そこに待っていたのはネットも家具も揃った夢のマイホームだった!?
神様に捨てられたなら、もう開き直ってネットも家具も食べ物も充実したマイホームに引きこもってぐーたらダンジョン経営してやる!
そんな平和で快適な異世界ほのぼのストーリー!
のんびり気ままに書かせていただこうと思います!
是非読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 20:00:00
1591182文字
会話率:40%
「今日はマコちゃんにおみやげがあるんだよ」
そう言っておぢさんは、マコちゃんの目の前に “おみやげ” を突き出した。
それは黒くてゴツゴツした、歪な棒みたいな形――
「あれ? マコちゃんは喜んでくれないのかな? これはとってもおいしい食べ物
なんだよ」
おぢさんはニヤニヤしながら説明した。
でも、マコちゃんには到底信じられなかった。こんなグロテスクなものが食べ物だなんて。
☆「おませなマコちゃん」シリーズ第5弾!☆
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 06:01:25
1612文字
会話率:43%
おいしい食べ物を、美味しくないって言われたら、おいしくなくなっちゃうのかなあ?
最終更新:2020-12-20 20:00:00
2131文字
会話率:51%
マヨネーズ。それは中毒性があり、とてもおいしい食べ物。
マヨネーズ教五箇条
1. マヨネーズは神である。
2. マヨネーズは絶対である。
3. マヨネーズを信じろ。
4. マヨネーズを愛せ
5. 毎日マヨネーズを食べよ
実在する宗教・団
体・人物とは一切関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 10:54:46
1827文字
会話率:50%
※コミカライズ連載中! コミックス3巻が4月1日発売! B's-LOGとFlos-comicにて
※書籍化しました! 2018年10月10日、3巻がカドカワbooksより発売!
(旧題名;聖女二人ぶらり異世界旅)
千春と真紀は同期で社会人
三年目。この春見事にふられました。やけ酒飲んだら二人一緒に異世界召喚。瘴気の浄化をするだけの簡単なお仕事です。
こうなったら、しかたがない。酒とおいしい食べ物、できれば浮気しない彼を求めて。
二人のぶらり異世界旅、始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 06:00:00
479502文字
会話率:63%
※ただいま加筆修正中です。ゆっくりと行なっていくので、ご承知のほどよろしくお願いします。
七月十三日。
大雨、洪水特別警報が発令されたその日……。
寺田晃は溺れている子供を助けるが、自分は流れてきた丸太に頭を叩きつけられ、命を落としてしま
う。
死んでしまった彼が目を覚ました場所は、真っ白で空虚な世界。
何者も存在しない、永遠とも思える虚無の空間。
「何が一体どうなって――――」
「そのことで、少しお話しませんか。寺田晃さん」
そんな世界に迷い込んだ彼は、案内人と名乗る少女と出会った。
そして彼女は、後悔ばかりを残して死んでしまった彼へと、とある提案を持ち掛ける。
「一日だけ、貴方が生きていた世界に帰してあげられます。それが、私の仕事ですから」
元の世界に帰ったとして、たった一日だけで彼に何が出来るだろうか。
生前出来なかったことをやってみる?
おいしい食べ物をたくさん食べる?
それとも、家族と共に一日を過ごす?
――――どちらにしろ、現世に一日だけ戻ったところで、残るものはきっと後悔だけだろう。
それでも、元の世界に戻る決意をした彼は、その一日をどのように過ごすのか……。
これは誰にでも平等に与えられる、生と死と命の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 19:00:00
149496文字
会話率:43%
亡国の王女セシルは前世の記憶がある。地球で食べたおいしい食事をするために植物を創造した。父王はセシルと母親の力を隠すために後宮に幽閉した。母と父王の死を境に大国の王子によって後宮から16年間生まれてはじめて外に出る。大国に保護されるが日本人
常識しかないセシルは貴族社会に戸惑う。庶民になって地球の植物を育てておいしい食べ物を作って生きたい。恋愛は……中身腐女子おばさんには無理です!!*軽い性的描写や残酷描写を想像させる描写あります。誤字脱字多で不快感を覚える方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 07:00:00
286710文字
会話率:32%
『叔母上がいっつも貴婦人貴婦人て連呼するからさぁ。貴婦人てだんだんおいしい食べ物みたいに思えてきちゃった』
レオアリスはアスタロトの大叔母が主催する園遊会に招かれる。
王都ののどかな一幕、そこにある気付かないほどの分岐点。
『王の剣士』
シリーズ第5話です。
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 18:00:23
22870文字
会話率:45%
桜井香奈子、17歳。
あたしは、いつも一人だった。
友達もいる。ウザい幼なじみだっている。本気で親切にしてくれる先生だって、いる。
でもあたしには、
あたしには一番欲しいものが存在しない。
高級品だっていらない。綺麗な服もおいしい食べ物
も必要ない。
あたしには。
あたしには、あいつの愛情だけが、欲しかったんだ――
*****************
昔、自分が他小説サイトで投稿した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 21:04:32
17654文字
会話率:22%
美味しいものは一人で食べてもおいしいけれど、二人で食べたら幸せの味もするよねって話。
最終更新:2015-06-12 17:59:06
1259文字
会話率:35%
ぼくは、甲斐犬。大切に育てられ、幸せな毎日を過ごします。でも、ピクニックで、ぼくは、迷子になってしまいました。家をさがして歩きまわり、おなかがすいて、死にそう。そこへ、知らないおばさんが、水と、おいしい食べ物を、持って来ます。それを頂いて、
元気になりました。おばさんについて、おうちに入ろうとしたら、庭の奥から、ポインターが、歯をむきだして来ました。ヒャー!こわいよー「Helpme!Helpme!mommy!!]おばさんは、急いで、ぼくを家の中へ入れました。そこで、眠ってしまったぼく。おばさんは、飼いぬしをさがしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 14:12:09
75221文字
会話率:18%