夢を見ぬ程深い眠りに落ちているのに、朝目覚めると決まって眠い。起きられはするがおかわりが欲しい。
そんな時、夢を見た。綺麗な青年が出てくる夢だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
眠っているのに、睡眠不足なのは何故なのか。
作者はそろそろ立ち寝を覚てますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 18:12:56
870文字
会話率:20%
街を彷徨っていると、神社で祭事が行われていた。
ひょっとこと大黒天が踊り、花咲の翁の如く菓子が撒かれる。さながら花咲の翁の如く。
青年が私に声を掛ける。
君は取らないのか。と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
持ってけドロボー!!
という訳で、小さい子に沢山食わせねばという気持ちになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 13:15:45
1342文字
会話率:39%
つらい現実に生きる価値を見いだせなくなった青年−光。
感情を失いかけていた彼は、次の瞬間、不思議な森に立っていた。
現実離れした光景に驚きながらも森を彷徨っていると、光は綺麗な青年と出会った。
青年に連れられて森の外へと出ると、そこは眩しい
光が溢れる『陽ノ国』だった…
光は生きることに意味を見いだせるのか、
それとも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 15:33:03
897文字
会話率:15%
実家の食堂の手伝いをしながら、忙しく過ごすルシル。友人たちは嫁いで、世間では行き遅れと言われる年齢に。
それでも、ルシルは結婚に乗り気になれない事情があった。
それは、子どもの頃の約束。相手はとても可愛らしい女の子。その子はルシルの
心に深く刻まれ、恋路を邪魔するほど。
その子から預かったハンカチを返せば、きっと前に進める。そう信じて再会する時を待つルシル。そして、その日は突然やってきた。
可愛らしい女の子から、綺麗な青年へと成長した姿で。
※アルファポリスにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 12:03:29
12681文字
会話率:51%
自称悪役令嬢に学園を追放されたミューリアは意気揚々と実家へと帰省する。さよならお貴族様学園。これで私は自由だ〜。
久しぶりに実家に帰り自身が管理する森へと顔を出すと精霊たちに森の奥、"壁"がある国境へと案内され一人の
綺麗な青年と出会う。
おやつとお茶を二人で楽しみながらお話したり散歩したり。こうして共に過ごしていくうちに仲も深まり隣国の青年とミューリアは恋人になった。壁に隔てられ触れたことのない恋人同士の二人。それでも共に在ると誓い合った。
そんなある日、突然、悪役令嬢と第二王子殿下の婚約式に招待され出席することに。
また冤罪を掛けられてしまうかもしれないと怯えながら参加すると、なぜか、恋人にそっくりの隣国の皇帝が現れて...
自称悪役令嬢に追放された泣き虫なヒロインが幸せを掴む物語
カクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 08:00:00
166361文字
会話率:39%
就職を機に一人暮らしを始めた際に母親に持たされた「いつ使うの?」というものがたくさん入った段ボール箱。その中に入っていたのは、オフホワイトに金のラインで美しい模様が描かれた素敵なカードたちだった。カードに書いてある、この世に存在しない文字を
なぜかふとした瞬間に読めてしまう"私"。しかも、カードの名前を呼ぶとそのカードの力が解放され、具現化するようだった。
言葉は"話せない"個性豊かなカードたち。綺麗な青年だったり、ふさふさの白い子狼だったり、青い鱗がきらめく小さな竜だったり。でもなぜか、私のことを心から愛してくれていることが伝わる。
全てのカードを具現化したとき、みんなが一際嬉しそうな顔になった。理由を聞こうとする前に、目の前が白んで──
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ご都合主義の溺愛チート異世界転移モノです。
R15を保険でつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 04:44:07
41134文字
会話率:12%
一学期の終業式を終え、苛立ちを募らせながら家に帰る途中だった私。
一人になりたくて、なんとなくいつもと違う道に足を踏み入れた。そこには小さな神社があり、記憶が薄らぐくらい昔に訪れたことがあったような気がした。鳥居を潜り、神社に入って大木
に身を預ける。
私には優秀な姉がいる。今日苛立っていたのも、そんな姉と比べられたからだった。
考えを整理して頭が冷えた頃には空は暗くなっていた。帰ろうかと足を踏み出すと、声がした。
「もう帰るの?」
声を掛けてきたのは、綺麗な青年だった。彼と話していると、初対面だと思ったのだが彼は私を知っているという。なんとなく次も会うこととなり、それ以降も何故か会い続けることとなる私と彼。
彼は私との”思い出”に何故か執着している。それは何故なのか。
それを確かめる為、私は今日も夕方に彼と神社で待ち合わせ、逢瀬を重ねていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 23:00:00
113001文字
会話率:34%
大学生の『和孝』は、ある日大学の廊下で少女のような面立ちをした綺麗な青年と出会う。しかし、その青年は実は記憶喪失であり、しかもなんと『幽霊』だったのだ!
※BLですので苦手な方はご注意ください。
※自サイトおよびFC2小説掲載作品。
最終更新:2012-08-29 23:50:36
32161文字
会話率:52%