世界中に満ちる不思議な力『竜脈』の独占が進み、中央大陸の辺境は飢餓と病魔に襲われていた。竜脈を求めた辺境の指導者たちは、海を越えた十二の周辺大陸への工作を画策する。豊かな大陸の中央部で育った少女リアネスは、周辺大陸へ危機を報せようとした父
が拘禁されたことで、自らも追われる身となってしまう。
「あなたは多くの人々を救うための、案内人となるのです。」
使命を託された少女は、飛竜の背に乗って中央大陸を離れる。迫りくる追手をかわしながら辛うじて海を越えた先。たどり着いたのは目指していた第十二大陸ではなく、氷に閉ざされた第一大陸であった。力尽きた飛竜を前に絶望する少女。そこに手を差し伸べたのは、魔水晶工の青年と薬師の少女であった。
人々を救う旅を諦めない少女と、それを支える仲間たち。彼らを中心に、各大陸で巻き起こる竜脈の争奪戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:24:24
91619文字
会話率:41%
「家ごと異世界転移?はたして竜脈とは?
そして猫ちゃん達の運命は、どっちだ?」62000PV感謝(^。^)
眷属と言うか、ゆくゆくは異世界に行ってモンスターや猫ちゃん達を無双化させて、自分は家でゴロゴロしたい系小説をっ目指します。←
〈
大切なお知らせ〉
50000PV突破、大変感謝しておりますm(_ _)mこれも皆さまのおかげですねっ!!
しかしながら体調不良が続きストックが切れました(汗)
今後は毎週、火曜日と土曜日の13:00に投稿にしたいと思います。(*´꒳`*)つまり週2回投稿ですね!!
出来ましたら見放さずに見ていただけると嬉しいです_| ̄|○))謝罪。
第100話は〈家族キャラクター紹介〉になります。また今後の展望について記載中
現在の眷族…5体
◉E5(エコ)さん・DS(ディス)さん・4R(シリュウ)・G3(ジザ)さん・2L(トゥエル)
契約…50体
◉ルル君・金さん・チョメ君・ミミちゃん・シーちゃん・ミチ・花子さん・タロさん・ロンちゃん・クロちゃん・ハナちゃん・ハッピー・シマ・カア君・乙女ちゃん・ユズリハ(野良ネズミさん)・紅葉・菅原くん・橘花くん・リコピン・JOL・葉蘭・水引・葛葉・榊・千歳・鳳来・ホチョさん・八手・蒼原・不知火・漁火・八重波・白波・鳴海・夕潮・芍薬・水楢・柏・梛・茜・白妙・牡丹・鬼蕗・BM・BL・ユナさん・キュラさん・ビビさん・イシヒメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 12:00:09
3398800文字
会話率:31%
「変わり者」アッシュの住む、大陸北西の辺境にほど近い山中の森で自給自足で生活しているエルフ族の里「ソウジュ」に旅人が訪れた。
一見ヒト族に見える旅人はドワーフ族の少年(?)で名はガラン。
最北の大森林で発生した魔物の大量発生で壊滅的な被害
を受け瓦解した亡国、セミュエン王国西の国境「大ウラルス山脈」を越えて来たという。
ー「北部の竜脈が枯れるかもしれない」ー
ガランの話は他種族と交流を断っているエルフ族も無関係とは言えず……。
初投稿作品です。
遅筆&ノープラン、ぬるい構成になると思います……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 11:35:56
299003文字
会話率:46%
注意:ガンギマリズムシリーズの続編です。前々作「ガンギマリズム」と「ガンギマリズム2 竜脈の巫女」を先にお読みになることを推奨します。
2021年。
最悪の歴史を辿った世界の現代日本。
佐渡島にて竜理教の抗争に巻き込まれた辰上漆紀(たつが
み ななき)は本土に帰還し、日常を送る。
漆紀と同じく竜王と呼ばれる力を持つ女・世理架のもとで魔法や刀に銃の扱いの修行をしていく。
漆紀に付き添う少女・彩那と二人でカルト宗教"竜理教"を倒すべく力を蓄える日々。
過去、今、そして日常を過ごす中で漆紀が憎み嫌う理不尽が唐突に爆発する。
これは日常と、その日常が再び脅かされる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:43:24
164758文字
会話率:53%
注意:前作ガンギマリズムの続編となります。前作をお読みになることを推奨します。
202X年。
最悪の歴史を辿った世界の現代日本。
辰上漆紀(たつがみ ななき)は一般ではカルト宗教扱いされる佐渡流竜理教の少女・竜蛇彩那(たつへび あやな)に
目を付けられる。
彼女は竜理教において信仰対象である竜王と呼ばれる絶大な力を持つ存在を探しており、漆紀がその竜王ではないかと考える。
彩那は信者を連れて漆紀を佐渡に拉致。
この佐渡流竜理教の動きを知り、本家竜理教も動き始める。
カルト宗教対カルト宗教。
佐渡島にて、佐渡流竜理教と本家竜理教による争いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:40:16
169228文字
会話率:47%
なんやかんやで異世界に転世した二人。特に強くはない少年とのんびりバカの少女は、“竜脈”によって土地も生き物も多様に変異した幻想の世界で旅をする。日常を守る為に災厄に立ち向かうみんなのお話。
最終更新:2021-09-06 00:31:17
54823文字
会話率:51%
地脈との接続を果たし、その力を少しずつ使えるようになった龍彦と利伽。
化身のビャクと蓬も加えて、彼等の周囲は加速度的に慌ただしくなる!
そして明かされる不知火の血筋が持つ力の数々!
彼等の思いとは裏腹に、渦中へと引きずり込まれて行く……
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 12:00:00
57031文字
会話率:30%
地脈、と言う物がある。
霊峰と呼ばれる、主に大小様々な山の霊穴から涌き出る、多種多様な力を有する霊脈がそうだ。
そしてこの地上に存在しているならば、誰もが気づかず、しかし誰もが恩恵を受けている。
それは何も人間だけではない。
野生の動物も、海を往く海洋生物も、空を飛ぶ鳥達も。
―――そして、この世の者ならざる者達も。
この物語は、そんな地脈に関わらざるを得ない少年少女達が織り成す、バトルあり、ラブコメあり、コメディーありの、可能な限りゆるーい物語である。
※基本的に関西弁(作者は大阪弁と言いたい!)で話は進行します。
関西弁が苦手な方、方言が読み辛い方は、特に気を付けて下さい。
※尚、作者が実力不足の為、ついついシリアス系に走ってしまっても勘弁してください。
※この物語に登場する、団体、人名、価値観から何から何まで、全てフィクションです。現実とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 18:00:00
89203文字
会話率:22%
※この小説は“龍のアザを左胸に宿す少年”の改稿です。
お知らせ
9/24
はじまりのうたのビューネ大陸の地図を修正しました。
前回よりも地名などの固有名詞が減ってますが、小説内の進行に合わせてその都度修正していきます。
龍のアザを左胸
に宿す少年の方は修正してないので、前回のが見たい場合はそちらへ
9/23
第二章に突入しました。
オステン王国の王家の血筋を引く者は歳が三になる頃、体のどこかに何か生き物を象った痣のようなモノが現れることがある。
それは、蝶や鳥などの小さく、か弱き生物や獅子や虎などといった強く大きな生物であったり、また……存在自体がほぼ幻である様な竜であったりする。
その痣は《王認紋》と呼ばれ、主人公のヴィントも左胸に《王認紋》を宿す。しかし、彼にはある問題が、その問題を解決するため旅にでる。旅立ちの日、森の中で一人の少女に出逢い、そして二人はお互いに惹かれ合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 22:33:09
56670文字
会話率:49%
再びお知らせ
竜脈隔世にも乗せましたが、こちらの第二章:第一話:大陸情勢にもビューネ大陸の地図を載せました。
これでヴィント達の旅路の様子も掴みやすいかと思います。
ですが、まだ不完全なのでまた手を加えるかと思いますが、今のところはこれ
でご容赦を。
オステン王国の王家の血筋をひくものは、代々左胸に《アザ》が現れる。主人公、ヴィントも左胸に《龍》を宿す。しかし、彼にはある問題が、その問題を解決するため旅にでる。旅立ちの日、森の中で一人の少女に出逢い、そして二人はお互いに惹かれ合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-10 17:06:22
166485文字
会話率:63%
九頭竜によって全てが創造されたとされる世界『カオルーン』。水の竜脈の守護者・水竜鱗主(イル・サライア)に仕える風の有鱗ミリィは、数代前の鱗主が風竜鱗主より贈られたという伝説の剣、エアーズブレードの調査を命じられ、彼の剣の眠る遺跡へと赴くのだ
が……RPG風味なんちゃってファンタジー。BL濃度は薄め、ストーリー性重視で進めております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-09 21:19:21
7479文字
会話率:10%