総合芸術家見習い、神秘家見習いによる、様々なスケッチ。
最終更新:2024-03-11 18:11:05
44512文字
会話率:4%
作者(本名 長瀬磨彦)の苦しみや悲しみ、絶望を「暗夜」としております。その「暗夜」を「良心」によって歩んでいく経過を綴ったものです。ノンフィクションであり、作者の霊的な告白作品でもあります。
最終更新:2018-03-04 08:42:39
51553文字
会話率:7%
花火が見える部屋に住む僕は、花火大会の日に氷を買いにコンビニまで行った。そして部屋に帰ると……。
神秘主義的形而上学的天使的純文学作品です。
最終更新:2023-08-07 11:06:06
2618文字
会話率:55%
主人公が友人の家を訪れることから始まります。そこで、二人は無限や神についての議論に花を咲かせます。時には皮肉や揶揄を交えながら、神秘主義者や古典哲学者たちの考えを分かち合う二人。そして友人は、神と無限について理解するための驚くべき機械を主人
公に紹介します。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-14 06:56:51
3676文字
会話率:0%
古い信仰の神秘主義者達。その傀儡たる〈神秘隊〉。
甲冑を纏い、夜な夜な街に繰り出しては異形を狩る。
そんな人間でない彼らには、ある時、ある使命が課される。
使命とは死。
死者として、レイテルの地下、下水道から祖母なる川の終端へ向かわなけれ
ばならない。
死は神ですら知らないのに。
......そうだとも、彼らはそのために作られたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 03:08:30
4933文字
会話率:25%
陰府これに隨ふ(よみこれにしたがう)/凍てつく荒野のカダス、百頭女は秘密を守る
同級生だったKの死、画家の銀鶏は何も気に留めずに湿気た彼女のアイカと過ごしていた。そんな折、軽い気持ちで申し込んだVRMMO、D.D.T onlineのβテ
ストに当選する。仕事にも飽き飽きしていた銀鶏はハクスラゲームD.D.T onlineへ徐々にのめり込んで行く……
もう一人の「虎追い」、誰も知らない運営会社、女教皇の椅子――終わらない冬の結末とは?
読み手がほとんどいないため、暫くの後この作品はなろうから撤収させていただきます。今までありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:00:00
123896文字
会話率:42%
「わたくしたち東京のいきもの」から語られ始める、「凍て野」辺縁の神話的ものがたり。
阿弥羅(あみら)と言う名の、全身が真珠で形態された少女と青濘(ぶね)と言う名の怪獣が出会うことに端を発し、物語はやがて「東京のいきもの」にまで波及する熱波
を放ち始めます。
ダンテ神曲・オカルトなど神秘主義的ガジェットにインスパイアされつつも、表像としては童話的な意匠を凝らしております。
なにぶん、見切り発車ゆえ拙い筆の運びを御笑覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 07:34:49
4798文字
会話率:10%
2017年、有人の深海探査挺ドルフィン号に乗船した海洋生物学者のチャールズと技師のドナルド、タカハシは太平洋にあるマリアナ海溝へと調査に向かった。3人が深海で遭遇したのは未知の物体だった。
最終更新:2019-12-02 02:57:53
17346文字
会話率:62%
神道神秘主義 あるいは 日本的オカルティズムの世界
キーワード:
最終更新:2019-05-04 10:17:38
6277文字
会話率:3%
基本的に長編詩を書くタイプですが、一編完結型の詩も書きます。そういうのをまとめていきまーす。
最終更新:2017-12-27 22:58:38
2402文字
会話率:0%
人間は本来、この地球において、通常思われている以上に素晴らしい存在である。人間誰しもが神々に愛され、その恩恵を受け取っている。この、庭園での物語は、人間と神々との、声にならない至福の対話である。
最終更新:2016-01-31 08:19:16
6617文字
会話率:0%
時のなかで――
今、私の内より現れるもの。その、ひとつひとつが、我々を包む世界に降り立つ。かつて私もそこから来た。私が抱くものの全ても、そこから私に、あの時降り立ったのだ。
最終更新:2011-11-05 00:38:47
705文字
会話率:0%
【陪審院】
通称「魔術師を裁く断頭台」。
IMSA(国際魔術監督機構)内に存在する独立組織。重犯罪傾向のある〈魔術師〉や、裏社会、権力者と通じ、魔術界にとって芳しくない情勢を生む魔術結社を「処分」する執行機関。
特に実動部隊の人間は〈
陪審員〉と呼称される。
2023年現在、〈陪審員〉構成員は10名。
19世紀から20世紀初頭にかけて、神秘主義の御旗の下、ついに〈魔術〉は世間に躍り出た。それは魔術にとっての過ぎ去りし春。かつて『黄金期』と呼ばれた、近代魔術師たちによる〈魔術〉の開放は、しかしやがて砂上の楼閣のように崩れ去った。
そして、時は2020年代。
IMSA――――――『国際魔術監督機構』、通称・〈連盟〉による一般社会からの完全な魔術の秘匿が達成され、魔術界は徹底した管理下に置かれていた。国家権力や、地方官吏に高級官僚、巨大コンツェルンや財閥から、麻薬カルテル、マフィア、ギャングまでの不法組織とも絡み合いながら、けして表からは見えない暗闇の中で〈魔術〉は蠢き続ける。
これは、〈魔術〉と〈魔術師〉を裁く、10人の魔術師の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:41:34
68028文字
会話率:28%
星を見たいという少女がいた。
だが、空に浮かんでいる星は物理的な惑星であって、本質的な星ではないらしい。
光であるが、人間にはそれがただの点にしか写らない。
なら、本質的な惑星とは何か、彼女は人間の臓器こそが星であるという言うのだ。
グロテ
スクで神秘的な男女の日常を描いた作品です。
苦手な方はご遠慮くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 22:43:09
4253文字
会話率:47%
悩める男と、神秘主義者の話。
キーワード:
最終更新:2017-04-23 13:04:36
737文字
会話率:8%
混沌の時代 ―
舞台はエキセントリックなテクノロジーと神秘主義が共存し、疫病が蔓延する圧政下の街「ダンウォール」。
この街で、かつては女王に忠誠を誓う護衛であった主人公「コルヴォ・アッターノ」は、陰謀により皇后殺しの犯人として無実の罪を着
せられてしまう。
そして、名誉を貶められ復讐の炎を燃やす主人公は、いつしか謎の存在「アウトサイダー」により超常能力を与えられ、邪悪の仮面の男として悪名高き暗殺者となっていった。影の世界に暗躍する超常能力によって、彼は人知を超えた能力を手に入れたのだ。その代償を知る由もなく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 10:42:40
3945文字
会話率:24%
一人称練習のために書いたシュールレアリスム系純文学?
哲学と思想を織り交ぜつつ、ある『道』を少年が歩く小説です。
一人の少年が道を歩き、忘れ、思い出して、後悔するだけのお話だと思います。歩いても取り返せないものはある。ちょっと不思議なテンポ
の話。もしよろしければ暇つぶしにでもどうぞ。(シュールというより電波かもしれないですけどね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 13:35:55
12418文字
会話率:15%