雪だるまのダルさんと、冬の妖精は大の仲良し。でもダルさんは雪だるまの身体を作ってもらわないと、みんなと一緒に遊べないのです。
最終更新:2023-12-16 11:32:01
1583文字
会話率:5%
ズルズルとキャバ嬢生活を送っていた三十路の元ヤンキー春日桜(かすがさくら)は交通事故であっけなく死んでしまう。恵まれた生い立ちとは言えず生きることに執着がなくなっていた桜だったが、テンション高めのフザけた神樣によって異世界転移させられること
に。
世界を救ってほしいわけでもない、神樣の手違いで死んでしまったわけでもない、謝罪でも勇者になるわけでもない異世界転移に納得ができないまま無敵の肉体を手に入れてしまった主人公の異世界放浪譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 21:53:21
4510文字
会話率:37%
現実の様な偽物の世界。限り無く本物な偽物。
そんな世界に招待されたのはプレイヤー呼ばれる者たち。彼等は死んでもある一定回数までは復活でき、何度でもやり直せる。が、しかし、それを過ぎると本当に死んでしまう。そんな世界だ。
魔法もあるしスキルも
ある。
これはそんな世界で死神と呼ばれた少女の物語である。
一番近いジャンルがVRMMOっぽいのでそうしました。
ゲームの様な世界であり、異世界ではないという世界です。なんだそれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:11:40
1209文字
会話率:29%
剛田光、18歳、高校三年生。
恋人無し、勿論童貞。
自慢できる事はないけど、普通の家族、普通の友達、高校もそれなりに楽しい所だったが、下校中に突然ひき逃げにされ、死んだようだ。
その死んだようだ!と言う言い方は、一瞬の事だった為、痛みもな
く即死だったから、あまり自覚が無いのだと思う。
人間、誰でも必ず一度は経験する事が2つある。
生まれてくる事とそして死んでしまう事。
短い人生だったなぁ~、彼女欲しかったなぁ、あ、俺童貞のままじゃん。と色々思いながら……………え?思いながら?
そのあと、眩しく光に吸い込まれて、知らない場所に立っていた。
まわりは白一色。何がなんだかわからず、何故かその場をうろうろしていたら、光の粒子があらわれてそして集まって人型になっていく。
段々と光も収まり、人の菅田があらわれた。それは今まで見たことのないほど綺麗な女性だった。
その女性が話だした。
「剛田光さん、本当にすみませんでした。」
は?
俺は何の事かわからず、話を続けて聞いていた。
「剛田光さん、こちらの手違いで貴方に迷惑をかけてしまいました。本当にすみません。」
「あ、あのうここはどこですか。それから貴方は……」
お、しゃべれた。
「剛田さん、ここは天界です。そして私はあなたの担当をする魔法神女神、ナナといいます。」
「はいっ?俺の担当?女神?」
「はい。剛田さんの担当女神ナナです。」
「ちょっと聞きたい事が………」
「はい、どうぞ何でも聞いて下さい。」
「俺ってやっぱり死んだんですか。」
「はい。そうです。これから貴方は別の世界で生活をしてもらいます。」
「はいっ?別の世界? 」
どうやら、何かありそうだ。
女神が直接話すなんて、そして俺の担当女神ってなんだ?
こうして、先のわからない異世界に行く事になっているらしい。
こんな事って本当にあるんだ。
しかし、担当の女神ってなんか役所的な感じがする世界だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 21:07:17
70512文字
会話率:55%
日本と並行して存在している、神がいる世界「神領(しんりょう)」
そこにある日ノ国を護る神の一人として鎮座するのは、願いを叶える神「白金(しろかね)」
感情を失った神は後継者争いの渦中にいる少女「桜璃(おうり)」を守るため、共に神々を巡る旅を
始める──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 15:44:59
2241文字
会話率:30%
海神様の加護のもと、平和に暮らしていた王国に、海神様が降臨しました。果たして、海神様は何をしに来たのでしょうか?
最終更新:2015-02-11 13:39:34
4154文字
会話率:50%
いつもと変わらない何気ない日々。
そんなある日夜刀神 春は少女と出会った。
そして月日は流れ16歳になった春。
彼は現実と闘っていた。
神に滅ぼされかけた世界。
そんな中彼は戦い続ける。
それは、仲間のため、そして何よりあの日出会った少
女のために。
これは、神に歯向かう人類の記録。
明るい未来を掴むために………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 13:24:16
6491文字
会話率:38%