とある真っ黒な会社に入社してしまった無気力主人公は、赤信号をかっ飛ばしてきた車に跳ねられて死亡してしまった。
次に目覚めた時、そこは何もない真っ白な空間が広がっており、ポツリと佇む主人公の前には、少女の形をした神様(笑)が居た。
「お
前にはこれから異世界へ行ってもらう!」
「はぁ……? めんど……」
神様によってチート能力を与えられ、エルフとして剣と魔法の異世界に転生したリーフィアの願いはただ一つ。
「自堕落を極めます」
ブラックで疲れ切った精神を癒すため、始まりの森で堕落した生活を送るようになったリーフィア。
しかし、彼女が何をしなくても周りは勝手に動き出す。
精霊との契約に続き、同種族から喧嘩を売られ、更には魔王がやって来て────
「私の堕落生活は何処に……?」
『睡眠』。ただそれだけを求めるリーフィアは、魔王軍の仕事、役割、転生者、物語の主人公? 何それ美味しいの? と言わんばかりに、ただ惰眠を貪るようになっていた。
どこまでも我を貫く主人公と、それに振り回される魔王達の異世界ファンタジーコメディー開幕?
「異世界さいこぉ……ぐぅ……」
※これでも主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:00:00
584921文字
会話率:43%
ロボットゲームのVRMMORPG内でガレージを営むプレイヤーがいた。
今回、そのガレージに横柄な態度の、迷惑な客が来店した。
その客は激安で高性能なロボットを組めと、無茶振りをしてくる。
最終更新:2021-11-03 01:00:00
4476文字
会話率:43%
「よぅ、来たなも」
突然掛けられた声に視線を上げれば、優しそうな雰囲気のお爺さんがいた。皺の深い笑みと、頭頂部に申し訳なさげに残った白髪。口元には仙人を思わせる長い髭。白っぽいローブのような衣装に、やたらとゴツゴツして節くれだった杖。風貌
に反するような力強い目つきから、ただのご老人ではなさそうだ。
初投稿。
私の考えたラノベっぽい物語(導入編のみ)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 23:25:25
3114文字
会話率:61%
昔書いた短編の連載版です!
現在連載中の小説の息抜きに書いてみました。
城で働く侍女のシオン。性格は明るく、思い込みの激しい所を除けば、玉の輿を夢見る少女。
ただ自分の体型と名前のせいで【ちっぱい】という不名誉なあだ名を付けられてしまう。
そんな時、城の寂れた社(やしろ)を見付けるとメイド神様(笑)が現れて巨乳に大変身!
これは巨乳とちっぱいの戦いを描いた物語である!(嘘)
全ては勘違いから始まるコメディ・・・かな?
(作者も疑問系)
※1話は短編と同じ内容です。少しタイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 21:00:00
15495文字
会話率:44%
俺の名前は、佐藤太郎。突然だが俺は今、異世界にいる。経緯を話すと長いのでざっくり言うと、神様(笑)に突然飛ばされた。特に話は聞いていなかったが、楽しんで来いだそうだ。
で、早速楽しもうかと思ったのだがそうもいかない。なぜなら、今俺の目の前に
は、体長が6メートルはある虎のようなものがいるからだ。
「お、おぃ、や、んの、かぁ」
とりあえず威嚇してみた。
結果は…お分かりの通り、怒って襲ってきたよ。
(オワタ…)
せめて、最後の抵抗として右ストレートをお見舞いしてやるか。
「っくっくっく、食らうがよい、魔の黒龍に支配されし右手から放つ大いなる脅威…暗黒龍打!」
最後は中二病全開で終わるのか。これが高2男子の最後。笑える…
「じゃあな!くそ虎!」
バゴーン!
「かっ!?」
な、なんだ!?なんで俺ではなく虎のほうがおさらばしちゃってんの!?しかもあいつの体がはじけ飛んだぞ。どんだけ力あるのおれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 17:37:26
3192文字
会話率:52%
自称神様(笑)の黒ネコを拾いました。いや最後まで読んでも拾ってないけどね(笑)。邪神と闘って名前も力も記憶もなくした神様と、そんな疫病神(←仮称、ププッ)を拾った男子高校生のコンビがお送りするMANZAI。初笑いして頂ければ幸いです。それで
はお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 13:43:42
1181文字
会話率:12%
元高校一年生の少年、償井刑は一年前になぜか異世界へ飛ばされた。家無し金無しの少年にあったものといえば、自称『旧人類の神』じゃこ、という謎の少女。こいつも元の世界のやつらしいが……。
最終更新:2017-08-16 21:48:00
7285文字
会話率:38%
いつも授業をまともに受けず、寝てばかりいる丁寧系主人公、天鬼 藍斗(てんき あいと)は、嫌々付いてきた修学旅行先でテロに巻き込まれ、そこにいたクラスメイト18人と運悪く供に死んでしまう。
そこで自称:神様(笑)に転生させられてしまう、しかも
チート付きで。
自称:神(笑)に主人公だけちょっとした(?)サービスを受け異世界に吸血鬼+超絶美少女として転生してしまう。
そして少年(少女?)は神(本物)になる、で、次元を跨いだ万屋(依頼主は別世界の神)を始めようとする。
地球に帰ろうとしたらそこの神に文句を言われたり、ある星を救うために何度も異世界転移したり。
ゆくゆくは自分で世界創っちゃおっかな?
これまでに読んでくださった方には申し訳ないのですが、少し内容を変更します。
どうか怒らないでくださいm(__)m
一話だけでも読んでもらえれば嬉しいです。
初投稿なので、色々間違っているところがいると思いますので、その際はお知らせください。
僕は一様、YouTubeの方でも活動させていただいています。
見てくれるとうれしいですね
リンク↓
https://www.youtube.com/channel/UCBBXmX3Sf5S9TE-5qyBrzrg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 14:56:56
9242文字
会話率:53%
吾が輩はスライムである。名はない。………前は人間だったかも? まあ昔は昔、今は今。のんびりスライムライフを楽しみます。あ、石投げないで。自分、無害ですから草食系ですから。---基本傍観者なアホの子が、世界を旅する放浪記。人化なにそれ美味しい
の?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 10:00:00
113966文字
会話率:6%
ボッチとチャラ男と厨二病が海で泳いでいると事故に巻き込まれ異世界にいってしまい目が覚めたら女になってしまい異世界で彼氏をつくり幸せになれば人生をやり直せると神様(笑)に言われクソッタレな人生をやり直すためにそして、リア充になるために冒険する
物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 20:52:39
1384文字
会話率:43%
とある異世界召喚を司る神にとある少年の召喚依頼がやってきた。
簡単に終わらせられると思っていた神様だったが予想以上に上手くいかない。そんな神様を嘲笑うかのように少年は奇跡的に召喚陣を避ける(少年は謎の光が召喚陣であることは知らない)。
こ
れは久しぶりにゲーム部屋から出てきたサボり癖の強い神様が、見た目平凡な少年相手の異世界召喚に苦戦する話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 10:25:01
6703文字
会話率:65%
ロシアの近代軍隊兵器が、好きな会社員山田太郎は会社の帰りに車に引かれそうになった女の子の代わりに車に引かれて死んだと思ったら神様(笑)によってロシア近代軍隊兵器全部(未完成兵器含む)と約600万人の兵隊(非戦闘員の工員含む)とロシア連邦の土
地全土(クリミア半島・樺太・北方領土の四島含む)のコピーを特典としロシア人に憑依転生させられ異世界に飛ばされる話です。
※ロシア連邦の兵器等は、近代兵器の本やWikipediaで調べて書くので至らない所がありますが頑張って書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 16:12:46
1104文字
会話率:16%
__某月某日、俺は目の前の少女な神様の所為で死んだ。転生させてくれるとのことで迷わず俺は光属性魔法を使えるスケルトンを要求した。別にチートはいらないんだけどな……。まぁ、もらったものは仕方がない。※主人公最強、駄文です。■20129/9
ーーーーを__に修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-12 00:00:00
31717文字
会話率:36%
こんにちは、中山譲と申します。今回の死亡により輪廻から解脱することが許されたそうです。なんやかんやの結果、界外開発部に滑り込むことが出来ました。ポガティブな神様見習いとして頑張って生きたい(?)と思います。
(神様としての世界運営とチートな
要素や異世界などのご都合主義が入ります)
現在中山の本気編***7/31 改稿計画中。新話も平行でお送りします。現在計画中のものは活動報告に。皆様の熱いお叱り引き続きお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 01:02:39
103850文字
会話率:62%
突然だがオレは神様を信じていない。
なぜならオレがどうしようもないくらい不幸だからだ。
道端で歩いていると犬の糞を踏むのは当たり前のこと、新品の靴を買い、それを履いていった日には雨が降る。靴紐なんて一週間に一本は必ず切れる。
これを不幸と言
わずなんという。
故にオレは神様なんていうものを信じていない。
いわゆる無神論者だ。
もちろん今までの人生で運を頼ることなんてなかった。じゃんけんでも運ではなく動体視力と素早い動き、そして相手の心理状態を把握することで勝利をもぎとってきた。くじびきでも確率論で当たりやすい順番にくじを引いた。(もちろんオレは不幸なので当たることはなかったが)
さて、そんなオレなわけだがどういったことかラグナロクとかいう神様同士の戦争ゲームに巻き込まれた。(神様を自称するヒゲのおっさんに頼まれた)
どうやらオレは悪魔サイドらしい。
勝利するには多種多様な世界をより多く侵略したらいいらしい。
そんなオレが飛ばされた世界は剣と魔法の世界……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 00:00:00
864文字
会話率:10%