重箱のすみをつつくと言うより、グラタン皿のすみをこそぎとるような、あたしの抜け目なく鋭い着眼点!
最終更新:2025-02-06 07:00:00
343文字
会話率:0%
かつて一軍キラキラ男子だった夏哉は大学受験失敗後 精神を病み『チョコレートプシコ』と化す。
本来とてつもない差別用語である『プシコ』を
キーワードに テンポよく展開していく
リアルな若者の葛藤・闘病・恋愛物語。
ただし、夏哉の着眼点はだ
いぶ歪んでいる。
これを悲しむか面白がるかは あなた次第。
悲しみと笑いは常に表裏一体だから。
現代社会が生んだイビツな人間ドラマを
どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 16:50:37
1450文字
会話率:28%
騎士。
それは、誰もが憧れる職業であり、最も死傷率の高い誉ある仕事だった。
魔王が死に、永続的に増えるダンジョンが激減したことで冒険者は職を追われた。魔王を倒した六人の勇者は彼らのために騎士という職業を制定した。
魔物を倒し、国を守る騎士
等級を設立したのだ。
現在、千を超える道場が設立され、仕事から試合形式の娯楽まで様々な騎士の活躍の場が増える中、かつての勇者の末裔、ファレーナ・フレアクラフトは道場閉鎖の危機に追い込まれていた。
そんな中、突然現れ入門を申し込む謎の少年ブランク。
剣筋が悪い。筋力がない。体力がない。着眼点が悪い。知識がない。動体視力が悪い。魔力がない。多様性がない。才能がない。
騎士として何も才が見出せないブランクだったが、とあることが引っ掛かったファレーナは彼を弟子にすることを決める。
炎の使い手、ファレーナと
“接続”という特殊な力を持ったブランクとの
これは数奇な冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:45:26
129117文字
会話率:27%
私が本を買う時の着眼点を解説(?)したものです。
決してその買い方をおすすめしているわけではありません!
絶対ですよ!
最終更新:2024-07-07 15:55:48
986文字
会話率:0%
20の歳になる女子大生が異世界に引き込まれちゃってさぁ大変。まずは食料調達をしよう。
*注意*
作者が、こういう書き方はどうだろう?という実験をしまくった研究的作品なため、ツッコミどころが多々ありますので完成度の高さを期待してはいけない!
例…異世界転移先に親切に説明してくれる人が待っているなんて都合のいいことあるか?→説明人物いないとストーリーがすすまねぇや!
例…予定日まで1日1話で進んでいくとリアリティあるかな?→進行が遅く感じるだけだった!
例…各話の先頭に、未来からの回想の言葉を入れると、未来と今が重なった時燃えるんじゃね!?→着眼点は良かったと思うが作者の腕が足りなかった(回想のネタ切れつらい)
例…わき役のこと深く語るとリアリティ出るかな!?→ストーリーがすすまねぇや!
例…行方不明感を出すために、準主役を作るってどうだろう!?→準主役の話がすげぇ長くなってしまったぞおい
例…比喩表現っていいよね。描写っていいよね。書き書き→今読むとしつけぇが努力は認める
でも私を育ててくれた大恩ある先生のような作品なのです。こっそり連載継続中。
これからも実験していきたい(こそこそ)
つっこまれなくてもツッコミどころは私が一番わかってるよ!なので評価は受け付けません!ご了承ください!作者の成長遍歴を楽しめる人だけ読んでね!?
(他名義で小説家になろうに載せていたこともありましたが、アカウント忘れてたのでこちらに載せ直し)
(ホームページがシステム終了するので引っ越してきたよ長編編)
2006か2007年に書き始め(当時はデンパンブックスを利用。あのサイト結局サーバーダウンしたまま復活しなかったな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:04:54
435680文字
会話率:32%
細かすぎるもの。すぐに出来るもの。着眼点が独特なもの。などなど。スケールの小さなやりたいことを、リスト化しました。
最終更新:2022-12-13 06:11:08
458文字
会話率:0%
もしも物に思想があったなら、
あなたはどこに着眼点を置きますか?
是非、この作品の主人公を当てて見て下さい。
最終更新:2021-02-20 02:09:59
668文字
会話率:0%
【予告編】
「いやぁ、おっかない話だねぇ」謎めいた余裕の◆クリムゾン◆。「吸血鬼、悪魔、大者から小者まで」
――SNSに邪念の渦。
「本気かい?」クールに応じる男、■ノワール■。「いわゆる“なりきり”、君からすれば小者にもならない」
――邪念の裏には事件の匂い。
「“フェイク”だよ」ほの暗く覗く、それは兆し。「それはそれは願ったりな獲物じゃないか」
「『おっかない』のは」垣間見える、それは魔性。「背後に隠れた“ホンモノ”ってわけか。行ってみよう」
クリムゾンの皮肉。「“ホンモノ”が証拠なんか残すとでも?」
ノワールの悪い笑み。「そういう君はどうして僕の側にいる?」
――行動開始。
契機。「年間ペースの倍近く。それがここ2日で『喰われてる』」
着眼。「そんなに? いや、600人を境に?」
魔の気配。「正確には、666――獣の数字さ」
手応え。「――ビンゴ」
その先。「ビンゴどころの話じゃない」
――スタイリッシュ■ハードボイルド×サイバー+ゴシック◆ホラー!
◆Fake~SNSに潜む自称悪魔や自称吸血鬼へ~■
原案:焔丸(ほむらまる)
小説:中村尚裕
「要りもしない苦労を買って出るほど、私は篤志家じゃないものでね」
――ネットに巣くう魔が覗く。
この作品は、他サイトにも投稿しています。
ノベルアッププラス
NOVELDAYS
カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 00:00:00
10724文字
会話率:54%
魔法使いの国に住む双子の兄妹、リコリーとアリトラ。
二人の周りではおかしな出来事や事件がよく起こる。
仲良し双子が色々な着眼点から謎を解く、正統派ファンタジー推理小説。
謎の魔法使いや変わり者の軍人、妙な怪盗や殺人事件も、彼らに取っては日
常の中の何か(anithing)にすぎない……?
※カクヨム、taskeyにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 15:31:23
530505文字
会話率:64%
整形外科医師である柳生隆は、仕事ばかりの生活に疲れていた。端々と過ぎていく毎日。理想とかけ離れた仕事。やらされ感覚で日々の診療をこなしていた。そんな中、ふとしたことから病院で起こっている不可思議な出来事に気づく。病院という、閉鎖的な世界でい
ったい何が起こっているのか。少しづつ、柳生本人にも忍び寄るものが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-15 23:28:44
10405文字
会話率:57%