「わたし何かやっちゃいました?」
流行の悪役令嬢ハッピーエンド系の物語のヒロインってどう思う?
そう、ざまあされる人ですよ。
悪役令嬢こそがヒロインじゃない? そしてヒロインが悪役でしょ。
わたしは、この悪役令嬢が活躍する物語の中
のヒロインに生まれ変わった。
しかもこれが初回ではない。
悪役令嬢が何度も同じキャラに死に戻りしたりするのとはちょっと違って、いろんな物語のヒロインに転生転生また転生を繰り返してきた。
最初はね、乙女ゲーヒロイン、もしくは少女漫画、もしくは女性向けライトノベルに転生! やったああ!! な感じだったよ。
男爵家の養女が学園に入学すると逆ハ―状態に。
名もない村から不意に現れた聖女が王太子妃候補に。
姉の婚約者から想いを寄せられる病弱な義妹。
あとなんだ、「キミを愛することはない」とか言っちゃう男の本命ですか。
いろんなパターンの物語のヒロイン、やらせていただきました!
そんなわたしが体験してきたヒロイン人生。
もう疲れた。
そんなざまあされるヒロインのアリスは、物語の強制力から逃れるために別大陸へ。憧れのスローライフを彼女ははたしておくれるだろうか?
カクヨムにも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 12:00:00
164948文字
会話率:36%
普通の高校生…だけどもう疲れた。
自分らしく生きるため、わたしはアイドルになるの!
バーチャルという自分とは違う自分
相手だってどんな人かわからない…だから自由!
羽を伸ばしながら活動する中で、彼女は何を学び、何を喜ぶのか…
青春あり?
苦悩あり??
ハチャメチャ大ありのアイドル活動!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-17 12:35:23
25821文字
会話率:69%
パソコンはうまくいかないな。
疲れた。
キーワード:
最終更新:2024-09-26 22:33:08
668文字
会話率:0%
どうやら、考えすぎたみたい。疲れた。
最終更新:2024-08-10 01:10:00
250文字
会話率:0%
前世の記憶を持ったまま生まれ変わることにも疲れた。
今世は色んなタイミングが合ったみたいだし、そろそろ良いんじゃないだろうか?
最終更新:2024-08-09 13:07:36
968006文字
会話率:57%
雨が降る中、来た。
……疲れた。
最終更新:2024-07-13 13:55:34
1692文字
会話率:24%
仕事帰り。
―疲れた。
最終更新:2023-11-07 17:13:15
1900文字
会話率:20%
両国が憎いとか、
嫌いな奴に復讐したい訳では無い。
もう、全部疲れた。
もう頑張れなくなった。
助けを叫んでも誰も答えてくれない。
結局大人になっても孤独だった。
それでも、全部俺が悪いのか?
酒と自分に酔わなきゃ、やってらんねーよ。
人の
せいにするなって言うけどさ、
じゃ、この憤りを何処へぶつければいいんだよ。
もう、ほっといてくれ。
綺麗事でも、今の俺には必要な言葉なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 23:01:03
5766文字
会話率:1%
死にたい。消えたい。もう疲れた。
そんな希死念慮を抱えた女達の前に現れた黒い細身のスーツの死神のような男。
「どうも、希死念慮の希死田と申します」
生きる事に疲れ果てた三人の女性達に希死田がもたらしたものとは?
やり場の
無い寂しさ。
漠然とした不安。
死にたい。
消えたい。
ずっと眠っていられたらいいのに。
私は一体、何処で間違えてしまったのだろう。
そんな漠然とした希死念慮との共存、共生、やり過ごしを提案するヒューマンドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:35:14
24423文字
会話率:38%
あー、なんか疲れた。
それしか出てこない、今は。
何か楽しくなる気の利いたことが
言えなくてごめんね
最終更新:2024-02-13 22:44:07
351文字
会話率:0%
ああ、もう今日はちゃんと寝よう。
疲れた。
今年は春が来ないかもしれないけど。
そんなこともあるよね。
最終更新:2024-02-02 19:14:59
756文字
会話率:8%
もうわたくしは疲れた。
――後は好きにすればいいんだわ。
最終更新:2024-01-12 21:02:34
6789文字
会話率:48%
人生に疲れた。仕事くそ、人間関係くそ、彼氏に振られて、大事な愛犬は寿命を迎えて亡くなった。
それでも生きていかねばならぬし、金も稼がねばならぬ。
すり減る精神をなんとか省エネにして死んだ目で帰る午後23時。
コンビニで夜ごはんを買って帰る道
で、ふと声がして――
「疲れてるなら、異世界行ってみない?」
――そこにはでっかくなった愛犬(フェンリルらしい)がいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 10:52:35
9847文字
会話率:30%
『犯人はこの中にいます』
夜。会社から家に帰ってきた俺は、いつもの習慣でテレビを点けた。
が、今日は特に疲れた。これ以上、何もする気が起きない。いや、できる気がしない。今、リモコンのボタンを押したのが振り絞った最後の一滴。ああ眠い。こ
のまま床の上で寝てしまおうか。
……ああ、でも失敗だ。やかましいバラエティ番組だったら邪魔。消すか。いや、今の口振りは推理ドラマか何かだろうか。小難しかったり、つまらないやつだったら眠気を誘っていいが、いやしかし、もう解決編か……?
『テレビの前の皆さんの中に』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 11:00:00
1333文字
会話率:40%
人生に疲れた。
いや、生きている理由があれば、もっと楽しく生きれるのではないのか。
何か特別な、生きる理由が欲しい。
そんな私は気がつくと死へと向かう列車に乗っていた。
最終更新:2023-12-27 00:00:00
1379文字
会話率:33%
異世界のドラゴンに転生した相川アユミは、とんだ境遇にも関わらず順応して前向きに生きてきた。
幼いアユミを拾ったおじいさんに育てられ、慣れない異世界で仲間をつくり、人助けや勇者と行動を共にしたりと、この世界を助けてきた。
だが、大きな戦で致命
的な深い傷を負い仮死状態となったアユミ。仲間は死んだと勘違いしてその場所で埋葬してしまった。
長い年月をかけ鱗や肉は朽ちて土となったが、鋼鉄よりも固い骨に宿る魔力のおかげでアユミは生き延びたのだ。骨のまま。
こうして土の中で骨に魔素を蓄えながらアユミは考えていた。
(もう戦いは疲れた。力が戻って地上に出たらのんびりとスローライフを送ろう……)
こうしてボーンドラゴンになったアユミは、静かに復活するそのときを待っていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 15:21:03
73768文字
会話率:41%
学校一の美少女に告白された。
同性同士の恋愛を否定する気は無い。でも、否定する気がないからって、自分が同性を愛せるかと聞かれたら、話が変わってくると思う。少なくとも、私には無理だ。
だから、私はそう言って断って、家に帰った。
家に着いた私
は、適当に買ってきたお弁当を食べて、お風呂にも入って、すぐに眠りについた。
いつもだったら、もう少し遅くまで起きてたんだけど、今日は学校一の美少女に告白されるなんてすごい体験をしてしまい、しかもその人の告白を断るなんて体験までしたんだ。こう言っちゃ悪いけど、精神的に疲れた。
だから、今日はもう寝る。
そして、目が覚めると、何故か日付が告白された日に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 23:00:00
1391文字
会話率:24%
学園生活は鬱憤がたまるそうで、宰相閣下は息抜きのために、お金を渡して平民にイジメられる役を頼んだそうだ。そしてイジメる側の悪役令嬢になることを私に依頼した。とても疲れた。もうすぐ聖夜だけど、同伴者も見つからない。だって悪役令嬢だと思われて
いるのだから……※悪役令嬢のフリをしているヒロインと腹黒い策略家である宰相のお話です。(Pixivにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:01:03
4290文字
会話率:42%
苦悩に満ち、伏す。砕けた自我を抱えて、徘徊する。病的な枷が常に纏わり着いている。自由とは無縁だった亡者の記録。何の疑いもなく、自由を享受している羽虫が恨めしい。身勝手、傲慢、挙句の果てに責任転嫁、都合のいい解釈に、履き違えた優しさ、虚言に、
凡人受け売り自意識過剰。容易く肥え、喰らい、同類と育む欺瞞の産物。この視点が首を絞めている元凶なら、無知は罪ではない。無意識に自己を防衛する優れた自我が備わっているだけの話なのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 23:38:56
933文字
会話率:0%
ある日、自宅でゲームをプレイしていた御影豊(みえい ゆたか)は、エンディングを迎えると共にゲームの世界に降り立っていた。
しかも姿は、プレイしていた時のアバターの姿。
突然の事態に混乱し、現実に帰ることを熱望する。どうすればいいか分かる筈も
ないが、しかしゲームの内容を知る故に、現代へ帰る手段を思い立つ。
この世界には、あらゆる願いを叶える『遺物』がある。
その為に仲間を見つけ、多くの事件を解決すると共に必須アイテムを入手し、そして目的の場所に辿り着く。
三年もの年月を要したが、それでもこの世界に根を下ろす気にはなれなかった。
『遺物』を使用し現実へ帰還を果たす御影豊。
しかし姿はアバターのまま、時間は三年過ぎていて家も財産もなく、更には仲間も着いてきた。
頭を抱えて思い悩むも、ついでにこの日本も色々おかしい。
現実世界には魔法もなければ魔物もいない、それが当然の筈なのに……?
ただ帰って、元通りの生活を送りたかっただけだった。でも、現実がそれを許してくれそうもない。
ゲーム世界の三年で、頑張る事にはもう疲れた。
だというのに、何もしたくないなんて、周りの環境がそれを許してくれないのか?
――ここからまた、新たな戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:34:50
2949415文字
会話率:36%
いや、疲れた疲れた。ここらでひと休憩。あらすじなんてものはありませんよ。僕が思いのまま書き殴るだけです。
最終更新:2023-07-11 12:36:49
331文字
会話率:0%
「————もう疲れた。悪いが、俺はこれ以上原作を書けない」
高校生活の最後、これからの未来へ馳せる門出の日。そんなめでたい卒業の日に、自らのお話の限界を悟った青年……〝城山八重〟は中学時代から一緒に漫画家を目指していた〝相棒〟……〝落花
光〟へ別れとも取れる言葉を告げた。
家庭の事情から働く事を余儀なくされた二人は地元の縫製工場に就職する事に。
表面上は取り繕い関係を続ける二人だが、そこにはもう以前のような信頼はなく、あるのは惰性と欺瞞、そして少しの罪悪感だけだった。
すれ違う二人、互いに想うが故にぶつかり合う事を避ける彼、彼女らの行く末は?
現実的ではないけれど、夢に、関係性に足掻く彼、彼女らの物語は終わり……そして再び始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 17:21:08
11138文字
会話率:39%