もうかなり前からツイッターで「和歌一首…唄和歌(通しNO.)」と銘打って歌謡曲や洋楽をユーチューブから引き、その曲と共鳴するような意味合いを込めて和歌を詠み続けています。現在の通しNO.は131まで行きましたが実際はそれより遙かに多く詠ん
でいます。私のツイッターの現アカウント名は筆名の多谷昇太なのですが、それ以前は古い順に北島呆介、写楽呆介とかを名乗っていました。それら以前のアカウントは削除なり変更してしまい今は本人の私でさえ見ることが困難です。剣呑な私事で恐縮ですが私にはもう彼此20年間に渡ってヤクザのストーカーどもが付いていて(どこに引っ越してもその都度私の部屋に隣住して来て、睡眠妨害その他の悪さをし続けている)、毎日の生活のみならずこのツイッターアカウントにさえ侵入してくる始末です。それで何回もアカウントを削除や変更した挙句にこのような総通しNO.さえわからない仕儀となってしまいました。それらの経緯を一応お知り置きください。
ところでこのような「音楽(主に歌謡曲)と和歌」あるいは「絵画・写真と和歌」という風にデコレイトをするのは手前味噌ながら大変よい企画だと思っています。その分けは31文字の和歌だけではなかなかその和歌の命を伝えることは困難だと思えるからです。音楽と詞書を添えれば和歌も生きてくる筈ですしその歌意も読者の方々に伝わりやすいでしょう。それゆえの唄和歌シリーズの企画ですが、一方でこの私自身がかなりの歌好きで、カラオケに一人で行ったりしてよく歌うのです。歌唱のほどは(こちらも手前味噌ながら)プロ級とうぬぼれています。^_^; そんなですから曲のメロディや歌詞に人一倍感応、感動し得て、結果これを和歌にする分けです。畢竟ここで詠む和歌のかなりの範囲が曲への感想的なものになっているとも存じます。しかしそれに止まらず詠歌を以って必ずや和歌と歌謡曲両方のジャンルを高め合えると信じている次第です。では以下この章をお楽しみくださいませ。by多谷昇太。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:03:07
32732文字
会話率:4%
もうかなり前からツイッターで「和歌一首…唄和歌(通しNO.)」と銘打って歌謡曲や洋楽をユーチューブから引き、その曲と共鳴するような意味合いを込めて和歌を詠み続けています。現在の通しNO.は131まで行きましたが実際はそれより遙かに多く詠ん
でいます。私のツイッターの現アカウント名は筆名の多谷昇太なのですが、それ以前は古い順に北島呆介、写楽呆介とかを名乗っていました。それら以前のアカウントは削除なり変更してしまい今は本人の私でさえ見ることが困難です。剣呑な私事で恐縮ですが私にはもう彼此20年間に渡ってヤクザのストーカーどもが付いていて(どこに引っ越してもその都度私の部屋に隣住して来て、睡眠妨害その他の悪さをし続けている)、毎日の生活のみならずこのツイッターアカウントにさえ侵入してくる始末です。それで何回もアカウントを削除や変更した挙句にこのような総通しNO.さえわからない仕儀となってしまいました。それらの経緯を一応お知り置きください。
ところでこのような「音楽(主に歌謡曲)と和歌」あるいは「絵画・写真と和歌」という風にデコレイトをするのは手前味噌ながら大変よい企画だと思っています。その分けは31文字の和歌だけではなかなかその和歌の命を伝えることは困難だと思えるからです。音楽と詞書を添えれば和歌も生きてくる筈ですしその歌意も読者の方々に伝わりやすいでしょう。それゆえの唄和歌シリーズの企画ですが、一方でこの私自身がかなりの歌好きで、カラオケに一人で行ったりしてよく歌うのです。歌唱のほどは(こちらも手前味噌ながら)プロ級とうぬぼれています。^_^; そんなですから曲のメロディや歌詞に人一倍感応、感動し得て、結果これを和歌にする分けです。畢竟ここで詠む和歌のかなりの範囲が曲への感想的なものになっているとも存じます。しかしそれに止まらず詠歌を以って必ずや和歌と歌謡曲両方のジャンルを高め合えると信じている次第です。では以下この章をお楽しみくださいませ。by多谷昇太。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:02:08
48444文字
会話率:5%
1973年~1975年におけるわたしの海外放浪時につづった詩群です。かのアルチュール・ランボーに魅せられて、ホイットマンの詩に触発されて、また英国女流作家デュ・モーリアの小説「わが青春は再び来たらず」にも触発されて…等々放浪へのきっかけと必
然性はいろいろと云えますが、要はランボーの人生を繰り返してしまったということです。畢竟彼は人生とみずからのありかたに行き詰ったのです。まるで逃げるがごとくフランスと詩人としての自分に別れを告げて故国から旅立ちました。わたしもまったくそのごときだったということです。それがゆえに確固たる人生と云うにはほど遠い、脆弱性と根無し性が詩群の全編にあふれています。しかし人生を旅と見るならばかの松尾芭蕉の「この道や行く人なしに秋の暮れ」の指向だったと言い訳せぬでもありません。誰でも人はやがて必ずひとりで逝きます。生まれてくる時もそうです。その旅をレールの上を行くのではなく、みずからの足で致したかった…だったのやも知れません。まあ、わたしがつべこべ云わずに、どうぞ詩群をご検証ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 14:43:08
8114文字
会話率:7%
這算是一部個人的自傳體小說,1979出生於台灣台北,在人生已經大略經過了一半的現在,我想在自己記憶還算清楚時,雖然內容可能會相當粗略,甚至會有部分記憶上導致的錯誤,但還是想把一些事寫下來作為紀錄,並不會在敘事中提到除了二次元相關作品的角色、
製作人員與公眾人物以外的人名。由於我自認文筆平平,以及個人的日文書寫水平,所以最後決定用繁體中文書寫,畢竟現在各種AI翻譯越來越進步,或許未來的AI翻譯的還會比我自己用日文寫更通順,如果有人想翻譯成其他語言轉載,只要不涉及營利就請自便。原則上會按照時間順序書寫直到當前時間,若能夠引起看見這文章的人產生任何共鳴,那將會是我的榮幸。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 01:51:56
1686文字
会話率:0%
叔父の訃報で思ったこと。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 19:43:35
763文字
会話率:0%
前回、うちの仔が毛玉をパージしていることで、飲み込んだ毛を吐いてしまうことが頻発した。
それを解決する。
コントラフリーローディング効果は猫にはないというが、それは間違いだ。
最終更新:2021-07-19 07:00:00
1000文字
会話率:0%
タイトルのまま。一見するとトンデモ理論。宇宙論や相対論に精通しているならば『何』が間違っているかが分かることだろう。
『宇間』は『相間』の亜種と言える。『相間』とは『相対論は間違っている』の略である。正確に言うと大半が『特殊相対論』に
対して、だが。現代宇宙論は一般相対論を基にしている。だから亜種だと言える。
『宇間』を述べるために、背理法を使用する。背理法とは、正しいとされる前提と、間違っているとしたいものを正しいとする仮定、それらから導かれる矛盾によって仮定が間違っていると否定することが成り立つ。
前提を特殊相対論。仮定を現代宇宙論。これらを用いて矛盾すれば、現代宇宙論が間違っているとなる。
もし前提が間違っている場合はどうなるか。この場合は現代宇宙論が一般相対論に基づいているため、その前提である特殊相対論が間違っているならば、畢竟、現代宇宙論が間違っていることになる。
但し、相対論は正しいと、私は信じている。
トンデモを批判したい人、愚か者を指導したい者、正論で打ち負かしたい賢い方。なんでも歓迎しています。現代宇宙論が正しいと考える場合は反論に対する反駁をする義務があるでしょう。それを教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:00:00
3898文字
会話率:2%
ただの菓子……歌詞です。
醜くてもいいから、どんなに辛くても生きていてほしい……詩。
衝動書き……です。
最終更新:2021-03-22 20:50:48
1069文字
会話率:72%
その生涯が謎に満ちている小野小町を主人公とした物語。
小野小町は幻の花である。王朝に咲いた幻の花である。在原業平を胡蝶に譬えるならば、小町はまさに花である。しかし、その花は時には桜であったり、時には菊であったり、時には女郎花であったり、時に
は悪の花であったりもする。また鮮明に見ようとすると、その花は薄ぼんやりと暮れなばなげの花のように幻となってしまうのである。小野小町は、あの花、この花に譬えられはするが、畢竟、幻の花というべきである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:20:52
1952文字
会話率:10%
誰も知らない悪魔語
誰もが持つ誰物語
畢竟これは語るに及ばず
ただーーー君が主役で幸せであって欲しい
言うまでもないがーーー人形姫は人形姫で、僕は僕で、君は君だ
学校の宿題が嫌ならば学校を爆破すれば良い、一つ破壊してもまた別の学校に行かされ
るだけだからーーー全ての学校を破壊すれば良い、ただし彼の将来の夢は学校の教師であった、母校の教師になることだったーーー傑作な戯言だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 03:19:20
996文字
会話率:0%
本作の主人公である明智光秀では諦めていた何かと問われると「全てに」と彼は答えるだろう、諦めるというより呆れに近いその感情の理由は彼の心に炎と呼べるような、つまりそもそも感情という不確かな物を当時としては珍しくーーーいや今につまり現代日本に置
いても明智光秀ほどの感情の乏しい存在は存在しないだろう、つまり時は戦国よくあるお話、最近の流行のダウナー主人公な明智光秀しかし彼は心に誰よりも何よりも熱い炎を灯すことになる、それは、例えば魔王信長だったり、成り上がり秀吉だったり、いまいちパッとしない家康とかあるいは歴史に残らない多くのーーー例えば君のような人物の影響かもしれない、しかし、そんなことはもはや誰にも分からないし、しかも本作の意図とは少し外れている、結局感情に乏しいとか嘯いても呆れたふりの諦めでも、もともと彼は心に小さくか細くても目に見えずともーーー心に炎があった、たしかにあった、本作はそう言った事を伝えたい、歴史は嘘まみれだが、偉人の大半は恐らくクズ塗れだろうが、本作の重要なファクターである英傑に至っても例外ではない、きっと恐らく、君のような人物だったのだろう、君のようなーーー確かに届いて欲しい、紛れもない君に君に君に、君だけにこの嘘まみれで誰がどう読んでも突っ込みどころ満載な嘘歴史物語から、君が君らしくあれるように、君がいつか歴史の一ページとなれるように、一行になれるように、一文字になれるように、一画になれるように。君がこの今という掛け替えの無い歴史に確かに存在するために、これはそんなお話、そんな歴史語り、歴史から何も学べなくても、いやーーー学ぶ必要などない、君が歴史だ、君が君を君の君がため君だけに君君君君君君君君君君、どんなに怖くても君は君である限り君から逃れられ無い、そんな君にとっておきの贅沢な物語を教えよう、読む必要は畢竟ない、繰り返すが君が歴史だ、君が唯一の真実だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 11:54:05
12643文字
会話率:80%
三十と一夜の短篇第36回。
最終更新:2019-04-06 00:00:00
423文字
会話率:0%
恋とは、勘違いだとよく言われるように思う。それは、例えば明るい人は、悪く言えばうるさく真面目な人は、悪く言えばつまらないと言うことになってしまう。
畢竟、恋とは、その人のある点を長所だと勘違いすることで、ようやく生まれるものだろう。
なら、
文学に全く興味がなかった為に『月がきれいですね』と言って、相手が勘違いして、そこから始まる恋もまた恋なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 16:00:00
3986文字
会話率:33%
──数年前、一人の少女が原因不明の奇病によって命を落とした。
『ヌクレオステルン』と呼ばれるその奇病は、全身から剣のような金属片が生え、やがて人を死に至らしめる。発症の原因は分からず、治療法も分からない。だが数年前に引き起こされた異常な現象
はそれに留まらなかった。奇病が発見されたのと丁度同じ頃、ある男が首吊り自殺を図った。しかし彼の自殺は未遂で終わり、一命を取り留めた彼はある異変に気づく。
そう。──その日人類は『永遠の命』を手に入れたのだ。
…あ、永遠の命といっても死ぬたびに老若男女問わず俺の妹になって復活するよ。
追記:飽きたので第一部にて一旦完結とさせて頂きます。
そのうち真面目に推敲して一からリメイクしたものを新作として投稿させて頂きたいと考えております。
きうきう嘘つかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 00:21:57
26513文字
会話率:48%
水染という仲間の死は、当初こそ事務所の空気を沈鬱なものとしていたが、二週間の日が流れればその雰囲気も元に戻っていった。
ある日、事務所に一枚の封筒が届く。手にした八条は、裏に記された水染俊という文字を見て驚いて中を開ければ、小説の書かれ
た原稿用紙が一枚入っていた。困惑の中、更に水染の母にも中身の違う原稿用紙が届いており……。
――遺書のように残された小説が、彼の何を語るのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 22:00:00
88698文字
会話率:47%
「忠節のほど篤実にして、畢竟、供犠も得心し――つまりそのようなものに、わたくしも成りたかったのです」 高潔な同情と忠信と、まっさらな慈愛でなりたった、きょうだいたちの他愛ない縁と、そして戦争の終わる前夜のこと。
最終更新:2015-05-03 20:00:00
3143文字
会話率:0%
異世界から召喚された勇者は魔王を倒した。
よくある物語と同じ結末だ。
だけど魔王と倒してのそこで物語は終わらない。
だって魔王を殺しても勇者は生きているのだから。
夜中にふと勇者って魔王倒したらどうなんだろとか考えてしまい。夜中のテンショ
ンと勢いで書きました。
文も拙いですし、変なところも多いと思いますが。
読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 16:10:31
5724文字
会話率:4%
※注意書き※
・これは東方projectの二次創作です
・独自解釈・設定などがあります
・シリアスです…多分…
・初小説初投稿です
それでも見ていただける人のみお進みください
____________________
プロローグ
__
__________________
いつもどうりの幻想郷。
平穏過ぎて欠伸すら出なくなるほどの毎日。
掃除をして、洗濯を干し、
しかし…それでも、彼女はその平穏を愛していた。
縁側でお茶を啜る日々がずっと続けばいいと、心から願っていた。
__しかしその平穏は音も立てずに崩れ去ることになった___
博麗神社の裏倉庫にあった一冊の日記が、彼女の全てを憎悪の感情に変えてしまった__
壊される『日常』
崩れていく『関係』
今、彼女は守ってきた世界(モノ)を破壊するために、幻想郷(世界)を相手に戦う。
〜東方畢竟郷〜博麗の願い
…母さん…ご先祖様…貴方達の仇は…必ず私が…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 03:56:05
1337文字
会話率:35%
いつの日か巡り合ったことのある自分の影
その影法師に裁かれる日がやってくるとは
自分が叫んだ声を聴く自分は何を思うか
畢竟、人間は自分で自分を裁く審問官たちなのである
最終更新:2014-12-01 17:47:20
3283文字
会話率:0%