ネコーという生き物がいる。
猫に似ているけれど、猫ではない。人の言葉を話し二本足で歩く、魔法の生き物だ。
森の子ネコー・にゃんごろーは、住処で起こったある事件を切っ掛けに、人間たちの暮らす『お船』で生活をすることになった。
食いしん坊(本ネ
コーは認めていない)で慎重派(臆病ともいう)な子ネコー・にゃんごろーのお船での日々。
子ネコーの可愛い無双が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:16:34
1001153文字
会話率:29%
よっぱらってもちかえった猫は、どうやら猫ではないようで。。。娘をほこらしくおもう、よっぱらい父のみじかいはなし。ジャンルって。。。ある意味ホラーだと思ったのでホラーにしました。。。
最終更新:2024-07-23 15:08:00
4287文字
会話率:49%
『ご主人様、本日もパチンコに漫喫に赤提灯、楽しゅうございました』
『カインはそれでいいんだよ! はい、明日のお小遣い10万円!』
バリキャリОL、桜田咲(25)が飼っているのは、犬猫ではない
清廉潔白、天衣無縫、純真無垢、愛といつ
くしみにあふれたイケオジ吸血鬼のヒモである
吸血鬼であるカインは、どんなクズ行動をしても許されてしまうような聖人君子
今日も今日とてパチンコに競馬、ドンキに漫喫、サイゼ飲みとクズな日常を楽しみながら、咲の帰りを待ち熱心に尽くす、咲の『推し』である
ただの聖人君子ならば咲の推しにはなれなかったが、『おやすみ』のあとのカインは昼とは打って変わって……!?
そんな愛にあふれた日常に、突如実家の弟が押しかけてくる
兄上を返せ!ときゃんきゃんわめく弟、アベル
なんとかカインを更生させようとするアベルと、聖人君子なクズヒモのままそばにいてほしい咲との小競り合いが始まる
そんな中、咲に求婚する極道のボンボン、倉敷という男が現れ……!?
従者にして、君臨者
昼と夜、ふたつの顔を持つカインと、そんなカインを推す咲
カインを元の居場所に戻そうとするアベルと、咲を妻にしようとする倉敷
とうとう吸血鬼ハンターまで現れ、事態は混迷を極めていく
今日からあなたが私の最推し!
推しのしあわせが私のしあわせ、邪魔するヤツは許さない!
なんともファンタジーな『推し事』をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:20:00
82803文字
会話率:42%
母一人子一人で育ったミシェルですが、母親が子連れどうしで結婚し、養父と義兄が出来ました。
しかし兄たちには疎まれ。
それでも養父は優しかったのですが、母が流行り病で亡くなり、優しかった養父も亡くなり、義兄たちには母の遺産は取り上げられ、父の
遺産としても猫一匹を渡されて、家を追い出されてしまいました。
しかしその猫が、普通の猫ではありませんでした。
長靴は履かないけど、何と、しゃべる猫でした。
そんなミシェルと、猫のビルの幸せ探し旅です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 19:35:47
22873文字
会話率:44%
俺の名はあーちゃん,自称猫である。本物の猫ではないが,猫って名乗ってる。ぐーたらな生活を送ってるからな!猫愛好家に怒られそうな由来だ。まぁいいじゃないか。これは日記だからな,俺の人生の黙示録だ!ごめんかっこつけた。Twitterだと文字数と
いう問題があるがここなら許されるかなって思って投稿してみた。一応いうとフィクションだからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 08:01:31
2507文字
会話率:0%
吾輩は断じて、猫ではない——。
高校生活初日、主人公・芥川龍太は幼馴染の山川ひなのに文芸同好会に強引に入れられ……。
文芸同好会で起きる、学園ラブコメの物語!
最終更新:2023-01-18 19:04:11
1404文字
会話率:23%
「不貞の事実は無い」
茶会の場に響いた男の声。その男を責め立てる伯爵夫妻。
修羅場の幕開けだった。
【他サイトにも公開しています】
最終更新:2022-09-30 18:25:06
6655文字
会話率:41%
これは、執筆、および投稿の機能とその利用方法を確認するためのテストメッセージです。
たぶんそう、きっと、おそらく。
最終更新:2021-11-06 19:13:30
928文字
会話率:4%
ちょっとだけ不思議な世界でのお話。
流離の旅人兼何でも屋である「ボク」は、喫茶店で珈琲を飲んでいたところ一人の少女に声を掛けられる。
飼い猫を探してほしい。そんな当たり障りのない依頼内容であった。
しかし、その飼い猫というのはどうやら普通の
猫ではないようで……。
そんなちょっと不思議な世界を舞台にした。ちょっとしたお話。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-30 00:00:51
14021文字
会話率:19%
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。もっといい名前をつけてほしいものである。因みに吾輩は猫ではない。
今、吾輩は今世
紀最大の危機に直面している。どれぐらい大変な事態かと言うと吾輩はこの件によって命を落とすかもしれないのだ。なにが起きたか、それは飼い主が買ってきた期間限定販売のファ◯チキを勝手に食べてしまったのだ。食べ物の恨みほど恐ろしいものはないと聞く。これは非常にまずいことになった……
これは、もふもふ好きによるもふもふ好きのためのもふもふしたゆるいコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:05:15
3226文字
会話率:27%
かつては、天魔の権能を振るって仇成す敵を打倒し、帝都の魔人と畏怖されておったワシもその寿命が尽きた。
家族に見守られながら幽世へ旅立ち、再び輪廻の輪に戻る。
その筈だった……。
だが目覚めてみれば、どこか深い森の中。
そして、ワシのこの姿
……猫ではないか!
いや、二本足で歩け、手も肉球は付いておるが、人の手に似ておる。
では、ワシは妖精猫、つまりケットシーと言う事か。
人であった前世よりも、魔法に適したケットシーのこの体。
振るう悪魔どもの権能は、恐ろしいまでに強大に成っておる。
暫く、この森の中で、力の押さえ方を学ばねば成らんな……。
それから数十日、狩と魔法の訓練に明け暮れ、ようやく森を出る事にする。
森の外……そこは魔物も跋扈する、見渡す限りの荒野。
そして硝煙煙る、西部開拓時代……ふうの世界。
ワシはケットシーとしてこの世界に新たに生を受け、何者にも囚われる必要の無い、自由な身。
面白い。
「さて、この地でワシが目指すモノは何か……」
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』と『アルファポリス』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 18:15:57
198097文字
会話率:31%
神社の入口前の道路にいたキジトラ猫。
危ない。
このままじゃ轢かれちゃう。
そう思った私はキジトラ猫を助けた。
子猫のような軽さのキジトラ猫はすり寄ってくる。
どうしようと思うものの運命を感じて助けてしまう。
翌日、病院に連れて行ったら子
猫ではない。実は初老の猫ってことが判明。
元気はないけど、助けたならば世話をするしか無い。
少しずつ仲良くなっていこう。
本作はシッポちゃんと名付けた保護猫と私の触れ合いを描く、ささやかな日常のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 11:59:58
24289文字
会話率:51%
ある日ある時ある所に、長靴が似合う一匹の猫がいました。
猫は可愛く見えるもの。
自然と皆に好かれるもの。
猫になりたいなんて勝手だけれど。
きっと猫は猫で苦労もあるのでしょうね。
そんな、ちょっとした恋する猫のお話。
最終更新:2020-05-26 18:15:16
1449文字
会話率:14%
海神家の庭には猫が入り浸っている。だが、彼等はただの猫ではない。
自らを神と称する喋る猫たちなのである。
温かい日差しの降り注ぐ庭の中で、冥王は三つの太陽の終結を恐れていた。
そこから現れる未知の混沌の存在を。
これはあまりにも、バカバカし
いほどに小規模な神々の戦争(マキア)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 15:36:09
12149文字
会話率:56%
異世界に棲むことになったイエネコの【吾輩】。
吾輩の前に現れるのは【薄幸少女】【アスペ騎士】【失敗使い魔】【没落領主】。
さて【吾輩】は、幸運を招く【招き猫】となりうるのだろうか……?
★☆★☆★☆
短編です。 お気軽に楽しんでいただけ
れば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 18:57:41
49221文字
会話率:20%
小さい頃「魔法つ界になりたい!!」と本を読んで思う事があった。しかし、そんな者はこの世界に存在しなかった。スペンスキーニと呼ばれる能力を持つ主人公桜木右左、とその双子?の鈴。その妹のネコ。(動物の猫ではない)ただ自分の夢を持ち、普通の日常を
送るはずだったが----ある些細な事をキッカケに始まる能力、魔術の争い、異世界召喚。何かが少しずつずれていく中、右左は存在しない魔術を使えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 23:37:34
949文字
会話率:60%
我輩は猫である。
しかし、只の猫ではない。
我輩は5回目の猫なのである。
最終更新:2017-04-18 22:36:39
1670文字
会話率:0%
癒しを求めて公園にいた黒猫に餌をやりながら「俺」は呟いた。「俺もモテたい。」
それから偶然に美女と知り合うようになり…。もしかしたら俺、モテ始めた?
自身を猫ではないというオッドアイの黒猫からチートな能力を与えられ、ハーレムを作るという願い
を叶えようとするけど…え?俺、満足したら死ぬの…?
※当方短編を連載化したものです。1話辺り4000字程度です。
12/29完結いたしました!10万字程度です。
ネタがネタなので、エロはあります。どの程度と言われると難しいですが。
R15って…どこまでOKなんですかね?完結しておりますが、感想などもお待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 19:46:50
101284文字
会話率:59%
あらすじ。
大学一年生の僕は妹から猫を譲られた。
しかもほぼ強制的に。
猫アレルギーな僕は飼えないと
いったのだが、この猫。
猫ではないのだ。
自覚もある質悪い弱虫な僕にとっては
この猫はただただ恐怖でしかなかった。
キーワード:
最終更新:2015-04-04 15:14:45
3468文字
会話率:35%
我輩は犬。夏目漱石が書いたのは猫である。
そして、我輩は転生者である。そんな我輩ととある兄弟の特に代わり映えのない日常。
神々の谷間。ムフフ
最終更新:2014-08-05 08:00:01
2382文字
会話率:20%