コンセプトは「曲のない歌」。
退廃とした空気、死の臭いが付きまとう世界観、報われぬ男女の想い、狂気的なまでの愛、世界に対する心の叫び、悪魔や天使といった中二病ワード、入り混じる真実と嘘などをテーマにした詩集。
※アルファポリスにも掲載中
最終更新:2025-01-21 22:23:22
26636文字
会話率:6%
僕の独白で綴られる。
最終更新:2013-11-17 16:16:26
524文字
会話率:0%
支離滅裂な思考に囚われた「僕」は、暗く湿った部屋で混乱しながら過去を振り返る。そこには泥の足跡が点々と伸び、割れたガラス片や赤黒い染みが散らばっている。誰かが訪れ、言葉の応酬はいつしか暴力へと変質し、気がつけば「僕」は後戻りできない行為に及
んでしまったのだ。雨音にまぎれて断片的に浮かぶ悲鳴や足音、切り裂かれるような記憶の痛み。何が起きたのか、そして「僕」は何をしてしまったのか。残酷な事実に目を背けながらも、部屋にこびりつく血の臭いは消えず、その罪の重さが静かに「僕」を追いつめる。やがて、狂気と沈黙が交錯する夜に、とうとう決定的な“告白”の瞬間が訪れる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 15:19:20
3463文字
会話率:0%
◇注意事項◇
本作はテーマの都合上『オタクや性別など様々な物に対する偏見・差別』『物議を醸すようなセリフや展開、独白』『倫理的に受け入れ難い内容』『やや不謹慎とも取れるネタ(ブラックジョークや皮肉)』『下ネタ・性的表現』『その他読者を不快
にさせる内容』などが多分に含まれています。
反骨心旺盛で書いておりますので、不快に思われた方、見たくないと感じた方はブラウザバックをお願い致します。
◇ ◇ ◇ ◇
「……クリスマスにイルミネーションデートってめんどくない? 家でスマ○ラしてた方が楽しい」
「僕もそう思う」
姫川詩子(ひめかわうたこ)、20歳。大学のオタサーにて清楚でゆめかわいい「姫」を演じている彼女は、ビニコンで安い発泡酒とツマミを買っているおおよそ女らしく無い姿を同じ大学の変人陰キャ男の河野真白に見られてしまう。
すっぴんジャージのズボラ姿を大学内に漏らされたくなかった彼女は、河野に対し「この事は絶対周りに言わないで」と頼み込む。もとより言うつもりのない河野はそれを了承し、その日二人はその場を後にする。
二人はそんな出会いをきっかけに接点が増えていく。当初こそ変人陰キャである河野をキモイと嫌悪していた姫川だったが、なんだかんだと関わる内に、彼が悪い人間ではないと理解し、「友人」として付き合っていくようになった。
しかし一般に男女の友情とは成立し難いモノで。二人の関係は様々な出来事から影響を受け、徐々に、徐々に「友人」から「恋人」へと変化していく。
これは、気持ちの悪い性格の女、姫川詩子が、気持ちの悪い男、河野真白と、精神的・性的に結ばれるまでの物語である。
※登録必須キーワードに「ガールズラブ」要素が入っていますが、物語は女×男の恋愛模様を描いたモノになっています。
※人が死ぬ、四肢がもげるようなグロテスク表現はありませんが、たぶん精神的に抉られたりきついと思う描写が結構あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:00:00
500332文字
会話率:48%
心の渇きをどうにかして癒したい
最終更新:2024-11-16 10:41:39
217文字
会話率:0%
それは不思議な独白だった
歌のような
詩のような
最終更新:2023-12-27 21:51:12
330文字
会話率:0%
最愛の妹への想いを歌う。
最終更新:2023-12-10 07:00:00
316文字
会話率:0%
そんな気持ちを、抱えてるのは、あなたひとりじゃないよ。
もっと、みっともない生きかたしてるひと、いるんだよ。
最終更新:2023-04-04 13:32:43
14891文字
会話率:2%
そばにはいられない。
だけど、あんたは、たいせつなひと。
最終更新:2022-11-05 07:00:00
810文字
会話率:0%
【疎まれても、蔑まれても、この自分で生きていく】
二十年前、セラピーとしてノートに詩を書き綴っていた時期がありました(※)。その頃の感覚を思い出しながら、再びしたためた五篇の詩をここにまとめます。
※二十年前の詩はこちら↓です。
『晒し
ポエジー或いはサイバー灯籠流し』
https://ncode.syosetu.com/n8314hu/
※本稿は「カクヨム」掲載の再録詩集『恥晒しコンピレーション』から、書き下ろし部分を転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 07:00:00
1290文字
会話率:46%
詩情主義的独唱文章 from 脳内伝達物質
最終更新:2023-03-08 18:33:33
8122文字
会話率:11%
あらすじは特になし!
最終更新:2022-04-29 10:08:49
537文字
会話率:34%
詩集『曲解』について
詩集『曲解』についての、執筆経緯や、タイトルに関しての、事実の独白。
最終更新:2022-04-12 10:59:23
412文字
会話率:0%
気取りたくない。
ひねくれたくない。
ただそのままに、書きたい。
詩のような、そうでないような、言葉の連なり。
その時々で、気ままに更新。
以前、他のサイトに載せていたものもあります。
最終更新:2021-10-24 20:48:04
1323文字
会話率:0%
詩を綴ること。創るのではなく、掘り出すこと。詩は五感のなかにある。
注意:1話から57話までと、それ以降で大きく文体が異なります。
最終更新:2021-10-13 08:51:45
27947文字
会話率:7%
無惨な独白による散文詩調の小編。
最終更新:2021-08-15 19:11:43
1216文字
会話率:0%
文学が嫌いな女の子の独白。
最終更新:2021-05-17 15:47:45
313文字
会話率:0%
青は空の色
やさしくて、冷たい空の色。
愚かで馬鹿で泣き虫で、
誰よりも愛情深い人
僕の神様
泣かせてごめん
会いに行けなくてごめん
君の最期の願いは聞けそうにない
いつまでも君を、ゆきを愛してる。
これは僕が生涯をかけて愛す
ると誓った人との
出会いから別れまでを書いたものです。
ほとんど実話ですが、少し脚色されています。
僕の独白な為、大変読み難いかと思いますが少しでも共感していただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 20:12:54
21470文字
会話率:8%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2020-06-17 21:07:41
3560文字
会話率:0%
豪華二本立て、きったない詩を書くんなら己を見せようぜ!
最終更新:2020-04-12 01:45:07
295文字
会話率:0%
中学の頃の友人を通し、あの子と連絡をとって、カラオケ店にでも呼び出そうかと思った。
最終更新:2019-09-21 18:19:58
2703文字
会話率:0%
勢いです。ただ暗いだけの独白です。
最終更新:2019-09-06 20:12:53
203文字
会話率:100%
(※SSではない)
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子育て終わってからが本気のラブラブみたいなカップル書きたかったんだ。子供がいて同居してるのに今更「婚姻届けにサインしろ!」なんて展開が見てみたかったんだ。子持ちカップルの大人な恋愛をライトノベルとして扱ってみたかった
んだ
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別作者名義『K.A.』でアルファポリスにて、『レーティング版』公開中
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【「僕の手から逃げる事は許さない!」狂愛夫に、塔の上に囚われているが意外と純愛心を持っている】
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江戸川乱歩や室生犀星の作品も残る『(文学)対話体小説』を使い、会話で小説を描く挑戦をしてみました(【※】SSではありません)(50万文字超え長編の為、詩・独白体・心の中などを含みます)
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この作品自体をアルファポリスに『外部サイト登録』しています
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脇役を操っていくタイプの主人公を作り、全キャラをできる限り有効に使ってみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:19:43
562441文字
会話率:20%