ある日号外が出されたその内容は10人しかいない勇者の内、1人消息不明、、、
その勇者はかつて仲が良く大好きだった幼なじみだった。
最終更新:2025-02-09 11:30:00
12247文字
会話率:67%
その時、私はとてもお腹が空いていた。
それで、あろうことか私は、絶対に関わってはいけない男を食おうとしてしまった。
それが、全ての始まりだった。
ーこれは、人と魔族のすれ違いを描いた作品ですー
最終更新:2024-02-01 18:19:26
8057文字
会話率:35%
魔物と数々の死闘を繰り広げてきた勇者は、おのれの更なる力と富、名声を求め各地を放浪していた。ある日、都を訪れた勇者は王都から遠く離れた村で不可思議な出来事が起きていることを知った。勇者は王に謁見し、自ら調査をすると申し出たのだった……。
最終更新:2021-10-14 20:28:12
1688文字
会話率:39%
むかしむかし、勇者は魔王を打ち倒し、そして消えました。
最終更新:2021-04-11 23:49:26
2898文字
会話率:49%
最悪の魔王を討ち果たした異世界の勇者は、王の命令により死ぬことに。禁忌の消失魔法で消えた勇者は気づいたら赤ん坊に!?一体どうなってやがる。しかも教会…じゃないな孤児院か。…まさかの捨て子スタート!?しかも人じゃない!?ハーフエルフヴァンパイ
ア…だと…!?
彼は無事生きられるのか?はたして…
と、ジョブ魔王仕事村人の続き書いてる途中にふと思い付いて、つい書いちゃいました。てへ
「「いや続き書けよ」」と、いう突っ込みが聴こえてくるのです。勿論わざとだ!
あ、ごめんなさい石(意思)を投げないで(ブクマから)蹴らないで!
ちゃんと書いてます。
…あ、お初の方はおはこんばんにちは。竹乃です。まぁ、↑こんな風になってる原因は自分なので、完全に身から出た錆なのですが。気になった方は私めのホームまで…原因が解るかもしれません。
と、いうことで本編へごー♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 00:48:20
71660文字
会話率:56%
かつて魔王を討伐した勇者が、その直後に姿を消した。周囲の捜索もむなしく、60年の歳月が流れる。
その間、人類の間で新たな火種がくすぶり始めていた。
技術立国のもと魔導具の開発で国力を高めてきたシアンだったが、軍事大国ピュイサンによ
る征服の危機に立たされる。わらにも縋る思いで打開策を探るシアン国の宰相エギューは、自らの私兵であるフォンクに、半世紀以上行方不明の勇者捜索を託したのだった。
特別なスキルなし。俺TUEEEなし。ハーレムなし。わずかな手掛かりを頼りに、元下級役人フォンクの静かな戦いが始まる。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 07:00:00
47005文字
会話率:35%
数十年前。
永きに渡る人間と魔族の争いは、たった一人で魔王に立ち向かった若き勇者の勝利により幕を閉じた。
王を失った魔族達は大陸から逃げるように姿を消した。
その争いの後、若き勇者はひっそりと皆の前から姿を消した。
その名を知る者はいない
その姿を知る者はいない
その声を知る者はいない
国王は消えた勇者の足取りを追ったが、最後まで見つけることは出来なかった。
その後、この話は【ベクトリアムの英雄】として未来永劫語り継がれるのである。
____________________
魔王討伐から数年後。
大陸の東方に【ルーシェ】とゆう小さな村がありました。
緑は多く、畑が大きく広がる自然が豊かな村です。
その村に、【アルベルート・フェルディナス】とゆうベクトリアムの英雄に憧れる小さな男の子がおりました。
この物語は、勇者に憧れたアルベルートが魔王に堕ちるまでを書いた波乱の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 00:20:46
27251文字
会話率:63%
人類の悲願だったはずの俺ことユリスは平民という身分のせいで権力で歴史から消えてしまう。
そんな世界に嫌気がさした俺はその場のノリ感覚で転生魔術を発動、だが小心者の俺はあまり先過ぎる未来も嫌なので三年後に設定したはずが何を間違えたのか五百
年後に……
平和ボケした未来は魔道具に頼りっぱなし、魔法は著しく衰退、過去ですら最強だった勇者は未来では規格外の化け物に?
歴史から消えた勇者は未来の常識をぶち壊してひたすら自由に行き続けることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 01:38:12
1467文字
会話率:28%
魔王城で世界の命運を分ける戦いをしていた勇者と魔王。
勇者の放つ渾身の技は時空間ごと切り裂き、敵を飛ばす使用する勇者自身すらも危険な大技。
これに対し魔王も自らの魔力を最高に練り上げた防御壁で受け止める。
勇者と魔王の魔力がぶつかり合い虹色
の閃光とともに消えた勇者と魔王が飛ばされたのは現代日本であった…
その頃ある少年は家族とともに山へキャンプに来ていた。
妹二人に引っ張られるように森の奥へと引き込まれた少年『樹』、そこで見かけたのはいい歳して勇者と魔王のコスプレをして倒れていた男二人組だった
異世界から現代日本に飛ばされた勇者と魔王、魔力を使うこともほとんどできず樹の家に居候することになった
家族の温かみに触れながらときに笑い、時に涙して次第に人間社会に溶け込んでゆく二人と家族の物語…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 01:13:42
2472文字
会話率:55%
「魔女の魔法は7割がはったりなんですよ」
外見は美しい少女だが、淡白で辛口かつ気まぐれな魔女。彼女はすべてを見通すと言われる〈鷹の目〉で、様々なものを捜しだす。消えた勇者。呪いの大もと。迷子に空飛ぶ刀まで。
嘘とはったりと特殊な『目』で物事
を解決する魔女と、彼女にどれだけ邪険にされてもめげない魔法使いの、時間つぶしの物語。
基本的に1章完結の短編連作。さらっと読めるライトなファンタジー。
※自サイト、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 11:25:27
140377文字
会話率:51%
彼はこう言います。
「あなたは勇者様です」
だからあたしはこう答えます。
「いいえ、あたしは勇者様などではありません」
神の託宣を受けた勇者は、神殿にてその姿を消した。ふと気が付けば、勇者様が立っていたその場所に佇んでいたあたしの一幕。
最終更新:2011-08-23 23:54:10
3850文字
会話率:40%