新月の夜に白金髪の魔女に会うと、木偶人形にされる。
最近の都市伝説。退屈な人生を露骨に示した噂。
そうして家路に着くと、女人が顔をだす。
その鮮やかな髪と共に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
なんでこうなったか分からりません。
オチもないですし。
プロトタイプなので、またごちゃごちゃ弄り回すと思います。
でも二人の性格は変えたくないなー!!(クソデカ声)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:29:37
952文字
会話率:50%
私が好きになった人は何時も横取りされた。
私の目の前でキスされる事もあれば、木偶人形の状態で目の前に晒された事もある。
そうして口直しに、彼奴は何時も私を訪れた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブと本当の意味でR15です。
そろそろ本当にヤバい気がする( '-' )。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 18:27:17
1176文字
会話率:56%
二百年前、あらゆる場所に異世界へ通じるゲートが生まれた地球。長い混乱が終わって、社会は異世界に存在する資源やダンジョンに眠る魔法の道具を調達する職業、冒険者の手によって好景気を迎えていた。
今や冒険者は世界一の花形職業……そんな冒険者に幼
馴染みであり、初めての彼女を寝取られた九々津雄介は、人気冒険者になることで、元カノを見返して悔しがらせてやろうと大金を叩いて冒険者となるが、職業はアイテムマスター……非戦闘職だった。
大金を払って大見栄きった手前、引くに引けず異世界へ飛び込んだ雄介。当然のようにピンチに陥り、使えないハズレアイテムの代名詞、【木偶人形】を使うと……。
最高スペックの相棒と化した木偶人形を操作し、アイテムマスターに隠されたチート能力を駆使して、戦闘力たったの5のゲーマーがあっという間に成り上がる!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 06:32:23
492161文字
会話率:29%
異世界の大国【煌帝国(こうていこく)】へ転移転生をさせられた【木造一馬(きづくり かずま)】とクラスメイト20数名。
彼らは様々な有能な天職を手に入れ、その強大な力を持って、日々迷宮探索に明け暮れていた。
しかし一馬のみは作成した人形を
ただ動かすだけの天職【マリオネットマスター】だったため、自作した全高約3m級の辛うじて人型を成している【巨大木偶人形のアイン】と共にお荷物扱いを受けていた。
そんな中、クラスの中でのもう一人の嫌われ者【牛黒瑠璃(うしくろ るり)】との交流を経て、巨大木偶人形アインの強化に成功し、周囲からの注目を集めるようになる。
これから順風満帆な日々が訪れる。そう思った矢先、クラスのリーダー格の一人【吉川 綺麗(きっかわ きらら)】が牛黒瑠璃へ牙を剥く。一馬は瑠璃を守るべく、彼女を助け、代わりに転送装置でアインと共に迷宮の深層へ飛ばされてしまい、窮地に陥ってしまった。
だが絶望的な状況であっても、一馬は諦めなかった。
『必ず生還し、瑠璃を救い出す!』
強い誓いを立てた一馬は、巨大木偶人形アインを拾った素材で強化しつつ、吸収の法で時に敵の能力を奪って迷宮の深層を突き進み、更に忠実なホムンクルスの少女も手に入れ、己の道を切り開いてゆく!
*カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 12:00:24
182644文字
会話率:41%
◆アース・スター様より書籍化しております!
◆呪族転生コミック第三巻、3月12日発売となっております!
車に撥ねられて死んだはずの俺は、異世界にて再び生を受ける。
だが転生先はマーレン族という、魔術を扱い木偶人形を操る胡散臭い少数民族
だった。
生前から魔術に強い関心を持っていた俺は、周囲がちょっと引くくらい熱心に魔術を学びながら暮らしていた。
そんなある日のこと、マーレン族の文化で16歳になると妹と結婚させられると聞き、俺は都会へと逃げる決意をしたのだった。
とりあえずせっかく最強魔術があるんだし、一生働かなくてもいいだけの金を作ってぐうたらしようかな。
※本編完結いたしました。(2019/07/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 12:22:36
1441819文字
会話率:29%
ある出版社主催のコンクールに応募した青年は、選考結果に愕然とする。
受賞者に名を連ねているのが、名作の模倣しかできない人工知能を搭載したロボットだったからだ。
ロボットが作り手である人間よりも優れているはずがない、と彼は次回のコンクールに向
けて執筆に耽る。
気分転換に行きつけの喫茶店を訪れた青年は、それまで人の温かさで溢れていた店内に、ロボットの存在を見つけ嫌悪する。
自分の良き理解者であった店主がそれを作ったと知るや彼は失望し、人工知能やロボットへの憤りをさらに強くした。
この出来事をきっかけに青年は部屋にこもって執筆を続け、ついに大作を完成させるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 11:20:42
8657文字
会話率:18%
上杉綺都は容姿端麗、頭脳明晰、勇壮活発、なんでも出来ちゃう中学二年生!
なんでも出来過ぎて人生つまらなくなった彼はある日屋上から飛び降りようとする。が!!
「いいの?飛び降りちゃっても。」
背後から声がして振り返るとそこにはカップラーメ
ンをすすっている謎の美少女(変人)がいた!!
これは木偶人形の少年がある少女と出会い『生きる楽しさ』を知っていく物語。
少年は少女と共に何を学ぶのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:00:00
118022文字
会話率:53%
神、そこに在すなり、われは神の木偶人形なりしかば、(私の宗教哲学)
キーワード:
最終更新:2016-06-08 11:36:38
6188文字
会話率:4%
学園ヴァンパイア伝奇ライトノベル。
章毎にエピソードが完結します。
■1.「セーラー服の復讐者」編
街に起こる連続猟奇殺人事件。少しだけ先の未来が見えることがある未来視の高校生・春日井裕也はクラスメイトの草薙真奈美に告白されたその夜
から自分が吸血鬼になる夢を見るようになった。その見た夢と殺人事件の現場はそっくりだった。
自分が吸血鬼になったと言う草薙真奈美、そして吸血鬼を追ってこの街に来たと言う少女、森川恵理。そして街の夜には屍喰鬼が跋扈するようになっていた――。
■2.「ヒトガタに宿る魂」編
強い霊感を持つ少女、川村夏希。自殺願望を持つ彼女は校内で別の生徒の自殺現場を見てしまう。その死体にそばには木偶人形があり、その木偶人形を持っている者が次々に不可解な死を迎えていた。そして夏希の数少ない友人――親友の三浦香津美がその木偶人形を持っていた。木偶人形がとあるオカルトサイトと関係があることを知り、香津美を守るために夏希は真相を求め追って行く。そこには何十年前から姿かたちを変えないままの少女、水上鏡子のもとにたどり着く。
■3.「黄昏に立つ者」編
吸血鬼退治の一族に生を受けた森川恵理は、自らの遺伝子に含まれた闇の部分の覚醒を自覚しつつ生活を送っていた。 卒業間近、学校に吸血鬼が絡むと思われる死体が発見され、同時に一年前吸血鬼化し姿を消した同級生、草薙真奈美と再会する。
その草薙は街で吸血鬼化したと思われる森川恵理を見たと言う。だが恵理にその記憶はない。彼女が知らない間に一族はあるプロジェクトを発動させていた。それは彼女の身体的限界、そして最強と謳われる吸血鬼の襲来と関係があった。
※PIXIVに投稿済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:10:55
301497文字
会話率:39%
人間は、その存亡を賭けた戦いを余儀なくされていた。そんな中で、十三番目のぼくに下された使命は『希望』を守る事だった。例えぼくが道半ばで倒れたとしても、きっと十四番目、十五番目が成し遂げてくれる事だろう。
最終更新:2014-10-04 20:13:45
23755文字
会話率:39%
慶長十二年、結城秀康は実父である徳川家康の謀略により病に倒れた。
余命が僅かしかない事を悟った秀康は、かつて徳川家で唯一家族として自らに優しく接し、父である家康に自害に追い込まれた実兄の松平信康のことを思い出していた。
そして、自分が信
康と同様に徳川家康から危険視され、暗殺されようとしている事を悟った秀康は父への憎悪を漲らせ、自らの手で父を討ち、復讐する事を考えていた。
そんな時、秀康に不思議な声が聞こえてきた。
『お主に全てを失う覚悟があるなら、力を貸す』
全てを己の心に秘め、秀康は一人行動を起こした。
木偶人形の如き生涯を送る事を余儀なくさせた父への復讐の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 00:00:00
337050文字
会話率:22%
時は、西暦20XX年。
人類は、【|陰蟲(かげむし)】と呼ばれる異常に巨大化した虫達によって壊滅状態にあった。
そんな中、日本では対【陰蟲】兵器として、【|傀儡(くぐつ)】と呼ばれる操縦式巨大武装兵器を開発した。
【傀儡】は、唯
一【陰蟲】を殲滅可能な兵器として、世界中にその技術が広まった。
それから、【傀儡】が完成してから5年後…日本政府が【傀儡】の開発に本格的に取り組み始めた頃。
危険生物特別殲滅隊の新入隊員達の訓練中、自衛隊基地に【陰蟲】が現れ、訓練中の隊員達を襲撃する事件が起こる。
進入隊員では手に負えず、基地は成す術もなく破壊されていく。
そんな時に現れたのは、異様な形をした【傀儡】だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-15 23:41:43
10326文字
会話率:35%