狩るのは鵺か、それとも人か。千年続く転生劇に終止符を打て
睡眠障害や怪力に悩む男子高校生、唯 蕾生(ただ らいお)
蕾生の幼馴染男子、周防 永(すおう はるか)
二人は千年もの永い間、転生を繰り返している。それは、鵺(ぬえ)とい
う呪いをその身に受けたから。永の方は千年分の記憶を引き継ぎ、蕾生の方は転生する度に記憶を失くす。同じように呪いを受けたのに、何故そんな違いがあるのか。永にはその理由がわかっているようだが、何かを恐れて蕾生には全てを話してくれない。
そんな二人にはもう一人仲間がいる。
とある研究所の見学に訪れた蕾生と永は、年下の少女に出会った。彼女こそ、三人目の鵺の呪いを受けし者、リン。仲間として迎えようとしたが、リンは二人を拒絶する。そこには直前の転生からの歪んだ因縁があった……
◆ ◆ ◆
拙作の現代ファンタジー「転生帰録」シリーズのリブート作品です。
前身の作品の反省などを踏まえてホラー要素を強めて書き直して参ります。改稿ではなく、新作として、従来のものとは違う設定や展開もあると思うので、前作にこだわらずに読んでもらえると嬉しいです。
また前作をご存知の方にも、「ここを変えたのか、いいね」と思ってもらえるような作品を目指します。どうぞよろしくお願いします。
◆ ◆ ◆
◎ 更新は不定期ですが、大安に更新するのが好きです
◎ 頻繁に改稿するかもしれないので、活動報告などを合わせてご覧ください
【前身作品はこちら】
「転生帰録──鵺が啼く空は虚ろ」
https://ncode.syosetu.com/n1281in/
「転生帰録2──鵺が嗤う絹の楔」
https://ncode.syosetu.com/n9034iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
27681文字
会話率:31%
遥か彼方の銀河に存在する流れ星願い事管理局。そこは流れ星に願いを込めた人の中から当選者を選び、その願いを叶える銀河政府が管轄する局だった。そこの管理官補佐であるミゾロは今期の当選者小暮歌に会いに、辺境の星、地球に向かうことになるのだが……。
*一応場面展開で区切りましたが三人称、一人称(+心の声)が入り乱れております。設定含めて細かいことは気にしない方向けです。大筋は変わりませんがあとから誤字脱字の編集、及び改稿するかもしれません。とりあえず諸々面倒くさくなってお蔵入りさせないために投稿。ジャンルがSF宇宙で良いのかも謎……な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:44:42
8380文字
会話率:35%
水責めシーンちょっと納得いってないから、改稿するかも。
最終更新:2024-07-23 00:31:29
5276文字
会話率:50%
売れないミステリー作家と、不幸続きの若手刑事。
そんな2人が平日、昼下がりの公園のベンチで邂逅する話。
・JGARDEN54で頒布予定だったSS小説
ムーンライトノベルズ用に諸々の要素を入れて中編に改稿するかもしれません
最終更新:2023-10-08 22:58:12
2806文字
会話率:30%
代々、特殊な能力を受け継ぐ家系に生まれた孤独な貴族のアリオン・クリフォードには、受け継がれる特殊な能力以外にも、能力がありました。
彼はその能力により、いつか出会う、唯一の相手を来る日も来る日も待ち続けていました。
ある日、その唯一の相手
と出会った瞬間、すべての感情が湧き上がり、彼女を溺愛するように。
甘やかしたい(出来れば、監禁したい)彼と、何とか仕事をさせて欲しい彼女が夫婦になるまでの物語。
この物語は、『御都合主義の怠惰な奥様は、永遠に夢の中。』のアリオン視点です。
読んでいなくても、分かる仕様になっている…はずです。宜しければ、そちらもご覧ください。
色々、膨らませたい部分があるので、改稿するかもしれません。もしくは、別で、短編を作るかもしれません…御承知おきください。
※設定はゆるめに、大目にみてください。
※ブックマーク、評価、誤字脱字報告など、いつもありがとうございます。励みになります!宜しくお願いいたします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 00:50:02
9800文字
会話率:39%
ふっと思いつきで書きましたので内容詰められたら改稿するかもです
とある王国の王子の一生を書いたものです
血とか出ますが多分全年齢対象にできます(怖いので一応r15つけてます)
人によっては胸糞だと感じるシーンがあるかもしれません(私の文
章力皆無の影響で感じないかもです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 08:49:37
2078文字
会話率:59%
どこまで実話か内緒のお話です。年下彼氏から最高のクリスマスプレゼントをもらいました。彼氏に怒られたら改稿するかもしれません(笑)
佐倉治加さん主催「クリスマスに死体ごっこ」企画参加作品です。
最終更新:2019-12-24 01:15:55
1144文字
会話率:25%
私はどこにでもいるような、普通の中学生だった。……その日までは。
ある日、いつも通り生活していると、突如少年が現れた。彼は、私がこの世界の裏にある世界、そこにある国の王女にあたる人物であり、ついこの前その国王が攫われたのだと聞かされる。
ひとまずその裏世界に行ってみることになった。いつでも行き来できるらしいので、とりあえず。
裏世界では魔法も剣も当たり前。正直私はそういったファンタジー系の話が大好きだったから、それが楽しくて仕方なかった。私にも頑張れば使えるそうで、しかも素質みたいなものはかなりあるらしい。(やった~!)
裏世界は表世界と比べても大差ないほど綺麗なところで、そこにいた兄弟や従妹も、皆優しくて面白かった。まさに夢のような場所。
二つ世界を行ったり来たり、のんびりまったり。ときどき危険も……?!
※注意…
・0.と1.は主人公の話ではありませんので、「ストーリーの方を早く読みたい!」という方は、2.から読むことをお勧めします
・ちょくちょく改稿するかもです、主に修正だけで、大きく変わることはないと思うので気にしないでください
・更新日時・時刻については作者ページにて確認お願いします
こちらでも更新中です
https://arissia-story.hatenablog.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 17:25:58
104139文字
会話率:60%
山田 鋼機は学校の人気者四人組と一緒に異世界転移!?
鋼機は異世界転移を喜んだものの、彼のステータスは異様なものだった。
スキルも使えるものもあるが、訳がわからないものが一部あったりだったが彼は閃いたそれは......
「これなら俺だって戦
える!」
これは彼の、彼自身の......そうだなぁ物語って言っとこうかな。
なお作者の見切り発車+処女作です。
めんどくさがり屋です。
ガチのド素人です。
でも多分続けるので暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 21:41:31
4502文字
会話率:26%
ある国に独裁者がいた。それが私である。
強権で民衆を押さえ込んでいた。暴力、暗殺。リーダーは孤独である。誰も私の苦しみなどわかりはしない。私はいつも悩んで疲れていた。気がついたときには自分が望まない生活をおくっていた。
ある時、弟が一体
のロボットを連れてきた。
そのロボットは秘書のように私に付き従った。はじめは雑用係として使っていたが、弟のいう録画機能が気になった。頭のボタンを押して、背中を合わせると、ロボットから見た自分の姿を記憶として得られる。その機能を使う事で、結果として自分が抱えていた問題を平和的に解決することになる。
浪費家の愛人、ほったらかしの家族。
一度その録画機能を使っただけで、自分の意識が変わり、ロボットが本当の姿に戻ろうとする私をサポートしてくれた。潜在意識にだけ描いている、自分が本来のぞんでいる姿に自動で導いてくれる。
自分ナビゲーション「第三の目」、それがそのロボットの商品名だった。
ソレを使い始めて五年もたった頃には、私も国民も幸せになっていた。
★★★
別の作品がBOOKSHORTSさんのLOVE KAMATA AWARD 第2期優秀作品に選ばれたので、記念で新しい作品を書いてみました。自分ではヒューマンドラマのつもり。そちらとは全く別の作品です。こちらは、発表みてからあわてて書いたので後日改稿するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:17:16
10251文字
会話率:28%
短い小説や、日常の光景からの妄想。
時にくっさい台詞やベタな展開で、あなたをきゅんきゅんさせたり恥ずかしがらせたり苦笑いさせたりすることが目的の恋愛短編集。
〈連載小説〉にしてますが、恋愛ものを1つにまとめるためで、中身は登場人物もシチュ
エーションも違う、基本1話完結のお話です。長いものでも5話程度で終わる予定(その場合はタイトルの横に数字が付きます)。
ちなみにこちらに上げる作品は、【walkip】(http://walkip2.seesaa.net/)というブログに以前から掲載しているものです(そちらは名前が「和泉」になっていますが私です)。「なろう」に転載するにあたり、ものによっては一部改稿するかもしれません。余裕があったり、何か思いつけば、新しいものも書くかも。
暇つぶしに、ときめき補給に、お役に立てれば幸いです。
(※一応R15付けてますが、短編集なので、あてはまるかどうかはものによります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 20:25:59
51974文字
会話率:51%
主人公の雄んなの子、狼(ろう)は、元は暗殺者であった。
国直属に仕える暗殺者であったが、
ある日王に呼び出され、真雪(まゆき)の保護を任される。
保護するために、大がかりにも軍が出来、総大将を努めることに。
副将には、騎士の千鶴。千鶴のサポ
ートには、魔法使いの庵。
頼もしい部下の囲まれるだけなら安心の軍だったが、
そこに場荒しをすることで有名な獣人の抹茶が混ざり、軍を攪乱させていく。
抹茶は狼に気があるような、弄びたいような……真雪まで、狼に気があるようで。
どいつもこいつもうまく動いてくれない!
狼のストレスはマッハ。更に元彼の暗殺者も仕事場にやってきて狼の胃が休まらない。
――雪は本当に綺麗なものだけで出来ているのだろうか。
降れば可憐だが、溶けた瞬間その存在は、泥水となり穢れと化す――。
(※一挙更新します。ラストはいつか改稿するかもしれません)
(元は「雪は穢れて」という小説です、ノベリスト様にて載せてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 03:19:34
134096文字
会話率:44%
顔が怖いことにコンプレックスを持つ少年が不良に絡まれてる女の子を助けたはいいけど、そのせいで面倒なことに巻き込まれる話です。(性転換)
※途中二重人格とか色々設定的にカオス化する予定です。
※ボーイズラブとガールズラブは保険です。実際には男
女なので問題はありません。
※注意この話は作者が高校時代勢いと乗りのみで書いたものです。
文章はかなりつたないです。また、元設定が雑すぎたため二部の話がまるでおもいつかず停滞しています。近々改稿するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 00:00:00
81936文字
会話率:35%
現代に近い文明の異世界。その世界のとある都市にて、買われた奴隷の少年と、買った少女の若干非日常な日常の話。大体が厄介事に巻き込まれる予定。R15は保険で。
タイトルに特に意味はございません。話のストックも何もないので更新するかも分からない
し、突然改稿するかもしれません。読んでいただけると嬉しいです。感想、ご意見、誤字の指摘なども大歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 22:02:40
7670文字
会話率:47%