朝起きてから、どんな生活を送ってますか。
人はそれぞれ、生活リズムが違います。日々徒然。真面目に生きるも、テキトーに過ごすも、自分次第。ご飯が好きなら、ご飯を中心。ゲームが好きなら、ゲームが中心。とにかく眠くて、遅刻寸前。なんとなーく起きて
、なんとなく生活できれば幸せだと思いますが、そうともいかない日々もあったり。
天気を毎日気にする人も、全く気にしない人も、雨なんて折り畳み傘を常備しておけば充分だよと思う人も。
そんな人たちの、当たり前の毎日の交錯。
※ときどき更新。作者気まぐれ仕様のため、ゆっくり進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:20:52
15267文字
会話率:20%
主人公の藤宮春夜は、ある日傾校の美少女に折り畳み傘とお金を貸した。
高校生男子でありながら恋にさほど興味のない彼は、恋愛に発展するわけでもなくまた日常に戻る。
はずだった、、、
最終更新:2023-08-24 22:00:00
3645文字
会話率:42%
※この物語はフィクションです。作品内に使用される名称は、実在の人物や団体等と関係ありません。
※この物語は、読者様が笑って受け止めてくれる等、寛大なる御心があって、はじめて成立します。
【あらすじ】
桁外れの人口と財力を持つ東京は、
突如として野心を露わにした。最新式の折り畳み傘を全兵士に支給し、侵略を開始。瞬く間に関東全域を飲み込むと、独立を宣言。軍事国家『エンパイヤ東京』の誕生である。
関東に住まう人々は、エンパイヤ東京の臣民として生きる事を強いられた。日常からは地域文化が追いやられ、代わりに「東京」が侵食する。故郷を愛する事も、名産品を楽しむ事も叶わぬ毎日だ。
人々は怨嗟の声をあげ、喉が裂けるほどに喚き続けた。それでも強大なる東京には逆らない。ただそっと故郷が変質していくのを、黙って眺めるばかりだ。
夢も希望もない。誰もが打ちひしがれたが、命運は尽きていなかった。伝説の英雄の血を引く青年が、静かに静かに立ち上がり、東京に反旗を翻したのだ。
ここに、茨城の存亡を賭けた独立戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:58:25
68378文字
会話率:62%
雨傘、日傘、折り畳み傘、ビニール傘、蛇の目傘、野点傘はいかがでしょう
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023/6/9.「雨傘 紫陽花」「日傘 オリーブ」「折り畳み傘
桔梗」「ビニール傘 梔子」「蛇の目傘 露草」公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:43:45
7884文字
会話率:24%
テーマ 「相合傘 」「葉影が風に揺れる 」「レストランの相席」お題.com様より。ソナーズにも掲載しています。
最終更新:2023-01-07 22:15:34
511文字
会話率:0%
中学3年生の5月、前野湊の通う中学校に転校生がやってくる。龍崎空という、小柄で可愛らしい女の子だ。雨の日、傘を忘れた空に、湊が小さな折り畳み傘を差し出したところから、2人の距離は近づいていく。
お互いに悩みを抱えながらも、お互いを大切に思い
、そして「小さな嘘」をつく。
少しずつ惹かれ合い、お互いの気持ちを再確認する2人だったが、突然、空からの連絡が途絶えてしまうのだった。
夏休み明けの新学期、そこには、父との決別という勇気ある決断し、新しい名前になった空がいた。
第一章では、湊の目線から物語が進み、第二章では、空の目線から物語が回収されていく。
中学生という、大人でも子供でもない、そんな2人に起こる、心温まる奇跡の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 06:20:19
75387文字
会話率:43%
五年前に買った黄緑一色の折り畳み傘がドリアンのヘタ柄になっていた。
※耳にした言葉や目にしたもので書いた三題噺です。(題は『ドリアン』『可愛い瞬間ベスト3』『傘』です)
最終更新:2022-12-13 21:10:26
1837文字
会話率:54%
折り畳み傘は、最近使っていない。
最終更新:2022-08-03 04:03:09
567文字
会話率:0%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイですよ〜! 今回は、傘のお話。
お暇なら読んでね~!
最終更新:2021-08-14 06:00:00
1321文字
会話率:0%
天気は移り行くもの。
それは総じて世の中も同じ。
キーワード:
最終更新:2021-05-21 06:41:59
368文字
会話率:0%
アラフィフ男女の物語
最終更新:2020-07-28 20:49:55
1509文字
会話率:30%
マハラジャに通う男と女の話。
最終更新:2020-07-12 20:28:31
1309文字
会話率:17%
私はかおりん今就活中…
最終更新:2020-02-22 00:12:50
4419文字
会話率:44%
[ミステリー、純文学、文芸]女主人公、記憶、折り畳み傘や子どもとの戯れ・推理、散文(長めのセンテンス、一息の文章で綴る物語)
最終更新:2018-12-22 23:52:44
958文字
会話率:0%
デザイン会社で働く瀧本郁弥は、取引先の帰りに雨に遭う。折り畳み傘を忘れ、どうにかしようとしていた時に、一匹のシェパード・きなこに出会う。そのきなこの飼い主人物は萬愉照(ゆしょう)。傘の借り方教えて貰った後、彼から名刺を貰う。しかしこの名刺に
書かれている伊葛飾若斎という名前をどこで見たのか思い出せない。そうこうしている間に、彼ときなこは来た車に乗って行ってしまった。
会社に戻ると中高時代の先輩に弄られる。後輩に傘の事を聞かれ向かった瞬間、先程貰った名刺を落とした。その名刺を見て先輩が叫ぶ。
何故ならその名刺の人物は、有名な日本画の絵師・伊葛飾若斎。確か憧れの人形作家の西園中也がその養子であった事を思い出す。社長からアドバイスを受け、借りたものを返しに行く事に。
翌日、傘を喫茶店に返しに行った後、萬の家を携帯アプリとにらめっこしながら探す。その時、目の前を黒髪のセミロングの女性が通りかかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 15:44:46
10104文字
会話率:0%
土砂降りの雨と折り畳み傘。
最終更新:2017-07-08 23:09:09
2143文字
会話率:13%
梅雨入りしたはずの空を見上げ、石部麻里菜は不機嫌になる。待ち望んでいた雨は、降る気配もない。そんな綺麗な空色が、麻里菜は憎かった。麻里菜にはどうしても、雨だからこそしたいことがあったのだ。
これは、少し素直じゃない少女の物語。
最終更新:2016-06-18 11:42:40
3463文字
会話率:38%
田守優子は独特な子。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-08-03 10:58:12
200文字
会話率:34%
急に降りだした雨と1つの折り畳み傘、それが全ての始まり。
クラスの人気者の男の子"柊白夜"は、傘を貸してくれた女の子"皇茉莉花"の笑顔に一目惚れをする。
でも、彼女には既に彼氏がいるという噂が……。
案外臆病者の白夜は、なかなか前に踏み出せない。
果たして彼は、自分の想いに素直になり踏み出せることができるのか___?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 12:00:00
7204文字
会話率:39%
小さな会社の女性社員のあたしはその日、疲れた体を引き摺りながら、外での用を済ませて会社へと戻っていた。普段ずっとパソコンやスマホなどを使いながら、仕事をこなしている。変化のない日常が続いていた。その日の夕方、急に雷が鳴り出し、夕立があった。
折り畳み傘を差して急いで会社へと舞い戻ったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 17:50:37
2662文字
会話率:100%
私は雨の日が好き。お互い呼び名しか知らない彼に会えるかもしれないから。最初の出会いは雨の日。ずぶ濡れの私に無理やり押し付けられた傘。今度会ったときに返す約束をした傘は一年経ってもまだ私の手元にある。彼のことはうーちゃんという呼び名しか知らな
い。うーちゃんもナカという私が最初に名乗った名前しか知らない。携帯番号もメールアドレスも知らない。だけど親にも友達にも言えない思いを受け止めてくれる不思議な人。お互いを繋ぐものは何の変哲もない紺色の折り畳み傘のみ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-06-25 14:46:49
4882文字
会話率:25%