踏切にいる一人の女の子。そこには幽霊が来るという噂。君は誰?
最終更新:2024-04-22 07:42:45
1751文字
会話率:12%
君の大好きなクリームシチューを作って待ってるから、早く帰ってきてね。
最終更新:2023-08-12 22:10:14
555文字
会話率:0%
必ず待ってるから必ず見つけて
最終更新:2023-06-21 21:50:50
256文字
会話率:0%
美術の神様に愛されている女の子が、自分の高校の後輩として入学してきた。自分は一生関わらないと思っていたら、ひょんな事から彼女の絵のモデルを頼まれることになった、主人公との、淡い恋のお話。
【登場人物】
小山田 郁香(おやまだ ふみか)16
歳
→絵を描く事にしか興味のない女の子。友達が居ないが気にしていない。私服は母親の好みのものを着ている。
真田 源之亟(さなだ げんのじょう)
→郁香の祖父。画家として有名だが、その分女遊びも激しかった。郁香の絵の師匠でもある。
西田 光樹(にしだ みつき)18歳
→郁香に絵のモデルを頼まれる。真っすぐな性格。
R15、残酷描写のチェックは念のため
カクヨム、アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 00:37:02
35543文字
会話率:42%
三月の末。今、俺は彼女に指定された場所に向かっている。
【いつもの場所で今夜待ってるから】
手がかりはこのメッセージだけ。
幼馴染の夢木葉桜(ゆめきはざくら)はとびっきりの変わり者。
時代がかった口調だし、ことわざが大好きだし。
「君」なんていう二人称まで使う。
そして、こんな風に妙な思いつきで俺を呼び出すし、色々型破りだし。
でも、まあ。惚れたら負けとよく言うわけで。
ちょっとクールで変わり者で、褒めたらすぐデレる可愛い彼女に告白してみようと思う。
どうせ、毎年のようにあの桜の木の下で俺を待ち受けているんだろうから。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 15:46:10
6455文字
会話率:47%
ある日、僕が部屋で寝ていると固定電話が鳴った。
「私、コウリンドウの前で待ってるから。来てくれないと、私・・・・」
電話の相手はそう言った。
相手が、どうするつもりなのか気になったが、その電話は公衆電話からで掛け直すことも出来ない。
僕は、
仕方なく、近所にある本屋の高林堂に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 16:23:27
8462文字
会話率:53%
ステーキ店で偶然再会した元カレ。
なんだかんだで、溶岩プレートのあるテーブル席で相席した。
別にときめいたり、していない。
最終更新:2021-12-17 18:00:00
999文字
会話率:37%
ーーさよならなんかじゃない。甲子園でバッテリーを組もう。私、それまでずっと待ってるから……
十二年前、離別した幼馴染の少女と交わした約束。
挫折を経験し腐っていた高校球児、梅田 寛和(うめだ ひろかず)はふと健気だったあの頃を思い出す。
ーーごめん。望美ちゃん。俺、約束守れなかった……
暗がりの自室でベットに横たわって頬を光らせる寛和。
ーーううん。言ったでしょ。ずっと待ってるって。終わりじゃない。これが始まりだよ。
黒闇に刺す。光の先に居たのは、黒髪と栗色の目に面影を残す幼馴染の少女、早乙女 望美(さおとめ のぞみ)だった。
止まっていた時計の針が動き出すーー
その先にあるのは無謀か。はたまた奇跡か。
幼馴染の二人の物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 03:36:52
8144文字
会話率:23%
告白の練習をしたい男 VS 絶対まもとに返事しない男。
コントの脚本、ゲラゲラコンテスト3参加作です。
「俺さ……今日、告白しようと思ってるんだ」
「そっか……ちゃんと罪を償って帰ってこいよ。塀の外で、待ってるからな」
「いや、警察に罪を
告白しに行くんじゃねーんだわ。俺、何の罪も犯してねぇし」
「本当に? これまで生きてきて、何一つ罪を犯したことがないと胸を張って言えるのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 18:20:39
1845文字
会話率:97%
「今期も業績1位はメイかよ…」
「あははっみたいだね〜」
メイ・アルマは嬉しそうにそう答えた。
メイは人間を幸せにする仕事を担当する「幸福指数上昇部」に在籍している天使である
「お前ぶっちぎりだったぜ…幸福指数プラス5700
って。どんな裏技使ってんだよ」
同僚のエリィ・ライメルは若干引き気味に尋ねる。
「裏技なんてないよ〜僕はただ人間を幸せにしてるだけさ!簡単な仕事だよ〜」
「それができねぇからみんな苦労してんだっつーの…」
事実メイは幸福指数上昇部の中でもずば抜けて優秀だった。人間の「幸せ」などという漠然としたものは天使ですら理解出来ないものだった。
「さて、僕はそろそろ行くよ〜今日も不幸せな人間が待ってるからね」
「お前ほんと仕事熱心だよな…」
「まぁね!僕は好きだよこの仕事」
「じゃあね〜エリー」
そう言って颯爽とメイは下界に降りて行った。
「はぁ…あいつどんな事してんだか…」
そう呟きエリィもしぶしぶ下界へと向かう。
今日も天使達は人々に幸せを与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 20:19:27
9084文字
会話率:56%
あたしが好きなあなたは、人の悲しみを放っておけない人だった。
最終更新:2020-12-10 04:43:57
204文字
会話率:0%
ある村に二人の男女がいた。その二人は仲睦まじくこのままいけば結婚するだろうと思われるほどの仲の良さだった。
しかし男には神力が使えなかったが代わりに闘牙と呼ばれる力を使い日々の生活をしていた。そんなあるとき国の役人がこの村に来てその長馴染み
を出せと要求した。
理由は彼女が魔王を倒しうる存在と神託が下ったからという理由だ。
周りの村人は大喜びし唯一反対したのは彼だけだった。
彼は兵士にぼろぼろにされながらもある約束をした「俺はお前を守れるようになるまで成長する!それまで待っててくれッ!!」対して彼女は「わかった!私はあなたと一緒に戦えるように待ってるから!」
その日をさかいに彼は人が変わったように訓練をし出した。
時には危険な魔獣と戦ったり、魔族と戦ったりをした。
そして三年がたち、ようやく再開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 15:52:19
3004文字
会話率:41%
別に君の料理が特別美味しいと言うわけではないんだ。
毎日作って待ってるから、悪いから食べてるだけだ。
それだけなんだから、忘れるんじゃないぞ。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2020-05-07 14:43:05
2789文字
会話率:40%
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として自覚と品位を持ち、これを忘れてはなりません。
狂界の魔に魅入られ、狂人と化すことがないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として規律を護り、そ
の一言一句、一挙手一投足に責任を持たなくてはなりません。
全ては組織の繁栄に寄与し、妨げる事がないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も怠惰を憎み、放縦を良しとせず、心技体の研鑽に努めなければなりません。
その慢心故に後悔するような事があってはならない為です。
「………ちょっと、あなた、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるよ。先生」
「あなた、嘘はすぐばれるのよ?…まあいいわ、聞いてたとしてもすぐ忘れるでしょう?」
「大丈夫だょ。先生」
「なら、私がはじめになんて言ったか憶えてる?…ん?……いや!やっぱ答えんでいい。もういいわ、取り敢えず好きにやって見なさいよ。狂界で待ってるから」
「先生も憶えてな(ポカッ!)イテ…ッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 11:55:04
41531文字
会話率:39%
わたしの好きな場所で好きな色の季節に、会いましょう。
待ってるから。
最終更新:2019-10-14 02:19:57
1358文字
会話率:3%
これは、魔王を倒した後に始まる物語
異世界転生された年齢や性別の異なる20名の現代人。
魔王を倒し、元の世界に 戻れると思いきや・・・
「俺は・・・元の世界には戻らない」
「俺は帰る。家族や友人が待ってるからな」
「それは不可能で
す。元の世界に戻れるのは、あなたがたが『全員』戻りたいと願った時です。つまり・・・・」
「全員この世界に残るか、全員元の世界に帰るか、決めていただかなくてはなりません」
そして彼らはぶつかり合う。それぞれの決意を持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 21:52:07
3066文字
会話率:45%
~ごはん。縄張り。ねこ一匹! じいさん。オレ、待ってるからさ ~
野良猫のオレが、ある日じいさんに拾われて……
☆短編小説サイト【セカイのカタチ】/童話館【ぐるぐるの森】からの転載です。
最終更新:2018-08-02 15:17:08
2839文字
会話率:14%
天国から君に変わらぬ愛を。
例え離れていてもずっと傍で見守ってる。
君とまた会えると信じて、待ってるから。
*********************
『君と僕のアイス』の彼女目線です。
※ネタバレ注意
先に『君と僕のアイス』を読む
ことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 12:42:06
4581文字
会話率:12%
今日はなにして遊ぼうか?
先にいって、待ってるからね。
最終更新:2018-02-18 10:52:30
440文字
会話率:0%
登場人物:
清志(きよし) 高校三年生で卒業間近の男の子
渦予音(かよね) 清志の同級生で幼なじみの女の子
千歳(ちとせ) 渦予音の妹で小学5年生の女の子
* * *
ストーリー:
僕こと清志はこの春に高校を卒業してし
まう高校三年生!
でも、まだやらなくちゃいけないことが残っていたんだ……。
それを終えるまで、卒業するわけにはいかない。
卒業するまでになんとしてでもやり遂げるんだ!
「諦めたらそこで青春終了よ」
「でも渦予音……無理だよ、もう……」
「まだあたしたちの青春は終了していないわ!」
「なんだって!?」
「ふっ、『あの子』という最後の希望が残っているじゃないの」
そ、そうか!
そうだ、彼女ならきっと……ぷるるるる、ぷるるるる。あ、もしもし千歳ちゃん?
清志だけど、いまから僕たちの高校まできてもらえないかな?
うんそう。いつもみたいにお姉ちゃんの渦予音がきみにってさ。できればいますぐ!
じゃあ待ってるから!
そして彼女はやってきたのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 22:43:00
498文字
会話率:95%