高校デビューを目指すが失敗してしまった高校生『マサオ』は学校でボッチになってしまう。
異世界転生モノを読むようになり、いつしか異世界デビューがしたいと現実逃避するようになる。
その後、願いが叶うかのように事故で亡くなり異世界へ転生する。
別の世界では、あまりにも強すぎて勇者では倒せない大魔王『アルフ』がいた。
女神は転生システムでチート勇者を作り出し、大魔王を倒すことに成功する。
理不尽に倒されてしまった魔王は、異世界転生者に選ばれる。
自分の行動が他の神々にバレることを恐れた女神は、魔王を人間の幼女に変え異世界へ転生し隠蔽する。
ボッチ高校生と幼女魔王は異世界で出会い、何もかもうまくいかない異世界冒険が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:09:07
650365文字
会話率:41%
この世界の裏ボスであるアリシアは退屈していた。ラスボスである魔王が敗れた後に悠々とその姿を勇者の前に現し、大いなる絶望を与えるという計画の元、アリシアは魔王が負けるのを待った。
だが、待つこと数十年。何千という勇者を圧倒的な実力で屠る
魔王を見てアリシアは思った。
"こいつ負けねぇわ"
だから、アリシアは旅に出た。魔王を倒せる勇者を見つけるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:45:19
123701文字
会話率:42%
ルティーナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。
サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。
クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティーナの傍には生まれたとき
から加護精霊ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。
闇の大精霊とは魅了の力を持つ。
ルティーナは幼い頃は無自覚に周囲を魅了し、浄化によって魅了がとけた友人たちから蛇蝎のごとく嫌われることを繰り返してきた。
そのため、すっかり人間不信い陥り、陰の者として部屋に閉じこもってきた。
強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネ・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティーナは夢を見る。
これから入学するサラデイン貴族学園で、は、ルティーナとは真逆の可愛く明るく人気者である子爵令嬢ステラ・エルナンに心を奪われる。
嫉妬に身を焦がしたルティーナは、魅了の魔法をカイネに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティーナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。
そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。
というかそもそも、カイネが明るすぎて眩しすぎて、光属性の加護が強すぎて、逃げ出したいんですけれど……!
そう――カイネはルティーナの幼馴染だった。
昔から、しょっちゅう家に乗り込んできては、遊びに誘ってくるのだ。
あぁ、今日もカイネの声がする。
「ルティ、ここをあけてくれ。雪を降らせたから、雪合戦をしよう!」
「こごえてしまいます……!」
「海に行こうか、ルティ」
「とけてしまいます……!」
粛々と婚約破棄を受け入れますから、どうか構わないでくれませんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:52:27
113619文字
会話率:33%
-ちょっと待って?。そんな転生やパーティー追放で大丈夫?
それは一夜の夢だった…。
とても仲がよすぎる夫婦は、ある日、同じ夢を見た。
俺達夫婦はファンタジーの異世界に飛ばされ、勇者トリスタンのパーティーと一緒に冒険をしている夢だった。
俺こと、キョウスケは型破りな超強力な魔法戦士、そして妻のヒマリは超優秀な聖女。
ある日、ギルドから依頼されたメリッサ周辺の森に蔓延っていたゴブリン討伐を終えて宿屋に着くと、俺達は勇者トリスタンの部屋に呼び出された。
俺とヒマリが部屋に入ると、気まずそうにしているトリスタンが話を切り出した。
「キョウスケ、それにヒマリ…。お前達はとても優秀だけど夫婦愛が強すぎて、私はたぶん…そのイチャラブに耐えられない…。」
俺達はその言葉に顔を見合わせるとトリスタンは話を続けた。
「貴方達は優秀すぎるから、仲間になった当日にクビだなんて絶対に言わない。ただ、俺たち勇者の別働隊として働いてくれないか?。あまりにも夫婦愛がまぶしすぎてお前達から後光すら出ているから、それでモンスターも寄ってこないし、挙げ句の果てには愛の聖なる波動で強敵まで倒してしまうから強すぎる!」
俺達夫婦は勇者の別働隊として2人で冒険をするが、その強すぎる愛が故に、剣などを振るわずに、キングゴブリンやオーガキング、ドラゴンすら倒してしまう。
そして…、ついには…。
これは、お互いが好きすぎる夫婦が見た一夜限りの夢物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 15:23:47
8605文字
会話率:28%
主人公神谷佑は晴れて高校生となった。
中学では色々あり、中学時代を楽しむことができなかったのだ。
晴れて高校に入学を果たした佑は様々な人と出会い、再会をし、青春を謳歌する。
もちろん、健全な男の子であるから恋もする。
だが、佑の存在がクセ
が強すぎて中々進展せず……というか双子の弟の佐の事がどうやら好きみたいだ!
どうする?佑。
これは佑が1095日の高校生活をどのように謳歌していくのかの物語である。
……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:40:29
193348文字
会話率:46%
異世界に転生した多鮪玲は、まさしくなんらかの最強の能力を用いて、瞬く間に世界を平和にし、覇王として崇められて暮らしていました。
そのような日々が長く続いた頃、覇王は思いました。「なんか強すぎて、戦った気になれないな」
それから彼は何を思
ったのかわざと弱くなろうと旅をすることになりました。
――――これは最強の男が最弱を目指す旅のようです。(9割ギャグかもしれない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:01:20
3926文字
会話率:64%
だれだってこんな世の中だったら転生したい。当たり前だ。
転生して王族の子孫になった僕はその有り余る力で国を豊かにし、民から愛され、愛人を囲んで人生を謳歌してやる。
グッバイ。
最終更新:2023-10-18 19:03:37
8444文字
会話率:45%
ある世界に最強の魔王がいた。名は、レイア。正直その魔王は強すぎて、神でさえも怒らせて敵に回さない方がいいと思うくらいだった。
そんなある日、女神から亡くなった姉と同じ魔力を持った子が人間界にいると聞かされる。
半信半疑だったが、気になって人
間界に行ってみるとその子が何者かに狙われていたので咄嗟にレイアは、その襲撃者を倒すが、その襲撃者は、自分と同じ魔族だった。
その魔族に、襲った理由を聞くと、その子は先代魔王の娘で名前は真理亜というらしい。
理由はわからないが、真理亜の命を奪えば褒美を与えると言われてやったとのこと。
そして、自分以外にも、そういう連中がいることを知る。
レイアは、魔族が人間界にいるということは、姉が亡くなったのは他の魔族に殺されたのではないかと考える。
そして、このままにしておくと真理亜も危険だと判断し、姉が残した大切な娘、真理亜を守るため人間界に行くことを決意する。
これは、最強の魔王レイアが、亡き姉の娘、真理亜を守るため人間界で色々頑張る物語。
こんなあらすじですが、基本魔王様は、人間界で真理亜達と一緒に楽しんだりする日常系な話が多いと思います。
襲ってくる魔族との戦いもシリアスな展開もありますが、大体は日常系な話が多くなると思いますのでよろしくお願いします。
息抜き程度に楽しんでいただけると嬉しいです。
19話までは、人間界に行く準備の話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:39:37
851510文字
会話率:65%
当主様に収集され、本家に向かった、翔ら十三人兄弟。
リーダーシップのある、仲のいい双子。個性が強すぎて、兄弟以外誰も手に負えない、四つ子。意見の食い違いが多いが、一緒にいると面白い、七つ子。
主人公の翔以外、運動好きであり、抜群の運動
神経のため、全国でも1位を争うであろう強さを持っている。
しかし、強豪校に入るわけでもなく、普通の学校に入っているため、ついていけるものがおらず、避けられる存在であった。
そして、運動が嫌いな翔だが、この兄弟のなかで一人だけ運動神経が無いわけがなく······
そんな兄弟たちが、この学校の記録を塗り替えていく······と思われる物語である。
「俺らの七男、舐めてたら、痛い目見るよ?」
「俺らの兄弟を舐めてたら、痛い目見るよ? にしよう。俺、弱いから、ね。俺を舐めてても、全く問題ないから」
「そう言ってる、お前が一番怖いから」
この物語は、「美少年の妹が女中に虐められるのは、どこも同じですか?」著:風波君斗
の続編でもあります。(作者は、同一人物です)
主人公が変わっていますが、舞台は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
453289文字
会話率:70%
中学三年、主人公の朔月凪は夏のとある日に金髪の女性に声を掛けられる。
【神皇】とそう名乗った女性に連れられ、目にしたのは一面の花畑。
自分を神と称するその女性に魔法を見せられて凪はその女性を信用する。
その女性、荒神真美の言う【神皇】と言う
のは数多に存在する世界を統括しそれぞれが崩壊しないように管理する存在であった。
【神皇】真美の目的は自分の後継者を探すこと。
それに抜擢された凪は真美の提案を快諾し、真美から訓練を受け武力や魔法など世界を管理していくために必要な力を付け、正式に【神皇】を引き継ぐ。
【神皇】となった凪は世界を崩壊に導く原因を解決していく。
世界を移動した邪神による暴走、怠惰な神、破壊の聖杯、世界の亀裂……。
時に苦悩しながらも、最終的には問題を解決していく。
【神皇】凪とそれを慕うことになる様々な世界の人々の物語。
そして数多な世界、そのそれぞれが紡いでいく物語。
※更新は毎週水・日(2020/9/16現在)
※なろう・カクヨム同時連載中!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:42:26
1089940文字
会話率:26%
魔王が強すぎて、勇者でも封印することしかできないと言う異世界の神により、対魔王兵器は準備できたものの使い手がいない。ということで、不幸にも使い手に選ばれてしまった彼は、対魔王兵器として異世界へ。
魔王の封印が解けるまで時間はあるので、その間
に力をつけたい主人公『ルッタ・レノーダ』だったが、異世界転生して5歳になったばかりなのに、神々によって隠されていたダンジョンへと落ちてしまう。
この隠しダンジョンから脱出するために、彼は攻略することを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:55:40
610500文字
会話率:33%
魔法の才能というものが誕生から決まる世界。そんな中、天才として生まれ落ちた辺境貴族の令嬢エリン・ダート・ガルアイン。魔法の才能を期待され育てられた彼女は恵まれた人生を歩むのだろうと思われていたが、彼女が誕生した国は、彼女自身を戦争の道具とし
て扱う、彼女を不幸にする国だった。
やがて、王の意志によって、彼女は戦場で命を散らすことになる。しかし、死に際に放った転生魔法によって、新たな人生を歩むために生まれ変わりを果たす。
はずだった。
視点は変わり、クラリアント王国にはとある公爵令嬢ソフィア・レイル・アルバートがいた。
アルバート家は代々優秀な魔法使いを輩出する特色があった。しかし、そのアルバート家の令嬢であるソフィア。彼女には魔法を扱う才能が無いという特徴を持っていた。
国中で彼女は魔法を扱えない、出来損ないだと噂した。しかし、アルバート家の人々はそんな事を思うこと無く彼女を愛情を持って育て上げた。魔法の才が無くともアルバート家の子だと、宝だと彼女を育てた。そんな愛情を受けて育った彼女は、大層立派な令嬢として育つのだろうと思われていた。
しかし、彼女はグレた。
魔法が使えないと、出来損ないだという、世間の評価に反発し、自分を鍛えあげ、やがて単身で魔物を屠るような実力を身につけていった。
そんな彼女には、1つ変わった特徴があった。物理がとんでもなく強いことである。
魔法に対して、自らの拳だけで魔法を消滅させるという荒業を会得していたのだ。
そして彼女はこう言った。
「魔法なんて拳で充分よ」
やがて彼女は脳筋令嬢と呼ばれてしまう。
視点はエリンに戻る。彼女には国とは別の不幸が起きた。
それはこの脳筋令嬢が転生先になってしまったことである。
更にソフィアの魂と自我があまりにも強すぎて転生が出来ないという不幸も続いた。
天才と言われた魔法使いと魔法が使えない脳筋令嬢。そんな2人が巡り会った時、どんな物語が始まるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:46:24
16565文字
会話率:56%
私は顔も体も平凡な女子高生。いつもどおり愛犬のコマの散歩をしていると異世界に来てしまいました!
しかも魔王城の玉座の前?!もう終わりだ……なんて思ってたら愛犬強すぎて四天王なんて秒殺?!?!
なんだかんだで魔王軍の仲間入り!
異世界に来て愛犬に頼りっぱなしな自分が情けない!でも、もふもふで最強だなんて……わが愛犬ながら最高すぎる!!!!!
◇◇◇
※作者の趣味で少し百合要素が入っています…
※作者の趣味で柴犬に対する愛が入っています…
※文章が拙いかもしれません…
※作者は犬を飼ったことがないので無知なところが出てるかもしれません…
※作者は犬派です…
※カクヨム様にて同時連載中です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:41:16
44844文字
会話率:46%
「また値上げか…」
現実世界で、苦しみながらも生活していた数上値(すじょう あたひ)は、念願の異世界転生をする。
しかし、その異世界にもインフレの波が来ていた。
「冒険者ランクSSSSSSSSSSSSってなんだよ! 考えるのが面倒臭く
なったのかな?」
「魔力値が平均の100倍って、序盤からそれはダメでしょ!」
「魔王軍幹部いすぎじゃない!? 相手するの面倒臭いんだが…」
数上は自分だけが様々な数値を見られる中、主人公に対する好感度が高すぎて、もはや全肯定になっている僕っ子や、不安が強すぎて”かもしれない運転”で生きているゴスロリ娘と共に、異世界で生き残ることができるのか!?
(物の価値から対象の戦闘力、はたまた感情まで数値として見ることができる主人公が、行き過ぎたインフレに対処し、魔王に狙われながらもなんとか異世界を満喫しようとする、コメディー作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:32:07
57594文字
会話率:62%
約2000年前に誕生した魔女を切欠に、世界に魔法があることが常識となった。
魔女とそれに追随した100人の教え子、ウィズロード達は後世で崇められ、魔女教なるものも生まれるほど世界に名を轟かせていた。魔女の死後、多くの魔法が使える人が生まれて
いった。
その100人目となる教え子は魔女との約束を叶えるため、2000年が経った世界でも先生をしていた。
ある日、隣国の魔女が創設した学園から先生として来ないかと誘われる。
今まで田舎の学校で静かに教えていた彼にとって大都会での先生は初めてだった。
身分や正体は隠しているので、いつも通り変装をし担当するクラスへ向かう。
そこには個性が強すぎて扱うのがちょっとめんどくさい生徒の集まりだった。
さらに先生からのいびり、何故か襲ってくる魔法局や魔女教の人間。
大体は圧倒的な魔法の精度と膨大な魔力でひっそりと解決していく羽目になってしまう。
だが、学校生活に慣れていく中で彼も知らなかった魔法の世界の歴史を、魔女というかつての恩師が後世にどれほど影響を与えていたのか。そして、自分の教える生徒達が蘇生魔法の生贄であることを。
魔女を慕った最強教え子先生と生贄に選ばれた生徒達との魔法学園ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:00:00
50824文字
会話率:46%
現代日本には呪霊が蔓延っていた
最終更新:2024-04-16 01:33:00
378文字
会話率:34%
フルダイブ型VRMMORPG Unite Whole World Online ユナイト・ホール・ワールドオンライン略称UWWO
ゲームのコンセプトは広大なエリアを有する世界を一つに集約せよ。要するに世界のマップをすべて開放せよ。
そし
て物語の始まりである12月20日に正式サービスが開始されることになった。
サービスの開始を待ちに待っていた主人公、大森あゆな はサービスが開始される15:00を前にゲーム躯体であるヘルメットにゲームをインストールしていた。
何故かベッドの上に正座をして。
そしてサービスが始まると同時にUWWOの世界へダイブした。
レアRACE? 何それ?
え? ここどこ?
初期地点の周りに居る敵が強すぎて先に進めないから、チュートリアル受けられないのだけど!?
そして何だかんだあって、引きこもりつつストーリーの重要クエストをクリアしていくようになるお話し。
ただし、ソロプレイで。
☆補足説明☆
※基本的に主人公は常に無表情でプレイしています。
目の前で敵が爆発しようと、突っ込んで来ても、敵の首が捥げても、基本無表情です。
UWWOは割とスキルゲーです。LVはHPMP上げ要素に近いです。
故に作中にあるようにスキルとプレイヤースキル(PS)があれば、格上を倒すことも出来なくはないです。
ただし、LVが低いと相手の攻撃が掠っただけでHP全損する可能性はありますが。
主人公アユは、物語全体を通して最強という訳ではありません。あくまでトップ層の上位という位置付けです。
基本的にこの話は、コツコツ積み立てて主人公が少しずつ強くなっていくものになります。よくある新しい称号ゲット! からの 一気に強くなったぜ! といったものはありません。
掲示板の誤字は意図したものです。
タイトルの副題はそのうち回収します。さすがに序盤で引きこもりも暗躍も出来ないですから。
※カクヨム・アルファポリスにて先行公開しています
※この作品の1話当たりの文字数が2200~5000文字と幅があります(掲示板を除く) そのいった作品が好みではない方は読まない方が良いかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 07:10:00
806891文字
会話率:19%
唐突に異世界に勇者として召喚された多数の人々の中にその少年はいた。
夏休みを楽しみにしていた高校生『皆野 緋色』。
混乱する彼らの前にマレッサピエーの宰相オラシオ・エスピナルが姿を現す。
勇者として召喚された事に感謝を示すオラシオは国王が説
明をすると言って部屋を後にする。
召喚された人々一人一人にメイドが側仕えとしてついてくれる事になり、緋色にはセルピエンテというメイドが側仕えとなる事に。
簡単な食事を食べていると急な眠気に襲われる緋色。
そこへ突如として空間に穴をこじ開けてムキムキマッチョな巨漢が現れる。
その人物は緋色の叔父だった。
自力で異世界に転移してきた叔父と共に緋色は召喚された国を飛び出して、何も分からないまま異世界を旅する事に。
魔王どころか神すら巻き込んで緋色の波乱万丈な異世界の冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:22:53
705864文字
会話率:43%
キムラ カイトは普通の男子高校生。しかし死んでしまい魔法と機械、銃と剣が入り混じる異世界に転生することに。異世界で物語の主人公のようにチート能力を使い快適に暮らすはずだったのだが・・・
「私がずっと、ずっとずっとずっとずっとずーっと守って
あげるから」
最強能力を持ったヤンデレ幼馴染も一緒に異世界について来てしまった‼
最強ヤンデレ幼馴染に助力は必要なし、邪魔するものはすべて蹴散らしちゃう!?
カイトは果たしてチート主人公として活躍できるのか!?(できるかなぁ・・・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:19:30
169648文字
会話率:48%
はじまりは突然だった。
「お前は強すぎたのだ。強すぎる力はこの国に災いを呼ぶ。すまないがお前には勇者パーティ及び、国外への追放を言い渡す」
勇者パーティどころか国外へも追放されてしまった青年『アルス•フランベルジュ』は近場の町の酒
場でやけ酒をしようとしたところ、魔王に離婚を言い渡された元魔王令嬢『リリス』に偶然出会う。
二人は話していく内に意気投合!
こうして元勇者と元魔王令嬢のバトルありコメディありの新たなストーリーが幕を上げるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:20:21
47494文字
会話率:33%
【コミカライズが2月25日、水曜日のシリウス内で連載決定!!】
【書籍版がカドカワBOOKS様から好評発売中です!】
【イラストは大ヒット作品『陰の実力者になりたくて』のコミカライズを担当されている坂野杏梨先生に担当いただきました! すでに
口絵も公開されていますよ!】
【第三部 はじまりました!】
ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。
魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。
街で静かに暮らしたいのに、天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはかつての同僚に襲撃されるのだが……!
「死ね……」
ポックリ……。チーン……。
死属性魔法を極めた四天王最弱には、何も問題がなかったようです。
強すぎて能力不明!?
最弱汚名を着せられた死属性四天王のセカンドライフ。
次回更新は活動報告&作者のTwitterにてお知らせします!
※2020/11/22 3:07 タイトル変更しました
旧タイトル『「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:50:53
174032文字
会話率:39%