世界を創った五大神のひとり、天空神は突然神を辞めたいと言い出した。辞めさせないために創造神は天空神を人間界に行かせ辞めない理由を探させに行かせた。
人間界でバイトを探してさまよう中、出会ったのは傷だらけの男子高校生・神名翔。
手当てのお礼に
紹介されたのは……なんと神社の巫女バイト!?
しかもそこには、犬猿の仲で同じ五大神神姿もあって……!?
「神様なのに、バイト!? 巫女!? しかも人間界で!?」
天界最強クラスの神様と、ちょっと不器用な男子高校生。
これは人間界に降りてきた神様と不器用な少年のクスッとしてしまう日常コメディ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:56:06
11674文字
会話率:60%
幽霊が見える。ただそれだけのせいで、子どもの頃から「おかしい」と言われ、精神科に通わされ、孤独を感じてきた――そんな女子高生・のぞみ。高校入学初日、通学途中の駅で彼女は“異常”に呑み込まれる。誰もいない構内、笑う乗客、念仏のような放送。
その異界でのぞみが出会ったのは、銃を持った女子高生だった。
都市伝説――「制服姿の武装少女」。だがそれは本当に存在した。神祇省という神社や神道、皇室の仕事を統括する筈のただの役所。しかし、その庶務課は非合法でそして年端も行かない少女に実銃を持たせた特殊部隊「神祇省庶務課特殊班」を抱えていた。その都市伝説の正体は霊的災害に対応する実働部隊であった。
のぞみはその事件をきっかけに、特殊班へ“バイト”として採用される。日常と非日常の狭間で働く、高校生をしつつ銃を持った巫女として。放課後の街を、彼女は今日も“夜回り”する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:12:17
11773文字
会話率:25%
あたし――織原ほのかは、恋愛成就で有名な神社の娘。
毎年七夕には、袴姿でバイトをして、参拝客の短冊を回収するのが恒例行事。
そして、もうひとつの恒例行事がある。
それは、年に一度だけ現れる助っ人バイト・長谷川流星と再会すること。
黒髪、無
表情、恋人ナシ。
年に一回しか会わないのに、なぜか話すと落ち着く相手だった。
そんな彼が、今年はいきなり言ってきた。
「――それ、俺でよくない?」
願いごとを書く前に叶ってしまった、ちょっとズレてて、だけど真っすぐすぎる年一男子と、恋に不器用な巫女の、星に願いをかけない七夕ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 00:19:30
6665文字
会話率:23%
子どもの頃からの憧れだった巫女に、高校生になった今日香は神社の巫女バイトをすることに。
バイト中、履き慣れない草履で駆け出したら転倒し意識を失ってしまう。
目が覚めると、神と名乗る男に「俺の所で神様バイトしないか?」と勧め
られ······。
転生じゃあないけど、今日香のジョブチェンジの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 01:44:55
7124文字
会話率:49%
【♪♪♪魔法のiらんど 小説大賞の予備選考を通過しました♪♪♪】
ゴーーーーーン
除夜の鐘が鳴る。
これはもう確定ね。
今日は大正16年元日と云う事は、こちらの大正の世界は、向こうの現代の世界とは歴史的に繋がっていないと云う事。
つまり、異
世界と云う事だわ。
物心が付いた時から数日おきに、魂が『大正時代の世界』と『現代の世界』とを行き来する体質の私。
大正時代の世界では、伯爵家の令嬢でしかも魔導士。
憲兵司令官の叔父様の要請で、やむなく違法な魔法を取り締まる魔技取締分隊の相談役をすることに。
元日の朝、急遽叔父様に呼び出された私は、英国大使館で起こった怪事件の話を聞かされましたわ。
なんでも大晦日の深夜、一等書記官が無残に惨殺され、唯一の目撃者である大使閣下のお嬢さんは悪魔を見たとのこと。
亡くなったお爺様から教わった魔道の極意と、私の編み出した猫魔法を駆使して事件を解決して見せますわ。
現代の世界の私は、普通のサラリーマン家庭で暮らす普通の女子中学生。
こっちの世界じゃ、ゴロゴロ寝正月するんだ♪
て、思ってたのに、お姉ちゃんのせいで、正月三が日は巫女バイトする事に……。
しかも、バイトの帰りに、デカくてキモイ猿が……コイツ、絶対普通の生きた猿なんかじゃ無い。
大正時代の世界でバイオレンスした分、自堕落に過ごそうと思ってたのに……何この洒落怖展開は!
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』と『アルファポリス』と『魔法のiらんど』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:15:59
366679文字
会話率:32%
神社での巫女バイトの帰り道、空から降ってきたのは自称「エクソシスト」。
どうやら奴は、あたしのことを本物の「神の使い」だと思っているらしく、魔物退治に協力してほしいと言ってきた。でも無理無理無理、あたしおみくじ売ってただけだから!
そんなあ
たしたちの魔物退治、上手くいく……はずがない!
大体テンション高く突っ走る、魔物退治コメディというか漫才。
(この作品は、作者本人のWebサイト、カクヨム、および同人誌でも公開しています)
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作者 :一水ケイ
サークル :castleazure
webサイト:http://heaven5b.webcrow.jp/
twitter :https://twitter.com/castle_azr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 17:50:41
173250文字
会話率:52%
私は近所のと言っても山の上と下だけど、幼馴染の美香に頼まれて
彼女の神社でお正月だけの巫女バイト。
ほんのちょっと悪戯心と好奇心で美香と私は立ち位置を交換して
私は彼女の代わりに神楽殿で舞を踊っていた。
その時、私は美香と間違われて異世界へ
召喚されたのだった。
本物の巫女の美香と違って、なんちゃって巫女の私が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 19:53:18
95103文字
会話率:32%